京都旅行記2022Ⅱ~琵琶湖の近くでランチ編~ [日本の旅(関西&東海)]
早起きしてやってきた長浜でヤンマー(と孫吉さん)について学びながら、
アトラクションを楽しんだ後は、竹生(ちくぶ)島に行こうと思っていたので、
船が出る長浜港に向かいました。
ヤンマーミュージアムからは歩いて10分くらいとGoogleマップ先生が仰るので、
雨の中、琵琶湖ぞいをてくてく歩きました。
晴れていれば。。
私自身は雨女でも晴女でもないと思っていますが、こういう天気を見ると
雨女かかもしれないな、という気持になります。
まあ、1週間も関西に滞在していればこんな日もありますって。多分。
工事現場にたぬき
今まで見たことがあったのはウサギとか犬とか、のイメージですが、
長浜駅からヤンマーミュージアムまで歩いているときに民家の玄関先に狸の置物を
たくさん見かけたのと同じく、場所柄(信楽)たぬきもこういう場面にいるのでしょうね。滋賀県立長浜農業高等学校艇庫
艇庫というのはボートが入っているということなんでしょうね。
って気になってググってみたら、漕艇部という部活がありました。
長浜港の観光船乗り場を確認し、ランチでも、と思ったら、
事前に調べて結構お店あると思いきや、観光船乗り場からは遠いところが多く、
そんなにのんびりしている時間もないし、と目の前にあったホテル(グラッツェ)の
1階にあったヴェローナというお店に入りました。
(ホテル内の日本料理やイタリアンはまだ開いていなかった)
アトラクションを楽しんだ後は、竹生(ちくぶ)島に行こうと思っていたので、
船が出る長浜港に向かいました。
ヤンマーミュージアムからは歩いて10分くらいとGoogleマップ先生が仰るので、
雨の中、琵琶湖ぞいをてくてく歩きました。
晴れていれば。。
私自身は雨女でも晴女でもないと思っていますが、こういう天気を見ると
雨女かかもしれないな、という気持になります。
まあ、1週間も関西に滞在していればこんな日もありますって。多分。
工事現場にたぬき
今まで見たことがあったのはウサギとか犬とか、のイメージですが、
長浜駅からヤンマーミュージアムまで歩いているときに民家の玄関先に狸の置物を
たくさん見かけたのと同じく、場所柄(信楽)たぬきもこういう場面にいるのでしょうね。滋賀県立長浜農業高等学校艇庫
艇庫というのはボートが入っているということなんでしょうね。
って気になってググってみたら、漕艇部という部活がありました。
長浜港の観光船乗り場を確認し、ランチでも、と思ったら、
事前に調べて結構お店あると思いきや、観光船乗り場からは遠いところが多く、
そんなにのんびりしている時間もないし、と目の前にあったホテル(グラッツェ)の
1階にあったヴェローナというお店に入りました。
(ホテル内の日本料理やイタリアンはまだ開いていなかった)
先客1組(2人)、窓から外を見ながら食べられるテーブルに案内されました。メニュー
平日はパスタランチもあるそうですが、土日祝日はピザと肉料理のみ。
パスタは手間がかかるのかもしれませんがパスタの方が好きなので、
うーん、どれにするかな、と迷って、琵琶湖ならではのメニューを注文しました。5分で到着
( ゚Д゚)( ゚Д゚)
びわこピッツァ
完全にブログネタです。(笑)
(そうでなければ無難にマルゲリータを注文します)
焼く前はこういう綺麗なブルーなんだと思いますが焼くと青がくすんでしまい、
運ばれてきたとき見た目にはお世辞にも美味しく見えませんでした。( 一一)
ベシャメルソース、生のり、しらす、琵琶湖産すじ海老が入っているピザで、
青い色は人工的ではない天然の色付けみたいです。
青くない方がいいかも。(笑)
晴れた日の琵琶湖の湖面でもメニュー写真のように青くないと思いますが、
私が見た実物は曇天で観る琵琶湖の湖面(当日の天気そのもの)って感じ。
外国人スタッフの方が焼いていたのでカットも同じ方だと思いますが、
雑なカットで、1切れ当たりの大きさが大きかったりちっちゃかったり。
この具材だったら青い色なしでパスタにするか(ベシャメル要らないけど)、
ベシャメル使うならドリアの方がいいかな、って感じでした。
ドリンクバーもつけたものの、アイスコーヒーがなくて(なぜ)全体的には残念感の漂う
ランチタイムとなりました。ヤンマーミュージアムでおむすび食べればよかったかもー。
とはいえ、残すの悔しいので耳のあたりを少し残して食べきりました。満腹。外に出るとちょうど臨時便が出発
観光船乗り場で予約した旨伝えてお支払いした後は待合室の中を見学。
狸さん
信楽焼の狸がぬいぐるみになるともふもふ感があって急に可愛くなりますね。(笑)
水とめたろか!(笑)
滋賀県vs京都府でよく聞くフレーズですが、グッズになっているとは商魂たくましい。
気になったガチャガチャ
鮮魚の舟盛り、こういうものまでミニチュアで作っちゃうんだなあと、
フィギュア文化の奥深さを感じてツボりました。
私が予約した船の出発まで15分くらいあったのでゆっくり待ちましたが、
その間、ぽつぽつと乗客がやってきて、、おそらく20-30人くらいという感じ。
竹生島のお店のリーフレットを見ると
近江牛まん
最近こういうご当地和牛を気楽に食べられるようにって感じの商品、多いですね。
私は歩きながら食べるのがあまり好きではないので、あまり食指が湧かないのですが
近江牛は食べてみたいです。。。(高いけど)
乗船券
竹生島のイラストが描かれていてこういうのを見るだけでも楽しいのですが、
裏面には説明も
急な石段が165段、という表記だけが私の目にずっと残像でのこりました。(笑)
雨の中、石段のぼるんだ、私。事前に何も調べていなかったことを反省。( 一一)
と、待合室で待っていたところで乗船のアナウンスがありましたので、
船に乗って竹生島に向かいます。
(つづく)