シンガポール旅行記2017～美世界編～

~~~ヾ(＾∇＾)ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ♪

Gの恐怖はあるものの、ULTRAと名のついた殺虫剤が手元にあれば安心かと、
（寝るときは自分の横に配備しました）
それなりに眠れて起床。って起きたのはかなりのんびりでした。

ヤクンのカヤトーストを食べて（写真ボケ過ぎで割愛します）から
この日は今まで行ったことのないエリアへ出かけてみようと、
地球の歩き方先生に書いてあったローカルエリアに出かけることにしました。

地下鉄で、
ブキパジャンへこれ
交通網拡張中
確かに、最初にシンガポールに行ったころバスでないといけないような場所にも
どんどん地下鉄網が拡張されてスイスイと行けるようになって便利になりました。
新しくて資源のない小さな国が成長していくためにリー・クアン・ユーが進めた施策が
こんな形でもインフラ整備されどんどん便利になっていますね。

Down　Town線の終点駅は香港の新界のような住宅地。
その駅からLRTのサインがあったので進んでみると、
住宅街を走る無人のモノレールがあったので乗ってみました。

ループ状のモノレール、楽しそう。(^-^)

って、楽しいです。
ゆりかもめのような無人運転で2両編成。
車内はつり革だらけなのですが、ピーク時は通勤客で混むのかな。

と、楽しんだ後、ブキパジャンに戻ってきてから、地下鉄に乗り換えて、

ビューティーワールドへ
漢字で書けば、美世界。
英語と漢字だと意味は同じなのにどこかイメージが変わるような気がします。

で、こちらへ
地元密着な感じの商業施設で
スーパーなどの他に、
ホーカーもあります
豚キン？
名前のとおり豚肉料理メインの屋台もあれば、
鳩も食事をしていたりと、
なかなかのどかな光景が見られます。(笑)
また、
クリニックが入っていたりと
住民のための商業施設という感じ。

ちょうどお昼時だったので、ホーカーで食べようかと思ったのですが、
かなり暑くてどうしようかなと思っていたら上階にレストランがあると
地球の歩き方先生に書いてあったお店で、冷房きいているだろうし、と上階へ。
Oishii　なんてお店もありますが
(同じ店名のなんちゃって日本食レストランがイギリスでチェーン展開されますよね）
店名だけで入る気が起きず、
K-POPハンドメイドヌードル？
韓国料理のお店ですが写真はジャジャ麺のような肉みそののった麺でした。

で、地球の歩き方先生に書いてあったのが、
ここ。Dulu Karaというお店。
プラナカン料理のお店と書いてあったので興味が湧いたのですが、
マレー系のプラナカン料理ってちゃんと食べたことがないから、
折角の機会かなと入ってみたらランチタイムなのに先客ゼロという。( 一一)

え、このお店大丈夫？


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～チキンライスで晩酌編～

なんとなく一人でもそれなりには楽しめるかな、
でも、それって誰と一緒に乗り物に乗るかにもよるのかな、
と思ったUSSをあとにして、往路と同じくバスでハーバーフロントに戻ります。

USSを出たところにチョコ店
こういう暑いところでチョコ買って持ち歩いたら大変なことに
なるような気がするのでパス。
ここから地下へ。
帰りはバス代払わず戻れたような記憶ですが
(間違っていたらごめんなさいね）
バス乗り場について、VIVO CITYを見ることなく地下鉄でチャイナタウンへ。
どこか落ち着くこの雰囲気
前日行ってよかったリムフットリフレクソロジーに行って足つぼマッサージ。
この日は、中国系のおばあちゃんでしたがかなりハードなぐりぐりマッサージで
心の中では消化器系のツボを押されて悲鳴を上げていましたが、途中で寝てました。(笑)
その後、コンプレックス内の地元向けスーパーでお土産用お菓子をいくつか購入し、
夕飯お持ち帰り
そして地下鉄でブギス駅まで戻ってきたら駅直結ビルの地下にある、
私の冷蔵庫こと”Cold Storage”でワインを買ってホテルに戻り部屋へ。

今日はGに会いませんように。(祈）

ガチャ。


　テーブルにこれ。　
殺虫剤ですが、
この絵が怖い。(笑)
Amazon　Japanや楽天でリンク貼れるか探しましたが見つからず、
海外のサイトで見ると600-700円くらいのお値段みたい。

LINEでsnorita姐(オーストラリア在住経験あり）に写真を送ったら、
オーストラリアでも見かける殺虫剤らしいです。
ということは、東南アジアやオセアニアではメジャーなものなのかしらね。

All Insect Killerってなんでもやっつけられる上に、
ULTRA
なんて書いてあると威力すごいんだろうなって想像してしまいました。

とはいえ、Gに遭遇したらこの巨大なスプレーを噴射しまくらないといけないわけです。
噴射しすぎて自分がやられちゃうんじゃないかという不安も抱きつつ、
とりあえずリクエストしたものがやっと部屋に届けられて安堵。

と、Gがでないという保証ではないのになんだかホッとしたら呑みたくなり、
晩酌タイム
前日買ったハムやチーズのほかに、餃子とチキンライスのテイクアウト。
チキンライス
レバーと砂肝をのせてもらったのですが、これがまたお酒にぴったり。
うまいわぁ。。。
と、殺虫剤が置いてある安心感でGの恐怖が少々薄まり、
心おきなく飲めました。。

インド系の番組で
ゴーヤにスパイシーな具材を詰めた一品
