シンガポール旅行記2010Ⅱ~ホテル編~ [アジアの旅(シンガポール①)]
早朝にシンガポールに到着した後、地下鉄で辿り着いたのがドビー・ゴート駅。
そこから5分も歩けば着くはずなので方向を確認しながら歩きます。。。まだ朝8時前です
土曜日の朝は車も少ないすね
緑いっぱいのビルは
アートスクールでした
ランデブーホテルに到着~。
最近はブギス(イスラム系の方が多いエリア)地区のランドマークヴィレッジでしたが
今回は違うエリアで探してみたのでお初のホテルでございます。
クリスマスシーズンらしい飾りつけ
いつも泊まっているホテルとお値段変わらないのですが、いつもより豪華に見えます。。。
レセプションに向かう途中に
コカコーラの缶で出来たクリスマスツリー
レセプション担当はサンタ帽を被った若い女性が3人。
その中で一番背の高い女性に
「今日の宿泊予約をしているけれどチェックインは出来ないと思うので、
荷物置いて出かけたいんだけど。誰に言えばいいのかしら?」と尋ねると
「部屋にはまだ入れませんが、チェックインは先に出来ますから今しますか?」とオネエサン。
シンガポールに来て苦戦するのがシングリッシュ。
久しぶりに聞く独特の英語を聞き取れたのかなんだかよく分からないけれど
多分こんな感じのことを言っているんだろうな、と想像したのが上↑のやりとり。(笑)
パスポートとクレジットカードを出してチェックイン手続きをしてもらった後、
近くのカウンターで荷物を預けて、8時ちょっと前にホテルを出発。。。
そして、夕方までぶらぶらし。。。。。
機内で殆ど寝ずに行動しているせいか眠くて眠くてホテルに戻ってきたのが15時半。
さすがに部屋に入れるよね、、とレセプションの(朝チェックインしてくれた)オネエサンに
「今朝、チェックインしたんだけれど、もう部屋の鍵を貰えるよね?」と聞いてみたら。
オネエサン、端末をカタカタカタカタ、カタカタカタカタ、、、、叩いては画面を見て、を繰り返し。
もしやオーバーブッキングっすか? (ーー;)
ここは広島でもないしエグザイルもいないでしょう。(笑)
オネエサンの表情が曇っていくように見えて私も不安になりますた。
部屋がないから違うところへ、、とか移動するのもメンドクサイくらい眠かったし。
と、黒いスーツ姿の中年女性がやってきてオネエサンに何やら指示。
眠くて怒る気にもなれず、オネエサンの作業を10分近く見ていたのですが、
やっと鍵をオネエサンが渡してくれました。
そして、オネエサンがエレベータまでついてきて(心の中で一人で大丈夫だよ、と思った私)
「今回は私たちの事情でお部屋をアップグレードしました」とニコッと笑って言いながら
エレベータの5階ボタンを押してくれました。
「私達の事情で」といわれて、恩着せがましいじゃーん、と一瞬思ったのですが、
オネエサンがニコッと笑ったのでオバサンはころっと騙された感あり。(笑)
5階に到着し、
延々歩いて突き当たり
やっと部屋に着いた
カードキーをドアノブのところにかざして中に入ると、
広い。。。
この階で一番広い部屋どした
もっと上階にはもっともっと広い部屋があるようですが、
私が予約したのは当然一番小さい部屋なので、このように広い部屋だと落ち着かない。(笑)
でも、広い部屋にアップグレードしてもらったのにたった1泊とは勿体無い。
バスタブとシャワーが別でした
(分かれているのは豪華だと思いますが、ちょっとメンドクサイです)
歯ブラシなども置いてありました
で、広いので折角だからと写真を撮り。(^_^.)
1泊なので使わなかったクローゼット
高いので絶対呑まないミニバー
エビアンだ! !!
バーに行けば宿泊客は1杯飲めたようですが行きませんどした
ハッピーアワーも魅力的だったんですけどね。。
と、一通り写真を撮ったあとは、シャワーを浴びて昼寝してしまった私でございますが(笑)
なかなか心地よいホテルでありました。
次回の記事は日中のぶらぶら観光記事です♪
(つづく)