箱根の旅2018~帰りもスイッチバック編~ [日本の旅(関東)]
東海道を歩いていないのに、頑張って歩いた人たちと大宴会。
未成年のホテルスタッフの反面教師的な呑みっぷりで爆睡した翌朝は、
各自買っておいた朝ごはんを部屋で食べ、8時に出発。
私とGさん以外はこの日は三島宿まで歩くので早めに出発。
皆さん、おそらく程度の差こそあれ二日酔いぽいはず。
そんな中歩くなんて尊敬します。。。
未成年のホテルスタッフの反面教師的な呑みっぷりで爆睡した翌朝は、
各自買っておいた朝ごはんを部屋で食べ、8時に出発。
私とGさん以外はこの日は三島宿まで歩くので早めに出発。
皆さん、おそらく程度の差こそあれ二日酔いぽいはず。
そんな中歩くなんて尊敬します。。。
てな感じで中強羅駅
整理券をとりましょう
にゃぁ
野良ちゃんだと思いますが、人馴れしているので逃げません。
ちょっと曇ってます
上からケーブルカーがやってくるのを待ち
ケーブルがぐるぐる動いていたら
到着
先頭にまいりましょう ケーブルだけに鋼索(笑)
あっという間に強羅に到着し、前日盛り上がった手湯を再度楽しんで、
しばしぶらぶら。。
みかん、早生?
お店、準備中
巨大竹輪 鈴廣?(ここも準備中)
ニンジャカフェ こんなのもあった どこか昭和な
で、ここで歩くメンバーはバスで移動、、というので、
じゃあここでバイバイ、、とお別れしたつもりが、
行きたいところまで行けるバスがないという理由で、
出発直前に箱根登山電車に乗ってきました。
バイバイって言った後にすぐ再会。(笑)
ルドン展の広告
鉄萌え中のGさん
歩きメンバーは小涌谷からバスが出ていると調べているうちに判明し、
急いで下車して去っていき、、ここからはまたもやGさんと二人きり。
のどかです
てぬぐいスタンプラリー
計画性があればこういうのもゆったり楽しめたかもね。
駅伝で走っている道かな
スイッチバック
鍵
スイッチバックの度にこの鍵をこの位置に置いて、
運転士さんは車両の反対へ。
再びスイッチバックとなると、こちら側に戻ってきて、
鍵をどこかへ差して運転、、、乗っているのは楽しいけれど、
運転士さんも車掌さんも安全運転、大変だなあ、、と改めて思いました。
景色とスイッチバックをのんびり楽しみ、40分くらいで箱根湯本到着。
籠があった
Gさんはここからぶらぶらするというので、私はロマンスカーの時間まで
駅周辺をぶらついたら帰りまーす。
(つづく)
整理券をとりましょう
にゃぁ
野良ちゃんだと思いますが、人馴れしているので逃げません。
ちょっと曇ってます
上からケーブルカーがやってくるのを待ち
ケーブルがぐるぐる動いていたら
到着
先頭にまいりましょう ケーブルだけに鋼索(笑)
あっという間に強羅に到着し、前日盛り上がった手湯を再度楽しんで、
しばしぶらぶら。。
みかん、早生?