これもお酒に合いそうだなあ、と思いながら就寝しました。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～おひとり様でUSS編⑤～

さすがに今回でUSS記事は終わらせます。(^-^;

あまり広くないのでほどなくして１周してしまったので、
じゃあ、2周目かと思ったのですが、写真掲載がまだ残っていたので遠い遠い国です。
これはジュースバーだったかな。多分。
こんなワッフルがありました。
お値段は1000円くらいするので当然手は出しません。(笑)
と、シュレックのワッフルに惹かれることもなく、再びやってきたのがニューヨーク。
ダイナーぽい
(笑)
ジャイアントって書いてあるけれどどのくらい大きいんだろう。

実物を見て詐欺に遭ったと思うかもしれないな、と思いながら、
とりあえずこのお店はスルーして、Sci-Fiシティへ戻ってきました。
スターボットカフェ
トランスフォーマー関連でカフェも作るとはさすが商魂逞しい。
と思ったのですが、食べるより乗る方が先なので、
Single Rideに並びました。(笑)
朝より並ぶことなく、スイスイとレーンを進んでいったので、
テンションもあっという間に上がっていったのですが。
乗り場まで行ったら、今回は日本人の小さい男の子３人とそのお母さん２人。

ねーねー、おかーさん、
このおばさん(私）はダレ？
なんでこのおばさんと一緒なの？

子供って素直ですね。思ったことをすぐ口に出すという。

(V)o￥o(V)


おばさんが一人でUSSに来て
　トランスフォーマーに乗ったら
　　　　　　　いけないんですかー？

って思ったけれど、お母さん(当然私より若い）が息子の言うことを無視して
お母さん同士で話していたのを見て、聞こえているのに答えようがないから
聞こえないフリしてるんだろ、お前、いいから何でも息子に答えてみろよ、
無邪気な息子より、答えないお母さんたちにイラっと(V)o￥o(V)しました。

インド系とか中国系と一緒の端数席がよかった。。。

上がったテンションがすっかりマイナスに振れてしまった状態で、
乗車

絶叫できませんでした。(;_;)

なんていうんでしょうね、一体感は求めていませんが、
この時はなんというか疎外感みたいな寂しい気持ちが増幅し、
ガクンガクン揺れてトランスフォーマーが目の前でバトルを
繰り広げているのになんだか入り込めないまま終了。

Single Ride、便利なシステムですが一緒に乗り合わせる人を選べないので
一長一短だな、、、、しみじみ思いました。

気づけば15時ちょっと前。

さきほど見かけたスターボットカフェにいってみたら15時クローズ。

( ﾟДﾟ)

へ、15時クローズなの？

日本のUSJがどうなのか分かりませんが、USSは営業時間が短いです。
この日は10時～18時。
私がちゅーちゅー某Dランドでバイトしていたとき、閑散期が10時～18時の営業、
そんなイメージの8時間営業ですが、繁忙期でもせいぜい1時間くらい開園を前倒し、
閉演を後ろ倒し、という程度みたいで、逆に潔さを感じます。

18時閉園なので、レストランなども早く閉めるところがあるようですが、
15時クローズ、初めてみました。(笑)

じゃあ、さっき通りかっかったニューヨークエリアのダイナーかな、と行ってみて
さすがに巨大イカフライを試す勇気なく（1000円近いし、ビール置いてないし）、
こんな感じで遅めランチ
ハンバーガーとかサラダとか、のお店ですがメニューが少ない上に高い。
どうしようかな、と間違いなさそうなチキンシーザーサラダを注文すると、
シーザードレッシングがないのでサウザンアイランドドレッシングになるけどいいか？
いきなりそんなことを言われてびっくりしました。

それじゃ、シーザーサラダって言わないだろ。( 一一)

サウザンアイランド(笑)
コーラにしました
アイスティーとかなかったから仕方なく。( 一一)
うわぁ
これでドリンクつけて14ドル。
入場券についていたクーポン使って9ドル。800円くらい。たっけー。
サラダ菜だよ。(笑)
ロメインレタスじゃなくてサラダ菜にサウザンアイランドドレッシングだったら、
もはやシーザーサラダではないので半ば詐欺。

ふやっとしたサラダ菜3枚くらいとパサパサチキンに
大きな揚げパン(クルトンのつもりなんだろう）、
次回来ることがあれば園内で食べるのはやめとこうかな、って思いました。

と、序盤から中盤で盛り上がったものの、その後のトランスフォーマーやランチで
すっかりふりだしに戻った感じの状態でUSS終了です。

感想ですが、入場料(5000円くらい）を考えると安くはないと思いますし、
機械故障で止まっているアトラクションもあったので金額に見合った満足感、
という点ではあったようなかったような、、、ですが、
トランスフォーマーとリベンジオブマミー、ウォーターワールドに関しては
なかなか面白く楽しめました。

シンガポールに今後行くことがあるかどうか、、、ですが、行って1週間くらい
滞在するときなどは再訪しておさらいしてみるのもよいかもしれません。(^-^)

というわけで、16時ごろUSSを出発してチャイナタウンへ移動します。


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～おひとり様でUSS編④～

2回くらいで書き終えると思っていたUSS編ですが、
だらだら書いていたら意外と書き終わらず今回4つめの記事です。
って、多分もう1回くらい書くと思いますが、
飽きちゃったら適当にスルー(笑)してくださいね。(^-^)

見たんだけれどあんまり覚えていない映画、

