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映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観る⑥ [映画(は行)]

5回目の鑑賞です。 そして2回目の応援上映です。

年が明けてもまだフレディ。(笑)

といっても鑑賞したのは昨年12月30日です。

前回、亀有のレイトショーで若干寂しい入りだったので、
日比谷だったら大丈夫だろう、そう思ったのですが、
日比谷の上映時間は27日までがレイトショー、28日から急に朝8時半の上映で、
朝からこぶし振り上げて歌えるのか、私、と迷いながら30日の回を予約。

入りは亀有と同じくらいで6割くらい。
日比谷とはいえやはり年末は皆さんお忙しいんでしょうね。。(-_-;)
という入りなのに、前から3列目の真ん中を予約したら、ガラガラの並びなのに、
なぜか私のすぐ横に中年夫婦。

私が予約したときは両隣空いていたので、彼らはその後に予約したはずですが、
なぜ一人客の私のすぐ横を予約するのか、、満席でもないので謎。(?_?)
結局、本編が始まるちょっと前に私が一席となりにずれました。
満席じゃないんだったら、横に誰もいない状態で絶叫したいから。(笑)

なんて感じで始まる前は満席でなかったりしてちょっと寂しかったのですが、
始まったらそんなことは関係なし、状態になりました。ヽ(^。^)ノ


ボヘミアンラプソディ.jpg




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フレディ~(;O;)


前回亀有よりは格段に盛り上がりました。

隣のご夫婦も冒頭からかなり大きな声で歌っていましたが、
すぐ後ろの同年代のおばさんと娘たちのグループがかなり盛り上がり、
私も遠慮なく大声で歌いました。

毎度のことながらお約束のように、

号泣。

自分でも分かりませんが、冒頭で「愛にすべてを」が流れた途端に涙腺スイッチオン、
最後までぐずぐず(時々ぶわーっと)泣きながら鑑賞していました。

特に、


エンドロールで流れるこの2曲。

本編が終わった後、気分を高める1曲の後にこの2曲目。
フレディの病状が悪化していく中、レコーディングしたこの曲。
フレディが生きている限り、命ある限り、ショウは続けていかなければ、
そんな気持ちで歌い上げた曲、そう思えば思うほど涙は止まらず、
泣きながら歌っていたのは私です。(:_;)

エンドロールが終わった後、場内から自然と湧きあがる拍手。

色々と問題を抱えながら完成し、公開してくれたことにはとにかく感謝です。

年が明けましたが、映画館で公開している間はまた見たいな、と思った
「ボヘミアン・ラプソディ」でありました。




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