京都旅行記2022Ⅱ~長浜へ向かう編~ [日本の旅(関西&東海)]
初日の夜の部が若干不発気味のまま爆睡し、夜中何度か起きてから6時起床。
今回、油長さんのスタンプカードを忘れてしまいショックでしたが、
起きてすぐ今度は御朱印帳を忘れていたことに気づきました。(忘れ物だらけ)
旅支度リストを作ってチェックしないと忘れ物が増えそうだなと思いながら
身支度してホテル2階の朝食会場に向かいました。
明るいおばちゃん(おそらく同年代か私よりちょっと若め)に朝食券を渡して、
ビニールの手袋(手袋の中に空気が吹き込まれてそこに手を入れる機械)を
両手につけたらブッフェ形式の朝食をトレーにのせました。
(和食多めですが、パンなどの洋食もおいてありました)
とり過ぎた
毎日おばんざい3種の他、お料理が変わるので連泊しても飽きないように
メニューが組まれているようなので6泊しても毎日メニューが変わるのは嬉しいです。
この日のおばんざい
はすのきんぴら、秋野菜のしぎ煮、炒り豆腐。手作りで美味しいです。
少々甘めの白みそ仕立てのお味噌汁も入っている揚げ豆腐も美味。
日替わりの焼魚や肉料理、卵料理など種類は結構多いい印象で、
オムレツなどは業務用みたいでしたが(食べていないので言い切れないけれど)
ごはんも2種類(この日は白米とお粥)あったり、湯豆腐が地元の豆豆しいお豆腐を
使っていて美味しい朝食となりました。
食後、コーヒーをもらって部屋で飲んでから出発しましたが外は大雨です。(:_;)
京都駅の2・3番線ホームにあるポスト’
駅前ではなく駅の中にポストがあるってなぜだろう、という疑問があるのですが、
同じ京都駅内の4・5番線ホームにもあるみたいです。(日本では京都駅だけ)
この日は滋賀県の長浜に向かったのですが(2番線から米原行に乗る予定)、
反対側の3番線には、
特別塗装の近江舞子行森の京都という車両ですが2両のみ豪華で
その後ろは普通の車両が連結されていました。
色々な行先のホームが同じホームにバンバン入線してきても(完全アウェー目線)
皆さん慣れていらっしゃるので整然と並んで乗車されている光景を眺めていたら、
今回、油長さんのスタンプカードを忘れてしまいショックでしたが、
起きてすぐ今度は御朱印帳を忘れていたことに気づきました。(忘れ物だらけ)
旅支度リストを作ってチェックしないと忘れ物が増えそうだなと思いながら
身支度してホテル2階の朝食会場に向かいました。
明るいおばちゃん(おそらく同年代か私よりちょっと若め)に朝食券を渡して、
ビニールの手袋(手袋の中に空気が吹き込まれてそこに手を入れる機械)を
両手につけたらブッフェ形式の朝食をトレーにのせました。
(和食多めですが、パンなどの洋食もおいてありました)
とり過ぎた
毎日おばんざい3種の他、お料理が変わるので連泊しても飽きないように
メニューが組まれているようなので6泊しても毎日メニューが変わるのは嬉しいです。
この日のおばんざい
はすのきんぴら、秋野菜のしぎ煮、炒り豆腐。手作りで美味しいです。
少々甘めの白みそ仕立てのお味噌汁も入っている揚げ豆腐も美味。
日替わりの焼魚や肉料理、卵料理など種類は結構多いい印象で、
オムレツなどは業務用みたいでしたが(食べていないので言い切れないけれど)
ごはんも2種類(この日は白米とお粥)あったり、湯豆腐が地元の豆豆しいお豆腐を
使っていて美味しい朝食となりました。
食後、コーヒーをもらって部屋で飲んでから出発しましたが外は大雨です。(:_;)
京都駅の2・3番線ホームにあるポスト’
駅前ではなく駅の中にポストがあるってなぜだろう、という疑問があるのですが、
同じ京都駅内の4・5番線ホームにもあるみたいです。(日本では京都駅だけ)
この日は滋賀県の長浜に向かったのですが(2番線から米原行に乗る予定)、
反対側の3番線には、
特別塗装の近江舞子行森の京都という車両ですが2両のみ豪華で
その後ろは普通の車両が連結されていました。
色々な行先のホームが同じホームにバンバン入線してきても(完全アウェー目線)