ウォーターワールド [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• 発売日: 2012/04/13
• メディア: DVD

もう25年も前の映画、リアルタイムで映画館でみたのですが、

昔過ぎて覚えていない、ということにしてください。
主役がケヴィン・コスナーですし勧善懲悪だろう、というのは
容易に想像できるわけですが、こういうショーには勧善懲悪というのは
わかりやすくていいですよね。

（今更wikiであらすじをおさらい）https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

って、あらすじをおさらいしたんですが、
ケヴィンコスナーと水、みたいな、それだけのぼんやりしたイメージしか
浮かんでこない私です。(笑)

ケヴィンコスナー、ミュータントだったとは。(◎_◎;)

で、記事をアップする前にあまりにも元の作品を覚えていないのもどうなんだろう、
と思って、Netflixでおさらいしました。（Amazon Primeでも見られます）

四半世紀も前の作品にしては映像が綺麗で、ドライランドを探してという設定も面白く、
また、ヘレン役のジーン・トリプルホーン(結構好きな女優さん）の演技も見ていて
個人的には楽しく、さらに、というか、やっぱりというか、

デニス・ホッパー先生

の抜群の存在感（とはいえ、当時意外と若く見えたと思ったら今の私より若い(笑)）、
やはりこの方の存在感あっての作品引き締まり感を感じました。

と、埋もれかけた写真を記事にするためにこの作品を再び見て、
見たことだけ覚えていて中身は全く覚えていなかったことを反省しましたが、
おさらいしたことで、3年前のショーの写真を見てやっとどういうことなのか
分かりました。(笑)
水しぶきゾーン
6割くらいの入りでしたが、やはりこういうところしか空いてなくて
とりあえず着席（中段より後方なのでそんなに濡れないだろうと思って）。

これは環礁の中
(映画を観たので設定が分かった状態で記事を書いております）
なにやら怪しい雰囲気　スモーカー（悪）登場勧善懲悪ですが
お決まりのとおり、最初は悪が優勢で善が劣勢という状態で、
結構ハラハラします。
ジョーダンが好きみたいです
マリナー登場
ケヴィンコスナーが演じた主人公ってマリナーって名前だったんですね。
海の男ってところでしょうか。
かなり大がかり
前に座るインド系のお姉さんたちが、熱心なリピーターのようで、
スモーカーが出てきた時の大ブーイング（つられて私もブーイング）、
マリナーが出てきたときの拍手喝采、リアクションがかなり大きくて
私も中盤からすっかりつられて叫んだり拍手したり。

おひとり様という現実をすっかり忘れました。(笑)

(結構迫力あります）

大阪のUSJでも前説があって初めてでも楽しく参加できるようだということが
TwitterやYoutubeで見てわかったので、大阪のUSJもいずれ行ってみて
一緒にブーイングしたり拍手してみたいですね。(^-^)

USS,期待していなかったけれど意外と面白いなあ、と思いながら、
隣の、遠い遠い国に移動すると、

ファンタジーランド、ではない
長靴をはいた猫？
アトラクションが機材故障で中止。早々に諦めて次へ。
マダガスカル
乗り物系
その後、マダガスカルエリアに移動したのですが(日記によれば）
写真がボケていてなんだかわからないので割愛します。

マダガスカル [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
• 発売日: 2018/02/02
• メディア: Blu-ray

未見ですが、これってユニバーサルだったんですね。
（今度Amazon PrimeかNetflixで見られるようならチェックしようかな）

この日は、マダガスカル・クレート・アドベンチャーというアトラクションに
乗ったみたいですが、日記には「ゆるゆるしたアトラクションだった」と
書いてあるだけで全く思い出すことができません。(-_-;)

(自分が思い出すためにYouTubeを探しました）

確かにゆるゆるしてる。(笑)

これは映画を観ておさらいしてみたいと思います。

と、ひととおり園内のゾーンをぐるっと歩いてみたのですが、
あまり広くないので入園後3時間半くらいで一周してしまいました。(^-^;

じゃあ、軽めに２周目に入りまーす。


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～おひとり様でUSS編③～

トランスフォーマーの世界ですっかり楽しんだ後は、
(乗る前はSingle Rideに並ぶ団体にいらついていましたが）
隣の古代エジプトのエリアへ移動します。

ここはまだSCI-FIシティ
ドリンクスタンドの飲み物は結構いいお値段で（遊園地あるある）パス。
この他バンブルビーのコーヒーカップみたいな乗り物もありましたが、
一人で乗る気分にもなれず(笑)パス。

そして古代エジプトへ
Revenge of the Mummyというミイラの復讐って名前のアトラクションへ。

wikiによれば、

屋内ジェットコースタータイプのアトラクション。
暗闇を疾走する中で、火の玉やミイラを模したオーディオアニマトロにクスを駆使し、
心理的恐怖を演出したアトラクション。
同様のアトラクションがユニバーサル・フロリダをはじめ、ユニバーサル・スタジオ・
ジャパン以外のユニバーサル・スタジオ・テーマパークに導入されている。

だそうです。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
