奥歯問題 [健康・お金]
歯は大事だと思いつつ、色々なことが起きてはブログ記事を書いておりますが、
(20代の頃に前歯を損傷して修復)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-01-03-1
(それがとれて修復)http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-01-06
(それがお正月にまたとれて)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-03-15-2
(違う歯医者さんで再度修復)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-01-30
こうやって記事を並べただけでも昨年春まで骨折していないのが不思議な転びっぷり。
ブログを備忘録として書いていますが読み返すと思い出し反省し、それが薄れて再び。
いい加減こういうダメな生活を脱さないといけませんね。( 一一)
最初に前歯を修復してから6回くらい修復しているのですが、
最後に修復してくれた歯医者さん(家の近所)が一番良心的というか丁寧で親切、
昨年歯石とりにいったときも「前歯割れかけてるから治しましょうか」と
メンドクサイ処置(点数そんなに高くないのに)を引き受けてくれて、
今のところはなんとか割れずに過ごしています。
(イメージ)緑の部分が偽物です
こういうことを書くと読んで下さっている方がドン引きしそうだなと思いながら
記事を書いているのですが、歯は大事だと思っているから書いているということで
ご理解いただければ幸いです。
ちなみに、うちの婆1号(うつぼ母)は四捨五入すれば90ですが、全部自分の歯。
8020運動とか軽く超えるような健歯ぶりですが、私は歯が弱い父に似たのか、
婆1号ほどの丈夫さは既にない、、と思っています。
で、タイトルの通り、今回は奥歯に問題が起きました。
ある日、自宅で大根サラダを食べていたら、ガリっという音と共に、口の中に
なにやら硬いものがジャリっと大根に混じっているのを感じて外に出してみると、
自分の欠けた歯が混じっていました。
うぁぁぁぁーーーっつ!(;゚Д゚)
舌で自分の歯をなぞってみたら、上顎の右の奥歯が欠けているのが分かりました。
この歯です(フリー素材に記してみました)
驚いたものの、詰め物がとれたのと違って奥歯というのもあって普通に嚙める、
ただ欠けた部分に食べ物が詰まりそうなので左側の歯をなるべく使うようにして
食後はいつもより丁寧に歯磨きして、歯医者に行こう行こうと思いながら1か月。
お目汚しなんですが念のため写真も。
こうやってみると結構大きいです
さすがにこのままはダメだろうとやっと思い立ち、歯医者さんに電話。
(電話するの遅いだろうというツッコミが多そうだなというのは自覚しています)
「どうされましたか?」と聞かれたので
「右上の奥歯が割れたというか欠けたというか、、」と答えたら、
「え?割れたんですか?詰め物がとれたとかじゃなくて?」驚かれました。
電話した翌日の夕方、久しぶりの歯医者さんに行きました。
割れたものは仕方ないのですが、虫歯がひどいから抜歯しようと言われたら
入れ歯かなあ、インプラントは高いしその後のお手入れも大変だと聞くし、
出来るだけ抜歯せずに保険適用内で治療できないものか、と思いながら予約当日、
久しぶりにお会いした歯科医の先生が私の歯の割れ具合を観た途端、
「うわっ!すごっ!」と驚いていました。
金歯(私が社会人になって自腹で払う前、親が治療代を払ってくれた頃なので、
どう考えていても40年くらいは前のもの)をかぶせた奥歯の一部が欠損していて、
こんな感じだそうです。
「年齢と共に歯も劣化するからねえ、、どうするかなあ、どうしようかなあ、
虫歯があったら削って詰め物して歯全体にかぶせるかなあ」
先生もあれこれと考え歯の模型を見せながら保険適用内でできる治療について
提案してくれました。
抜歯しないで済むと思った途端ほっとして「それでお願いします」と答えると、
「じゃあ、次回、麻酔して治療しましょう」ということになり翌週に再訪。
「麻酔した方がいいよね?」と聞く先生に「怖いので麻酔してください」と
昨年全身麻酔、今年局所麻酔(どちらも骨折事案)している私とすれば、
当然痛みを回避するためには麻酔してほしいのでお願いしました。
麻酔が残っている状態の自分の口元がだらしない様子を思い浮かべましたが(笑)
自分が気にするほど他人は私のことなどみていないので、
痛み回避>見た目、で麻酔を希望しました。
「私も麻酔した方が治療しやすいからね」と笑いながら先生が注射器を歯茎にさして
あの独特の臭いとチクっとした感覚を思い出しました。
麻酔したのも30年くらい前に親不知を抜いた時以来ですが、不快なものとか嫌なもの、
結構すぐ思い出すものですね。(笑)
麻酔が効くまで5分くらい待って先生がギュイーンギュイーンと耳元大音響で歯を削り、
(痛くはないのですがあの音はどうにも慣れないものです(´Д`))
口をゆすいだ後、型をとって仮で詰めてもらい30分弱の治療でこの日は終了。
その1週間後。
仮にはめたものを外して歯についていたセメントカスを取り除くのにギュイーン。
麻酔無しだったので痛みに顔が歪んでいるのを観た先生、
「痛いでしょ、ごめんなさいね」といいながら手早くセメントを取り除き、
型からつくった被せもの(クラウン)をはめて嚙み合わせを確認しながら微調整。
全体にかぶせてもらいました
その後、別日程で上下の歯の歯石とりをして今回の一連の治療が終了しました。
最近は前歯を修復するか歯石とりくらいで通っていた歯医者さんですが、
今回は先生を驚かせるような歯の割れぶりで抜歯の不安もありましたが、
かぶせてもらったクラウンのお陰で違和感なく食事ができるようになりました。
芸能人は歯が命、と昔のCMで聞いたことを未だに覚えている私ですが、
芸能人でなくても歯は命、改めて思った今回の奥歯問題でありました。
