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京都旅行記2022Ⅱ~餃子と煮込みで夜の部編~ [日本の旅(京都)]

この日、ホテル近くで気になっていたタコ料理専門店に行こうと思っていたら、
まさかの定休日。(事前に調べていない自分が悪いんです(^^;)

でも歩いて遠くにいく気力もないので、以前地下の飲食店がいまいちだったとはいえ、
違うお店はそんなこともないだろうと、京都経済センターに併設されているSUINA室町の
1階に行ってみました。
46 (10).jpeg餃子と煮込みの店 魚屋鮨しん
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26031988/

餃子や居酒屋メニューメインのカウンターとお寿司メインのカウンターがあって、
お寿司屋のカウンターで寿司を握ってもらいながらもつ煮も食べられて、
餃子を食べながらお寿司も食べられる、みたいな不思議なお店です。
46 (15).jpeg赤星で乾杯
個人的に一番好きなのはエビスビール(次が黒ラベル)ですが、ラガービールも
中年になってから以前より美味しいと思えるようになりました。
なので、最近の流行のお陰で提供するお店が増えているのは単純に嬉しいですね。
46 (12).jpeg老眼には若干見づらいメニュー 
46 (13).jpegホソ? 
ホソってなんですか?とスタッフのお姉さんに聞いたらホルモンです、という答え。
ホルモンのどこなんだろう、と思ったのですが面倒なので聞かずに注文。
牛の小腸をホソっていうみたいですね。(待っている間にググりました)
46 (14).jpegにら餃子を注文しました 
46 (16).jpeg飲み物
ここにホッピーがあれば東京の下町感が出てよさそうですが、なくて残念。 46 (17).jpeg日本酒メニュー 
46 (18).jpegお値段は良心的かな 
46 (11).jpegお寿司はこの用紙に書いて注文します 
46 (19).jpeg高知や宮城のお酒もあります 
46 (20).jpeg最初に枝豆が運ばれてきました
1人できてこのボリュームなので食べきれず残念。(;_:)
3人くらいで食べるとちょうどよいくらいの量でした。 
46 (22).jpegにら餃子 
46 (21).jpegタレ2種
お酢ベースとニンニクベースのタレでしたが、にら餃子自体はそれほどニラたっぷり、
という感じではなく、ニンニクベースのタレにつけてちょうどいい感じ。
46 (23).jpegホソの塩煮込み
煮込みなのに鉄板?と驚いたのですが、もやしとニラ、とホソが3個。
上の方の野菜が生だったので慌てて混ぜて火を通したのですが、
プルッとしたホソが3個しか入っていなくて寂しい。(680円ですし)
煮込みというより塩だれをかけて鉄板でジュージュー焼いた感じのお料理で、
メニューの名前、変えた方がよいかもしれないな、と思いながら、
貴重なホソを最初、中盤、最後にわけて1つずつ大事にいただきました。

46 (24).jpeg46 (25).jpegこの日訪れた長浜のお酒を注文
スタッフのお姉さんが「こぼれちゃっていいですか?」と聞いてきたので、
「もちろんいいですよ」と答えたのですが、グラスからお酒がこぼれた!と、
怒る人いるんでしょうか、呑兵衛でそんなこという人いないと思う。(笑) 
46 (26).jpeg素敵表面張力
お姉さんは、司牡丹や一ノ蔵もおススメです、と言いながら去っていきましたが、
京都にきて宮城や高知のお酒を呑むこともないかな、と思ったのと、
お値段の割にお料理がどこか寂しい感じに思えてしまい(場所柄なのでしょうか)
かっぱ巻きのお持ち帰りをお願いしてお会計。
(お寿司は時間がかかるので30分前に注文しておきました)
かっぱ巻きの持ち帰り(容器代50円)を含めて英世3人に小銭をいくらか足して支払い、
同じビル内のスーパー(モリタ屋)で二次会用のお酒とおつまみを調達して、
部屋で二次会を開催しました。

46 (28).jpegいただきまーす 
46 (27).jpeg46 (29).jpeg
かっぱかかんぴょうで迷ったのですが、さっぱり食べるのであればかっぱですね。
かっぱ巻きが380円(プラス容器代50円)なので贅沢な気分です。 
46 (30).jpegガラスのコップがないのでマグカップでワイン(笑)
初日と2日目、夜の部は不発気味だったので、3日目の夜は楽しみたいなー、と
思いながら二次会も1時間くらいでお開き、気づけば爆睡しておりました。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜


(つづく)



タグ:京都 七本槍
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