皆さん慣れていらっしゃるので整然と並んで乗車されている光景を眺めていたら、
遠くにキティちゃんの電車
関空行の特急みたいですがJR西日本、キティちゃんが好きなんですね。
昔、500系のキティちゃんバージョン、ありましたよね。
と、書いてから気になって調べたらまだ運行していました。(=^・^=)
米原行に乗車します
この日のお伴もZZ Top
大雨の日に聴くと元気が出るような気がします。
今回はこれで学んでいます
京都を訪れるようになって自分の日本史知識レベルがあまりに低いことを実感し、
坂本龍馬、豊臣秀吉について小学館のまんがで学習した私ですが、
今回、明智光秀について学ぼうとAmazonでおススメ度合の高い漫画を買ったら、
明智光秀以外(織田信長とか豊臣秀吉とか徳川家康とか)がモリモリ出てくる、
戦国時代についての漫画だということに開いてから気づきました。
イケメンの織田信長の下に明智光秀
ザビエルにどこか違和感(教科書で観た姿と違うんですけど)
明智光秀がなかなか出てこない&登場場面が少ないことが残念でしたが、
どんな人だったのか、、以前よりは理解出来た気がします。
関空行の特急みたいですがJR西日本、キティちゃんが好きなんですね。
昔、500系のキティちゃんバージョン、ありましたよね。
と、書いてから気になって調べたらまだ運行していました。(=^・^=)
米原行に乗車します
この日のお伴もZZ Top
大雨の日に聴くと元気が出るような気がします。
今回はこれで学んでいます
京都を訪れるようになって自分の日本史知識レベルがあまりに低いことを実感し、
坂本龍馬、豊臣秀吉について小学館のまんがで学習した私ですが、
今回、明智光秀について学ぼうとAmazonでおススメ度合の高い漫画を買ったら、
明智光秀以外(織田信長とか豊臣秀吉とか徳川家康とか)がモリモリ出てくる、
戦国時代についての漫画だということに開いてから気づきました。
イケメンの織田信長の下に明智光秀
ザビエルにどこか違和感(教科書で観た姿と違うんですけど)
明智光秀がなかなか出てこない&登場場面が少ないことが残念でしたが、
どんな人だったのか、、以前よりは理解出来た気がします。
これでもっと勉強したいと思います。
と漫画を読み始めたら睡魔が襲ってきたので爆睡していたら、
曇天の中電車は滋賀県内を走っていて
あっと言う間に米原に到着し、階段を上り下りして敦賀行きに乗り換えました。
2両編成だからか車内は混雑していて、ボックスシートに何とか座れましたが、
ボックスシートで自分の横に荷物を置きっぱなしの人も結構多かったのが残念。
米原から20分弱で長浜に到着。
昨年も長浜に来て、海洋堂ミュージアム(ほぼ貸切)を楽しんだのですが、
そこに向かう途中でヤンマーミュージアムの存在を知り、宿題にしていたので
今回訪れることにしました。(自分にしては早めに宿題を片づけている気分です)
改札を出るとボランティアガイドのおじちゃんがいたので、地図をくださいと
お願いしながらヤンマーミュージアムの行き方を確認すると、
「歩いていくの?ちょっと距離あるけど大丈夫?送迎バスも出ているからね」
と教えてくれました。
って、事前に調べていて送迎バスについては知っていたものの、
15分くらいで着く距離だったら歩いてもいいか、と歩いて向かうことにしました。
そんなに遠くないような気がするし
普段、Googleマップで自分が正しい方向に歩いているか確認しながら歩く癖が
ついていたので、こういう紙の地図を見ながら歩くのは久しぶり、自分が正しい方向に
進んでいるか分からないので目印を探しながらかなり真剣に歩きました。
川を渡ってみつけた蔵猩々丸
長浜曳山祭りで使われる曳山のひとつだそうですが、普段はこういう倉庫に入った状態で
観ることはできません。
駅近くの曳山博物館に行くと他の町内の曳山などを観ることができるようです。
醤油といえば私にとってのNo.1は銚子(ヤマサ&ヒゲタ)の千葉県民ですが、
地方でこういう醤油のお店を観ると醤油が日本のどこでも造られて消費されていると
