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九州の旅2019~あとは帰る編①~ [チームSの旅]

大分空港に向かうバスの乗り場に向かっていると、


IMG_9386.JPG温泉美人と熊八さん 
IMG_9387.JPGラグビー仕様のこの方は IMG_9388.JPGもしや  
IMG_9389.JPG熊八さん!!
大分でもワールドカップが開催されるみたいで、
盛り上げるためなのか、熊八さんの銅像も日本代表のユニフォームで、
写真を撮る人たちで大盛り上がりでした。

IMG_9390.JPG猿?
かと思ったら、小鬼だそうです。
天国から舞い降りた熊八が、やあ!と呼びかけているイメージらしいのですが、
なんでそれで小鬼なんだろう。。(理解力が及ばない私)

IMG_9391.JPG別府タワー、またね 
IMG_9392.JPG兄がいるはずのフェリーターミナル
IMG_9394.JPG
兄にLINEしたら、フェリーが混んでいてキャンセル待ちとのこと、
日曜の夕方は愛媛に帰る人が多いんだな、って実感。
結局、兄は何とかラスト1台に滑り込み、予定していたフェリーに乗れました。

私とsnorita姐は飛行機の出発時刻の1時間半ぐらい前に空港に到着。
 
IMG_9398.JPG保安検査場に風呂桶(笑) 
IMG_9399.JPGなぜか金シャチ 
IMG_9400.JPG坂角とのコラボ企画だからかな 

で、snorita姐がクラスJのキャンセル待ちを申し込んだ後、
大分空港にはJALのラウンジがないので、素直に空港内のレストランで呑みタイム。

IMG_9401.JPG IMG_9402.JPGご当地名物いろいろ IMG_9403.JPGお酒もいろいろ 
IMG_9408.JPGで、セットを注文

IMG_9409.JPGりゅうきゅう、と鶏天
りゅうきゅうって、お魚のづけみたいな料理で、九州の甘いお醤油がいい感じ。
鶏天は、やっとここで食べましたが、揚げたてでさくっとして美味です。

IMG_9405.JPG別注のたこ
柔らかくてお酒によく合います。

IMG_9411.JPG目の前は海IMG_9412.JPG飛行機きたー IMG_9414.JPGソラシドエア
IMG_9415.JPG目の前に停まったところで 
IMG_9416.JPGJALもきました 
IMG_9420.JPGソラシドエアのお掃除隊 
IMG_9421.JPG給油は出光 
IMG_9422.JPG出発準備風景を観るのは楽しいです(^-^) 
IMG_9419.JPGそして、お酒をば 西の関だったかな

呑んでいたら、羽田行のフライトが満席なので、保安検査場もお早めに、と
アナウンスがあったので、じゃあ、早めい行こうと急いで呑み切りお会計。

JALの羽田便客で混雑する保安検査を通った後は、飛行機に乗るだけ。
寂しい。(;O;)


(つづく)


     

タグ:珍旅 JAL 大分
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九州の旅2019~お蕎麦でランチ編~ [チームSの旅]

地獄を楽しくめぐり、火口を見学して露天風呂で暖まった後は、
けーすけ兄はフェリー乗り場、snorita姐と私は大分空港に向かいますが、
その前にランチタイム。

やっぱり海鮮丼だよねー、と散々車内で盛り上がっていたのですが、
snorita姐が途中にお蕎麦の美味しそうなお店があるみたい、というので、
別府湾サービスエリアで寄り道して。


IMG_9353.JPGイタリアンなどもあって結構充実 
IMG_9355.JPGよさげなので結局ここに入店 

(不生庵茜舎さん)→ https://tabelog.com/oita/A4402/A440201/44004175/

ちょうどお昼時でしたが、結構中が広くて外の景色が見えるテーブル席に座れました。

IMG_9356.JPGちょっとお高めですが 
IMG_9357.JPGどれも美味しそうです IMG_9358.JPGやっぱりこれかな 
IMG_9360.JPG季節のお蕎麦もありました
IMG_9361.JPGえ、信州??