お店、準備中
巨大竹輪 鈴廣?(ここも準備中)
ニンジャカフェ こんなのもあった どこか昭和な
で、ここで歩くメンバーはバスで移動、、というので、
じゃあここでバイバイ、、とお別れしたつもりが、
行きたいところまで行けるバスがないという理由で、
出発直前に箱根登山電車に乗ってきました。
バイバイって言った後にすぐ再会。(笑)
ルドン展の広告
鉄萌え中のGさん
歩きメンバーは小涌谷からバスが出ていると調べているうちに判明し、
急いで下車して去っていき、、ここからはまたもやGさんと二人きり。
のどかです
てぬぐいスタンプラリー
計画性があればこういうのもゆったり楽しめたかもね。
駅伝で走っている道かな
スイッチバック
鍵
スイッチバックの度にこの鍵をこの位置に置いて、
運転士さんは車両の反対へ。
再びスイッチバックとなると、こちら側に戻ってきて、
鍵をどこかへ差して運転、、、乗っているのは楽しいけれど、
運転士さんも車掌さんも安全運転、大変だなあ、、と改めて思いました。
景色とスイッチバックをのんびり楽しみ、40分くらいで箱根湯本到着。
籠があった
Gさんはここからぶらぶらするというので、私はロマンスカーの時間まで
駅周辺をぶらついたら帰りまーす。
(つづく)
タグ:箱根
箱根の旅2018~夜は大宴会編②~ [日本の旅(関東)]
おじさんおばさん(1人外国人おじさん)10名での宴会。
呑み放題、個室、私とGさん以外は歩き疲れて温泉→アドレナリン出まくり、
そんな状況での飲み会ですから、まあ酔っ払うわけですが。(笑)
呑み放題、個室、私とGさん以外は歩き疲れて温泉→アドレナリン出まくり、
そんな状況での飲み会ですから、まあ酔っ払うわけですが。(笑)
日本酒は湯飲み茶わんで(笑)
このお酒、箱根街道じゃないですよね、って念押ししたら
(何のことかわからない人は、一昨日の記事を読んでね~)
違います、箱根山って名前ですとオネエサンスタッフ。 一安心です。(^-^)
で、今回お料理やお酒を運んでくれたのが若い男性スタッフと女性スタッフ。
お二人とも19歳という超フレッシュ。(彼らの親より私の方がずっと年上(;O;))
瓶ビールをお代わりしまくった後、日本酒をお願いしたら、
小さい徳利&小さいお猪口で持ってくるので、ええともっと大きい徳利はありませんか、
そう聞いてみたら(心の中では一升瓶で持ってきてくれてもいいと思ってました)、
あ、聞いてきます、と一旦外に出ていって聞いて戻ってきて、
呑みたい量を言ってくださったらそれだけもってきますって。(笑)
初々しい。
私にも昔こんな初々しさがあったかな、もう覚えていませんが(+o+)
じゃあ、とGさんが5合注文。
と、徳利が大きくなって3本運ばれてきて。
じゃあ、お猪口が小さいからお茶碗とかありますか?って聞いたら、
あ、こういうのですか、とジェスチャーしてくれたのがご飯茶碗。(爆)
ええとごはんのじゃなくて湯飲み茶わんでお願いできますか?
そうお願いして持ってきてくれたのが上の写真。(説明長い)
何度もごめんなさいね、と謝ると、いいんです、なんでもおっしゃってください!
そんな可愛いことを言ってくれておばさんの心はキュゥン
当然、おじさんたちの心もキュンキュンしてたみたいです。
と、鰆やら
煮物
ごはん
湯飲み茶わんで赤ワイン
グラスで白ワイン
デザート
Mちゃんの名前で名札をつけました(笑)
Mちゃん、自分がいけないので、代わりに1年3組 〇〇〇〇(Mちゃんの名前)で
名札つけていって、って言っていたのを最初断ったのですが(アホらしいもん)
まあこういうところで盛り上がるなら、と名札をセロテープで左胸に貼っていったら、
メンバーだけでなく、スタッフのオネエサンも受けていたみたいです。
やってよかった、名札。(笑)
オネエサンとツーショットのGさん。
呑み放題2時間たっぷり、堪能した後は、男子部屋で二次会。
自称ぽんこつ、のPちゃんが二次会で期待に違わぬぽんこつぶりで
皆の気持ちをほっこりさせてもらったところで就寝。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
このお酒、箱根街道じゃないですよね、って念押ししたら
(何のことかわからない人は、一昨日の記事を読んでね~)
違います、箱根山って名前ですとオネエサンスタッフ。 一安心です。(^-^)
で、今回お料理やお酒を運んでくれたのが若い男性スタッフと女性スタッフ。
お二人とも19歳という超フレッシュ。(彼らの親より私の方がずっと年上(;O;))
瓶ビールをお代わりしまくった後、日本酒をお願いしたら、
小さい徳利&小さいお猪口で持ってくるので、ええともっと大きい徳利はありませんか、
そう聞いてみたら(心の中では一升瓶で持ってきてくれてもいいと思ってました)、
あ、聞いてきます、と一旦外に出ていって聞いて戻ってきて、
呑みたい量を言ってくださったらそれだけもってきますって。(笑)
初々しい。
私にも昔こんな初々しさがあったかな、もう覚えていませんが(+o+)
じゃあ、とGさんが5合注文。
と、徳利が大きくなって3本運ばれてきて。
じゃあ、お猪口が小さいからお茶碗とかありますか?って聞いたら、
あ、こういうのですか、とジェスチャーしてくれたのがご飯茶碗。(爆)
ええとごはんのじゃなくて湯飲み茶わんでお願いできますか?
