京都旅行記2022Ⅱ~ゆらのガーデンで焼き肉ランチ編~ [日本の旅(京都)]
福知山城で明智光秀について学んだあとは、お城で購入した共通券で行ける場所へ。
次はこちら佐藤太清記念美術館
福知山出身の佐藤太清さんの絵画が展示されている美術館ですが(写真撮影禁止)
平日だったのもあって貸切状態で綺麗で優しい絵を鑑賞しました。
美術館を出たらちょうどお昼時。ランチをいただこうとお城隣のエリアに移動します。
lovin姐さんゑ
かなり背の高い顔出しパネル、これじゃ顔出し無理じゃない?と思ったら
安心してください、階段ついてます
太鼓橋を渡って、藤井竜王vs広瀬八段の対局ポスターをたくさんみたら、
福知山踊り?
こういう場所なので伝統的なお祭りなんでしょうね。
(この後歩いているところどころでこの踊りについて像を見つけました)
お城を見上げながら
ゆらのガーデン
お城からすぐ目と鼻の先にあるエリアで飲食店やショップなどがぽつぽつと並ぶ、
とてもゆったりした雰囲気の中、「焼肉ゆらの」さんに入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2608/A260802/26026503/
こういう場所なので和牛が食べられるのではないかという期待(予習なし)で
入ったお店です。
カウンター席に着席
焼肉、ハンバーグなどのメニューで迷います。
いつもなら石焼ビビンパ(と生ビール)を注文するところですが、
旅先で気持ちが大きくなって「和牛」という言葉が頭の中を渦巻いていたので、
奮発しようと店員さんにランチで提供するお肉は和牛ですかと聞いてみたら、
ハラミは輸入肉、特選焼肉ランチは和牛(亀岡牛)という説明でした。
思い切って特選焼肉ランチを注文(^O^)/
先に生ビールで乾杯♪
ビールジョッキと一緒に写っているのは麦茶ですが、ジョッキで出してくれるとは良心的。
スタンバイ
運ばれてきました~。
キムチが出てくると思ったらなぜか昆布の佃煮にたくあん、という和の雰囲気もあって、
頭の中が焼肉&キムチだったので少々拍子抜けしましたが、佃煮とたくあんも箸休めに
よく合いました。
「ごはん、お代わりしてくださいね」と店員のお姉さんに言われたのですが、
最初からかなり大盛ごはんでお代わりできませんでした。
お米は京丹波産コシヒカリだそうで、私好みの柔らかめの炊きあがりでした。
きれいな飾り切りの椎茸でテンション上がりいざ、肉
3種類(多分、ロース、カルビ、ももだと思います)のお肉、カルビの脂のさしが
中年には少々きつそうな感じもしたのですが、久しぶりにこういうお肉を観たので、
気持がモリモリ盛り上がり、
オンザライス
焼いた脂にタレの味が良く合って、ご飯と一緒に食べると至福。(^-^)
辛い調味料が卓上になかったので店員さんにいただけますか?と尋ねたら、
かんずりぽい調味料(ヤンニョム?)をいただきました。
お肉につけて食べるとごはんにも合うしビールにも合って美味。
満腹太郎。
お肉150gと書いてありましたがもっとあったような気がしました。
個人的には赤身の多いもも肉が一番おいしくたべられましたが、
脂の多いロースやカルビも口の中でとろけて大変美味しいランチとなりました。
この後は、お城から歩いて5分くらいの所にある蛇ヶ端御藪(じゃがはなおんやぶ)へ。
ぱっと見なんのこっちゃですが
氾濫を繰り返す由良川と土師川の合流付近に堤防を築いて治水したのが明智光秀、
と言われているので「明智藪」とも呼ばれているそうです。
由良川を観ながら次に向かうのはポッポランド。
電車が見られると思って歩いていると、
福知山踊り
歌の歌詞に明智光秀と入っていて、福知山=明智光秀というのが浸透していますね。渋い外観のお肉屋さんの隣に
到着
あれ、閉まってる?と思って張り紙を観たら、老朽化を理由に平成30年に閉館、
と書いてありました。コロナ前の話から閉館していたなんて。
観光案内所の地図には載っていたのですが「(休館)」と追記してくれると
目の前に来てがっかりすることもないのになあ。。。。
懐かしいタバコやさんやのんびりした通りを歩いて次の目的地に向かっていると、
久兵衛さん
久兵衛というと高級寿司店のイメージでしたが、
京鴨が食べられるお店でした
ローストカーモ丼で昼酒する自分を想像しました。(焼肉を食べてきた後なのに)
こういう町家がぽつぽつ並ぶ通りを歩き続けて
次はこちら佐藤太清記念美術館
福知山出身の佐藤太清さんの絵画が展示されている美術館ですが(写真撮影禁止)
平日だったのもあって貸切状態で綺麗で優しい絵を鑑賞しました。
美術館を出たらちょうどお昼時。ランチをいただこうとお城隣のエリアに移動します。
lovin姐さんゑ
かなり背の高い顔出しパネル、これじゃ顔出し無理じゃない?と思ったら
安心してください、階段ついてます
太鼓橋を渡って、藤井竜王vs広瀬八段の対局ポスターをたくさんみたら、
福知山踊り?