まあ、産地はどこでも美味しければいいです。 
IMG_9362.JPG調味料いろいろ
一味、七味、黒七味、柚子胡椒に黒胡椒、と、塩。
 
IMG_9364.JPG最初に単品のかき揚げ
これが海老と小柱ぎっしり、衣ちょっぴり。
天つゆで食べても塩で食べても美味でした。

IMG_9366.JPGお蕎麦 IMG_9367.JPGのどごしのよいお蕎麦と 
IMG_9368.JPGたっぷりのしゃも 
IMG_9369.JPG兄の鶏天とお蕎麦のセット

サービスエリアだからなのか、お酒がないのが残念でしたが、
大分で美味しいお蕎麦が食べられるとは思いませんでした。ごちそうさま。(^-^)

ここから別府駅まで向かいますが、
けーすけ兄が初日、熊本空港に迎えにきてくれたとき、
くまもんのパペットを買っていたのですが、旅の途中全く出番なく、
それに気づいた兄が急にくまもんのパペットを出してきたので、 
IMG_9373.JPGIMG_9374.JPG 
IMG_9375.JPGこんな感じ撮影。 
IMG_9378.JPGなんて感じで別府駅到着 IMG_9380.JPGさすが温泉県

ここで、兄とはハグしてお別れ。
今回の旅では本当に兄にお世話になりました。<(_ _)>

ここからは、空港行のバスまでsnorita姐と駅ビル散策。

IMG_9381.JPGざびえる

姐の友人Mちゃん(おじさんです)が、
大分土産といえば、かるかん、か、ざびえる、というので、
やっぱりネーミングでざびえるかな、と購入。

味は、福島の郡山の三万石でつくっている、ままどおる、みたいな、
ちょっと洋風な感じのお菓子で美味しいです。 
IMG_9382.JPGふとドリフを思い出す私 
IMG_9384.JPGフードコート 
IMG_9385.JPGお腹空いてたら食べたかも

なんて感じで散策していたら、バスの時間になりました。

ああ、楽しい時間はあっという間です。(;O;)


(つづく)

 

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九州の旅2019~塚原温泉火口乃泉編~ [チームSの旅]

温泉県大分県ならではの観光客向け別府地獄めぐりを無事コンプリートした後は、
前日一緒に呑んだsnorita姐の友人Mちゃん(おじさん)おススメの塚原温泉へ。

最後に訪れた血の池地獄と龍巻地獄からはsnorita姐が運転したのですが、
自動車がすれ違うのも大変なくらいの狭くて急なS字山道。
そんな山道を20分くらいひたすら進んでやっと到着。

姐、運転、おつかれさまでした。_(._.)_


IMG_9339.JPG塚原温泉
伽藍岳(別名 硫黄山)という1045mの山で、
火口も観に行けるよ、とMちゃんからは聞いていたので、
それは楽しそう、と訪れました。

(ホームページ)→ https://www.tukaharaonsen.jp/

IMG_9340.JPGお風呂
露天、家族風呂、内風呂などいくつかあってお値段も異なります。

Mちゃんが5分歩けば火口に行けるよというので、じゃあ最初は火口でも、と
進もうと思ったら、受付で200円ですと言われ。(汗)
有料なんだね、、とびっくりしながらお支払い。


IMG_9341.JPG 

確かに5分でしたけどね、めっちゃくちゃ急な坂で。
3人とも心が折れそうになりましたが、
ブラタモリが好きな姐と兄は、番組で紹介されたのを覚えていて
一生懸命登っているので私も必死で着いていきました。

IMG_9342.JPG
なんとか着きまして。( 一一)

IMG_9343.JPGしゅーしゅー IMG_9345.JPG結構な迫力

IMG_9346.JPG
ホームページに書いてありますが、
この伽藍岳の地下に眠る熱水別府八湯すべての温泉源で、
別府温泉全てのお湯の供給源となっているんだって。

と聞くと、ぜーぜー息切れしたけれど登って見てよかったと思います。(^-^)
IMG_9348.JPG晴れてたらなあ

この後、露天風呂に入りまして。(タオルつきで800円くらい)

内風呂はちょっと暗い感じだったので、露天にしたらこじんまりしながら
外の景色も観られて(紅葉の季節はきれいかなって感じ)ゆったりのんびり。

IMG_9350.JPGこの花は 
IMG_9351.JPGなんでしたっけ 

IMG_9352.JPGこの幟に惹かれて購入

6個で500円。

こじんまりした場所ですが、別府温泉の源に来られてよかったです。(^-^)

と、そろそろ帰る時間が近づいてまいりました。。。。

別府市内に戻って帰ることといたしましょう。


(つづく)

 

