京都旅行記2022Ⅱ~高山寺編①~ [日本の旅(京都)]
亀岡に行ったら、保津川下り運航中止、ミスド定休日、亀岡城址は宗教施設、資料館休館、
天気がよかったものの次々と珍事発生となりぐるぐる歩いて終了となった後は、
翌日予定していた高山寺を訪れることにしました。
円町駅まで戻ってきてここから栂ノ尾行きのバスに乗り換えたのですが、
時間になってもバスが来ないので(色々なバスが頻繁にやってくるバス停)見逃したか、
と思ったら、5分遅れくらいでJRバスがやってきたので無事乗車できました。
乗車時、車内は立命館大学生でギュウギュウでしたが、大学でごっそり降りていったので、
その後はガラガラ
やめればいいのにスマホで会社メールをチェックすると同僚からの嫌なメールが大量。(^-^;
(同僚、1週間まるまる休むのを快く思っていない)見なかったことにしました。
こういう山の中に入ってきて
栂ノ尾には5分ちょっと遅れで到着しました。
10月に入っていたので高山寺に上がっていく道途中に作られた小屋で入山料500円を支払い石水院に到着しました。
昨年3月に初めて訪れ、昨年10月は特別拝観で普段見られない遺構庵も見学しましたが、
今回は特別拝観もなく普通に見学するためにやってきました。
昨年10月、ご住職から紅葉の時期もきれいですが物凄く混んでいますし、
新緑の時期にくるのが景色もきれいでゆったりしていていいかもしれませんね、と
勧められたので、今年の6月初めに来ようと思っていたのですが、その前に骨折してし
まったので予定をキャンセルして、でもやっぱり訪れたいと紅葉前ですがお参りしました。
来年の新緑の時期は訪れてみたい、、です。(骨折しないように気を付けないと)
石水院の入口で拝観料800円をお支払いしてから、
中に進みます
昨年、ご住職も仰っていましたが、鳥獣戯画で有名なお寺ながら、
明恵上人が開山されたお寺であることも知ってほしいお寺です。
お茶を初めて栽培したお坊さんというだけでなく超人的な学僧であったり、
当時は非常に有名だった方だそうです。
鳥獣戯画(当然複製)
昨年、高山寺で複製を観た後、国立博物館でホンモノを見る機会を得ましたが、
ウサギなどが出てくる甲巻よりも、人間を楽しく描いている丙巻が一番好きです。
首引きの場面
市井の人達の活き活きとした様子が描かれていて観ていて飽きません。
明恵上人が大切にしていた犬(の置物)
晴れていてよかったです。(前日の長浜とは大違い)
甲巻も見て
青い空にたくさんの緑を眺めた後は、朝のモヤモヤ珍事もすっかり吹き飛ばされました。
この後は、石水院を出て敷地内を歩きます。
(つづく)
天気がよかったものの次々と珍事発生となりぐるぐる歩いて終了となった後は、
翌日予定していた高山寺を訪れることにしました。
円町駅まで戻ってきてここから栂ノ尾行きのバスに乗り換えたのですが、
時間になってもバスが来ないので(色々なバスが頻繁にやってくるバス停)見逃したか、
と思ったら、5分遅れくらいでJRバスがやってきたので無事乗車できました。
乗車時、車内は立命館大学生でギュウギュウでしたが、大学でごっそり降りていったので、
その後はガラガラ
やめればいいのにスマホで会社メールをチェックすると同僚からの嫌なメールが大量。(^-^;
(同僚、1週間まるまる休むのを快く思っていない)見なかったことにしました。
こういう山の中に入ってきて
栂ノ尾には5分ちょっと遅れで到着しました。
10月に入っていたので高山寺に上がっていく道途中に作られた小屋で入山料500円を支払い石水院に到着しました。
昨年3月に初めて訪れ、昨年10月は特別拝観で普段見られない遺構庵も見学しましたが、
今回は特別拝観もなく普通に見学するためにやってきました。
昨年10月、ご住職から紅葉の時期もきれいですが物凄く混んでいますし、
新緑の時期にくるのが景色もきれいでゆったりしていていいかもしれませんね、と
勧められたので、今年の6月初めに来ようと思っていたのですが、その前に骨折してし
まったので予定をキャンセルして、でもやっぱり訪れたいと紅葉前ですがお参りしました。
来年の新緑の時期は訪れてみたい、、です。(骨折しないように気を付けないと)
石水院の入口で拝観料800円をお支払いしてから、
中に進みます
昨年、ご住職も仰っていましたが、鳥獣戯画で有名なお寺ながら、
明恵上人が開山されたお寺であることも知ってほしいお寺です。
お茶を初めて栽培したお坊さんというだけでなく超人的な学僧であったり、
当時は非常に有名だった方だそうです。
鳥獣戯画(当然複製)
昨年、高山寺で複製を観た後、国立博物館でホンモノを見る機会を得ましたが、
ウサギなどが出てくる甲巻よりも、人間を楽しく描いている丙巻が一番好きです。
首引きの場面
市井の人達の活き活きとした様子が描かれていて観ていて飽きません。
明恵上人が大切にしていた犬(の置物)
晴れていてよかったです。(前日の長浜とは大違い)
甲巻も見て
青い空にたくさんの緑を眺めた後は、朝のモヤモヤ珍事もすっかり吹き飛ばされました。
この後は、石水院を出て敷地内を歩きます。
(つづく)