四国旅行記2015～久礼編①～

鰹の塩たたきをモリモリ食べて、土佐の酒をグビグビ呑んだ翌朝。
ニンニクくせぇ自分に気付きましたが、ま、鰹にニンニクはつきものだからね。

とはいえ、二日酔いではないので、ホテルの無料朝食をいただこうと2階に下りましたが、
おむすび数種（コンビニみたいなフィルムで包んであるタイプ）とパン、千切りキャベツ、
ヨーグルト、シリアルにフルーツ数種、スープ(日替わり二種）とソーセージ、スクランブルエッグ。

と書くと盛りだくさんぽいのですが、実際観ると寂しい感じ。

旅先の朝ごはんというと、お茶碗にご飯大盛りで納豆食べたい派なので、
おにぎり、、となるとテンション上がりづらいです。(^_^.)

 こんな感じ。
スープは日替わりで、この日はシャンピニオンスープとテアニン味噌スープ、
両方いただきましたが、
　シャバシャバ感たっぷりのスープ
もうちょっととろみとかコクがほしいかな、って感じですが、
無料だからこんなもんかな。

で、ダイバー兄さんの車にsnorita姐が乗ってホテルに迎えにきてくれて合流。
スナックで濃いウィスキーを飲んでいたダイバー兄さん、ちょっと辛そうでした。

ニンニクなしで鰹を食べていたsnorita姐に「2人ともニンニクくさい！」と言われたのですが、
ニンニク食べないsnorita姐が悪いんだもんね。(笑)

で、車はまずコンビニへ。（お二人が朝食無の宿泊だったので）

ファミマにいったのですが、 駐車場に龍馬先生
　ちょっと見飽きてきた。(笑)

お腹ぺこぺこのsnorita姐は、唐揚げをモリモリ食いながら、
「唐揚げたべるー？ねえ、唐揚げ食べないの？？」と
“食え食えおばさん”と化して唐揚げを兄さんと私に勧めましたが、
私は朝ごはん食べてたし、ダイバー兄さんは、ゼリー飲料が精いっぱいで辛そうでした。。。
　私は黒酢チャージ 
こんな景色を観ながら
須崎というところだったか、ちょっと道の駅に立ち寄り、
　鍋焼きラーメンとな
(定義があることに驚いた)→　http://www.cciweb.or.jp/susaki/nabeyaki/

ラーメンを鍋焼きで食うことないんじゃない、とか3人で天邪鬼なことを言いながら、

　かわうそ市に入ると
　さすが高知　
このほか、茗荷の茎が売られていました。　漬けたりするんでしょうかね。

で、辛そうなダイバー兄さんに代わり、
　ここからsnorita姐が運転。
普段から運転している姐ですが、他の車はなかなか慣れないようで苦戦されていました。
私も運転したいところですが、最後に運転したのがもう20年前くらいなので、運転できないという。。。

で、暫く運転して到着したのが、久礼。

くれ、というと広島の呉を思い出しますが、高知は久礼、と書いて、くれ。

　この建物
津波がきたときに逃げるための建物みたいで、何カ所かみかけました。

八幡宮でお参りすることなく（すみません）
市場の方向に進んでいると、 　看板、渋い。。。
何か貼っていたのを剥がしたんでしょうかね。
　店名に対して店主名がカジュアル

そそるホーロー看板
　古民家この時まだ９時前。。
１０時まで待つのもね、って言いながら、前進すると、

りかねえちゃん
きっと店のママがりかさんなんだろな。　
ってどんな人なんだろう、りかさん。気になる。。
　そうめんも気になる。

で、左手の氷の暖簾に吸い寄せられたら え。

多分、２番と７番以外は全部だ、私。(笑)

これを観ていたら、お店のおじちゃんに話しかけられました。



（つづく）

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四国旅行記2015～鰹の塩たたき編～

引っ張りましたがお待ちかねの夜の部です。

今回は、snorita姐の知り合いのAちゃん（高知在住）が、「うまい鰹を食わせてやる！」と
言ってくれたので、当然ですが、乗っかることにしました。

うまいもんは現地の人が一番知ってるもんね。

集合は、はりまや橋なので、路面電車で移動し、時間まで近くをうろうろ。?