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九州の旅2019~別府地獄めぐり編⑤~ [チームSの旅]

さすがに今回で地獄めぐりも終わります。

海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄を巡った後は、
車で移動して、残り2個の地獄を訪問。

IMG_9302.JPG地獄の入口 
IMG_9304.JPG血の池地獄 
IMG_9307.JPG可愛らしい入口 
IMG_9308.JPG鬼がいて 
IMG_9309.JPG物販熱心 IMG_9310.JPG売る気満々

で、肝心の血の池ですが、前日の大雨のせいで、 IMG_9312.JPG
あれー、血の池じゃない。(笑)
IMG_9315.JPGこの先にあるのは IMG_9316.JPG爆発するところ IMG_9317.JPG 残念

もっとおどろおどろしいものを想像していましたが、
天候によるものだったら仕方ありませんね。。。。

と、あと1か所で地獄めぐりコンプリートです!が、
目の前にあります、龍巻地獄。

IMG_9320.JPG 地味な入口  
IMG_9321.JPG地獄は怖くないって雰囲気 

で、入口に行くと、今温泉湧いてますから急いで急いで!
と煽られて走って温泉に行くと、 
IMG_9322.JPG間欠泉シューシュー
けーすけ兄は、スマホを車に置きっぱなしだったので
取りに言ってから龍巻温泉に行くからと言っていたので、
到着したころには、 
IMG_9323.JPGちょろちょろ  
IMG_9325.JPGIMG_9326.JPG終わってました
20分に一度くらいしか噴かないみたいなので、
次にシューシューなるのは20分後。

兄には何とか撮影した動画を見せて、納得していただきました。

IMG_9327.JPGで、これが気になり 
IMG_9328.JPG甘くて酸っぱくて美味 
IMG_9330.JPG鬼バス発見 
IMG_9331.JPG 
IMG_9333.JPG 字体ほどおどろおどろしくなかったかな

一番楽しかったのは鬼石坊主地獄の、泥がぶくぶく湧く温泉でした。
7か所それぞれ個性があって(観光客を呼ぶ工夫もあり)面白いですね。
といっても今回、snorita姐とけーすけ兄とめぐって思い出が出来たので、
再訪しなくてもいいかなー。

この後は、前日の夕食でご一緒したMちゃんおススメの温泉へ向かいます!



(つづく)


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九州の旅2019~別府地獄めぐり編④~ [チームSの旅]

鉄格子越しに見るワニがリアルに怖いワニ地獄を見学しておりますが、


IMG_9271.JPGこんな可愛らしい 
IMG_9273.JPG子ワニもいました

まあ、この子もいずれ、まさみやペテン、イチロウみたいに大きくなるんだろうな。
 
IMG_9274.JPG 初代イチロウ
なんと名前は冨永一朗先生が名付けたとは。

おまけに、大正生まれで、昭和、平成まで生きたとはびっくりです。

IMG_9275.JPG初代 
IMG_9277.JPGごはんタイム(写真を撮影) 
IMG_9278.JPGやと入口の鬼に気づく 

この後は、歩いてすぐの白池地獄。

IMG_9281.JPGトロピカルフィッシュ♪ IMG_9282.JPGIMG_9283.JPG
って、ここからは急に昭和っぽい字体の看板です。(笑)

ピラニア [DVD]

ピラニア [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD
そう、イメージはロジャー・コ―マン先生のピラニア。
抜群の安定感のあるB級映画ぽい字体。

IMG_9284.JPGいきなり空の水槽 
IMG_9285.JPG温泉熱を多岐に利用(さっきはワニ) IMG_9287.JPG人食魚 IMG_9289.JPG意外と可愛い
でも、自分のイメージは血の臭いに群がる恐怖の魚のイメージ。

IMG_9294.JPG可愛いのか怖いのか謎 IMG_9296.JPGうろこ 激硬でした IMG_9298.JPG
さわってもだいじょうぶって書いてあったので、魚を食べるようなポーズで
写真を撮ってもらいましたが、魚、、、リアルに臭いました。(;_:)

IMG_9300.JPG白池地獄
ここまでいろんなものを見ていると湯気の出る池にしか見えません。

と、5か所回った後、残り2か所は車で移動します。


(つづく)


 

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九州の旅2019~別府地獄めぐり編③~ [チームSの旅]

別府地獄めぐり、7か所もありますからね、まだもうちょっと続きます。(^-^;