• 発売日: 2018/06/20
• メディア: Blu-ray

この映画をもとに作られたアトラクションなんでしょうね。
って、映画は未見です。(夜、夢に見そうなのでスルーしています）
ロッカー
荷物預けてくださいって言われて預けたんですが、
そんなに激しいアトラクションなの？と不安になってまいりました。

こちらも、おひとり様レーンから
中に入って10分くらいで端数枠に座ることができて出発。
最初、暗いので中が良く見えず、ゆるゆる動き出したので余裕じゃんと思っていたら、
途中から激しくカーブしアップダウンアップダウン。(；ﾟДﾟ)

ミイラの呪いですか？

悲鳴を上げる私でした。
隣に座る白人のおじさんは一人で乗って悲鳴を上げる私を見て大爆笑していました。
普段なら、ジェットコースターで悲鳴を上げる仲良しKサンを見て笑う私が、
今回は悲鳴を上げて笑われるという、Kサンの呪いかと思いました。(笑)

その後、Treasure Hunterというゴーカート系のアトラクションに行ったら
40分待ちだったので早々に諦めて、
古代エジプトをあとにして、
次の、ザ・ロストワールドというエリアへ。

ジュラシック・パーク [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• 発売日: 2012/06/20
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一応、続編も含めてみたことあります。

最初楽しいのかと思ったら結構ハラハラした記憶の映画。
　タバコ禁止です
そしてこんな注意書き
ずぶ濡れになるかもしれないよ、と書いてありますが、
まあ濡れても外がめちゃくちゃ暑いので乾くだろう、と思って
そのまま行列に並びました。
Single Rideのレーンが見つからず、一般のレーンに並びました。
結構混んでる
後ろに並ぶインド系のおばさん2人が、
私の後ろにぴったり並んでくるのが気持ち悪く~>゜)～～～
斜めがけのカバンをおしりのほうに回してもサリーからはみ出ているお腹がくっついて。
隙間なく並ぶ文化でもあるんでしょうか、手すりにつかまっていても、
そこまで手を伸ばしてきて手が触れる度に気持ち悪くててすりから手を放す私。(;_;)
ちょっと前にスペースが空くと前に行けと手でジェスチャー、あんまり気持ち悪いので
なんだよって視線でおばちゃんたちを見ましたが、なんでこっち見るのよって表情で、
こんなに暑いところ（並んでいるスペースは屋根付きですが外の空気が入ってくる）で
なんでぴったりくっついてくるんだよ、と逆にこっちが言いたいくらいです。

そんな感じで並ぶこと1時間。

と、ちょっと離れたところにSingle Rideの表示が見えたので迷わず移動。
ちょうどいいタイミングで端数が出たのですぐ乗れました。
あんなに我慢した後にこの急展開。運が悪いのかいいのかわからない。(笑)
こんな乗り物です
丸い乗り物に輪になって座る感じですが、中国系のカップルはレインコート着用。
その他、インド系のお母さんと小さい息子さん2人、
中国系のご夫婦に小さいお嬢さん1人、と私。
端数枠で乗っている私を皆さん特に気に留めることなく（ありがたい）出発。
川を下っていきます

ティラノザウルスに襲われそうになって、乗り物が急降下してバシャーン。

ずぶ濡れ。(;_;)

(こんな感じです）
恐竜が少々ゆるい作りにも見えましたが、最後のじゃぶーんばしゃーん、で
結果オーライ的なアトラクションでした。

ドラゴン？
ボルダリングしてた
アンバー・ロック・クライムという名前らしいです。
乗り物系
で、先にいくと
ウォーターワールド

ウォーターワールド [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• 発売日: 2012/04/13
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見たことはありますがすでに記憶に殆ど残っていない作品です。

ちょうどショーが始まる時間帯に運よく到着したみたいなので、
映画のことはほとんど覚えていませんが鑑賞させていただきます。(^-^)


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～おひとり様でUSS編②～

おひとり様でUSS、意外と悪くないかもね、と思いながら、
ニューヨークと名付けられたエリアで次に入ってみたのが、
"Lights! Camera！ Action！by Steven Spielberg"というアトラクション。

スピルバーグ監督が監督し、創り上げたショータイプのアトラクション。
ニューヨークが巨大ハリケーンに襲われた、という設定で、それを火や水、
爆発音などの特殊効果を使用して、ゲストに体験させる。

ってwikiに書いてありましたが、
確かに言われてみればそんな感じのアトラクションです。

中に入ると、アトラクションまではかなりの距離を歩きますが、
設定が撮影スタジオということなので敢えて長くしているのかもしれませんね。
って、やたらと歩くので途中からイラっと(V)o￥o(V)した私です。
未見です
今見れば大丈夫なのかもしれませんがホラーとかパニックものとか、
基本的には(夜夢に見そうなので）避けています。
おそらくこの作品も見ないでスルーし続けそう。
マットデイモン♪

ボーン・アイデンティティー [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