　こういう壁画に
　ドビーにそっくりのガンジーを発見
19時になったら、　からくり時計が動きだし
それをじっと動画撮影していた外人

こういうのって結構あちこちで見られますが、高知のからくり時計というと、
　上下左右に名物
高知城、坂本龍馬の銅像(多分）、よさこい祭り、と
　はりまや橋（きっと）
ぎこちない動きの人形を眺めた後は、その近くの酒屋さんで
　特別純米。。。
写真を撮っていたらお店のおばちゃんが外出先から戻ってきたところで、
「あら、電気もつけないでごめんなさいね、どうぞどうぞお入りになって」といわれて中へ。
この特別純米、仕入れてもすぐ売れてしまうらしく、この日も朝1ダース仕入れて残り5本。
有難く１本分けていただきました。。
で、集合場所へ。
　南の特別純米を買ったお店は橋の向いです

snorita姐、愛媛のダイバー兄さん、snorita姐の知り合いAちゃんと合流し、
鰹を食わせてくれるお店に移動します。
　snorita姐とAちゃん（殿方です）
観光客なら入っていかなさそうな、細い路地にずんずん進んでいくAちゃんについていくと、
　こんなところで。
お店はこのもうちょっと先にある「黒尊」さんです。

(食べログ）→　?http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000063/

店内満席、1人ならカウンターですが、今回4人なので小上がり席。
着席すると既に料理があれこれと並べられていました。
　これで一人分
まさか高知で鱧が食べられると思わなかった。(^_^)
　魚（なんだったかな）南蛮漬け
　4人分
うまいのですが(鰻巻、美味）、とにかくボリューム満点過ぎ。

最初は瓶ビールで乾杯。

　ぐいのみがデカいのが好感もてます
　煮魚
金目？と、違う魚がドドンと入っていて、身がほわっほわで、大根や豆腐、ゴボウに旨みが染みていて。
　酒だ。酒をくれー。
当たり前のように美味い。

元々美味しいお酒ですが、これだけ美味い魚が盛り盛りだと、更にお酒が美味くなりますね。(^_^)

鰹！
まだ、温かい鰹、、これがねぇ、、もう本当に至福

外の皮目は香ばしくて、中の身がとろけるような食感と濃厚な旨みが口に広がって。

　そりゃ進むんですよね。

と、調子よく呑んでいたら、
21時ちょっと前にお店のおばちゃんが「21時閉店だからね！」とコール。

え？

このお店、21時に閉店です。　ビックリしました、呑み屋でこの早い閉店時間。

じゃ、あとお酒1本、5分で呑むから！とみんなで訳の分からないことをいうと、
　徳利で出してくれました。。

Aちゃんの話では、カウンターの方が大将とやりとりできるので楽しいそうです。
料理もお客さんの調子で色々アレンジしてくれるみたいで、
それでも今回のこのボリュームと美味さには感激しました、私。

で、21時に閉店で店を出たところで、Aちゃんがスナックに行こうっていうのでついていき。
　着席　
ウィスキーは苦手なので、ちびちびビール。
（snorita姐、ダイバー兄さんはウィスキー呑んでた）
　土佐小夏
甘いのにさっぱりした感じがお酒に合います。

このスナック、入ったらもう超満席だったのですが、その中に、某市長さんがいらっしゃって
なぜか名刺を頂戴しました。。。　

で、店内、当然ながら酔っ払いのカラオケ大会状態で、私も何故か、Aちゃんと銀恋をデュエット、
更に、他の客が銀河鉄道999を滅茶苦茶へったくそに歌ったのを観たAちゃん、
いてもたってもいられなかったのか、

　宇宙戦艦ヤマトを熱唱

これがねぇ、、本当に佐々木功が乗り移ったように上手かった。
おもわず一緒に口ずさんでいる自分がおりました。。。

この後、Aチャンはさらにもう一軒とどこかに旅立っていきましたが、
snorita姐、ダイバー兄さんと私はタクシーに乗ってそれぞれのホテルに帰還。。。


二軒目のスナックでビールをちびちび飲んでいたせいか全然酔っ払った感がなく、
部屋でビール缶一本をいただき、就寝。


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

翌日は、足摺岬にむかいます！



（つづく）


?