海地獄、鬼石坊主地獄、と来たあとに訪れたのが、
IMG_9219.JPGかまど地獄
なんだかファンシーな看板ですが、ハングル語も看板に書いてあって、
周りは日本人よりアンニョンハセヨの国からの観光客が大半。
 
IMG_9221.JPG気を付けてね 
IMG_9223.JPG名前のとおり 
IMG_9225.JPG釜 

公式サイトによれば、
古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、
地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。

IMG_9227.JPG 六丁目まであります   
IMG_9229.JPG100℃体験 
IMG_9228.JPG 控えめに兄

温泉、呑めますが気を付けないと火傷します。(笑) 
IMG_9234.JPGぐっつぐつ 
IMG_9237.JPGで、これ
マッチなどで摩擦したパチっとした衝撃を与えると、 
IMG_9238.JPGこんな感じ
細かい粒子が衝撃で白く見える、って説明だった気がします。。。 
IMG_9241.JPGガンガン実演
ハングル語でも説明するので周囲のみなさんも大盛あがりでしたが、
ゆったり見るというよりとても忙しない感じ。( 一一)

IMG_9244.JPG早々に終了 IMG_9248.JPG食べる気が。。。シナイ IMG_9249.JPG出口を出て IMG_9250.JPG次は至近の鬼山地獄 IMG_9251.JPGなんだか南国 IMG_9252.JPGお猿さんの向こうにレインボー
次の鬼山地獄は別名ワニ地獄。
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニ飼育を始め、
現在、約70頭のワニを飼育しているんだって。

で、到着したらちょうどワニのごはんタイムだったので、
奥へ走って行ってみたのですが、鉄格子がガシガシにあって
写真を撮ったのですが、ワニよりも鉄格子ばかりが目立ち(笑)ここでは割愛。

一番最後に鶏1羽をかかげた飼育員さん、マイクで、一番頑張ったワニにあげましょう、
と見た目のワイルドさと反比例するような可愛らしいアナウンスをした後、
一番ジャンプしたワニが丸々一羽をキャッチ。(◎_◎;)

間に合ってよかったけれど、ワニってとてもワイルドですね。

ごはんタイムが終わると、ワニさんたちはおとなしく節電モードに入り、
動きもなくなるので、じっくり見学。

IMG_9257.JPGこのワニは 
IMG_9256.JPGまさみ(笑) 
IMG_9259.JPGこちらの♂は 
IMG_9258.JPGペテン(爆)
どういう基準で名前って決めるんだろうね、とsnorita姐と話していたら、


IMG_9264.JPGこのワニたちは 
IMG_9265.JPG♂♀混在てー(名前なし) 
IMG_9269.JPGかと思ったら 
IMG_9268.JPG 初代もいるの?

とその後、訪れた展示室みたいなところに書いてあったのですが、
初代はマレーシアから送られたワニで、このワニで三代目とか。

イチロウ、であって、イチロー、ではないのね。(笑)
ワニの名前の方が歴史があるみたい。

と、ごはんタイムはワイルドながら、それが終わるとすっかり静かで
殆ど動きのないワニを観ながら、もうちょっと鬼山地獄を見学します。


(つづく)


   

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九州の旅2019~別府地獄めぐり編②~ [チームSの旅]

地獄めぐり。

という割にはどこかほのぼのした雰囲気の中、
1か所目の海地獄をめぐっておりますが、
もうもうと立ち上る温泉の蒸気(というのかな)で
コバルトブルーの温泉がちょろっとしか見なかった後は、
温泉熱を使った温室へ移動。

IMG_9192.JPGオオニバス IMG_9196.JPG
間近で見たの、実は初めて。
水に浮くように細かい毛のようなものがびっしり生えていました。

でも、子供が乗れるほどの大きさでなかったのは、
個人的に50年近く夢見ていた(期待膨らむ)わたしには小さかった。(:_;)
IMG_9197.JPG睡蓮 
IMG_9199.JPGとんぼがくっついてます 
IMG_9204.JPG羽化した後の抜け殻(右)も
最初みつけて喜んでいたのですが、こういう状態の睡蓮が殆ど(笑)
途中からすっかり見慣れました。
 