そうお願いして持ってきてくれたのが上の写真。(説明長い)
何度もごめんなさいね、と謝ると、いいんです、なんでもおっしゃってください!
そんな可愛いことを言ってくれておばさんの心はキュゥン
当然、おじさんたちの心もキュンキュンしてたみたいです。
と、鰆やら
煮物
ごはん
湯飲み茶わんで赤ワイン
グラスで白ワイン
デザート
Mちゃんの名前で名札をつけました(笑)
Mちゃん、自分がいけないので、代わりに1年3組 〇〇〇〇(Mちゃんの名前)で
名札つけていって、って言っていたのを最初断ったのですが(アホらしいもん)
まあこういうところで盛り上がるなら、と名札をセロテープで左胸に貼っていったら、
メンバーだけでなく、スタッフのオネエサンも受けていたみたいです。
やってよかった、名札。(笑)
オネエサンとツーショットのGさん。
呑み放題2時間たっぷり、堪能した後は、男子部屋で二次会。
自称ぽんこつ、のPちゃんが二次会で期待に違わぬぽんこつぶりで
皆の気持ちをほっこりさせてもらったところで就寝。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
タグ:箱根
箱根の旅2018~夜は大宴会編①~ [日本の旅(関東)]
今回泊まった宿は、
リゾートトラスト運営のホテルリゾーピア箱根。
リゾートトラストというと、バブル時代にたくさん施設を作って
法人や個人のリゾート会員で全国展開みたいなイメージ。
(私の昔思い描いていたイメージなので違ってたらごめんなさい)
昔20年ちょい勤めていた会社も法人会員になってハワイにも格安で泊まれる!
がウリだった福利厚生だったのですが、会社の休みがゴールデンウィーク、
お盆、年末年始、全社員一斉休暇(だって工場のあるメーカーだったからね)で
泊まりたいと思ったときは希望者殺到で抽選、という運次第なのかな、と
思っていたリゾートトラスト、の宿。
バブルの頃にできたのかな、って感じの豪勢な入口を通って、
和洋室(ベッド2つに畳の部屋にお布団3つ敷けるタイプ)に行くと、
外の風景は残念ながら宿の駐車場(-_-)、でも結構広くていい感じ。
先に到着していたメンバーが既に温泉でゆったりして寛いでいたので
早く温泉に、と強羅で遭遇したメンバーと一緒に大浴場へ。
ヽ(^。^)ノ は~ビバノンノ♪
屋内の大風呂より、外の露天風呂の方が心持広い感じで不思議でしたが、
さすが箱根の温泉、芯から温まりました。(^-^)
で。
温泉から戻って少し経ったところで別室で宴会タイム♪
今回は和食のコースに呑み放題をつけています。
メンバー(10名)がほぼほぼ呑兵衛なので呑み放題がついていたほうが安心。(笑)
こんな感じで
かんぱい♪
ちょっと冷めてる揚げ物 美味しいです お肉いっぱい 生卵がよかったなあ
食中毒対策で温泉卵、はわかるのですが、火が通りすぎていて、
「お肉が卵にからまない(:_;)」
哀しい気持ちなりました。。。そんな哀しい人が多数。。。
でも茶碗蒸しが美味しかったらOK
具がかまぼこ、と、なぜかお餅。ちょっと不思議ですが美味。
てな感じで、宴会はまだまだ続きます。
(つづく)
タグ:箱根
箱根の旅2018~強羅でちょっと一杯編~ [日本の旅(関東)]
ポーラ美術館からバスで途中下車して、10分ちょっと歩いて宿、
そんなつもりでいたのですが、Gさんが宿に聞いたら山道でちょっと、、
とおススメしませんよ、的なリアクションだったので、
素直にバスで強羅まで戻って、そこからケーブルカーに乗ることにしました。
そんなつもりでいたのですが、Gさんが宿に聞いたら山道でちょっと、、
とおススメしませんよ、的なリアクションだったので、