• 発売日: 2012/04/13
• メディア: DVD

これは見たことあります。
頭脳明晰で運動能力も抜群なジェイソン・ボーン、すごいですよね。
（そんな人を身近に見たことがない(笑)）
3部作でしたっけ、記事を書いていたらまた見直したくなりました。

と、アトラクションのスタジオ前までついたのですが開始まで20分待って、
最初に投影されたスピルバーグ監督のお話（SFXは大事だよ、的な）を聞いてから
隣の部屋に移動すると、NYにレベル５のハリケーンがやってくる設定。
対岸から高層ビルのマンハッタンを見ているとハリケーンがやってきて、
飛行機が突っ込んできて、そして火事。
ボーボーです。
強風が吹きこんでくるし、火が熱いし、水しぶきで濡れるし。

大変です。(-_-メ)

何度もそんな感じで、風、火、水の特殊効果を体験できるアトラクションでした。
事前予習をしていないと、何が起きるか想像できずただびっくりします。(笑)
ま、逆に知らないから驚きも大きくて面白さも増したかもしれません。

とニューヨークエリアを楽しんだ後は、SCI-FIシティに進みましょう。

ここはまだニューヨーク
ニューヨーク図書館を模しているんでしょうかね。
この前でショーなどが行われるそうです。(見てないけど）


きたー！

Transformer The Ride　です。

私に一人USSを勧めた会社のお姉さんが、大のTransformer好き。
私も勧められるままに映画を一気に見たのですが長かった。(-_-メ)

（そしてバンブルビー以外の区別がつかず(笑)）https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-06-05-1

お姉さんに、USSでトランスフォーマー体験してきて！強く勧められたわけです。
なのでこのアトラクションを体験しないで日本には帰れません。
おひとり様専用レーン(笑)
日本のUSJにもあるのでしょうか。
こういう一人用レーンは目立ちますが、複数人で乗るタイプのときは
１つ空いたらそこにどうぞ、って感じで乗れるので嬉しいですね。
ちなみに、入口からはExpress(有料の優先レーン）、一般、Single Rideと
予算とか人数によって選べます。
一応入口でスタッフにSingleと申告してからレーンに並んだのですが、
回りは団体だらけ。

(V)o￥o(V)

なんだよ、おひとり様専用レーンになんで団体がいるんだよ。(V)o￥o(V)
一人じゃないのにレーンに入れちゃうスタッフも問題ですが、
平気で入る人の気がしれないぜ、ったく。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
おまけに団体(若者たち）が話に夢中で笑ったりする度に揺れてこっちにぶつかってきて。

イラつくぜ。(V)o￥o(V)

と並びながらリアルタイムに日記を書いていた私、
それを見てこの記事を書いております。(笑)

そんな感じで終始いらつきながら並んでいてやっと乗車。
バトルグラスをもらいます
一番前の端っこに案内されて座ったのですがスマホで撮影していたら、
スマホは危ないからカバンに入れてと注意されました。
どうしてかな、と思ったのですが、出発してから理由が分かりました。

写真なんて撮っていられないくらい動きが激しいから。(；ﾟДﾟ)

NYの摩天楼で戦うトランスフォーマー、乗り物がガクンガクン揺れるし、
バトルグラスで３Dで見える光景が揺れるし、激しすぎ。

バンブルビー以外、どっちが悪でどっちが善か分からないものの、
最後にはバンブルビーが助けてくれて、オートボットをとってよかったね、
と揺れの衝撃で放心状態のまま終了。

でも、マジで面白かった！(^O^)／

(アトラクションはこんな感じです）

出口すぐに設置されているお店（だいたいどこでも出口にお店があるのは常）に
趙合金
トランスフォーマーって日本の超合金ロボットから着想したというだけあって、

マジンガーZ / INFINITY 初回限定生産版 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
• 発売日: 2018/08/08
• メディア: Blu-ray

マジンガーZ世代の私もすんなり入れるので（キャラ判別は難しいけれど）
中年の人も楽しめるアトラクションだと思います。
また来る！
帰りに絶対もう一回乗るぜ、という気持ちになりました。
ありがとう、バンブルビー。

と、このアトラクションで、USSにきた目的は9割くらい果たせたのですが(笑)
まだ時間はありますので、他のエリアも見学します。(^-^)


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～おひとり様でUSS編①～

おひとり様でUSS(Universal Studios Singapore）にやってきた私。

ちゅーちゅー某Dランドなどの遊園地系に一人で行くのは今回初めてです。(^-^;
大阪のUSJにも行ったことがないのに今回シンガポールでUSSに行ったのは、
今の勤め先で時々話したりランチをご一緒するお姉さん（かなり女子力高い）が
きっかけなのですが、お姉さん、昔シンガポールに住んでいたことがあるので、
私のこれまでのシンガポール旅行についても話す機会があって、
数年前からご主人がシンガポールに駐在されていて、
お姉さんもちょくちょくシンガポールに足を運び、USSが気になっているけれど
まだいけていない（基本、ご主人と一緒でないとそういう場所に行かないタイプ）、