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四国旅行記2015～ホテル編～

朝、羽田から高知に飛び、うつぼを食べたり桂浜をみたり、、気づけば夕方。

路面電車で高知駅まで戻ります。
　電車が近づくとこれがついて音楽がなるのですが、
コンビニの入口を通った時のあの音楽でした。(^_^)

高知駅前に戻ってきたら、ホテルにチェックイン。

今回は駅前のコンフォートホテルに宿泊。
JALのツアーで手頃だったので選んだのですが、かなり古めの建物。

(ホームページ）→　http://www.choice-hotels.jp/cfkochi/

想定通りの狭さ 
　ベッドは少しはゆったりかな
空気清浄器もついているのですが
なんというのか、、じめっとした空気のこもっている感じが。。。(-.-)
ま、酔っ払って帰ってきたらそんなこと気にならないと思うけど。(笑)

窓を開けようと思ったら、窓が本当にちょびっとしか開かなくて外の空気も取り入れられず。
　外の様子 

　ベッドの上
ビジネスホテルだと、よく分からないアート作品が飾られていることが多いのですが、
ここは高知の風景と思しき写真が飾られていました。
無料コーヒー　イマイチ。。
　MY遊バスのチケットでもらえるお水

で、ニオイ気になる部屋でも眠い時は眠れるもんで、1時間半くらい爆睡し、
夜の部に向けて出発。
　土佐鶴ネオンに萌えながら
駅前の巨大銅像3人衆 

　とにかくデカくてビックリします。。。 

駅前に展示 
結構いい値段　
もうこの日は閉まっていましたがあんまり入る気しないかな。

　駅の広告 鰹がこの後まっている。
　龍馬ご夫妻 
 　位置を念の為確認

　今いるところ
　マルモッタン 
興味あったのですが、高知市内からはかなりの距離だったので今回残念。。。
マネの絵の世界がみられるんだろうな、、、と想像しましたが、ここは次回の宿題で。

　翌日訪れたところです 

　駅のパン屋さんにいたアンパンマン


とぶらぶらした後は、夜の部です！



（つづく）

 

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四国旅行記2015～高知県立美術館編～

海はきれいだったものの、平日で人が少なかったせいか、どこか寂れていた感じの桂浜から　このバスで高知市内へ
帰りは爆睡することもなく、
　外の風景を楽しみながら。
　バス車内。
日本最古なんだ。。

はりまや橋付近まで戻ってきたら、路面電車で移動です。
　空港からのバスの車内でみかけためがね店
なんで天狗なんだろう。。。　謎です。
　米沢ときくと私の中では山形県 

　でJALのラッピング電車で美術館前へ
15分くらいかな、ごとごと揺られて到着したら、

　こんな感じのところをてくてく5分
この紫
なんて花？ 
ご存じの方、教えてくださいませ。

で、川を渡ると
美術館

（ホームページ）→　http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/

るるぶ先生にも載っていたので折角だし、と立ち寄りました。

開催中

ちょうど特別展が終わったばかりだったようで、常設展に収蔵品の展示、という
若干地味目なスケジュールでしたが、シャガールの作品が結構多いのが印象的。

訪問時は、シャガールの挿絵などの展示も行われて、
ゴーゴリの「死せる魂」という叙事詩の銅板挿絵で、展示数多くて面白かった、、、のですが、
主人公が死んだ農奴を売ってくれ、とあちこちで交渉する話がずっと続いて、
「なぜ死んだ農奴を買うんだろう」って疑問が残り続けたまま鑑賞終了。

今、記事を書くのに調べたら、やっとわかったような気がします。

（さすがwikipedia)→　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%9B%E3%82%8B%E9%AD%82

主人公、悪い奴だったんだな、と今頃理解。(笑)


その後、収蔵作品展を観たのですが、かなりシュールというか難解な作品が多く、
芸術って奥が深い、、と思います。

他には、土佐出身でアメリカで長く活動されていた写真家の石元泰博さんという方の作品展。

（美術館の中にフォトセンターが入っているイメージ）→　http://iypc.moak.jp/?lang=ja

今回は、戦後の日本の子供たちを撮った写真展だったのですが、
とても表情豊かな子供たちの写真がとても印象的で、
個人的にはこの美術館で一番興味深くみられました。


と、撮影禁止なので全然中の写真がないのですが(日本はこういうところ多いですよね）
入場料も360円と手ごろで（MY遊バスのチケットで280円で入れました）
人も少なくてゆったり見学できて、アートを楽しめた県立美術館でした。