IMG_9205.JPG続いて隣の鬼石坊主地獄へ 
IMG_9206.JPGはい、よろしくお願いします
ここは海地獄に比べたらかなりコンパクトな感じで、 
IMG_9207.JPG灰色の泥 
灰色の熱泥がゴボゴボと湧きあがる様子、ずっと見ていても飽きません。(笑)
このゴボゴボしている様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」って
呼ばれているんだって。

IMG_9208.JPGここの噴きあがっているところは 
IMG_9209.JPGなんだかほのぼのしたネーミング
IMG_9211.JPGここで3人セルフィ―を撮影。
海地獄ほど観光客はいなかったのですが、日本人以外の方が多め。
けーすけ兄が、ニイハオさんたちに写真撮影を頼まれて、
はい、チーズ、と撮影してあげていましたが、
なんだか控えめな感じの人たちで(図々しくなくて)
自分の思い描いていたイメージとは違うことにちょっとびっくり。
 
IMG_9214.JPGこの後は、歩いて他の地獄へ移動します 
IMG_9215.JPGお、このバス 
IMG_9216.JPG地獄めぐりバス 
IMG_9217.JPG鬼のパンツを穿いているのがツボ(^-^)

鬼石坊主地獄の後、歩いていけるのは3か所。
ちょっと速足で巡ります!


(つづく)

  

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九州の旅2019~別府地獄めぐり編①~ [チームSの旅]

ヽ(^。^)ノ朝♪

IMG_9156.JPG晴れ♪

大浴場は温泉なのに、結局夜も朝も部屋のお風呂で済ませてしまい、
早朝から大浴場では~びばのんの♪したけーすけ兄を羨ましがりつつ、
朝食を食べに1階の熊八亭へ。
 
IMG_9159.JPGこの方が油屋熊八さん

(今回初めて知りました)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E5%B1%8B%E7%86%8A%E5%85%AB

wikiを読んだだけでもかなり波乱万丈な方ですが、
コメ相場で儲けて、その後財産を失って、キリスト教の精神で、
移り住んだ別府を観光地として盛り立てた人、です。
温泉マークを考えた人、とホテル内には説明が書いてありましたが、
wikiだと温泉マークを別府温泉の宣伝に使ったけれど本人のデザインかは?って
書いてあって実際どうだったんだろうな、って思いますが、
いずれにしても、別府は熊八さんのお陰で盛り上がったんですね。(^-^)

IMG_9161.JPG
レストランのテーブル近くに飾ってありましたが、
これも熊八さんの宣伝に使ったフレーズなんだって。

IMG_9164.JPG和食 
IMG_9163.JPGだんご汁
ほうとうみたいな感じで甘めのお味噌が優しい味。
納豆がついていないのが残念ですが、一夜干しの鯵も美味しくて満足。

この後、部屋に戻って支度して、チェックアウト。

売店が充実していたので、ここで柚子胡椒やらあご出汁やらを買っていると、 
IMG_9166.JPG熊八さんの自伝本も売ってました

九州の旅、3日目。
この日はお昼を食べたらけーすけさんはフェリーターミナル、
snorita姐と私は大分空港へ移動しないといけないので、
かなり駆け足で別府地獄めぐりに向かいます。
 
IMG_9167.JPG遠くにウェストうどんが見える。。。 IMG_9169.JPG到着 
IMG_9171.JPGようこそ地獄へ
一瞬、デーモン小暮閣下の顔が思い浮かんだのですが(笑)
別府温泉の地獄めぐりです。

(公式ホームページ)→ http://beppu-jigoku.com/ 

7か所めぐれるパスポートが2000円。
一か所400円なので5か所回れば元はとれますが、
折角なので全部めぐります!

IMG_9177.JPGで、最初は海地獄
けーすけ兄曰く、7か所で一番大きいんだって。
だから、ここの後に行くとみんな狭く見えるかもって言われて、
場所によってそんなに違うのか、と事前予習もしていない私、
なんだか分からないのでそのまま素直にけーすけ兄についていきます。

IMG_9176.JPG睡蓮
不忍の池と違うな、と思ったら、この睡蓮は温泉熱を使って育てられている熱帯性睡蓮。
IMG_9179.JPG 無事カエル(笑)IMG_9180.JPG オオニバス
小さい頃に見た図鑑に載っていたオオニバスって、葉っぱの上に子供が乗っている大きさで、
それを期待したのですが、なんかちっちゃくて拍子抜け。(^-^;
IMG_9183.JPGコバルトブルー
まるで入浴剤が入っているみたいな素敵な色ですが、自然の色なんですよね。 
IMG_9186.JPGでも、あまり見えず 
IMG_9187.JPGうわー IMG_9188.JPG見えねー 
IMG_9189.JPG3人セルフィ―をとって
お土産ショップ(めちゃくちゃ広い)でかわいらしいデザインのタオルを買って 
IMG_9190.JPGけーすけ兄 
IMG_9191.JPG艶色(いろいろ) さすが兄

なんとなくテンションが上がってまいりました。(^-^)

この後も地獄めぐり、続きます!

