尾久「珍来落語会」で馬るこさん [落語・お笑い]
昨年末、秋葉原の小料理屋さんで馬るこさんの落語を聞いたのですが、
そのころ、馬るこさんのキーワードでTwitterを検索していたら、
珍来落語会というお席亭さんが、尾久の珍来で落語会を開催していて、
年明けに馬るこさんが出演、と知り、即申し込みました。
尾久、、、行ったことないのですが、ちょっとディープな東京のイメージ。
打ち上げ込で3500円というリーズナブルな木戸銭にも驚きましたが、
定員20名、という密な空間で馬るこさんの落語がきけるなんて。(^-^)
Twitterで見たチラシ
そんな期待で胸躍りながら、都電荒川線で荒川車庫前で下車。
薄暗い道をてくてく歩いて、
到着
高座はこんな感じ アットホームです
落語会の常連さんが殆どで、最前列はご近所の同級生グループ。
60代後半くらいから70代前半くらいかな。4人で仲良さそうです。
他には珍来で食事をする常連さんたちのグループも和気藹々。
こういう落語会では珍しいと思いますが、最初に前座さんというか
馬風さんの弟子で、まだ見習いの鈴々舎美馬(れいれいしゃみーま)さんが登場し、
初々しい雰囲気を醸し出しながら小噺を披露されていました。
(ってこの日の落語会、ネットでみつけたので美馬さんの写真はこちらで見てくださいね)
→ https://common3.pref.akita.lg.jp/kenjinkai/archive/kenjinnews/11970
大学の落研出身だそうですが、入門すると一から、なので、と打ち上げで仰っていましたが、
もうねぇ、顔がちっちゃくてちっちゃくて可愛くてもう、、おばさん、羨ましくなりました。
人間、自分にないものを求めますが、求めたところで私があんな小顔になれるわけが
ありません。(笑)
続いて、馬るこさん登場
実際の馬るこさん トランプ柄の羽織がいい感じ
噺は父と息子が都都逸で競い合う「都都逸親子」。
都都逸ネタというと、寿輔さんの「しりとり都都逸」を思い出しますが、
馬るこさんの都都逸は今時なネタも盛り込んで違う意味で面白いです。
次に昨年末にもきいた「糖質制限初天神」で場内大爆笑。
糖質制限で買い食いしないようにお小遣い300円しか奥さんから渡されない男が
団子やで蜜を買い占めて舐める様子が何度も見ても笑えます。
そんな大爆笑の1時間の後は、打ち上げ。
店内のテーブルなどを宴会用にセッティングし直すのですが、
珍来常連さんたちが非常にてきぱきとイスやテーブルを動かして、
席亭のお姉さんが、参加者をうまくふりわけて着席させて。
中華の赤
私のような一見さんや、お一人参加みたいな人たちは奥の小上がり席に着席。
馬るこさん出身、山口県のお酒 東洋美人もありました
乾杯した後は、
宴会
料理3品と書いてあったので何が出るかと思っていたら、ぷるぷるのもつ煮、
ほどよく漬かった白菜漬け、と
カレー炒飯
馬るこさん、美馬さんと緊張しながらお話しして、ぐびぐび飲んで、
以前珍来落語会に出演した小笑さんからの差し入れ ぽんかん
席亭が持参された甘いいちご
今回は完全アウェーで参加したのですが、尾久という土地柄もあるのか、
常連さん達や席亭のお心遣いのお陰でほんわかした気持ちで楽しめました。
席亭とTwitterをフォローしあったので、もう愚痴はこぼしにくい。(笑)
(Twitterではいつも腹黒いツイートばかりしている私です)
珍来さんも落語がなくても呑みにきたい雰囲気満点で、
落語きいても、打ち上げで呑んでも食べても楽しかった珍来落語会でありました。
そのころ、馬るこさんのキーワードでTwitterを検索していたら、
珍来落語会というお席亭さんが、尾久の珍来で落語会を開催していて、
年明けに馬るこさんが出演、と知り、即申し込みました。
尾久、、、行ったことないのですが、ちょっとディープな東京のイメージ。
打ち上げ込で3500円というリーズナブルな木戸銭にも驚きましたが、
定員20名、という密な空間で馬るこさんの落語がきけるなんて。(^-^)
Twitterで見たチラシ
そんな期待で胸躍りながら、都電荒川線で荒川車庫前で下車。
薄暗い道をてくてく歩いて、
到着
高座はこんな感じ アットホームです
落語会の常連さんが殆どで、最前列はご近所の同級生グループ。
60代後半くらいから70代前半くらいかな。4人で仲良さそうです。
他には珍来で食事をする常連さんたちのグループも和気藹々。
こういう落語会では珍しいと思いますが、最初に前座さんというか
馬風さんの弟子で、まだ見習いの鈴々舎美馬(れいれいしゃみーま)さんが登場し、
初々しい雰囲気を醸し出しながら小噺を披露されていました。
(ってこの日の落語会、ネットでみつけたので美馬さんの写真はこちらで見てくださいね)
→ https://common3.pref.akita.lg.jp/kenjinkai/archive/kenjinnews/11970
大学の落研出身だそうですが、入門すると一から、なので、と打ち上げで仰っていましたが、
もうねぇ、顔がちっちゃくてちっちゃくて可愛くてもう、、おばさん、羨ましくなりました。
人間、自分にないものを求めますが、求めたところで私があんな小顔になれるわけが
ありません。(笑)
続いて、馬るこさん登場
実際の馬るこさん トランプ柄の羽織がいい感じ
噺は父と息子が都都逸で競い合う「都都逸親子」。
都都逸ネタというと、寿輔さんの「しりとり都都逸」を思い出しますが、
馬るこさんの都都逸は今時なネタも盛り込んで違う意味で面白いです。
次に昨年末にもきいた「糖質制限初天神」で場内大爆笑。
糖質制限で買い食いしないようにお小遣い300円しか奥さんから渡されない男が
団子やで蜜を買い占めて舐める様子が何度も見ても笑えます。
そんな大爆笑の1時間の後は、打ち上げ。
店内のテーブルなどを宴会用にセッティングし直すのですが、
珍来常連さんたちが非常にてきぱきとイスやテーブルを動かして、
席亭のお姉さんが、参加者をうまくふりわけて着席させて。
中華の赤
私のような一見さんや、お一人参加みたいな人たちは奥の小上がり席に着席。
馬るこさん出身、山口県のお酒 東洋美人もありました
乾杯した後は、
宴会
料理3品と書いてあったので何が出るかと思っていたら、ぷるぷるのもつ煮、
ほどよく漬かった白菜漬け、と
カレー炒飯
馬るこさん、美馬さんと緊張しながらお話しして、ぐびぐび飲んで、
以前珍来落語会に出演した小笑さんからの差し入れ ぽんかん
席亭が持参された甘いいちご
今回は完全アウェーで参加したのですが、尾久という土地柄もあるのか、
常連さん達や席亭のお心遣いのお陰でほんわかした気持ちで楽しめました。
席亭とTwitterをフォローしあったので、もう愚痴はこぼしにくい。(笑)
(Twitterではいつも腹黒いツイートばかりしている私です)
珍来さんも落語がなくても呑みにきたい雰囲気満点で、
落語きいても、打ち上げで呑んでも食べても楽しかった珍来落語会でありました。