素直にバスで強羅まで戻って、そこからケーブルカーに乗ることにしました。
バス停 真っ暗だし
バスは予定の時刻よりも5分くらい遅れて到着。
10分で強羅についたのですが、ケーブルカーの出発まで20分超。
こんなものを発見したら
Gさん、熱がっていました
おじさんが、ひゃはっ、あつっ!って感じでリアクションしているのが
個人的にはツボでした。(^-^)
こんなところにも忍者
どこがニンジャなんだとみてみたら
手裏剣クッキーかい(笑)
で、酒屋さん発見
店先に地酒利き酒セット500円、という看板を観て、
店じまいを始めていたおじさんに、まだ大丈夫ですか?って聞いたら、
不愛想に、ああいいですよ、っていうので、とりあえず1セット注文。
箱根駅伝関連
山の神だ
サッポロがスポンサーだから酒屋さんにこうやって飾ってあるのかな。
なんて、写真を撮っていたら、はい、どうぞ、って渡されたのが、
これ
はい、ポーズ
箱根街道という地酒の純米、本醸造、吟醸の3種ですが。
2セット注文しなくてよかった。(^-^;
と、ケーブルカーの時間まであと10分を切っていたので急いでいたら、
やだー、こんなところにうつぼさーん!と声をかけてきたのが、
箱根の峠越え、石畳一生分歩き疲れで疲労困憊のチーム大統領のMちゃん、
酒コミュニティのMGちゃん、と、外国人で参加しているDさん。
私とGさん以外の8名は各自のペースで歩いているので、
早い人は既に宿に入っているようですが、Mちゃんたちは最後に到着したらしく、
声をかけてくれました。
が。
バス降りたら、中年夫婦がお酒のんでるのが見えて、
そしたらうつぼさんとGさんでびっくりー。
って。
大型犬夫婦ですかね、たはは。とかいいながらケーブルカー乗り場へ。
バスは予定の時刻よりも5分くらい遅れて到着。
10分で強羅についたのですが、ケーブルカーの出発まで20分超。
こんなものを発見したら
Gさん、熱がっていました
おじさんが、ひゃはっ、あつっ!って感じでリアクションしているのが
個人的にはツボでした。(^-^)
こんなところにも忍者
どこがニンジャなんだとみてみたら
手裏剣クッキーかい(笑)
で、酒屋さん発見
店先に地酒利き酒セット500円、という看板を観て、
店じまいを始めていたおじさんに、まだ大丈夫ですか?って聞いたら、
不愛想に、ああいいですよ、っていうので、とりあえず1セット注文。
箱根駅伝関連
山の神だ
サッポロがスポンサーだから酒屋さんにこうやって飾ってあるのかな。
なんて、写真を撮っていたら、はい、どうぞ、って渡されたのが、
これ
はい、ポーズ
箱根街道という地酒の純米、本醸造、吟醸の3種ですが。
2セット注文しなくてよかった。(^-^;
と、ケーブルカーの時間まであと10分を切っていたので急いでいたら、
やだー、こんなところにうつぼさーん!と声をかけてきたのが、
箱根の峠越え、石畳一生分歩き疲れで疲労困憊のチーム大統領のMちゃん、
酒コミュニティのMGちゃん、と、外国人で参加しているDさん。
私とGさん以外の8名は各自のペースで歩いているので、
早い人は既に宿に入っているようですが、Mちゃんたちは最後に到着したらしく、
声をかけてくれました。
が。
バス降りたら、中年夫婦がお酒のんでるのが見えて、
そしたらうつぼさんとGさんでびっくりー。
って。
大型犬夫婦ですかね、たはは。とかいいながらケーブルカー乗り場へ。
中強羅で下車して、
すぐ入口が見えたのですが、
ここから宿の入口まで坂道。
散々歩いて疲れているメンバーはゲンナリしていましたが、
なんとか歩いて中に入り、
ちょっとバブルな雰囲気。
この後、部屋に入って他のメンバーと無事合流。
ほっとしました。。。(^-^)
この後はお風呂に入って、夜の部の宴会です!