(つづく)


 

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九州の旅2019~「遊膳割烹なか邑」で夜の部~ [チームSの旅]

九州の旅、2日目の夜の部は、


IMG_9099.JPGなか邑さん 

(お店ホームページ)→ http://kappou-nakamura.com/
(食べログ)→ https://tabelog.com/oita/A4401/A440101/44009694/

snorita姐が大分の知人に今度大分に行くのでおススメの場所は?と問合せたら
折角だから一緒に食事でも、と知人(Mちゃん←おじさんです)が
行きつけのお店を予約してくれました。

ミシュランのビブグルマンにも昨年選ばれたお店だそうです。

IMG_9100.JPG 満席です。

店内は、4人掛けテーブルが一つとL字カウンターとこじんまり。

IMG_9104.JPG 大将が海から運んだ流木 
IMG_9103.JPGちくわぶ型の箸置き[黒ハート] IMG_9105.JPG日本酒いろいろ 
IMG_9106.JPG乾杯は日本酒のスパークリング 
IMG_9109.JPG広島のお酒です うんまっ♪ 
IMG_9108.JPG最初にふぐ皮
大根おろしなどで和えてあるのですが、旨みたっぷり。 
IMG_9110.JPG次に涼し気なお皿で 
IMG_9111.JPG水茄子にチーズ
水茄子ってあまり好きではなかったのですが、オリーブオイルとピンクペッパー、
たっぷりのチーズで洋のような和のような。 これ、日本酒に合います。(^-^)

IMG_9113.JPGふぐ刺し 
IMG_9119.JPG雁木にスイッチして 
IMG_9121.JPGふぐ唐揚げ 
IMG_9122.JPG萩の鶴 
IMG_9123.JPG豪華なお皿は 
IMG_9124.JPG鱧(だったかな)
コクのある味付けで更に日本酒が進んだのは覚えているのですが、
このとき既にかなり呑んでいて。。。。 
IMG_9125.JPGコース以外の別注文 
IMG_9126.JPG魚ロッケ
けーすけ兄のホーム、愛媛にもじゃこカツがありますが、
それよりもずっしりした感じ。魚の旨みがたっぷり。

写真に撮ってませんが、かなりの種類の日本酒を2合ずつ注文して、
ぐびぐび飲んでいたのですが、終盤で、
 
IMG_9128.JPGIMG_9130.JPG山梨のワインにスイッチ
国産のワインって意外と呑む機会がないのですが、魚ロッケにもよく合うワイン。美味。
 
IMG_9132.JPGふぐ雑炊をいただいてごちそうさま

若いご夫婦が丁寧に旬の食材を調理するお姿、でも店内はどこか洋風な感じで、
また訪れてっみたいお店でした。

Mちゃんとは昆虫の話で盛り上がり(snorita姐が苦手な話題なんですが)
翌日、飛行機に乗る前に行くべきポイントをアドバイスしてもらいました。

結構、旅先でsnorita姐の知人友人におまけの身ながらお世話になる幸せ、
snorita姐が顏広くて私までおこぼれラッキーです。(^-^)

と、この後、2次会に行こうと、Mちゃんおススメのワインバーへ。
IMG_9136.JPG大分駅方面に歩いていって 
IMG_9141.JPGここ
ちょっと喫茶店ぽい店内に妙に明るいフロアスタッフ。
 
IMG_9142.JPGお通し的な 
IMG_9143.JPGsnorita姐が何にしようかなと
メニューを吟味していたら、フロアスタッフのおじさんがロゼのスパークリングを
かなり推してきて、
 
IMG_9145.JPG注文 
IMG_9146.JPGうん、普通。 
IMG_9148.JPG盛合せをいただいて
その後はおとなしくタクシーで別府まで戻って、
 
IMG_9154.JPG遠くに別府タワーが見える


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜



(つづく)

