シンガポール旅行記2017~ナショナルギャラリー①編~ [アート・美術館(海外)]
やっとシンガポール滞在最終日(6日目)となりました。(^-^;
この日は、深夜発の羽田行に乗って帰る予定なので、
それまでは行動できるのですが(がんばれば夜10時くらいまで)
私なりに頑張って動いていたせいか(だらだらなんですけどね)
旅疲れ&G疲れもあり、夕方くらいまで活動したら空港に行って、
日付が変わってからの出発までだらだらと過ごさせていただこうかと思いながら、
とりあえずせっかくシンガポールに来たんだし、少しは芸術にも触れようと、
ホテルをチェックアウトした後は(スーツケースはホテルに預けて)
バスでナショナルギャラリーに向かうことにしました。
ラッフルズホテルを通過
到着~
2015年にオープンした世界最大級レベル(世界で何番目かは不明)といわれる美術館。
シンガポールと東南アジアの芸術の世界最大のパブリックコレクションを所蔵し、
旧市庁舎と旧最高裁判所、2つの建物を使っているので、展示エリアも
「Supreme Court Wing(最高裁判所側)」と「City Hall Wing(市庁舎側)」と2つ。
(ホームページ) https://www.nationalgallery.sg/
入口でチケットを買うと20ドル。シンガポール国民と在住者は祝日だったのか無料。
「シンガポールに住んでなくて残念」とチケット売り場のマレー系おばさんに言うと、
「今度来るとき、シンガポールに引っ越していれば無料だからね!」と
珍しく愛想よく(笑ってた)返されました。
シンガポール滞在最終日にこんな愛想のいいひとに会えるなんてラッキー。(笑)
吹き抜け
旧市庁舎と旧最高裁判所を合わせて作った外観の模型ですがかなり広いです。
オーディオガイド
パスポートを預けると無料で貸してくれるガイドですが、
この端末、サムスンのタブレットで大きくて見やすいのですが、
操作に最初かなり難儀しました。
アナログな私なので仕方ありませんね。(笑)
結果的にはガイドを見てもすぐ理解できなかったため、
広い館内、どっちが市庁舎側でどっちが最高裁側?迷いながらの見学となりました。
で、最初はこれ。

拘置所の様子が展示されていました。

といってもこんな感じで必要最低限の設備です。
こういう展示も元裁判所だからなのかもしれませんね。
で、撮った写真を整理しながら気付いたことなのですが、
この日は、深夜発の羽田行に乗って帰る予定なので、
それまでは行動できるのですが(がんばれば夜10時くらいまで)
私なりに頑張って動いていたせいか(だらだらなんですけどね)
旅疲れ&G疲れもあり、夕方くらいまで活動したら空港に行って、
日付が変わってからの出発までだらだらと過ごさせていただこうかと思いながら、
とりあえずせっかくシンガポールに来たんだし、少しは芸術にも触れようと、
ホテルをチェックアウトした後は(スーツケースはホテルに預けて)
バスでナショナルギャラリーに向かうことにしました。
2015年にオープンした世界最大級レベル(世界で何番目かは不明)といわれる美術館。
シンガポールと東南アジアの芸術の世界最大のパブリックコレクションを所蔵し、
旧市庁舎と旧最高裁判所、2つの建物を使っているので、展示エリアも
「Supreme Court Wing(最高裁判所側)」と「City Hall Wing(市庁舎側)」と2つ。
(ホームページ) https://www.nationalgallery.sg/
入口でチケットを買うと20ドル。シンガポール国民と在住者は祝日だったのか無料。
「シンガポールに住んでなくて残念」とチケット売り場のマレー系おばさんに言うと、
「今度来るとき、シンガポールに引っ越していれば無料だからね!」と
珍しく愛想よく(笑ってた)返されました。
シンガポール滞在最終日にこんな愛想のいいひとに会えるなんてラッキー。(笑)
旧市庁舎と旧最高裁判所を合わせて作った外観の模型ですがかなり広いです。
パスポートを預けると無料で貸してくれるガイドですが、
この端末、サムスンのタブレットで大きくて見やすいのですが、
操作に最初かなり難儀しました。
アナログな私なので仕方ありませんね。(笑)
結果的にはガイドを見てもすぐ理解できなかったため、
広い館内、どっちが市庁舎側でどっちが最高裁側?迷いながらの見学となりました。
で、最初はこれ。
拘置所の様子が展示されていました。
といってもこんな感じで必要最低限の設備です。
こういう展示も元裁判所だからなのかもしれませんね。
で、撮った写真を整理しながら気付いたことなのですが、
館内の建築のすばらしさを写した写真が全くなく(笑)
ファイルに保存されているのはボケた芸術作品の写真ばかり。
歴史的建造物をリノべートしてオープンした書いておきながら、
それを感じさせるような写真は全くありませんので先に書いておきます。
そう書いている私もなんだか残念だったりします。

草間彌生先生の展示があったので入ってみると、

3年前の展示なので今は展示されていないと思いますが、ものすごいインパクトでした。
このカラフルなドットは、すべてシール。丸い様々なサイズとカラーのシールによるアート。
草間彌生先生のほとばしる情熱がシンガポールでも見られるなんてと感激。
特別展
何が展示されていたのか日記にもちゃんと書いてなかったので覚えていませんが、
このあとに続くシンガポールの歴史を伝える資料などの展示だったのか、、、も。

最高裁時代の記事。

今はもっと開発されて建物だらけですが建国後の風景はこんな感じだったんですね。
と、記憶もぼんやりで日記もろくに書いてないのですが、続きは明日の記事で!
(つづく)
ファイルに保存されているのはボケた芸術作品の写真ばかり。
歴史的建造物をリノべートしてオープンした書いておきながら、
それを感じさせるような写真は全くありませんので先に書いておきます。
そう書いている私もなんだか残念だったりします。
草間彌生先生の展示があったので入ってみると、
3年前の展示なので今は展示されていないと思いますが、ものすごいインパクトでした。
このカラフルなドットは、すべてシール。丸い様々なサイズとカラーのシールによるアート。
草間彌生先生のほとばしる情熱がシンガポールでも見られるなんてと感激。
何が展示されていたのか日記にもちゃんと書いてなかったので覚えていませんが、
このあとに続くシンガポールの歴史を伝える資料などの展示だったのか、、、も。
最高裁時代の記事。
今はもっと開発されて建物だらけですが建国後の風景はこんな感じだったんですね。
と、記憶もぼんやりで日記もろくに書いてないのですが、続きは明日の記事で!
(つづく)
タグ:シンガポール
草間先生の部屋、クラクラしますね~。
直島にあるやつより好きかも!!
by lovin (2020-09-30 16:31)
lovin姐さん、こんばんは。
草間彌生先生にシンガポールで出会うとは思っていませんでしたが、
かぼちゃとは違う意味でインパクト大でした。(@_@)
by うつぼ (2020-10-01 21:32)