(つづく)
箱根の旅2018~ポーラ美術館編②~ [アート・美術館(国内)]
ルドン展を楽しんだ後は、常設展(一部撮影可)を見学。
若い頃のルノワール
マティス
モネの睡蓮やエトルタ(海と奇岩)の絵などを楽しんだりして、
若い頃のルノワール
マティス
モネの睡蓮やエトルタ(海と奇岩)の絵などを楽しんだりして、
現代アートみたい
モネの睡蓮とのコラボぽいけれど
個人的にはあまりピンとこず。
ガレ
エミールガレもたくさんありました。
美術館外観
斜面をうまく使った建物なのかな。
で、ハロウィン企画
司会の紹介とともに
登場したのが
ONE TIME BRASS BANDさん。
(ニューオリンズジャズのバンドです)→ http://onetimebrassband.wixsite.com/otbb
モネの睡蓮とのコラボぽいけれど
個人的にはあまりピンとこず。
ガレ
エミールガレもたくさんありました。
美術館外観
斜面をうまく使った建物なのかな。
で、ハロウィン企画
司会の紹介とともに
登場したのが
ONE TIME BRASS BANDさん。
(ニューオリンズジャズのバンドです)→ http://onetimebrassband.wixsite.com/otbb
想像していたジャズ、、ではなかったものの、間近に見るブラスバンド、
迫力もあって楽しめました。
迫力もあって楽しめました。
とはいえ、バス(最終バス)に乗らないと宿に行けないので、
ライブは30分で鑑賞終了。。残念。
この後は、宿に向かいます。
(つづく)
タグ:箱根
箱根の旅2018~ポーラ美術館編①~ [アート・美術館(国内)]
宿以外はかなり無計画的な箱根旅。
箱根湯本までやってきた後は、どこか美術館に行こうと思ったのですが、
最初に行こうと思った箱根美術館はトリップアドバイザーの評価がイマイチで
(庭園はきれいでよさそうでしたが)
じゃあ、大型犬Gさんが向かっているポーラ美術館にしようかな、と
強羅駅から湿生花園行のバスで移動します。
山道のカーブを進むこと10分。
山~
到着しました
(ホームページ)→ http://www.polamuseum.or.jp/
入場料を支払う時、スタッフの皆さんが、かぼちゃや魔女ハットの
小さいものを頭にのせていたので、「ハロウィン仕様ですね」と声をかけると、
ハロウィン企画で開館時間が19時まで(通常17時まで)、
18時からはジャズライブもあるので楽しんでくださいね!と言われました。
無計画で来たわりに、ラッキー♪(^^♪
階下に降りると
ハロウィン
記念撮影パネル
で、当日はルドン展が開催されていて。
(フランス ボルドーの画家さん)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3
ルドンさん
作品は撮影禁止でしたが、若い頃の不思議な作風、尊敬していたドラクロワ、
コローによる指導(不確かなものの隣に確かなものを描くようにといったんだって)、
晩年、年下のスーラとの交流。
最近、こういう画家の特別展を観るとき面白いな、と思うのは、
年表に記載された画家本人の歴史、と作風の変化。
奇妙な画風は、日本の漫画家などにも影響を与えたそうですが、
驚いたのは水木しげる先生が目玉おやじを描くときにルドンを参考にしたこと。
その説明に、ルドンが一気に身近な存在に思えました。
中年以降は、非常に温かい感じの静物画や風景画多く(絵の具かなり厚塗りの油彩)
若いころのエッチングなどと異なる作品に、同じ人でも歳を重ねて変化していく、
そんなことを楽しみながら鑑賞しました。
ちなみに、岐阜県立美術館の所蔵品が多く展示されていたので、
いつか、岐阜に行く機会があれば訪問してみたいものです。
大型犬Gさんとルドン展の第一展示エリアを鑑賞したところで遭遇。
ルドン展の展示方法がちょっと雑に見えたとのことでしたが、
私は箱根までやってきてこういう不思議な画家に出会えたことに感謝です。
と、この後、第二展示を見て、その他常設展を見学します。
(つづく)
箱根湯本までやってきた後は、どこか美術館に行こうと思ったのですが、
最初に行こうと思った箱根美術館はトリップアドバイザーの評価がイマイチで
(庭園はきれいでよさそうでしたが)
じゃあ、大型犬Gさんが向かっているポーラ美術館にしようかな、と
強羅駅から湿生花園行のバスで移動します。
山道のカーブを進むこと10分。
山~
到着しました
(ホームページ)→ http://www.polamuseum.or.jp/
入場料を支払う時、スタッフの皆さんが、かぼちゃや魔女ハットの
小さいものを頭にのせていたので、「ハロウィン仕様ですね」と声をかけると、