(20代の頃に前歯を損傷して修復)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-01-03-1
(それがとれて修復)http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-01-06
(それがお正月にまたとれて)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-03-15-2
(違う歯医者さんで再度修復)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2016-01-30
こうやって記事を並べただけでも昨年春まで骨折していないのが不思議な転びっぷり。
ブログを備忘録として書いていますが読み返すと思い出し反省し、それが薄れて再び。
いい加減こういうダメな生活を脱さないといけませんね。( 一一)
最初に前歯を修復してから6回くらい修復しているのですが、
最後に修復してくれた歯医者さん(家の近所)が一番良心的というか丁寧で親切、
昨年歯石とりにいったときも「前歯割れかけてるから治しましょうか」と
メンドクサイ処置(点数そんなに高くないのに)を引き受けてくれて、
今のところはなんとか割れずに過ごしています。
(イメージ)緑の部分が偽物です
こういうことを書くと読んで下さっている方がドン引きしそうだなと思いながら
記事を書いているのですが、歯は大事だと思っているから書いているということで
ご理解いただければ幸いです。
ちなみに、うちの婆1号(うつぼ母)は四捨五入すれば90ですが、全部自分の歯。
8020運動とか軽く超えるような健歯ぶりですが、私は歯が弱い父に似たのか、
婆1号ほどの丈夫さは既にない、、と思っています。
で、タイトルの通り、今回は奥歯に問題が起きました。
ある日、自宅で大根サラダを食べていたら、ガリっという音と共に、口の中に
なにやら硬いものがジャリっと大根に混じっているのを感じて外に出してみると、
自分の欠けた歯が混じっていました。
うぁぁぁぁーーーっつ!(;゚Д゚)
舌で自分の歯をなぞってみたら、上顎の右の奥歯が欠けているのが分かりました。
この歯です(フリー素材に記してみました)
驚いたものの、詰め物がとれたのと違って奥歯というのもあって普通に嚙める、
ただ欠けた部分に食べ物が詰まりそうなので左側の歯をなるべく使うようにして
食後はいつもより丁寧に歯磨きして、歯医者に行こう行こうと思いながら1か月。
お目汚しなんですが念のため写真も。
こうやってみると結構大きいです
さすがにこのままはダメだろうとやっと思い立ち、歯医者さんに電話。
(電話するの遅いだろうというツッコミが多そうだなというのは自覚しています)
「どうされましたか?」と聞かれたので
「右上の奥歯が割れたというか欠けたというか、、」と答えたら、
「え?割れたんですか?詰め物がとれたとかじゃなくて?」驚かれました。
電話した翌日の夕方、久しぶりの歯医者さんに行きました。
割れたものは仕方ないのですが、虫歯がひどいから抜歯しようと言われたら
入れ歯かなあ、インプラントは高いしその後のお手入れも大変だと聞くし、
出来るだけ抜歯せずに保険適用内で治療できないものか、と思いながら予約当日、
久しぶりにお会いした歯科医の先生が私の歯の割れ具合を観た途端、
「うわっ!すごっ!」と驚いていました。
金歯(私が社会人になって自腹で払う前、親が治療代を払ってくれた頃なので、
どう考えていても40年くらいは前のもの)をかぶせた奥歯の一部が欠損していて、
こんな感じだそうです。
「年齢と共に歯も劣化するからねえ、、どうするかなあ、どうしようかなあ、
虫歯があったら削って詰め物して歯全体にかぶせるかなあ」
先生もあれこれと考え歯の模型を見せながら保険適用内でできる治療について
提案してくれました。
抜歯しないで済むと思った途端ほっとして「それでお願いします」と答えると、
「じゃあ、次回、麻酔して治療しましょう」ということになり翌週に再訪。
「麻酔した方がいいよね?」と聞く先生に「怖いので麻酔してください」と
昨年全身麻酔、今年局所麻酔(どちらも骨折事案)している私とすれば、
当然痛みを回避するためには麻酔してほしいのでお願いしました。
麻酔が残っている状態の自分の口元がだらしない様子を思い浮かべましたが(笑)
自分が気にするほど他人は私のことなどみていないので、
痛み回避>見た目、で麻酔を希望しました。
「私も麻酔した方が治療しやすいからね」と笑いながら先生が注射器を歯茎にさして
あの独特の臭いとチクっとした感覚を思い出しました。
麻酔したのも30年くらい前に親不知を抜いた時以来ですが、不快なものとか嫌なもの、
結構すぐ思い出すものですね。(笑)
麻酔が効くまで5分くらい待って先生がギュイーンギュイーンと耳元大音響で歯を削り、
(痛くはないのですがあの音はどうにも慣れないものです(´Д`))
口をゆすいだ後、型をとって仮で詰めてもらい30分弱の治療でこの日は終了。
その1週間後。
仮にはめたものを外して歯についていたセメントカスを取り除くのにギュイーン。
麻酔無しだったので痛みに顔が歪んでいるのを観た先生、
「痛いでしょ、ごめんなさいね」といいながら手早くセメントを取り除き、
型からつくった被せもの(クラウン)をはめて嚙み合わせを確認しながら微調整。
全体にかぶせてもらいました
その後、別日程で上下の歯の歯石とりをして今回の一連の治療が終了しました。
最近は前歯を修復するか歯石とりくらいで通っていた歯医者さんですが、
今回は先生を驚かせるような歯の割れぶりで抜歯の不安もありましたが、
かぶせてもらったクラウンのお陰で違和感なく食事ができるようになりました。
芸能人は歯が命、と昔のCMで聞いたことを未だに覚えている私ですが、
芸能人でなくても歯は命、改めて思った今回の奥歯問題でありました。
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