青春18きっぷの旅2021③~潮来に向かう編~ [日本の旅(関東)]
昨日、銚子電鉄を応援する記事を書きましたが、今回の青春18きっぷ3回目でも
銚子電鉄に乗りました、が、本日は銚子までたどり着きません。(笑)
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新年度(4月)になると繰り越せない有休がそこそこあったりして、
3/31に仕事して翌日有休が消えてしまうのなら休んじゃおう、と有休を取得して
銚子を目指しました。
といってもまっすぐ銚子に行くのも芸がないというか勿体ないというか、で、
いつもならそのまま通過して銚子までまっすぐ向かってしまう途中駅、
佐原で乗り換えて潮来に行くことにしました。
朝5時くらいの我孫子駅
デジャブ、のような、二日酔いです。~>゜)~~~
旅の前日に呑みすぎる。旅の当日、必ず反省する割に学習能力がなく
同じことを繰り返す五十路のおばさんは私です。(笑)
今回も我孫子から成田行きに乗りますが、成田駅乗換えで空港に行く人が
こういう時期でもいるんですね。
私が座っているところの近くにスーツケース2個持ちのおじさんがいました。
って車内は予想通りガラガラです。
いつものことながら、足元は暖房も入っていないので寒すぎてブルブルしました。
田んぼ
このあたりは4月末あたり、ゴールデンウィークに田植えなので
他の地域より早いと思いますが、3月末はまだこんな状態でした。
今頃は既に青い稲がすくすく育っている光景が見られます。
あじき
手前の小林は人の名前みたいですが、安食の先は下総松崎、しもうさまんざきと読みます。
駅名とか地名って地域によって読み方が異なるのが面白いのですが、
(今頃始めた桃鉄で最近遠いエリアの駅名を学ぶ私)
高輪ゲートウェイ、みたいな最近の駅名と違ってちゃんと由来があるんでしょうね。
はい、到着。
車内、まじで寒くて芯から凍り付いた感じです。(暑がりなのに)
乗り間違えたら大変(笑)
まあ、車両が短いから間違うことないでしょうが行先が真逆の電車が同じホームに
停まっているというのもちょっとしたスリルがあります。
帰りに買えるかな。
(帰りも成田経由で家路につく予定なので)
命のほうじ茶
あまりに寒くて自販機で買ったのですが、あったまるるるるぅ。
というわけで銚子行に乗車
これは209系。
毎年秋に2日続けて千葉県内鉄旅をすると、この車両ばかりを見るので
今回見ても感激が湧かない車両です。(見慣れてしまいました、すみません)
我孫子から乗った車両と同じく暖房が来ていない上にドアが開きっぱなし
(これが常磐線快速だとドアの開閉ボタンがあるので閉めて寒さをよけられる)
ほうじ茶のボトルを持ちながら座ると、目の前に座るおじさんの姿がすごくて、
分厚そうなひざ掛け、上半身はフードを被って外気が直接あたりにくいような装い。
毎日この電車に乗っていて自衛策なのかもしれませんが外見の物々しさにびっくり。
他には朝練とおぼしき高校生がぱらぱらと乗る電車はほどなくして発車。
ほどなくして佐原着
今回は同じホームの反対側に停まる鹿島神宮行きに乗り換えます。 あれ、新型車両?
調べてみたらE131系。ワンマン用につくられた車両です。
私が乗ったころは運行開始してまだ2週間くらいだったようで新しさが際立っていました。
この新型車両導入と共に鹿島線でワンマン運転も開始というので、
人員再配置というか効率化というかJRも色々工夫されているんだな、と思いました。
新しい匂いのする車内
デジタル表示!
とはいえ空いていました
嬉しかったのは暖房がよく効いていたこと。
成田線の車内があんなに寒かったのに鹿島線は夢のようなぽかぽか空間です。
利根川を渡って
茨城も一面平らです
潮来 久しぶり。
千葉県から茨城県にやってきました。(川を渡っただけですが(笑))
この後は、思い出の場所に向かいます!