ハロウィン企画で開館時間が19時まで(通常17時まで)、
18時からはジャズライブもあるので楽しんでくださいね!と言われました。
無計画で来たわりに、ラッキー♪(^^♪
階下に降りると
ハロウィン
記念撮影パネル
で、当日はルドン展が開催されていて。
(フランス ボルドーの画家さん)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3
ルドンさん
作品は撮影禁止でしたが、若い頃の不思議な作風、尊敬していたドラクロワ、
コローによる指導(不確かなものの隣に確かなものを描くようにといったんだって)、
晩年、年下のスーラとの交流。
最近、こういう画家の特別展を観るとき面白いな、と思うのは、
年表に記載された画家本人の歴史、と作風の変化。
奇妙な画風は、日本の漫画家などにも影響を与えたそうですが、
驚いたのは水木しげる先生が目玉おやじを描くときにルドンを参考にしたこと。
その説明に、ルドンが一気に身近な存在に思えました。
中年以降は、非常に温かい感じの静物画や風景画多く(絵の具かなり厚塗りの油彩)
若いころのエッチングなどと異なる作品に、同じ人でも歳を重ねて変化していく、
そんなことを楽しみながら鑑賞しました。
ちなみに、岐阜県立美術館の所蔵品が多く展示されていたので、
いつか、岐阜に行く機会があれば訪問してみたいものです。
大型犬Gさんとルドン展の第一展示エリアを鑑賞したところで遭遇。
ルドン展の展示方法がちょっと雑に見えたとのことでしたが、
私は箱根までやってきてこういう不思議な画家に出会えたことに感謝です。
と、この後、第二展示を見て、その他常設展を見学します。
(つづく)
タグ:箱根
箱根の旅2018~箱根登山電車でスイッチバック~ [日本の旅(関東)]
箱根に到着
宿にいくまで全くのノープランな私。(よくあるパターン)
芦ノ湖の遊覧船に一人で乗るのも、、だし、(多分時間ないし)
美術館に行くならどうしようかな、と思っていたら、
ワタシと同じく不参加となった男性の代打で箱根の宿だけ参加することになった
酒コミュニティのGさん(←無神経な大型犬、などと呼ばれている)が
私よりちょっと先に箱根についてポーラ美術館に向かっているというので、
じゃあ、私も強羅方面に行くかな、と、大混雑の洗手間に並んですっきりしたところで
(出発時刻ぎりぎりで焦りました)
箱根登山電車に乗車
(一応ホームページ)→ http://www.hakone-tozan.co.jp/station/
Gさんは箱根湯本からバスでポーラ美術館に向かったようですが、
私の場合、久しぶりに楽しみたかったのが、
スイッチバック!
宿にいくまで全くのノープランな私。(よくあるパターン)
芦ノ湖の遊覧船に一人で乗るのも、、だし、(多分時間ないし)
美術館に行くならどうしようかな、と思っていたら、
ワタシと同じく不参加となった男性の代打で箱根の宿だけ参加することになった
酒コミュニティのGさん(←無神経な大型犬、などと呼ばれている)が
私よりちょっと先に箱根についてポーラ美術館に向かっているというので、
じゃあ、私も強羅方面に行くかな、と、大混雑の洗手間に並んですっきりしたところで
(出発時刻ぎりぎりで焦りました)
箱根登山電車に乗車
(一応ホームページ)→ http://www.hakone-tozan.co.jp/station/
Gさんは箱根湯本からバスでポーラ美術館に向かったようですが、
私の場合、久しぶりに楽しみたかったのが、
スイッチバック!
強羅に行くまで3回楽しめます。
(一応wikiでも)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF
箱根登山電車は折り返し型のスイッチバックですが、
座れてよかったと思ったら、発車間近に大量の人が乗ってきて
車内ギュウギュウ満席。
最近、通勤時にも同じような光景がよくあるのですが、
海外観光客が大きなスーツケースをもって大勢乗ってきて。
長期間観光するから荷物が大きいのは仕方ないんだけれど、
3輌の短い電車に10人くらいの単位で各自スーツケース持ち込みという。
そんなギュウギュウ車両だったので、観光案内のアナウンスもなにも見えず、
景色が見えず、目の前半袖Tシャツのお兄さんという中、
スイッチバ~ック
スイッチバ~~ック
スイッチバ~~~ック
地味に楽しみました。(^-^)
あの向きが変わってゴゴっと斜面を登っていく感覚は楽しいです!
何故イノシシ。。。
強羅到着
サンモリッツの登山電車と姉妹提携しているみたいで、
こんなスイスぽいものが構内にありました。
駅舎もスイスぽい
さ、ここからはポーラ美術館に向かいます!