 

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九州の旅2019~別府温泉編①~ [チームSの旅]

雄大な阿蘇のカルデラを観た後は、宿のある別府に向かって移動するのですが、
途中で明礬(みょうばん)温泉に寄ってみることにしました。

IMG_9076.JPG牧場カップルという名の喫茶店 
IMG_9078.JPG海が見えてきたところで
明礬温泉に到着したのですが、私がGoogleマップに設定した場所が
温泉の湧いている源泉口のようなところで、カーナビにこの地図をセットして
走っていたため、滅茶苦茶狭くてアップダウンのある道をけーすけ兄に運転させて
しまいました。ごめんなさい、兄。。。

なんとか広い道に出てきたところで、近くにあった日帰り温泉に駐車。
 
IMG_9079.JPG湯屋えびすさん 
えびす旅館に併設されている温泉施設。
タオル付で1500円なのでちょっとお高め。(-_-;)

(ホームページ)→ http://www.e-ebisu.biz/

IMG_9080.JPG温泉、日替わりみたいですね

お湯は、海を観ながら入れる半身浴の石風呂や、露天など結構広くて、
芯から温まれました。

ただ、レセプションのところにいた若めの女性が不愛想でなんか感じ悪いな、って
思っていたら、入浴中にお風呂に入ってきて点検なんだかうろうろしていて。(V)o¥o(V)
失礼します、とか声をかけることもなく、服着てうろうろしていたのがちょっと気味が悪くて、
バイトにしてももうちょっと明るくやってほしいな、なんて思いました。
 
IMG_9081.JPG 休憩エリアの入口に小人  
IMG_9082.JPG猫だ 
IMG_9083.JPG
旅館にいる猫なんだって。
猫に会いたくて泊まる人もいるんだろうなあ。

と、温泉で温まった後は、

IMG_9084.JPG宿へ 

別府亀の井ホテル

別府亀の井ホテル

  • 場所: 大分県別府市中央町5-17 ファミリー&グループ旅行に最適!6ベッドルームの広い客室、無料駐車場、お子様に大人気の縁日コーナー、サウナ付き温泉大浴場、宴会場、3つのレストランがあるリゾートホテル
  • 特色: 別府駅から徒歩4分の市街地に位置し観光の拠点として最適なリゾートホテル。
この日のお宿はここ。

JALパックでフライトにつけたホテルですが、かなりの大箱ホテルで、
チェックインにも大行列。

IMG_9085.JPG宿の歴史が展示されていました IMG_9086.JPGやっとチェックイン完了 
私は15階だったかな高層階だったのですが(snorita姐も同じフロア)、
IMG_9092.JPG結構見晴らしいいです

けーすけ兄は4階。目の前にはホテルのフロント上の屋根とか室外機、という
テンション下がるような景色だったそうです。。

IMG_9090.JPG広めのベッドと 
IMG_9091.JPG無料スマホ
インバウンド対応なんだと思いますが、
最近こういうサービスが増えていますね。
 
IMG_9093.JPGベッドの横に大仏様の写真 何故
部屋で一休みした後は、身支度して夜の部へ。
 
IMG_9095.JPGエレベータで見たこれ
朝食はブッフェと和食の2択なのですが、ブッフェは外国人観光客で凄そうなので、
明日はこっちがいいね、とsnorita姐と意見が合いました。 
IMG_9096.JPG 朝食会場の熊八亭

亀の井ホテルの創業者、油井熊八から名付けたお店のようです。

夜の部は大分市なので、snorita姐がタクシーを予約してくれて
これで移動したのですが、

IMG_9098.JPG幸せはこぶはとタクシー
運転手さんが、結構なおじいちゃんで、何を話しているのかまったくわからないという。(笑)
しかも、お店の場所が分からないらしく、無線で聞いて調べてもらっていて、
よくみたらカーナビがないので、カーナビなしのタクシー、久しぶりに見たなあ、なんて。
運転もどこか緊張感漂う運転で、個人タクシーならまだしも、タクシー会社でこういう人を
雇用し続けているのって人材不足なんだろうか、でも怖い、、、と思いながら、

IMG_9097.JPG海を左手に見て移動すること20分。

なんとか無事お店に到着。

さ、これから夜の部です!


(つづく)

  

タグ:大分 別府 珍旅
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