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京都旅行記2022Ⅱ~大徳寺 瑞峯院編~ [日本の旅(京都)]

龍源院の記事を書いてから今更ながらwikiを読んだら、大徳寺の塔頭は24か院、
そのうち常時公開しているのは龍源院、瑞峯院、大仙院、高桐院の4か院のみだそうです。
今回は特別公開の4か院以外で龍源院、瑞峯院の2か院を訪れましたが、
記事を書きながら残りの2か院も次回訪れてみたくなりました。(宿題です)
と、大徳寺=一休さん、というイメージが今回の訪問ですっかり薄れております。(^^;                                  48 (109).jpeg勅使門の前を歩いていると
48 (110).jpegお坊さんがいっぱい(お寺なんだから当たり前)
48 (108).jpeg瑞峯院に到着
拝観料は400円です。(塔頭によってお値段違うんですね)

瑞峯院は、室町時代の九州豊前豊後の領主でキリシタン大名として有名な大友宗麟公が
大徳寺開山大灯国師から法系第九十一世徹岫宗九禅師に帰依し、禅師を開祖として
創建されたお寺で、
大友義鎮公と名乗っていたのが22歳の折に得度し宗麟と名を改め、
瑞峯院殿瑞峯宗麟居士を以て寺号を瑞峯院としています。
大友宗麟、日本史が大の苦手な私でさえ知っています)
48 (117).jpeg独坐庭
荒波に打ち寄せられても雄々と独坐している蓬莱山の風景だそうです。
龍源院の方丈前庭園(一枝坦)でも蓬莱山に見立てた岩が置かれていましたが、
小さなスペースに山や海を作り出す発想力と技量、クリエイティブです。
48 (119).jpeg向きを変えて
この向きの方が雄大な蓬莱山というイメーが強いですね。
48 (121).jpeg方丈から反対方向に向かって
48 (122).jpeg小さな石庭を通ると
48 (123).jpeg桔梗が秋らしいです
48 (125).jpeg閑眠庭
”閑眠高臥青山に対す”の禅語から名付けられた石庭。方丈の裏にあります。
大友宗麟公が晩年キリスト教を保護したり、宣教師フランシスコ・ザビエルについて
洗礼を受けたりして、キリシタン大名として知られていることから、中庭にある
キリシタン灯籠を中心に七個の石組から成り、縦に四個、横に三個の石の流れが
十字架に汲まれ、万民の霊を弔っているお庭。
(庭園は作庭界の権威重森三玲氏の作)
私の写真だと分かりづらいのですが、この記事の写真だと分かりやすいかも。
(こちら)https://narayado.info/kyoto/kanmintei.html
48 (131).jpeg角度を変えるとこんな感じ
48 (126).jpeg次に向かったのが安勝軒(茶室)
48 (128).jpeg手前の照明が懐かしい雰囲気
48 (129).jpeg中には入れません
大徳寺山内唯一の逆勝手席の茶室で、大本宗麟公時代に安勝軒と名付けられた茶室は
廃され、その軒号をそのままとってつくられた茶室。
48 (130).jpeg48 (133).jpeg
一通り見学を終えて外に出たら、隣の興臨院の特別公開が始まるまでぶぶらし、
反対隣の大慈院に向かって
48 (134).jpeg48 (136).jpeg
以前、精進料理をいただいた泉仙と大慈院を眺めてUターンしている途中で
(また京阪バスのツアーで訪れたい)
48 (137).jpeg苔の中にきのこ
ピクミンブルームで毎日きのこ退治しているせいか、
こういうのをみるとピクミンを送り込みたくなりますが(笑)
きのこにとって適度な湿度で心地よい環境なんでしょうね。

ちょうどこの頃10時になりました。特別公開が始まる時刻。
普段見られない4か院の特別公開を楽しみます。(^-^)


(つづく)




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