 　大量のねこじゃらし
久しぶりに見かけたので(美術館の出口近く）思わず撮影。


この後は、ホテルにチェックインします。


（つづく）


 

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四国旅行記2015～桂浜編②～

海辺を一人で歩いた後は、バスまで時間があるので、どこかに寄ろうと思ったのですが、
水族館はいつでもいけるし、、と思って、「とさいぬパーク」に行くことにしました。
　横綱がお迎え

（アットホームな雰囲気のホームページ）→　http://www.tosa.or.jp/index.html


　よさこいとのコラボ 
　チケット売り場にいったら
子犬とふれあえるツアーまで1時間半くらいあることが判明。
ふえあえなくても料金は同じですがいいですか、といわれて、
それでもいいです、と500円、からMY遊バスの割引50円で、450円のお支払。
　かわいくない、、、チケット。
　チケット売り場近くの売店にいた横綱
　こんなポスターも。
Facebookで見たところ、土佐出身の方のようです。。

で、私（一人）と若いカップル2組（その内1組の彼氏が手足に大量タトゥー）と一緒に
スタッフのオネエサンに案内されて中へ。。。　色々と説明を聞いた後は自由見学です。

闘犬場
闘犬場の壁に代々の横綱犬の名前がかけられていたのですが、
龍とか画数の多い名前が多かった印象。　これて相撲取りと同じなのかしらね。

で、闘犬の勝敗表も貼ってあったのですが、決まり手が結構面白くて、
　ま、このあたりは分かる
　ま、犬だもんね、このあたりも分かる。

　え、謝るって。。。
ボクシングでタオル投げるみたいなもんでしょうか。
どうやって謝るんだろう。　頭を下げるとか、「参りました！」って叫ぶとか。。。
気になる気になる。。。。


展示の後は子犬が見られます。

　3か月の子犬
　人懐こい
　もう二匹いましたが、こちらはあまり仲良くなくて
　どこかどんよりした表情

　元気な方に戻り 
呼ぶと寄ってきます
　しゅーりょー。

さほど高くない入場料なのでこんなもんかな、って思いましたが、
建物全体が獣臭というかなんというか、ちょっと気になりました。
きれいに掃除はされているのですが、子犬のいるところが屋内で換気もイマイチぽかったからかも。
と、ネタにはなりましたが、一度で十分な感じのとさいぬパークを出てから、


　食べてみればよかったかな（若干後悔）　
　龍馬だらけ（笑）

　カツオのせ龍馬ラーメン
ホントに何でも龍馬とくっつけちゃう商魂が面白い。

　横綱を観ながらバス乗り場に向かうと 
　サビレ具合が昭和な演舞場 
　本日のアトラクション 
　闘犬センター。。
昨年、犬とのふれあい重視で名前を変えたらしいです。
闘犬センターだと怖いイメージでお客さんが入らないからかもしれませんね。

　土日の方が回数卯多い
　イカ焼き　食べればよかったかなと思いながら
 再びMY遊バスに乗車。

MY遊バスのチケットで、これよりもっと早く高知市内にいける路線バスも使えるのですが、
一時間に1本しかないので、今回はちょうど時間の合うMY遊バスで帰ることにしました。

この次は、夜の部の前に行きたい観光スポットに移動します。


（つづく）


 

タグ：高知

四国旅行記2015～桂浜編①～

今日は桂浜にまいります。(^_^)

---

　はりまや橋近くのバス乗り場
バスが来るまでまっていたら、 　ごめん（笑）

後免という地名なのですが、こうやってひらがなで書いてあると、
なんだかホンワカとした気持ちになります。

で、MY遊バスに乗ったのですが、運ちゃん（おっちゃん）が結構適当で、
MY遊バスの切符を持っているかも全然確認せず、「みんな持ってますよね！」と話しかけて終了。
あんまり杓子定規というか厳しくチェックされるのも気分がよくありませんが、
全然確認しないってのも、なんだか拍子抜けしますな。

