青春18きっぷの旅2021④⑤~中津川ぶらぶら編~ [日本の旅(甲信越静)]
旅のメインの目的(はざま酒造でお酒を買う&もらう)を果たせて
あとは結構適当な感じです。(笑)
とりあえず、中津川駅まで戻ろうと歩いていると、
あとは結構適当な感じです。(笑)
とりあえず、中津川駅まで戻ろうと歩いていると、
この古めかしい建物
庄屋跡で中津川市指定文化財
反対側から撮ったほうが雰囲気がよく分かるみたいなのにこんな写真で。(:_;)
立て看板の説明によれば、名称は「曽我家住宅」、建設年代は府営だが、構造体の部分は
江戸中期にさかのぼると推定される建物。
曽我家住宅は江戸時代においては旧中津川の庄屋を務めたこともあった肥田家(田丸屋)
の建物であり、数寄屋がかかっている「上段の間」の細工が良くそこから庭の眺望も
素晴らしい。(と書いてありますが非公開みたいです)
江戸時代は肥田家の建物でしたが、明治中期に曽我家が入居したので名称自体は
旧曽我家住宅、ってことみたいです。
江戸時代、参勤交代時は身分の高い人がこの田丸屋(旅籠)に泊ったそうですが、
こういう話を聞くともっと日本史を勉強しておけばよかったと反省反省です。
(そんなことが頻繁にあるような気がしますが少しずつがんばります)
日曜日に開催される六斎市
翌日開催予定ですのでちょこっと見てから帰ろうと思います。
中津川氏中山道歴史資料館
企画展は有料のようですが、1階の展示コーナーは無料で見られます。
皇女和宮、聞いたことはありますが、大河ドラマも見ない人なので、
ドラマもなるくらい有名な人だけれどえーとえーとどんな人?
庄屋跡で中津川市指定文化財
反対側から撮ったほうが雰囲気がよく分かるみたいなのにこんな写真で。(:_;)
立て看板の説明によれば、名称は「曽我家住宅」、建設年代は府営だが、構造体の部分は
江戸中期にさかのぼると推定される建物。
曽我家住宅は江戸時代においては旧中津川の庄屋を務めたこともあった肥田家(田丸屋)
の建物であり、数寄屋がかかっている「上段の間」の細工が良くそこから庭の眺望も
素晴らしい。(と書いてありますが非公開みたいです)
江戸時代は肥田家の建物でしたが、明治中期に曽我家が入居したので名称自体は
旧曽我家住宅、ってことみたいです。
江戸時代、参勤交代時は身分の高い人がこの田丸屋(旅籠)に泊ったそうですが、
こういう話を聞くともっと日本史を勉強しておけばよかったと反省反省です。
(そんなことが頻繁にあるような気がしますが少しずつがんばります)
日曜日に開催される六斎市
翌日開催予定ですのでちょこっと見てから帰ろうと思います。
中津川氏中山道歴史資料館
企画展は有料のようですが、1階の展示コーナーは無料で見られます。
皇女和宮、聞いたことはありますが、大河ドラマも見ない人なので、
ドラマもなるくらい有名な人だけれどえーとえーとどんな人?
LINEまんがでも見つかったので勉強します。(遅いとか言わないで)
任孝天皇の第八皇女の和宮が6歳の時に11歳上の有栖川宮有熾仁親王と婚約したものの、
(というか6歳で婚約って高貴な方は自分の意思に関係なくなのですね(:_;))
公武合体で幕府から朝廷に十四代将軍 徳川家茂への降嫁を執拗に申し出され
結局、親王との婚約を解消して中山道を通って江戸まで嫁いだんですね。(ざっくり)
6歳で婚約、それを解消、16歳で遠い江戸まで行って徳川家に嫁ぐなんて、
ご本人、どういうお気持ちだったんでしょうね。
なんでも自分の年齢と比較してしまう雑魚な私ですが、身分が高いというのも
政略的に自分の気持ちも無視されてしまう、大変なことなのだと説明を見てしみじみ。
(自分の身に同じことが降りかかろうはずがないのでそんなことを考えてしまう)
江戸まで嫁ぐときのお輿入れの行列が50キロって、先頭と最後がどれだけ離れて
いるんだよって想像できない規模なのですが、悪路を輿に乗って移動する和宮も
行列でひたすら歩く(重い荷物を背負って歩く)のも大変だったんでしょうね。馬?
