京都旅行記2016~角打ちぐびぐび編②~ [日本の旅(京都)]
角打ちというにはきれいな居酒屋、って感じのお店で呑んだ後、
やっぱり角打ちって言うには酒屋かな、とググって探したお店に向かい。
自販機に手作り感のある案内(笑)
みつけた
ここに入ろうとしたんだけど
(食べログ)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26004806/
外から覗いた中の様子がね、、あまりにディープそうで。。。(-_-;)
強者(マスター級の呑兵衛)が入口付近にも大勢いて、、、
す、すみません、私みたいなヒヨコクラスが入ろうとして、、
そんな気分で諦めました。。。 ここは次回の宿題にします。
とはいえ、角打ちで呑むって頭になっていたので、
ホテルに戻る途中にないかな、、って歩いていたら、
あった
(食べログにちゃんと載ってる)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26024847/
で、入ると昔懐かしい感じの酒屋さんで、
奥で呑めます
で、ワンカップみたら地酒があんまりなくて、
一升瓶からのグラス売りもないっていうんで、
これにする
若いのに無表情なオネエサンが手際よく冷したジョッキに入れてくれてお会計。
そして、奥のコーナーに移動し着席。
頭上にテレビ
本を読みながら飲んでらっしゃいました え、ワインはグラスであるんだ。。。
このお店の中に、すみれやベリー、、なんて表現を観ると思わなかった。(笑)
♪
安っ
はい、わかりました
って、10分も経たずして呑み終わり、ジョッキをもってうろうろしていたら、
常連さんと思しきおっちゃんが、あ、そこの流しに置いておけばいいから、って
優しく言ってくれたので、お礼をいいながらジョッキを置いて退店。
近所にあれば通っておっちゃんたちと仲良くなれそうな、、、お店でした。(^-^)
この後はいったんホテルに戻って少し休んでから夜の部、、なので、
ホテル方向に向かって歩いていたら、見つけたのがスタバ。
普通のブレンドを注文したら、ここでしか飲めない豆のコーヒーはいかがですか、
と勧められ、限定とか、ここでしか、とかそういうフレーズに弱い私は即注文。
ちなみお値段は、ふつうのブレンドの2倍弱。
700円弱払っちまったよ。 さっきの角打ちでビール268円なのに。
この機械で淹れるんだって
京都には2店舗しかない機械で、他にはどこにありますか?って
千葉からきているのを先に言ってるのに、大阪とか、、と説明するお兄さん。
あ、関東だとどこにあるのかって聞いたつもりですけどー、って言い返すと、
ぎ、ぎ、ぎんざ、いや、有楽町だったか、ともごもご。。まあ、エリア違うもんね。
この豆 パナマカルメン?
挽き立てはいいわねぇ
コーヒー出てる
プレスするのと逆です、って説明でしたが、
空気かなんか入れてぶわーってコーヒー膨らますのか、って想像してみたものの
よくわかりませんでした。
で、いただいたコーヒーを手にもって5分くらいでホテルかな、と思ったら、
意外に遠くて20分近く。コーヒー冷めちゃうぜ。(って悪いのは自分)
ジョッキ小さかったりして
で、ホテルに帰って冷めたものの
のんでみたらやっぱりうまい
酸味と苦みがいい感じ、もうちょっと温度高かったらもっと美味しかったかも。
でも、高いな、やっぱり。(くどいようですが700円弱)
と、コーヒー飲んで(-。-)y-゜゜゜小一時間ぐーすかした後は、
夜の部です!
(つづく)
ビール268円、コーヒー700円って!(笑)
グラスワイン260円もいいな~~。
by lovin (2016-04-22 15:52)
lovin姐さん、こんにちは。
値段ってわからないもんですね。(笑)
角打ち、、次回はワイン注文してみます。(再訪予定)
by うつぼ (2016-04-23 17:25)