ねえ、うつぼさん、今度シンガポール行くんでしょ？
USSに行ってどうだったか教えて♪

満面の笑みでお姉さんにそう言われました。
えー、まじですかー、一人でUSSに行くんですかー、と軽く抵抗したのですが、
お姉さんは私が一人行動が好きで得意（笑）というのは知っているので、

うつぼさん、一人でもだいじょうぶよぉー、
一人でもUSS楽しめる性格でしょー！

だって。

まあ、ネタ的にも悪くない話かな、と結局お姉さんに煽られて、
自分もブログのネタになるだろうと気持ちに折り合いをつけて
今回やってきた次第です。(^-^;

３年経ってアップできたし（笑）
予約はシンガポールのチケットぴあみたいなVoyaginというサイトで。
観光スポットのチケットや割引クーポンももらえるサイトなので
シンガポールに行かれる方は活用されるとよいと思います。
今回はこのサイトで一日券を購入し、メールでQRコードを受け取り、
それで現地のGuest Serviceに行って発券してください、と書いてあったので、
どこにあるのかきょろきょろしていたら、首から何やら端末をぶら下げたお兄さんが
近づいてきて、QRコードある？発券するから待っててね！と笑顔で私のスマホに
表示されているQRコードを読み取り、端末からジジジジジジという音とともに、
こんな長いレシート上のチケットが出てきた
チケット部分はここだけで、
あとは、園内で使えるクーポンなどがくっついていましたが、
その後Guest Serviceを見つけると大行列。
当日券を買う列なのか分かりませんが、私はお兄さんのお陰であっという間に
発券できてラッキーでした。(^-^)

ちなみに一日券は当時で5000円くらいかな。（60ドルちょっとくらい）
よく覚えていませんがUSJよりは面積小さそうだし営業時間も短いし、
それにしては高いかもしれないけれどこのくらいなら行ってもいいかなって。

事前に何も調べないでやってきた私（それはいつものこと）、
とりあえず園内の作りはDランドと一緒だろうと思いながら
右回りで園内をまわることにしました。
Dランドと作りが同じと思って歩いたものの、
真ん中にお城、みたいな、プラザ的な存在はなくて、海みたいな湾みたいな
どちらかというとDシーみたいな作りなのかな。

（今更見る園内マップ）https://merlion-channel.com/uss2/

ハリウッド、ニューヨーク、SCI-FIシティ、古代エジプト、ザ・ロストワールド、
遠い遠い国、マダガスカルの七つのエリアに分かれていますが
こうやって今更園内マップを見てもすでに記憶がうっすらです。(笑)

入口はハリウッド
Dランドではワールドバザールみたいな感じですかね。
物販熱心
ミニオンズもユニバーサルなんですね
ここから右手に進むとニューヨークというエリアに入るのですが、
　こっちがニューヨーク
舞台
あまり気に留めずそのままスルーしてしまったのですが、
今思えば中は涼しいんだしショーを観られるなら入ってみてもよかったかな。
セサミストリートのアトラクション
スパゲティスペースチェースという乗り物に乗るタイプですが、
15分くらい並んで、4人乗りの後ろに乗車。前にはインド系のカップル。
背後に1人日本人が座るという若干嫌がらせのような配置です。

こんな感じで
セサミストリートのキャラクターが地球からスパゲティを奪おうとする悪者と
戦って勝利してめでたし、みたいなアトラクションだったかな。（たぶん）
かなりユルユルした雰囲気のアトラクションで3分くらいで終了。

一人でもそれなりに楽しめそうな気がしてきました。
ギアはまだ1速か２速くらいですが。(笑)

というわけで、まだまだおひとり様USSは続きます。


（つづく）

タグ：シンガポール

シンガポール旅行記2017～USSへ向かう編～

Gの恐怖から少しだけ解放されたのでそこそこ眠れたので
そこそこに心地よく起床。（そこそこな感じで爽快じゃないんだけど）

ホテルから歩いて
モスクを通ったら
ラッフルズホスピタル
以前朝ごはんを食べていた食堂がなくなってしまったのですが、
とりあえずスタバと地元ぽいカフェみたいなものが出来ていたので
地元カフェぽいお店で朝ごはんをいただきます。
コーヒーを先にもらって
料理はビーパーを渡され待つこと10分くらい。
フィッシュボールヌードル
こういうカフェで食べられるのが嬉しいですね。
味は薄味なので辛いのを入れたりしながら食べましたが、
このフィッシュボールとかまぼこにそうめんみたいな細麺、
朝から食べても優しい味です。(^-^)
コーヒーの説明真ん中を注文
濃ゆいコーヒーの上にコンデンスミルク、そしてお湯。
脳が一気に覚醒しそうな超甘コーヒーでしたが、
たまにはこういう地元ぽいコーヒーをいただくのも楽しいですね。
こういう豆腐料理もあり
まだまだ食べたことのないローカルフードがあるなあ、
と思いながらあまりチャレンジしていない自分に気づきましたが
次回（いつになるか分かりませんが）の宿題にしたいですね。

と、前日同様、朝ごはんを食べると腸が活発になるので
洗手間に行きたくなったのですが、今回はブギス駅も近かったので
駅前のブギスジャンクションの地下フードコートの洗手間をお借りしました。
久しぶりに覗いたのですが、大阪餃子とか麺屋武蔵などもあって、
ずいぶんと日本のお店が進出しているんだなと思いました。
（ってこのあたりの写真がボケ過ぎて載せられません（笑））

洗手間ですっきりした後は、チャイナタウンまでDTラインで移動して、
そこからNWラインに乗り換えてハーバーフロントへ。

この日はUSSに遊びに行こうとチケットを買っていたので、