  途中でみかけた看板
薄いのはダメ、ってことみたいです。さすが酒飲み高知県。（私も見習いたい）

と、この後、完全に酒の効果で爆睡。(-。-)y-゜゜゜　

４０分ちょっとくらいで桂浜に到着しました。
　乗ってきた派手バス
　海老。。。
金曜日だったからでしょうか、バスも7人くらい、
私ともう一人以外は一つ手前の坂本龍馬記念館で下車したせいか、
周りは人気もなく、閑散としています。。

　夜はがぶがぶ呑みます！ 
　龍馬さんがいました。
　いか焼が有名らしい

（こんなルックス）→　http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39003791/dtlphotolst/1/smp2/

食べてみたかったのですが、お店が開店休業みたいな状態で誰もいなかったのと、
夜の部はボリューム満点の食事が出るので間食は控えるようにsnorita姐から言われていたのとで
その場でイカ焼きは食べなかったのですが、もし食べていたら絶対呑んでたな、私。（笑）


　とさいぬパーク
　土佐犬と龍馬 
 獰猛そうな。。。
この土佐犬をつれている外人が誰か分かりませんが、曙をなぜか思い出しました。。。

 これは夜の部で


　せっかくですから海もみないと
　見てて北♪
　で、この銅像は
　坂本龍馬 
太平洋の海を見ている龍馬先生と同じポーズをとって写真をとっているカップルがいました。

（月がきれいに見える名所なんだって）→　http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=702

　穏やかな海
　アイスクリンも有名な高知

で、海岸の近くに移動していると、 　注意！の看板
危ないんだ。。
　穏やかそうに見えるんですけどね

てな感じで、海辺を一人で眺めた後は、バスまでもうちょっと時間があるので近くをぶらぶらします♪


（つづく）

 

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四国旅行記2015～高知市内ぶらぶら編③～

桂浜、って昨日書いたのですが、桂浜行のバスに乗る前に色々ぶらぶらして写真を撮ったので、
本日はその話で終わってしまい、桂浜に辿り着くのは明日の記事～。

---

ひろめ市場でうつぼを共食いした後は、はりまや橋のバス乗り場までぶらぶら歩きます。


　土佐和牛。。。
和牛入りメンチも販売されているみたいです。食べればよかった。。。
　これは夜の部で偶然食べました。。。（記事は週末くらいです）

　このお店。

（漁船を持っているお店らしい）→　http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000071/

市内に何店舗かあるようですが、鰹の塩たたきの写真を観たら、、、呑みたくなりました。

　lovin姐さんゑ
　今年のよさこい　　

　ここでウコンを調達　

　なんだこれ
　所謂コラボですね

で、はりまや橋に戻ってまいりましたが、

　橋、ちっちゃ。
小さいのは事前に聞いていたものの、驚くくらい本当に小さい。。。

（１９９８年に新しく架け替えられた橋なのねぇ）→　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E7%A3%A8%E5%B1%8B%E6%A9%8B

元々の欄干が公園に展示されているとwikipediaに書いてあったのですが、
そんなことには現地では気づいていなかったのが残念。（記事を書いている今気づいたという(^_^.)）


　ぎぼし　
天辺の形が普段見かけるのと違っていて丸いので何度も観てしまいました。

　取敢えずわたってみました。
あっという間だったので、往復。　
　lovin姐さんゑ

　近くにアンパンマン　

　こんなところにもキティちゃん

　で、土佐鶴に萌え
　鉄に萌え
　あ、そうか、これって高知、と思いながら、
　後で寄ります！　（橋の向い）
　バイキンマン　の近くに
　鯨　　まだ新しいです
はりまや橋のwikipedia（上に貼っている）に書いてありますが、寄付金だけで作られたそうで、
除幕式には歌っていたペギー葉山も出席したんだって。

で、この碑ですが、ペギー葉山の歌が流れると、

　潮を吹く（笑）

１時間に一度なのでちょうどいいタイミングで見られたのですが、
高知にいったら一度はみてもいいかな、ってポイントです。

とぶらぶらしたところでバス停の近くまでやってきましたので、今度こそ桂浜へ♪



（つづく）

タグ：高知

四国旅行記2015～ひろめ市場編～

桂浜行のバスまで1時間ちょっとあったので、
じゃあ、先に寄ってみようとやってきたのが、ひろめ市場。

（ホームページ）→　http://www.hirome.co.jp/index.html

所謂観光客向けの屋台村のようなところです。
観光客向けって感じがガイドブックをみてどうかなと思ったけれど、
ま、百聞は一見にしかずですから、ね。(^_^)