こういう場所なので伝統的なお祭りなんでしょうね。
(この後歩いているところどころでこの踊りについて像を見つけました)
お城を見上げながら
ゆらのガーデン
お城からすぐ目と鼻の先にあるエリアで飲食店やショップなどがぽつぽつと並ぶ、
とてもゆったりした雰囲気の中、「焼肉ゆらの」さんに入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2608/A260802/26026503/
こういう場所なので和牛が食べられるのではないかという期待(予習なし)で
入ったお店です。
カウンター席に着席
焼肉、ハンバーグなどのメニューで迷います。
いつもなら石焼ビビンパ(と生ビール)を注文するところですが、
旅先で気持ちが大きくなって「和牛」という言葉が頭の中を渦巻いていたので、
奮発しようと店員さんにランチで提供するお肉は和牛ですかと聞いてみたら、
ハラミは輸入肉、特選焼肉ランチは和牛(亀岡牛)という説明でした。
思い切って特選焼肉ランチを注文(^O^)/
先に生ビールで乾杯♪
ビールジョッキと一緒に写っているのは麦茶ですが、ジョッキで出してくれるとは良心的。
スタンバイ
運ばれてきました~。
キムチが出てくると思ったらなぜか昆布の佃煮にたくあん、という和の雰囲気もあって、
頭の中が焼肉&キムチだったので少々拍子抜けしましたが、佃煮とたくあんも箸休めに
よく合いました。
「ごはん、お代わりしてくださいね」と店員のお姉さんに言われたのですが、
最初からかなり大盛ごはんでお代わりできませんでした。
お米は京丹波産コシヒカリだそうで、私好みの柔らかめの炊きあがりでした。
きれいな飾り切りの椎茸でテンション上がりいざ、肉
3種類(多分、ロース、カルビ、ももだと思います)のお肉、カルビの脂のさしが
中年には少々きつそうな感じもしたのですが、久しぶりにこういうお肉を観たので、
気持がモリモリ盛り上がり、
オンザライス
焼いた脂にタレの味が良く合って、ご飯と一緒に食べると至福。(^-^)
辛い調味料が卓上になかったので店員さんにいただけますか?と尋ねたら、
かんずりぽい調味料(ヤンニョム?)をいただきました。
お肉につけて食べるとごはんにも合うしビールにも合って美味。
満腹太郎。
お肉150gと書いてありましたがもっとあったような気がしました。
個人的には赤身の多いもも肉が一番おいしくたべられましたが、
脂の多いロースやカルビも口の中でとろけて大変美味しいランチとなりました。
この後は、お城から歩いて5分くらいの所にある蛇ヶ端御藪(じゃがはなおんやぶ)へ。
ぱっと見なんのこっちゃですが
氾濫を繰り返す由良川と土師川の合流付近に堤防を築いて治水したのが明智光秀、
と言われているので「明智藪」とも呼ばれているそうです。
由良川を観ながら次に向かうのはポッポランド。
電車が見られると思って歩いていると、
福知山踊り
歌の歌詞に明智光秀と入っていて、福知山=明智光秀というのが浸透していますね。渋い外観のお肉屋さんの隣に
到着
あれ、閉まってる?と思って張り紙を観たら、老朽化を理由に平成30年に閉館、
と書いてありました。コロナ前の話から閉館していたなんて。
観光案内所の地図には載っていたのですが「(休館)」と追記してくれると
目の前に来てがっかりすることもないのになあ。。。。
懐かしいタバコやさんやのんびりした通りを歩いて次の目的地に向かっていると、
久兵衛さん
久兵衛というと高級寿司店のイメージでしたが、
京鴨が食べられるお店でした
ローストカーモ丼で昼酒する自分を想像しました。(焼肉を食べてきた後なのに)
こういう町家がぽつぽつ並ぶ通りを歩き続けて
福知山治水記念館に到着しました
お城のあとに観た明智藪(蛇ヶ端御藪)でも見てきましたが、
由良川を共に暮らす福知山の治水について学びます。
(つづく)
お城のあとに観た明智藪(蛇ヶ端御藪)でも見てきましたが、
由良川を共に暮らす福知山の治水について学びます。
(つづく)