感じます。ちなみに、ここはヤマショウというブランドのお醤油を作る鍋庄商店さん。
明治2(1869)年創業なので150年も続く老舗です。
カッコ書きがないと分からない
ガス燈
明治時代のものだそうですが、使われていないせいか蜘蛛の巣がいっぱい。(笑)
子供歌舞伎の銅像
先ほど見た曳山祭り(の曳山)で演じられる子供の狂言(歌舞伎)だそうで、
こういう伝統ある土地で育ったことのない私には羨ましく思えました。
(自分がやらないとしてもこういう伝統のある場所で育ってみたかったという気持)
狸がいっぱい
信楽焼のある滋賀県だからなのか、玄関に狸の置物を飾っている家が多かった印象です。
と町家が並ぶ通りを歩いて
結局駅からのんびり歩いていたので20分くらいで
見えてきました。
ヤンマーのロゴより目立つUSA(笑)
と漫画を読み始めたら睡魔が襲ってきたので爆睡していたら、
曇天の中電車は滋賀県内を走っていて
あっと言う間に米原に到着し、階段を上り下りして敦賀行きに乗り換えました。
2両編成だからか車内は混雑していて、ボックスシートに何とか座れましたが、
ボックスシートで自分の横に荷物を置きっぱなしの人も結構多かったのが残念。
米原から20分弱で長浜に到着。
昨年も長浜に来て、海洋堂ミュージアム(ほぼ貸切)を楽しんだのですが、
そこに向かう途中でヤンマーミュージアムの存在を知り、宿題にしていたので
今回訪れることにしました。(自分にしては早めに宿題を片づけている気分です)
改札を出るとボランティアガイドのおじちゃんがいたので、地図をくださいと
お願いしながらヤンマーミュージアムの行き方を確認すると、
「歩いていくの?ちょっと距離あるけど大丈夫?送迎バスも出ているからね」
と教えてくれました。
って、事前に調べていて送迎バスについては知っていたものの、
15分くらいで着く距離だったら歩いてもいいか、と歩いて向かうことにしました。
そんなに遠くないような気がするし
普段、Googleマップで自分が正しい方向に歩いているか確認しながら歩く癖が
ついていたので、こういう紙の地図を見ながら歩くのは久しぶり、自分が正しい方向に
進んでいるか分からないので目印を探しながらかなり真剣に歩きました。
川を渡ってみつけた蔵猩々丸
長浜曳山祭りで使われる曳山のひとつだそうですが、普段はこういう倉庫に入った状態で
観ることはできません。
駅近くの曳山博物館に行くと他の町内の曳山などを観ることができるようです。
醤油といえば私にとってのNo.1は銚子(ヤマサ&ヒゲタ)の千葉県民ですが、
地方でこういう醤油のお店を観ると醤油が日本のどこでも造られて消費されていると
感じます。ちなみに、ここはヤマショウというブランドのお醤油を作る鍋庄商店さん。
明治2(1869)年創業なので150年も続く老舗です。
カッコ書きがないと分からない
ガス燈
明治時代のものだそうですが、使われていないせいか蜘蛛の巣がいっぱい。(笑)
子供歌舞伎の銅像
先ほど見た曳山祭り(の曳山)で演じられる子供の狂言(歌舞伎)だそうで、
こういう伝統ある土地で育ったことのない私には羨ましく思えました。
(自分がやらないとしてもこういう伝統のある場所で育ってみたかったという気持)
狸がいっぱい
信楽焼のある滋賀県だからなのか、玄関に狸の置物を飾っている家が多かった印象です。
と町家が並ぶ通りを歩いて
結局駅からのんびり歩いていたので20分くらいで
見えてきました。
ヤンマーのロゴより目立つUSA(笑)
入口には
ヤンボー&マーボーが出迎えてくれました。
この飛び出し注意男子、今年の初めに訪れたアサヒビール大山崎山荘美術館で
みうらじゅんバージョンを観たのを思い出しました。(結構シュールだった)
中へ入ります!
(つづく)
ヤンボー&マーボーが出迎えてくれました。
この飛び出し注意男子、今年の初めに訪れたアサヒビール大山崎山荘美術館で
みうらじゅんバージョンを観たのを思い出しました。(結構シュールだった)
中へ入ります!
(つづく)