京都旅行記2020Ⅱ~松尾大社編①~ [日本の旅(京都)]
朝から楽しくて深い鈴虫説法を聞いた後は、松尾大社へ移動します。
お寺から神社、という典型的日本人みたいな行動パターンですが(^-^;
日々穏やかに生活できていること、こうやって京都に来ることができたこと、
婆1号が大変だったところから回復していること、
色々なことへの感謝の気持ちで訪れたところでは手を合わせるようにしていますので、
松尾大社にも行って日々の感謝を伝えないと、という気持ちです。
だって。
「松尾大社はお酒の神様なんだから、
うつぼもちゃんとお参りしてきなさいよ」
って、仲良しKサンがここのお守りを買ってきてくれたときに言ったのが、
ずっと私の中で忘れられずにいたから。(笑)
です。
そういわれている割にやっと行くのかよ(言われて5年以上経過)と、
Kサンから突っ込まれそうですが、松尾大社のお守り(服酒御守と書いてある)を
ずっとお財布に入れて持ち歩いておりました。
5年以上経つので神様も私の日々の呑みっぷりを観ていて呆れてしまい、
もう守ってくださらないかもしれないけど。(;´∀`)
そんな訳でバスで移動しようと思ったのですが、バスが来るまで時間があるし、
歩いても15分くらいなので歩いて向かうことにしました。
バス停近くにあった家
かぐや姫って京都が舞台だったの(・・?
よく分からないのですが扉が閉まっていて中が見えず、、、残念。
開いていて見学できたら寄り道していたかもしれません。
で、Googleマップ先生の言う通り、大通りではなく、細い道を歩いていると、
新築売り出し中
住宅街の中を歩いている感じで、
もうちょっとで半分、というところで
神社がありました
月読神社
聖徳太子社とか、寄り道してお参りしようかと思ったのですが
安産祈願って年ではないな、既に。
鳥居の前でお辞儀して手を合わせ、拝殿まで行ってお参りしませんが
どうぞお許しくださいって心の中でいいながら、神社をあとにしました。
やっぱりお参りすればよかったかな
そんな気持ちなのに戻る気もないわけですが(^^;
歩いていると地元の保育園から、元気な子供たちの歌声が聞こえたり、
1人で歩いているのですがのんびりした雰囲気の中、楽しく歩けました。
松尾大社に到着。
(松尾大社ホームページ) http://www.matsunoo.or.jp/
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E5%A4%A7%E7%A4%BE
大宝元年(701年)に創建された神社で、
主祭神は農耕(治水)の神、大山咋神(おおやまくいのかみ)と
水の神、中津島姫命(なかつしまひめのみこと)だそうです。
(中津島姫命は別名が市杵島姫命(いちきしまひめのみこと))
まだ10時ごろなので人もまばらな中、お参りしようと思ったのですが、
意外と広い
2日目に訪れた三井寺も軽い気持ちで行ったら思いのほか広かったのですが、
松尾大社もこんなに広いとは思わなかった。(汗)
確かに鳥居をくぐってもすぐ拝殿があるわけではなくかなり遠い感じ。
たまねぎのお漬物の看板
途中にお土産屋さんもあったりして、やっぱり広いなと更に実感。
やっと拝殿
そのすぐ横にある授与所で御朱印をいただこうと寄ってみると、
酒樽柄のデザインですと
御朱印帳、お寺と神社で分けて2冊持っているのですが、
持参するのを忘れて2冊買って現在4冊持っていたりして、
酒樽という文字だけ見ても気持ちが揺れまくったのですが、
これ以上買ってどうする、、、自分の気持ちを抑え込みました。
こんなところにも樽
そして、その先には
好物
神社で見かける菰樽、見るだけでテンションが上がるのですが、
さすがお酒の神様、菰樽の数が多すぎて心震えます。
本殿
ここでお参りしようと思ったら先に中年女性がてを合わせていたので待っていたのですが、
手を合わせてぶつぶつぶつぶつ、五回手をたたいてさらに何かつぶやいて、、、
3分くらい待っていたのですが、日が暮れるまで続くのではないかという雰囲気で、
すみませんね、と女性から離れたところで手を合わせてお参りさせていただいました。
前日呑み過ぎたことを反省していることをご報告し、
翌日辛くても反省しながら学習しない己もよくないのでもう少し学習能力を培いたい、
と思っていますので、どうかご支援ください、とお願いしました。
ご支援いただくならもうちょっと自分も呑み過ぎないように気を付けないといけないのに。
お願いするなら自分も努力しないとですね。がんばります。
と、仲良しKサンの住む東京に向かって、「お参りしたよ!」と報告した後は、
広い敷地内を見学します。(^-^)
(つづく)
お寺から神社、という典型的日本人みたいな行動パターンですが(^-^;
日々穏やかに生活できていること、こうやって京都に来ることができたこと、
婆1号が大変だったところから回復していること、
色々なことへの感謝の気持ちで訪れたところでは手を合わせるようにしていますので、
松尾大社にも行って日々の感謝を伝えないと、という気持ちです。
だって。
「松尾大社はお酒の神様なんだから、
うつぼもちゃんとお参りしてきなさいよ」
って、仲良しKサンがここのお守りを買ってきてくれたときに言ったのが、
ずっと私の中で忘れられずにいたから。(笑)
です。
そういわれている割にやっと行くのかよ(言われて5年以上経過)と、
Kサンから突っ込まれそうですが、松尾大社のお守り(服酒御守と書いてある)を
ずっとお財布に入れて持ち歩いておりました。
5年以上経つので神様も私の日々の呑みっぷりを観ていて呆れてしまい、
もう守ってくださらないかもしれないけど。(;´∀`)
そんな訳でバスで移動しようと思ったのですが、バスが来るまで時間があるし、
歩いても15分くらいなので歩いて向かうことにしました。
バス停近くにあった家
かぐや姫って京都が舞台だったの(・・?
