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東北の旅2023~旅の〆は仙台でホヤ宴会編~ [チームSの旅]

大川小学校で手を合わせた後は、仙台に戻ります。
チームS東北旅2023 (374).jpeg今は穏やかな北上川です
仙台市内に入ると日曜日の夕方なので混雑する道路で少々時間がかかりましたが、
給油してsnorita姐をホテルに送り、その後、私が初日と同じ仙台国際ホテルで
下りて、レンタカーを返したけーすけ兄も仙台国際ホテルに戻ってきてチェックイン。
チームS東北旅2023 (377).jpegチームS東北旅2023 (378).jpeg初日と同じ部屋でした。(笑)
チェックインの時に「あ、同じ部屋」と思わず言ってしまうと、
「違うお部屋の方がよろしいですか?」とスタッフの方が慌ててしまい、
「いえいえ、同じ部屋で全然問題ないです」とそのまま部屋に行きましたが、
こういう部屋のアサインってシステム上で行うのだと思いますが、
(安い料金で予約した人はエレベータから遠い部屋、とか)
同じ部屋番号に1日空けて泊まる不思議を感じました。

部屋で暫し寛いだ後、同じホテルに泊まっているけーすけ兄と一緒に仙台駅まで行って、 
チームS東北旅2023 (379).jpegsnorita姐と合流(駅中央のステンドグラスがきれい)
チームS東北旅2023 (380).jpeg楽しそうなイベント開催中でした
旅の〆は、けーすけ兄の「ホヤって食べたことがない」という一言で、
「ほや&純米酒場 まぼ屋 仙台駅前店」に行きました。
チームS東北旅2023 (381).jpegお店の入口にホヤランプ
(食べログ)https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4019381/
入口すぐ左手の個室(10人くらいは軽く座れそうなスペース)に案内され、
「3人でこんな広いところに案内されるって厄介な客だと思われているのかな」
お店のご厚意なのですが何か裏があるのではと思ってしまう中年です。(笑) 
チームS東北旅2023 (382).jpegほや祭り 楽しそうです! 
チームS東北旅2023 (383).jpegチームS東北旅2023 (386).jpeg チームS東北旅2023 (384).jpegチームS東北旅2023 (385).jpeg
ほやの創作料理に地酒などが豊富なメニューですが、
snorita姐はあまりホヤが得意でないことがここで判明し、姐にとっては苦行の場、
みたいな雰囲気になりました。(^-^;
とはいえ、折角ホヤ専門料理店にやってきたので、
チームS東北旅2023 (387).jpegスタッフさん一押しの刺身は2人前注文 
チームS東北旅2023 (388).jpegお酒を注文すると一升瓶が登場 
チームS東北旅2023 (389).jpeg猫のイラストが可愛らしい萩の鶴をいただきました 

チームS東北旅2023 (390).jpeg栄養たっぷりです
近所で新鮮なものが買えれば1週間に1回くらいは食べたいホヤですが、
なかなか買えないのが残念です。 
チームS東北旅2023 (391).jpegお通しはホヤのスープ 
磯の香が遠くからやってくる感じのヴィシソワーズのようなスープ、
私は美味しくてあっと今に完食してしまったのですが、
snorita姐、ここから既に躓いてしまい、注文の品を食べたら2軒目に行こう、
ということになりました。
チームS東北旅2023 (392).jpegお水をお願いしたらピッチャーで運んでくれました。(笑) 
よほどの呑兵衛と思われたのかもしれません。。。
チームS東北旅2023 (394).jpegチームS東北旅2023 (396).jpeg
ホヤフライ&ホヤ刺身。
20年前の三陸旅で立ち寄った釜石で食べたホヤフライがとても美味しくて、
どこかでまた食べたいなと思っていたのですがなかなか食べられず、
今回2回目。加熱すると身がふっくらして美味しいです。
刺身のホヤは石巻と言っていたような気がしますがこれもプリプリ美味。
ほや.jpg
いか塩辛&クリームチーズ(snorita姐用)、ほやアヒージョに、ポテトフライ。
ポテトフライにはほやパウダーをかけてくれるのですが、
小ほや、中ほや、大ほや、超ほや、と量を調整してくれるというので、
パウダー別盛りってできますか?と聞くとNGとのこと。
1名ほやが苦手なのでと理由を説明してもダメと言われてしまったのが残念ですが、
ほやパウダー、企業秘密なのかもしれませんね。
というわけで、小ほやにして注文したらかすかにほや臭が漂う程度でした。
snorita姐は敏感に察知してちょっとだけ食べて残りはけーすけ兄と私が食べて完食。
チームS東北旅2023 (398).jpeg〆にもう一種類(1合徳利を3人で分けて呑みました)
仙台市内に何店舗かあるお店のようですが、ホヤしかないので(いか塩辛あったけど)
ほやが苦手な人には逃げ場がないという厳しいお店かもしれません。
でも、私はほや大好きなので満喫できました!(また行きたい!)

この後は、snorita姐がホテルから仙台駅に歩いてくるときに見つけたお店、
「にほんしゅ屋 シマウマ酒店nico」さんへ歩いて移動しました。
(食べログ)https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4016831/
短冊メニューが壁に貼ってある雰囲気は大衆職場なのですが、内装はオシャレで
若いお客さんが多いのもなんとなくわかる(中年には若干アウェー)雰囲気。
チームS東北旅2023 (399).jpeg地酒もいっぱいあります
量によってお値段が変わるシステムですが良心的なお値段でした。
お通しで大根や鶏肉、きくらげの入った具沢山スープをいただいて(写真なし) 

チームS東北旅2023 (400).jpegニコ盛りだったかな 
チームS東北旅2023 (401).jpegかなりのボリュームです
いわしのなめろう、トマト、枝豆塩こんぶ和え、明太ポテトサラダ、蒸しホヤ。 
チームS東北旅2023 (402).jpeg蒸しホヤが超美味 
中華メニューも色々あるのが面白いお店でした。
チームS東北旅2023 (404).jpegチームS東北旅2023 (406).jpegチームS東北旅2023 (407).jpeg
なみのおと、というと滋賀県のお酒(波乃音)を思い出すのですが、
宮城県名取市にも浪の音、というお酒があるのを初めて知りました。

お店のバイトの方にその話をすると、滋賀県にあるのを知って逆にびっくりされ、
琵琶湖で開催される鳥人間コンテストに在学する大学も出場したことがあるんです!
と若いお嬢さんなのにこんな中年3人の酔っ払いの話にちゃんと答えてくれました。
(ありがたいことです)

と、酔いも回ってきたところでsnorita姐とはここでお別れ。
来年も楽しい旅をしようね!とハグしました。
けーすけ兄とは同じホテルなのでのんびり歩いて無事戻り(迷走しなかった)
部屋に着いてシャワーを浴びたら爆睡していました。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

翌日は帰るだけ。寂しい。。。。


(つづく)






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