(つづく)
タグ:箱根
箱根の旅2018~ロマンスカーで出発編~ [日本の旅(関東)]
そんなに後手ではない旅行記事です。(行ったのは先週)
旅行は基本的にかなり前からフライトや宿を手配して準備する性格ですが、
今回は計画していない旅行、というのも、ある日、酒飲みコミュニティのPちゃんから
「うつぼさん、〇日~▽日まで空いてますか?」とメッセージがきて、
うーん、空いてないわけではないけれど土日がつぶれるのは用事によりけりかな、と
何かあるのか聞いたら、チーム大統領Mちゃんが足を骨折して、
参加できなくなった旅行に一緒にどうかって。
チーム大統領Mちゃん、2週間くらい前に人ごみで転倒して骨折、
以前から参加していた東海道五十三次を歩く旅に参加できなくなり
(FBでは見ていたのでこういうことを行っているのは知っていた私)
何人かに声をかけていたようです。
うーむ。( 一一)
今回は小田原宿から三島宿まで歩く旅、泊まりは箱根。
「あ、うつぼさん、歩けとは行ってないです!
一緒に箱根に泊まりませんか?ってお誘いです!」
歩きに誘われるのも運動不足の私にはきついのですが、
迷う前に歩かなくていい、と言われてしまうのもなんだか寂しい。(-_-)
ま、気を遣ってくれてるんだろな。
数時間考えて、参加表明しました。
その後、FBのイベントグループに招待されて皆さん(歩くひとたち)の
いろいろな書き込みを観ているものの、歩かない私には大変そうだな、と
思うばかり。だって、峠越えがあるからね。
なんて感じで当日になりました。
旅行は基本的にかなり前からフライトや宿を手配して準備する性格ですが、
今回は計画していない旅行、というのも、ある日、酒飲みコミュニティのPちゃんから
「うつぼさん、〇日~▽日まで空いてますか?」とメッセージがきて、
うーん、空いてないわけではないけれど土日がつぶれるのは用事によりけりかな、と
何かあるのか聞いたら、チーム大統領Mちゃんが足を骨折して、
参加できなくなった旅行に一緒にどうかって。
チーム大統領Mちゃん、2週間くらい前に人ごみで転倒して骨折、
以前から参加していた東海道五十三次を歩く旅に参加できなくなり
(FBでは見ていたのでこういうことを行っているのは知っていた私)
何人かに声をかけていたようです。
うーむ。( 一一)
今回は小田原宿から三島宿まで歩く旅、泊まりは箱根。
「あ、うつぼさん、歩けとは行ってないです!
一緒に箱根に泊まりませんか?ってお誘いです!」
歩きに誘われるのも運動不足の私にはきついのですが、
迷う前に歩かなくていい、と言われてしまうのもなんだか寂しい。(-_-)
ま、気を遣ってくれてるんだろな。
数時間考えて、参加表明しました。
その後、FBのイベントグループに招待されて皆さん(歩くひとたち)の
いろいろな書き込みを観ているものの、歩かない私には大変そうだな、と
思うばかり。だって、峠越えがあるからね。
なんて感じで当日になりました。
これに乗りました
もうねぇ、当日は超二日酔いで。(;´Д`)
でも、気になる
気になる気になる
ダメだな、私(反省) 秋の空がいい感じ 車内販売のオネエサン
小さい頃に乗ったロマンスカー、日東紅茶の「走る喫茶室」で
ソーサ―にのったカップで上品に紅茶をのんでゴージャスな気持ちになった
そんな思いでが蘇りましたが、オネエサンはかなり無表情で残念。。。。
1時間くらいで 富士山
車両のどちら側に座ればいいかな、と、Yahoo!知恵袋で調べたら、
富士山が見えるから進行方向右側がいいという答えが多く、
じゃ、右側、と予約して。
よかった。。。富士山も冠雪してるのね。
てな感じであっという間に到着です。
さ、ここからどこに行くかなー。
(つづく)
虎ノ門「桃花林」で甕出し紹興酒 [呑んだり食べたり(中国料理)]
今年の夏、久しぶりに訪れて感激したホテルオークラ「桃花林」さんへ、
また行きました。
相変わらず、入口からクローク、そしてお店に入って席に案内されるまで
隙のないスムーズで丁重なご対応をいただいて簡易的に仕切られたテーブル席に着席。
また行きました。
相変わらず、入口からクローク、そしてお店に入って席に案内されるまで
隙のないスムーズで丁重なご対応をいただいて簡易的に仕切られたテーブル席に着席。
お店ならではのデザインのお皿
はい、かんぱい♪ 冷菜
柔らかくてしっとりした蒸し鶏にはネギソースをたっぷりかけて、、美味。