(つづく)
銚子電鉄に乗りました、が、本日は銚子までたどり着きません。(笑)
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新年度(4月)になると繰り越せない有休がそこそこあったりして、
3/31に仕事して翌日有休が消えてしまうのなら休んじゃおう、と有休を取得して
銚子を目指しました。
といってもまっすぐ銚子に行くのも芸がないというか勿体ないというか、で、
いつもならそのまま通過して銚子までまっすぐ向かってしまう途中駅、
佐原で乗り換えて潮来に行くことにしました。
朝5時くらいの我孫子駅
デジャブ、のような、二日酔いです。~>゜)~~~
旅の前日に呑みすぎる。旅の当日、必ず反省する割に学習能力がなく
同じことを繰り返す五十路のおばさんは私です。(笑)
今回も我孫子から成田行きに乗りますが、成田駅乗換えで空港に行く人が
こういう時期でもいるんですね。
私が座っているところの近くにスーツケース2個持ちのおじさんがいました。
って車内は予想通りガラガラです。
いつものことながら、足元は暖房も入っていないので寒すぎてブルブルしました。
田んぼ
このあたりは4月末あたり、ゴールデンウィークに田植えなので
他の地域より早いと思いますが、3月末はまだこんな状態でした。
今頃は既に青い稲がすくすく育っている光景が見られます。
あじき
手前の小林は人の名前みたいですが、安食の先は下総松崎、しもうさまんざきと読みます。
駅名とか地名って地域によって読み方が異なるのが面白いのですが、
(今頃始めた桃鉄で最近遠いエリアの駅名を学ぶ私)
高輪ゲートウェイ、みたいな最近の駅名と違ってちゃんと由来があるんでしょうね。
はい、到着。
車内、まじで寒くて芯から凍り付いた感じです。(暑がりなのに)
乗り間違えたら大変(笑)
まあ、車両が短いから間違うことないでしょうが行先が真逆の電車が同じホームに
停まっているというのもちょっとしたスリルがあります。
帰りに買えるかな。
(帰りも成田経由で家路につく予定なので)
命のほうじ茶
あまりに寒くて自販機で買ったのですが、あったまるるるるぅ。
というわけで銚子行に乗車
これは209系。
毎年秋に2日続けて千葉県内鉄旅をすると、この車両ばかりを見るので
今回見ても感激が湧かない車両です。(見慣れてしまいました、すみません)
我孫子から乗った車両と同じく暖房が来ていない上にドアが開きっぱなし
(これが常磐線快速だとドアの開閉ボタンがあるので閉めて寒さをよけられる)
ほうじ茶のボトルを持ちながら座ると、目の前に座るおじさんの姿がすごくて、
分厚そうなひざ掛け、上半身はフードを被って外気が直接あたりにくいような装い。
毎日この電車に乗っていて自衛策なのかもしれませんが外見の物々しさにびっくり。
他には朝練とおぼしき高校生がぱらぱらと乗る電車はほどなくして発車。
ほどなくして佐原着
今回は同じホームの反対側に停まる鹿島神宮行きに乗り換えます。 あれ、新型車両?
調べてみたらE131系。ワンマン用につくられた車両です。
私が乗ったころは運行開始してまだ2週間くらいだったようで新しさが際立っていました。
この新型車両導入と共に鹿島線でワンマン運転も開始というので、
人員再配置というか効率化というかJRも色々工夫されているんだな、と思いました。
新しい匂いのする車内
デジタル表示!
とはいえ空いていました
嬉しかったのは暖房がよく効いていたこと。
成田線の車内があんなに寒かったのに鹿島線は夢のようなぽかぽか空間です。
利根川を渡って
茨城も一面平らです
潮来 久しぶり。
千葉県から茨城県にやってきました。(川を渡っただけですが(笑))
この後は、思い出の場所に向かいます!
(つづく)
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