青春18きっぷの旅2021④⑤~塩尻から小淵沢へ編 [日本の旅(甲信越静)]
中津川からの帰り道、スタートから躓いて予定通りに乗り換えできず、
それが幸いしてお昼ご飯をとる時間が出来たので塩尻駅構内の立ち食いソバの
お店「桔梗」さんでお蕎麦をいただきます。
改札外は広め
というか、待合室の中にお店が入っているのでお蕎麦をうけとって
座って食べている人も結構多くいました。
それが幸いしてお昼ご飯をとる時間が出来たので塩尻駅構内の立ち食いソバの
お店「桔梗」さんでお蕎麦をいただきます。
改札外は広め
というか、待合室の中にお店が入っているのでお蕎麦をうけとって
座って食べている人も結構多くいました。
メニュー
券売機もこのメニューの配列と同じ状態でしたが、
よく言われる左上がお店のイチオシ、的な感覚だと、
信州鹿肉山菜そば(710円)がおススメということなのでしょうか。
立ち食いそばで鹿肉、初めてみたのですがさすが山の多い土地ですね。
その隣に山賊そばとあって、
新登場って書いてあるんですが
定番メニューじゃないんだとちょっとびっくり。
山賊というと甲府駅近くの丸政さんを思い出しますが、
この桔梗さん、塩尻駅近くで郷土料理のお店も運営されているので、
このあたりの郷土食なんでしょうね、山賊揚げとか山賊焼きって。
希望すればカットしてくれると書いてありましたが、我孫子の弥生軒のから揚げそばと
同じくらい大きな鶏肉を食べる体力もないのでおとなしく(冒険心なし)天玉460円を注文。
(メニューで他にも安曇野山葵そばというのがあって気になったのですが、
立ち食いソバで出てくる山葵のレベルが想像できずやはりパス)
前日天玉そばをいただいた中津川の根の上そばさん(570円)よりお値ごろ感があります。
お店はおばちゃん2人のオペレーション、とても手際よくほどなくして出来上がり。
天玉♪
おつゆは意外と薄め、蕎麦は硬め、 天ぷらが意外と少なめ、でもネギたっぷり。
おつゆは根の上そばさんの方が好みですが、二日酔いの私でも美味しくいただける
美味しさでした。ごちそうさまでした。(^-^)
この後は、電車の時間まで洗手間に行ったり駅の売店をぶらぶら。
2個入りなんてあるんですね
もらうと嬉しいのが信玄餅ですが、お土産に買って帰るとなると
単価がそこそこ高めなので、バラマキ用には買えず、ピンポイントに
お土産を渡したい人の分だけ買う、そんないイメージのお菓子です。
雷鳥の里
これは美味しくて単価もお手頃なので職場などで配る時には
手に取りやすいお菓子です。(素朴で実直な味が私も好き)
この先、電車が遅れることのないように。(祈)ホームに行くと
臨時休業かな
ホームから見えるワインストア
このあたりもワイナリーが多いんでしょうね。
国産ワインはあまり飲む機会がないのですが、
こういう樽を見ると国産ワインも敬遠せず手にとって呑んでみようかな、
という気持ちになります。
電車到着
ここからは小淵沢行に乗って終点の小淵沢まで向かいます。
最後尾の車両に乗って着席すると、近くにいたのが中津川から乗っていたおっさん。
やたらと大きな声で周りの人に話しかけまくっていた人ですが、
この電車でも近くに座る人に一生懸命大声で話しかけていました。
私はちょっと離れていたのでよかったのですが、
運悪くおっさんの隣に座った人、渋々相槌を打っているような様子を見ると、
座った場所を間違った( 一一)と心の中で思っているかもしれません。
と、周囲を観察していると(一人旅あるある)、袴姿のお兄さんが乗ってきて、
和服にハンチングの組み合わせ、ずいぶん渋いお召しで、と思っていたら、
カバンから黒っぽい300mlくらいの瓶を出してラッパ飲みしていました。(笑)
日本酒?みたいでしたが、ラッパ飲みとはワイルドな。
さすがに真似できないな、と思いながら、お兄さんをチラ見してしまいました。
なんて感じの車内、電車は定刻に出発し、小淵沢まで順調に進んでいきます。
塩尻の次、みどり湖の駅を過ぎたところで
男性の車掌さんが車内に出てきて切符販売を始めたのですが、
帽子の中にロン毛を収めているような、襟足がなんだか不思議に見えたので
思わずガン見すると、ロン毛というより襟足が物凄いふさふさしている感じ。
JR、髪型も規定で定められているんじゃないのかな、厳しくないのかな、