こりっこりのくらげ、外カリ、中じゅわーな叉焼も本当に美味。
付け合せの胡瓜も皮をむいてあって翡翠って感じで、
もうこの冷菜だけで感激している私。
海老蒸し餃子
海老祭りてきなぷりっぷりに皮のもちもち。
やっぱりこういう点心も桃花林だと違うのねと実感。
で、ワゴン登場
ここにきて呑みたいのは甕出し紹興酒。
上澄みをすくって
くるっとひねりながらグラスへ で、供するグラスにうつして
出来上がり
ソムリエバッジをつけた男性スタッフが対応してくださったのですが、
本当に見ていてほれぼれするパフォーマンス。
甕から澱をのぞいて、さらに上澄みをすくってくれるのですが、
15年?だったかな、古酒ながら柔らかくて優しくてコクが合って、本当に美味。
大好物のスープ
蟹の卵入りフカヒレスープ。
これで紹興酒が飲めるという。。本当に大好きで感激する味。
鶏料理
鶏肉の紙包み揚げをお願いしたのですが、
自分の中ではシンガポールのぺーパーチキンのイメージだったのが、
出てきたのは全然違っていて上品。
シンガポールは、味付けしたチキンをクッキングペーパーで包んで揚げて、
包みをあけると肉汁じゅわー、味が濃いのでごはん必須のメニューですが、
はい、かんぱい♪ 冷菜
柔らかくてしっとりした蒸し鶏にはネギソースをたっぷりかけて、、美味。
こりっこりのくらげ、外カリ、中じゅわーな叉焼も本当に美味。
付け合せの胡瓜も皮をむいてあって翡翠って感じで、
もうこの冷菜だけで感激している私。
海老蒸し餃子
海老祭りてきなぷりっぷりに皮のもちもち。
やっぱりこういう点心も桃花林だと違うのねと実感。
で、ワゴン登場
ここにきて呑みたいのは甕出し紹興酒。
上澄みをすくって
くるっとひねりながらグラスへ で、供するグラスにうつして
出来上がり
ソムリエバッジをつけた男性スタッフが対応してくださったのですが、
本当に見ていてほれぼれするパフォーマンス。
甕から澱をのぞいて、さらに上澄みをすくってくれるのですが、
15年?だったかな、古酒ながら柔らかくて優しくてコクが合って、本当に美味。
大好物のスープ
蟹の卵入りフカヒレスープ。
これで紹興酒が飲めるという。。本当に大好きで感激する味。
鶏料理
鶏肉の紙包み揚げをお願いしたのですが、
自分の中ではシンガポールのぺーパーチキンのイメージだったのが、
出てきたのは全然違っていて上品。
シンガポールは、味付けしたチキンをクッキングペーパーで包んで揚げて、
包みをあけると肉汁じゅわー、味が濃いのでごはん必須のメニューですが、
オークラさんのは上品な薄味、でも旨みたっぷりで違う意味で美味。
ただ、包みを開けるのに少々難儀。(=_=)
フィンガーボールはあるのですが、これはもうちょっと開けやすく
してくれるといいな。
でも、美味しいの
ただ、包みを開けるのに少々難儀。(=_=)
フィンガーボールはあるのですが、これはもうちょっと開けやすく
してくれるといいな。
でも、美味しいの
で、お代わりして 焼きそば 炒飯
各々ハーフサイズを2等分して提供してくださいました。
こういう我儘にもさりげなく対応してくださるあたりが素敵。
で、お代わりして〆
コース料理を注文すると目玉が飛び出ますが(あわびとか食べちゃうとね)
アラカルトで軽く食べて飲むと、居酒屋よりは当然高いのですが、
お値段納得の味とサービスです。
フロアスタッフの皆さんも非常に心地よく、
質問しても非常に適切に答えていただいて、
やっぱりこういうところはホテルに入ってお店に行って
食べて飲んで帰るまで、プロに徹した対応をしてくださるんだな、
と思うと、年に1回、いやできれば2回はきたいな、と思った桃花林さんでありました。
各々ハーフサイズを2等分して提供してくださいました。
こういう我儘にもさりげなく対応してくださるあたりが素敵。
で、お代わりして〆
コース料理を注文すると目玉が飛び出ますが(あわびとか食べちゃうとね)
アラカルトで軽く食べて飲むと、居酒屋よりは当然高いのですが、
お値段納得の味とサービスです。
フロアスタッフの皆さんも非常に心地よく、
質問しても非常に適切に答えていただいて、
やっぱりこういうところはホテルに入ってお店に行って
食べて飲んで帰るまで、プロに徹した対応をしてくださるんだな、
と思うと、年に1回、いやできれば2回はきたいな、と思った桃花林さんでありました。
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