　で、中に入ろうと思ったら、
　黄色い帽子かぶった小学生が一生けんめい声かけ
なにかと思ったら自分たちで栽培して漬けたらっきょうを販売していて、
もう誰でもいいからお願い買ってください、的な声かけぶり。

「らっきょ、自分たちで作ったの？」と声をかけてみたら
「そうです、あと2個なんです！」と２袋をテーブルに置いて必死の形相のお子様たち。

おそらく、売り切ったら、その売上で市場の中で自由行動できるのでしょう。
だから早く売り切りたいんだろうな、と思いつつ、
「さっき千葉から着いたばっかりで、ここに来たんだけど、これもご縁だから１個ください」
と200円を取り出すと、

「え！千葉！ふなっしー！」というリアクション。

まあね、お陰様で千葉も落花生以外に最近はふなっしーが有名になりましたから。
ディズニーランドが千葉にあることをこの子たちはおそらく知らないでしょうしね。(笑)

「僕、千葉に行ったことある、えーとどこだっけなーえーとえーと」思い出せない男子も一人いました。

ちなみに、この日、14袋持ってきて販売していたそうです。
　白い宝石　手描きラベルぽい
　ここのお子さん達が作ったらっきょうです
　おまけ
らっきょうにまつわる４コマ漫画と手作りキーホルダー　

なんかね、高知について早々、ほのぼのとした気分になりました。(^_^)

で、本来の目的は呑むことなので、市場の中に入りましょう。


　10時半くらいなので人もまばら
　だよねだよね～
　ここにも龍馬

　鰹。。。　これは夜の部までガマン。
　餃子のお店も開店前
　で、こういう通りに
　どこか浅草的な雰囲気のお店も
　で、うつぼかあと思っていたら
　！
獰猛そうなうつぼのイラストも一緒に添えられていると気になる。。
で、思わず購入。
店のおじちゃんに「千葉からきました」というと、「千葉じゃうつぼ食べられんじゃろ」といわれ、
「ええ、千葉じゃとれませんからここで食べます！」と高らかに宣言。

で、うつぼの唐揚げを持ちながらもうちょっと何か見つくろって、とぶらついて
サンプルを観ていたら
「鯛めし、炊き立てですけどどうですか？」とオニイサンに声をかけられ。

炊き立て。。　　「はい、ください」、即答している自分がいました。

　お酒もね♪

(注文したのは森光水産さん）→　http://www.hirome.co.jp/013.html

　テーブルにもこういう名前がついていて　　どこかファンシーな
　若干あか抜けないファンシーさというか
　テーブルには巨大灰皿

以前長らく勤めていた会社の四国のお客さん、酒飲みでヘビースモーカーが多かった記憶。
土地柄なのかしらね、と思いながら、
　朝酒♪　
(空港で呑んだビールは早朝酒ってことで）

桂月
本醸造なので呑み応えのある味わいで美味でしたなあ。
で、
うつぼ　
かなり生姜とニンニクのきいた味付け、小骨がすごいと思っていたら全然で、
身自体はホワッとした感じで、これがうんまかった。　共食いながら感激。

　鯛めし(350円）
よく分からないと思いますが、鯛の身がたっぷりはいっていて、これで呑めました。(^_^)

多くのお店が11時開店だったので、私がいったときはあまり開いていなかったのですが、
明らかに観光客ではない地元のおっちゃんが楽しそうに呑んでいるのを観て、
なんだか私も楽しく呑めました。

おそらく、昼から夜になると物凄い人がたくさんで、のんびり一人のみは難しいでしょうが、
ここは観光客向けとはいえ、意外に使えるかも、、と思った、ひろめ市場さんでありました。