駅近くのVIVOシティのバス停からセントーサ島へ移動します。

USS＝Universal Studios Singapore

ええ、一人で行きますけど、何か？（笑）

以前、セントーサ島の水族館に行こうと思って乗ったバスが
カジノなどのあるリゾートセントーサというエリアに行くバスで、
うっかり間違ったと思いながらまだカジノ以外が建設途中のリゾートエリアを
見学したという思い出のバス。
そのバスに乗れば当時建設中だったUSSにも行けるだろうと、
バス停へ
バス代は１ドルです
モノレールに乗るよりずっと安いのでこちらで。(^-^;
USSのチケットはデジタルです
かなり大回りに走るため20分くらいかかって島に到着。
地下のバス乗り場からエスカレータで地上に上がると、
カジノがあって
はい、左手
カラフルマー君を観ながら
到着しました♪

一人USSですが、楽しみます！


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～軽めに晩酌編～

激寒シアターでのミュージカル鑑賞＆4時間超の南アジア音楽鑑賞、
鑑賞しているだけですが意外と疲れるもので、終演後急いで地下鉄に乗って
（チャイナタウンで乗り換えればいいので以前よりラクチン）
ブギス駅に到着したのが22時ちょっと過ぎ。

私の冷蔵庫　Cold Storage
ブギス駅から直結する商業施設の地下に入っているので便利です。
白ワインと量り売りのハム、チーズ。巻寿司（値引き対象！）を購入して、
ホテルまで15分歩いて到着。

あ、Gのこと思い出した。(-_-メ)

朝、レセプションで話したときに反応が薄くて（ごめんなさいもなく）
ちゃんと対応してくれているのか心配になったのですが、
念押しでレセプションのお姉さん（朝とは違う人）に朝の件を話して、
殺虫剤も用意してください、心配だから部屋に置いておきたいんです、と伝えて
部屋に戻るとほどなくしてお姉さんは部屋までやってきて。

今、ホテル内に殺虫剤がないので明日の担当のスタッフに伝えますから
もうちょっと待ってください、もしこの部屋に泊まりたくない場合は、
他のお部屋を用意しますがどうしますか？って。

えー、いまごろそんな提案するー？( 一一)

いや、もう荷物ほどいてまたスーツケースに詰めるのが面倒だかあら
部屋の移動はしなくていいです、それより殺虫剤は必ず用意してください。

と返答しました。

Gが部屋に出たこと（あとはシーツにしみがあったこと）はレセプションの
人の責任ではないせいか、ごめんなさいって絶対言わないんですよね。

別に謝ってほしくて話しているんじゃないし、客の困った状況を解決する、
再発防止する、って姿勢を見せてほしいんですが、はいはい、担当に伝えます、
って軽く答えて終わるのでなんかモヤモヤする私。( 一一)

部屋のGは片づけられ、シミのついたシーツも交換されていたので、
とりあえず言ったことはやってくれてるからまいっか、と思いましたが、
交換されたタオルの置き方がものすごく雑だったり、高級ホテルじゃないから
多くを求めてもいけないのかもしれませんね。

と、とりあえずGがいなくなったことは良きこと、なので
(とはいえanother　Gが現れる可能性はゼロではないので油断禁物）
シャワーを浴びた後は、

晩酌ターイム♪
ハムは量り売り
2種類購入しました。
白カビチーズと
葱の入ったパン
これは、Cold Storage近くのお店で焼き立てみたいだったので購入。
アボカドとまぐろ
と、タイガービール♪
葱の入ったサクサクのパンにピッタリ
で、ハム＆チーズには
ワイン
海外だと特に日本酒を飲みたいと思わないので（高いし）
お手頃ワインをいただきました。。。

Gもいなくなって今日はゆっくり眠れる。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


（つづく）

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シンガポール旅行記2017～"South Asia Music Festival'鑑賞編～

激寒のシアターでクラシックなミュージカルを鑑賞した後は、
その1時間半後にスタートする音楽イベント（ミュージカルのシアターの隣）が
始まるまでまたまた館内をぶらぶらします。

ガガちゃん
この人は好きでも嫌いでもないのですが不思議な人というか、
ある意味オンリーワン的な存在だなって思います。

で、またフードコートに戻ってきました。（笑）
音楽イベントがどのくらいの長さか分からないので
少し食べておこうかな、という気持ちになって戻ってきたのですが、

お弁当
海外でどうしても日本食を食べたいという気持ちにならないのですが
（日本に帰れば食べられるし）
800円くらいで焼き魚ややフライものが食べられるのであればお手頃かな。
今話題のペッパーランチ
ワンマン社長の急成長路線で躓いてしまった会社ですが、
主力のペッパーライス事業を売却してもまだまだ大変そうです。
今年に入って大量の店舗閉鎖を進めていますが、
シンガポールのこのお店もまだお店があるのかどうか。。。。
中年には重たいペッパーライス韓国料理もありました

辛ラーメン　高っ
具をのせて調理代込で8ドルくらいとなると、これは食べないだろうな。
で、海鮮スンドゥブ
控え目な海鮮たち
なんというか、うっすい出汁に辛ラーメンのスープを混ぜた感じ。
辛さもマイルドで卵もおとしてなくてちょっと残念。。。
キムチと小魚の方が美味しかったかも（笑）
テーブル席で食べていると近くを歩いていた中国系ファミリーが飲み物を落として