馬籠で作られている木曽馬をかたどった藁の民芸品を春駒というみたいですね。
自分の住むエリアと違うところに来ると文化も違うというか面白いです。
おじさん(笑)
恵那駅近くの美術館の企画展のチラシをみたら俄然行きたくなりました。
当初、健康ランドみたいなところでお湯につかってビールでも、
というつもりだったのですが、健康ランドはいつでも行けるから、とい
急遽予定を変更して中津川駅に向かいました。
曇天の中桜を見ながら
けいちゃん、という地元料理を出すチキンハウスさん。
ここも夜の部候補にしてましたが行きませんでした。
次回来た時は宿題にしたいお店。
看板の雰囲気が気に入って撮影
そうか、ここ中部地区なんだと妙に納得。
JA
酒屋さん
駅前喫茶
大容堂という名前が不思議で撮影したみたいです、私。
昔ながらの純喫茶という趣でしたが、アウェーの一見さんには
ちょっと入りづらい(地元密着)感じがしました。
で、恵那に行く電車まで時間があったので、駅前の元デパートと思しき建物へ。
美味しそう(たべてない)
地元名産のお土産などが販売されているフロアを軽く一周したら、
駅前の洗手間
ここはとてもきれいでした。旅先できれいな洗手間、嬉しいですね。
と、すっきりしたところで電車で恵那に向かいます。
(つづく)
任孝天皇の第八皇女の和宮が6歳の時に11歳上の有栖川宮有熾仁親王と婚約したものの、
(というか6歳で婚約って高貴な方は自分の意思に関係なくなのですね(:_;))
公武合体で幕府から朝廷に十四代将軍 徳川家茂への降嫁を執拗に申し出され
結局、親王との婚約を解消して中山道を通って江戸まで嫁いだんですね。(ざっくり)
6歳で婚約、それを解消、16歳で遠い江戸まで行って徳川家に嫁ぐなんて、
ご本人、どういうお気持ちだったんでしょうね。
なんでも自分の年齢と比較してしまう雑魚な私ですが、身分が高いというのも
政略的に自分の気持ちも無視されてしまう、大変なことなのだと説明を見てしみじみ。
(自分の身に同じことが降りかかろうはずがないのでそんなことを考えてしまう)
江戸まで嫁ぐときのお輿入れの行列が50キロって、先頭と最後がどれだけ離れて
いるんだよって想像できない規模なのですが、悪路を輿に乗って移動する和宮も
行列でひたすら歩く(重い荷物を背負って歩く)のも大変だったんでしょうね。馬?
馬籠で作られている木曽馬をかたどった藁の民芸品を春駒というみたいですね。
自分の住むエリアと違うところに来ると文化も違うというか面白いです。
おじさん(笑)
恵那駅近くの美術館の企画展のチラシをみたら俄然行きたくなりました。
当初、健康ランドみたいなところでお湯につかってビールでも、
というつもりだったのですが、健康ランドはいつでも行けるから、とい
急遽予定を変更して中津川駅に向かいました。
曇天の中桜を見ながら
けいちゃん、という地元料理を出すチキンハウスさん。
ここも夜の部候補にしてましたが行きませんでした。
次回来た時は宿題にしたいお店。
看板の雰囲気が気に入って撮影
そうか、ここ中部地区なんだと妙に納得。
JA
酒屋さん
駅前喫茶
大容堂という名前が不思議で撮影したみたいです、私。
昔ながらの純喫茶という趣でしたが、アウェーの一見さんには
ちょっと入りづらい(地元密着)感じがしました。
で、恵那に行く電車まで時間があったので、駅前の元デパートと思しき建物へ。
美味しそう(たべてない)
地元名産のお土産などが販売されているフロアを軽く一周したら、
駅前の洗手間
ここはとてもきれいでした。旅先できれいな洗手間、嬉しいですね。
と、すっきりしたところで電車で恵那に向かいます。
(つづく)