よく分からないのですが扉が閉まっていて中が見えず、、、残念。
開いていて見学できたら寄り道していたかもしれません。
で、Googleマップ先生の言う通り、大通りではなく、細い道を歩いていると、
新築売り出し中
住宅街の中を歩いている感じで、
もうちょっとで半分、というところで
神社がありました
月読神社
聖徳太子社とか、寄り道してお参りしようかと思ったのですが
安産祈願って年ではないな、既に。
鳥居の前でお辞儀して手を合わせ、拝殿まで行ってお参りしませんが
どうぞお許しくださいって心の中でいいながら、神社をあとにしました。
やっぱりお参りすればよかったかな
そんな気持ちなのに戻る気もないわけですが(^^;
歩いていると地元の保育園から、元気な子供たちの歌声が聞こえたり、
1人で歩いているのですがのんびりした雰囲気の中、楽しく歩けました。
松尾大社に到着。
(松尾大社ホームページ) http://www.matsunoo.or.jp/
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E5%A4%A7%E7%A4%BE
大宝元年(701年)に創建された神社で、
主祭神は農耕(治水)の神、大山咋神(おおやまくいのかみ)と
水の神、中津島姫命(なかつしまひめのみこと)だそうです。
(中津島姫命は別名が市杵島姫命(いちきしまひめのみこと))
まだ10時ごろなので人もまばらな中、お参りしようと思ったのですが、
意外と広い
2日目に訪れた三井寺も軽い気持ちで行ったら思いのほか広かったのですが、
松尾大社もこんなに広いとは思わなかった。(汗)
確かに鳥居をくぐってもすぐ拝殿があるわけではなくかなり遠い感じ。
たまねぎのお漬物の看板
途中にお土産屋さんもあったりして、やっぱり広いなと更に実感。
やっと拝殿
そのすぐ横にある授与所で御朱印をいただこうと寄ってみると、
酒樽柄のデザインですと
御朱印帳、お寺と神社で分けて2冊持っているのですが、
持参するのを忘れて2冊買って現在4冊持っていたりして、
酒樽という文字だけ見ても気持ちが揺れまくったのですが、
これ以上買ってどうする、、、自分の気持ちを抑え込みました。
こんなところにも樽
そして、その先には
好物
神社で見かける菰樽、見るだけでテンションが上がるのですが、
さすがお酒の神様、菰樽の数が多すぎて心震えます。
本殿
ここでお参りしようと思ったら先に中年女性がてを合わせていたので待っていたのですが、
手を合わせてぶつぶつぶつぶつ、五回手をたたいてさらに何かつぶやいて、、、
3分くらい待っていたのですが、日が暮れるまで続くのではないかという雰囲気で、
すみませんね、と女性から離れたところで手を合わせてお参りさせていただいました。
前日呑み過ぎたことを反省していることをご報告し、
翌日辛くても反省しながら学習しない己もよくないのでもう少し学習能力を培いたい、
と思っていますので、どうかご支援ください、とお願いしました。
ご支援いただくならもうちょっと自分も呑み過ぎないように気を付けないといけないのに。
お願いするなら自分も努力しないとですね。がんばります。
と、仲良しKサンの住む東京に向かって、「お参りしたよ!」と報告した後は、
広い敷地内を見学します。(^-^)
(つづく)
タグ:京都
お酒の神様!
絶対にお参りしないとですね~~。(笑)
来年もいっぱい飲めますように!m(__)m
by lovin (2020-12-23 16:26)
lovin姐さん、こんにちは。
お酒の神様にこれまでご挨拶にいかなかったことを反省です。
健康あってお酒が飲めるのですからね。
感謝の気持ちを今回伝えられれてよかったです。(^-^)
by うつぼ (2020-12-25 15:51)