床が飲み物でビッショビショになったのですが、周囲のお客さんたちに謝ることなく
掃除担当のスタッフを呼びつけて、ここを拭け、みたいな感じで上から目線に指示。
お国柄なのかなんなのか、自分の責任で迷惑かけても謝らないのを観たら
日本人でよかった、、、なんて心の中で思いました。

で、のんびりしていたら開演30分前くらいになったのでシアターへ移動。
チケットをもってシアターに入ろうとすると、
隣のシアターのミュージカル鑑賞客が間違ってきたと思われたのか、
何度もスタッフに呼び止めらてそのたびに「South Asia Music Festivalにきた」
と答えて通してもらう、の繰り返し。
確かに周囲を見るとインド系の人ばかりでかなり浮いていました、私。（笑）

舞台
席から見える距離はこんな感じ
どんなイベントかよくわからないけれど2000円くらいで音楽が聴けそうだから、
そんな軽い気持ちでチケットをかったのですが、4日間にわたって開催される
南アジア（インド？）音楽のイベント、なんだそうです。
って、この雰囲気をみながら、以前エスプラネードシアターでインド系の
音楽イベントを鑑賞したことを思い出しました。
そのとき、3時間以上ひたすらインド系音楽が続いたのですが、
まさかこのイベントも長時間だったりして。。。(^-^;

周りは綺麗なサリーを着た女性が多いので、きょろきょろみていたら、
私の隣にマレー系ぽいお姉さんが着席。
ノースリーブ姿でシアターに入ってきましたが、リュックからひざかけ2枚、
カーディガンとベレー帽を取り出して完全防寒体制に変身。(*_*)
ひざ掛けのうち1枚は肩にかけたのですが、その時振り回したひざ掛けが
私にぶつかっても謝ることなく（そんなもんです）オペラグラスを取り出して
必死になって舞台を見はじめました。

場内ガラガラなんですよ。なのに何故隣に座ってくるんだよ。(V)o￥o(V)
本当にその座席番号でチケットを買ったのか、
寒いから温かそうなおばさん（私）の隣を選んだのか、、、
なんとなく後者のような気がする。（笑）

2004年のグラミー賞候補になったというシタール演奏者のおじさんが登場し
（名前は聞いても難しすぎて覚えられません）
演奏を始めましたが、とにかく一曲が長い。寒い、そして眠くなるという。。
タイコの叩き方で変化を出しているような感じでした。2曲くらいで50分。
次に、60年代くらいのおばちゃん歌手。
インド文化庁から表彰を受けたキャリア35年というベテランの方で、
赤と金のまぶしいくらい派手なサリー姿で登場しました。
この方です
ギター、キーボード、弦楽器とタイコ、4人による演奏で、
自作の曲と古い曲を歌ったのですが、節回しがきれいだなと思いながら聞く事50分。

長い。(-_-メ)

長いし寒いし、で15分の休憩時間に洗手間に行くと、ミュージカルシアターと共有で
ちょうど向こうも夜の部の幕間だったらしく、洗手間大混雑でした。。

なんか、時間割とか進行とか、2つのシアターで共有部分が満杯になるようなことは
避けるとか、なんかそういう工夫していないのかな、並びながら思いました。
ミュージカルは白人が多く、こちらはインド系が多い、で、用が済んで手を洗って
インド音楽の会場に戻ろうとしたら再び警備員さんに止められて。(;_;)
Sands Theatre（インド音楽）に行くの？演目知ってるの？と聞かれたので、
南アジアの音楽のイベントだよね、とチケットを見せて通してもらいましたが、
なんというか気遣いと仕事への責任感なんだと思いますが、
何度も引き止められる私にしてみれば迷惑だったりします。(V)o￥o(V)
まあ、今思い返せばミュージカルのシアターにうっかり行ってしまっても
空いている席に座ればもう一度見られたかもしれないってことですね。（笑）

でも、そんなことはしないで普通に会場に戻って、残すところあと2組のアーティスト、
どのくらい時間かかるのかな、50分ずつだと、休憩いれて4時間？ひえー。(+o+)
3組目
後ろに座るインド系ファミリーのお父さんがと息子の会話がうるさくて、
おまけにポップコーンぼりぼり食べるし、お母さんは途中で立ち上がって外に出るとき
私の頭にカバンぶつけても謝らないし、演奏よりも周りの観客に対してイラつく私。
人として他人を気遣う気持ちをもってください。

と、今度は隣のひざ掛け＆カーデガンさんの隣に、インド系のお姉さんが着席。
演奏が終わるや、カーデガンさんに、このイベントのことをさっき知って
急いできたのよ、もっと早く知っていれば最初から見られたのに、
と残念顔で話していました。　
そんな人気のあるイベントだということも知らず適当にチケット買ってきた私、
軽い気持ちですんません、という気持ちになりました。
と、カーデガンさんが私を見て、このフェスティバル、4日間毎日来ているのよ、
一回4時間も演奏してくれるのに安いのよ、隣のミュージカルなんて短いのに高い、
インド、バングラデッシュ、パキスタンの音楽が聴けるのは素晴らしいことよね。
って話しかけてきて、ああ、インドだけじゃなかったんだ、、、と気づきました。
4組目
ドクター何とかって言ってましたがチューニングだけで15分。
演奏がはじまるとバイオリンで私でも聞きやすいというか、
楽しい曲調でよかったです。

結果的には4時間ちょい。（笑）　
17時30分開演の21時40分閉演となりました。　長かった。。。

この後は、ちょっとおつまみを買って晩酌します。(^-^)

（イベント関連動画です）

（つづく）

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