さ、この次は桂浜～。



（つづく）

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四国旅行記2015～高知市内ぶらぶら編②～

荷物をホテルに預けて高知駅に戻り、
観光案内所で桂浜に行くにはどうすればよいのでしょう、と係のオネエサンに聞いてみると、
MY遊バスが便利ですよ、と使い方やバス乗り場などなど、丁寧に教えてもらい、
その、MY遊バスのチケットを外に案内所を出ると、

　見慣れたキャラクターが
　バイキンマン
アンパンマン　
食パンマン　
やなせたかしさんが東京生まれで高知育ちということをここで初めて知りました。

（お父さんの実家が高知だったのもあって移ったみたいですね）→　
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%AA%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97

高知というと、私の中では黒鉄ヒロシと西原理恵子くらいしか思い浮かびませんでしたが、
あ、あとは広末涼子もかな。
　で、まずはここからはりまや橋へ移動　
　MY遊バスとガイドブック
乗り倒します
って、1000円払ったのですが、後で、JALクーポンみたら、100円引きになることに気付き。
ちょっと損した気分になりました。(-.-)

　懐かしい雰囲気の車内　
で、あっという間にはりまや橋
　バス乗り場を探すときの目印　１２３
案内所のオネエサンが
「１２３の向いにバス停があります、１２３は大きいのですぐ分かりますから」と説明してくれて
「１２３って何？」と思っていたのですが、パチンコ屋さんのようです。
　で、ここから桂浜に行く前にちょっと寄り道しようと思って　
電車を乗り換えて大橋通で下車。
　こんな感じで
アーケードがあります
　鰹♪
で、、目的の場所まで歩いていると、
　目立つ建物が

メイフィストフェレス(悪魔という意味らしい）というコーヒーのお店のようです。

（すごく目立ってた）→　http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000603/

食べログを観たらモーニングが美味しそうなお店ですね。

薬局の前にサト子ちゃん（サトちゃん不在）
　このうさぎなんだっけ(エスエス製薬だっけ）

とぶらついてたら、目的の場所に到着。


　ひろめ市場♪

ちょっと早いけれど、呑みます！


（つづく）

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四国旅行記2015～高知市内ぶらぶら編①～

高知龍馬空港から高知駅まで高速バスで移動したのですが、
　こういうバス

日本語と英語で流れる女性のアナウンスが、録音した音声をつなぎ合わせている感ありありで、
きれいな声なのに、もやサマのナレーションにもどこか通じる感じがして道中ずっと笑って聞いてました。

で、途中で見かけたのが、巨大猫
犬猫病院のようですが、なかなか大胆なデザインに目が釘付け。

シュロの木？　暖かいからかしら。
で、高知も路面電車なんですね。
路面電車というと、広島、松山でも乗ったことがありますが、
高知でも路面電車でローカル感を楽しめる予感。
　かなり年季入った感じの車両に萌え

　こんな看板にも萌えます
　お、この電車　　HOMERUN？
色々調べたら地元のホームラングループの広告電車、、、みたい。

（パチンコ屋さん？）→　http://www.home-run.jp/html2/index.php

　え、天狗？？

（天狗、、、金沢は肉屋だった）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-07-24-5

で、バスが、萌え電車とずるずる並走していたので、観ていたら、

　結構な汚れ（笑）
　こういう電車　他のエリアではなさそう

で、駅が近づいてきたところで、

　宿泊予定のホテルが見えて　　
高知駅到着。
　石川啄木のお父さんの終焉の地の碑を観て
まずはホテルに荷物を預けようと歩いていたら、

え、ビジネスホテル？
なんだか見た目がムフフホテルに見えなくもないのですが、
普通にビジネスホテルのようです。

（ホームページ）→　http://losinn.co.jp/

私はこのホテルのちょっと手前のコンフォートホテル高知駅前で
　見た目地味な入口。
　ホテル内の美容院の看板　
ああ、高知に来たんだなあ、と思う内容です。

で、荷物を預けて再び外に出ると、呑み屋さん　
　魚介類ではなく、魚貝類って自信あるのかしらね。

　こじゃんとうまい　すごく美味しいって意味らしいです。
方言って、特に自分の生活圏以外のところって想像できないものもあって面白い。
　三愛？　
　ヘアスタジオ？　どこかで見慣れたようなロゴ。（笑）


なんて、小雨降る中駅まで戻り、
まずはここで情報収集です！


（つづく）

　　

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