シンガポール旅行記2010Ⅱ~帰国編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]
意外にうだうだ書いてしまった感ありの2泊3日(その内1泊は機中泊)の短い旅も帰国編。
短い旅なのですが、帰国編も2回に分けて書きます。(^_^.)
帰りは早朝出発のフライトなので地下鉄で空港に行くことが出来ず
(チェックインぎりぎりなら地下鉄でも間に合いそうですが)
割増料金がつかない6時ちょっとすぎにホテルからタクシーに乗って一路チャンギ空港へ。
道も空いているのでスイスイ20分くらいで到着したのですが、
JALのチェックインカウンターが以前のターミナル端っこから中央寄りに移動していた為、
少々ターミナル内をさまよいました。
今話題のエアアジア そのうち乗ってみたいす
で、やっと見つけたJALカウンター
JGCカウンター無し、ビジネスかエコノミー、なので
とりあえずエコノミーカウンター(2つ開いてたような記憶)に並んだのですが、
この白人巨漢オッサン こいつのせいでサンザン(ーー;)
成田からアメリカンに乗り継いで北米に向かう予定だったようですが、
成田からのフライトを変更してくれとかなんとか、うだうだうだうだごねまくり、
(格安エコノミーのチケットで変更出来なかったようです)
その内、責任者のような人まで出てきてあーでもこーでも。。。
そんな間に、私の隣のカウンターでは次々とお客さんがチェックイン手続きを完了し。
こういうとき、日本だと私に向かって「どうぞ」と隣のカウンターのオネエサンが声をかけ
対応してくれることが多いと思いますが、そういうご配慮一切無し。
元はといえば、このオッサンが変なこと言い出すからイカンのですが
眠れたようで眠れなかったような、で、疲れていた私はイラット星人でした。(V)o¥o(V)
結局このオッサンの後ろで待つこと20分近く。
隣のカウンターに客がいなくなったところで「どーぞー」と呼んでもらったので移動し、
搭乗券を発券してもらうのにモノノ3分。 ったくもー。(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)
オッサンがまだうだうだやっている中、搭乗券を持って出国。
「ウツボサーン、ハヴ・ア・グッド・トリップ!」
と、明るく話しかけてくれた男性係官に気分も少々和らぎ、
ゲート(右)と反対側のラウンジへ。
クリスマスの飾りつけがされてました
ラウンジラウンジ
ラウンジ~。
SATSプレミアラウンジどす
JALのオネエサンの看板には
定時運行世界一、有難うございます、みたいなことが書いてあったような記憶。
ラウンジもクリスマスの装い
ソファ席に荷物を置いて、
まずはマッサージチェアに向かったのですが
OTOというメーカー?
前日の揉み返しがかなりきていた私、
かなりハードなマッサージに「更に揉み返しがきたら・・・・」なんてことを想像し、
途中で止めときました。(次の日会社だったし)
エスプレッソをいただきましたが、
ネスレもあります
北京のラウンジでもコーヒーマシンにネスレも置いてありましたが、さすがネスレ。
日本茶もありました
で、前日沢山呑んでいたのでラウンジでは控えまして、
お粥&味噌汁の朝食
鴨、揚げ葱、ピーナツなどなど
胃に優しくて美味しゅうございました。
結構広いので空いてます
と、近くに座ったジーさん(日本人)、ウィスキーの水割りにバナナモリモリです。
ウィスキーの水割りを何度もお代わりする様子を見て
日本人のオジサンにありがちな光景なんだろな、なんて思ってしまいました。。
途中、ラウンジの受付に「ジェットスターのラウンジはどこ?」と陽気に聞いたおじさんに
「ジェットスターはラウンジないわよ!」と明るく笑い飛ばす受付のおばさんのやり取りを見て
日本ではあり得ないわねぇ、、なんて思ったり。
なんて感じで過ごしていたら搭乗時刻が近くなってきたのでトイレに行くと、
シャワー兼用なので混んでいる上に、空いているところに入ったら汚いところばかりで。
(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)
共有スペースなんだからきれいに使いましょうよー。
なんとか、きれいそうなところを見つけて入り、
歯茎に突き刺さりそうな歯ブラシはまだあるのかしら?と引き出しを開けてみたら
かみそり&シャワーキャップのみ でした。
ラウンジで落ち着けたような落ち着けなかったような、、、な感じでしたが、
搭乗ゲートがいつものところより遠いようなので急ぎます。
カート運搬中
矢印のところに牽引車を運転するオジちゃんがいて、物凄いスピードで移動してました。
所要時間も書いてあるのが親切ですが、
Up to 8mins ってそんなに歩くんかい、、、と思いながらゲートに向かいます。
(つづく)