映画「タップ」を観る [映画(た行)]
むかーし映画館で観た映画、懐かしくなって借りました。
映画の内容はYahoo!映画さんより。
刑務所帰りの落ちぶれたタップ・ダンサーが、
かつての友人・恋人・師匠らの助力を得て再びダンサーとしてカムバックするまでの物語。
G・ハインズが様々なバリエーションのタップ・シーンを披露する。
映画の内容はYahoo!映画さんより。
刑務所帰りの落ちぶれたタップ・ダンサーが、
かつての友人・恋人・師匠らの助力を得て再びダンサーとしてカムバックするまでの物語。
G・ハインズが様々なバリエーションのタップ・シーンを披露する。
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素晴らしいタップ映画!
ストーリーはもうどうでもよくて(笑)
出演者のタップシーンにもう陶酔
2003年に亡くなったグレゴリー・ハインズのタップは当然ながら、
なんといっても、
サミー・デイビス・Jr.
杖をついたよぼよぼのおじいちゃんが、
ひとたび音楽を聞いたら足が動き始めて、
とても素晴らしいタップの場面に心震えました。
(この映画が遺作になっちゃったんですよね。。。。)
また、グレゴリー・ハインズの恋人の息子役がおそらくセヴィアン・グローバー。
まだ可愛らしい雰囲気を残していますが、その後のタップ界での活躍を見ると、
こんな小さいころから映画に出ていたんだとびっくり。
(今回出ていることにやっと気づいた私)
(こんなLGのCM?イメージビデオに出ているんですねぇ)
刑務所がえりといってもそんなに悪い人には見えない主人公、
最後はハッピーエンドになってよかったね、、なのですが、
まあそんな話は二の次で、グレゴリー・ハインズをはじめとした
タップを心から楽しめた「タップ」でありました。
懐かしい!