和歌山旅行記2016~アドベンチャー・ワールド編④~ [日本の旅(関西&東海)]
いまさらここで書くのも、、、ですが、パンダと私の思い出というと、
中国国交正常化の記念に上野動物園にやってきたランラン&カンカンが最初の出会い。
千葉の田舎から小学校の遠足で各駅停車にごとごと揺られ、
到着した博物館動物園駅(もう廃駅)から歩いていったパンダ舎。
小学校低学年で身長も低い私と同級生、立ち止まらず歩いて見学してください!と
鬼の形相で叫ぶ警備員が監視する中、ずるずる歩いてみたガラス越しのパンダ、
ぐーすか寝ていたので一部の同級生が「パンダが寝てる(:_;)」と泣いていた。
そんな思い出から早40年。。。。
その後、上野動物園、旅先の北京で見たパンダの思い出はありますが、
他の動物に比べて過保護にされている感がどうも拭えず、、、でした。。。
アドベンチャー・ワールドの様子をテレビで見て暖かい土地で伸び伸びしている、
そんなパンダが見たくてやってきたのが今回。
赤ちゃんパンダを観て心がホワッとした後は、外に出て、
お父さんパンダ 笹をモリモリ モリモリ
ガラス越しではなく、至近距離に見えるお父さんパンダのモリモリぶりに目が釘付け。
人が自分を見ているのはわかっていると思いますが、
それを意識しない様子がお父さんらしいというか、
そういう環境を作っている施設側の努力なのかな、、なんて思いました。
次は 娘の陽浜
ぽかぽか朝寝
ここから上がってみると
冬のぽかぽか日差しの中気持ちよさそうに寝ていました。
どこかこのゆったりのんびりした空気が楽しいです。(^-^)
再び父パンダ、永明を見に行くと、
ぷりっ
パンダは笹を大量に食べますが、あまり消化吸収せずに排出しちゃうので、
出てきたものも笹の香りがすると聞いた記憶。
うむ
よく出ます
2周目
この穏やかな気候がパンダには過ごしやすいのかな、とも思いましたが、
まだ他のエリアにもパンダがいますので移動します♪
(つづく)