ちゅーちゅーネズミーランドは意外と厳しい基準があるのでそう思ってしまいました。
山を見ながら遅れることなく電車は走り、
下諏訪駅でたくさん乗客が乗ってきたと思うと、次の上諏訪駅ではごっそり降り、
ホームに足湯があってびっくり。
帰りも昭和歌謡を聴きながらの電車旅でしたが、
ルビーの指環なんてムーディな歌を小学生の頃に歌っていた自分って
なんだったんだろう(ジュディオングの魅せられてとかも)と思いながら、
.心の中で懐かしい歌を歌う斜め前で和服ハンチングお兄さんは300mlを
ラッパ飲みしていました。(笑)
茅野駅で観た生寒天の看板
寒天、実は結構好きなので時間があれば売店を探して買いたいな、と思ったのですが、
到着したと思ったらすぐ出発で売店探せず残念。( 一一)
熱唱系
ここに松崎しげるがいたら無敵だろうなと思いました。
青柳駅に行く途中で見えたお城((笑))
(ホテルメルヘンって名前でした(笑))
久しぶりのみづえちゃん
元気かな、みづえちゃん。ガラス坂も好きだったなあ。
電車は1時間弱で小淵沢に無事到着しました。
名物という割に
お休みだった売店です。(残念)
先手間タイムです
ここまでで中津川を出てから4時間弱。
あと4時間30分くらいの鉄旅です。長い~。
(つづく)
券売機もこのメニューの配列と同じ状態でしたが、
よく言われる左上がお店のイチオシ、的な感覚だと、
信州鹿肉山菜そば(710円)がおススメということなのでしょうか。
立ち食いそばで鹿肉、初めてみたのですがさすが山の多い土地ですね。
その隣に山賊そばとあって、
新登場って書いてあるんですが
定番メニューじゃないんだとちょっとびっくり。
山賊というと甲府駅近くの丸政さんを思い出しますが、
この桔梗さん、塩尻駅近くで郷土料理のお店も運営されているので、
このあたりの郷土食なんでしょうね、山賊揚げとか山賊焼きって。
希望すればカットしてくれると書いてありましたが、我孫子の弥生軒のから揚げそばと
同じくらい大きな鶏肉を食べる体力もないのでおとなしく(冒険心なし)天玉460円を注文。
(メニューで他にも安曇野山葵そばというのがあって気になったのですが、
立ち食いソバで出てくる山葵のレベルが想像できずやはりパス)
前日天玉そばをいただいた中津川の根の上そばさん(570円)よりお値ごろ感があります。
お店はおばちゃん2人のオペレーション、とても手際よくほどなくして出来上がり。
天玉♪
おつゆは意外と薄め、蕎麦は硬め、
おつゆは根の上そばさんの方が好みですが、二日酔いの私でも美味しくいただける
美味しさでした。ごちそうさまでした。(^-^)
この後は、電車の時間まで洗手間に行ったり駅の売店をぶらぶら。
2個入りなんてあるんですね
もらうと嬉しいのが信玄餅ですが、お土産に買って帰るとなると
単価がそこそこ高めなので、バラマキ用には買えず、ピンポイントに
お土産を渡したい人の分だけ買う、そんないイメージのお菓子です。
雷鳥の里
これは美味しくて単価もお手頃なので職場などで配る時には
手に取りやすいお菓子です。(素朴で実直な味が私も好き)
この先、電車が遅れることのないように。(祈)ホームに行くと
臨時休業かな
ホームから見えるワインストア
このあたりもワイナリーが多いんでしょうね。
国産ワインはあまり飲む機会がないのですが、
こういう樽を見ると国産ワインも敬遠せず手にとって呑んでみようかな、
という気持ちになります。
電車到着
ここからは小淵沢行に乗って終点の小淵沢まで向かいます。
最後尾の車両に乗って着席すると、近くにいたのが中津川から乗っていたおっさん。
やたらと大きな声で周りの人に話しかけまくっていた人ですが、
この電車でも近くに座る人に一生懸命大声で話しかけていました。
私はちょっと離れていたのでよかったのですが、
運悪くおっさんの隣に座った人、渋々相槌を打っているような様子を見ると、
座った場所を間違った( 一一)と心の中で思っているかもしれません。
と、周囲を観察していると(一人旅あるある)、袴姿のお兄さんが乗ってきて、
和服にハンチングの組み合わせ、ずいぶん渋いお召しで、と思っていたら、
カバンから黒っぽい300mlくらいの瓶を出してラッパ飲みしていました。(笑)
日本酒?みたいでしたが、ラッパ飲みとはワイルドな。
さすがに真似できないな、と思いながら、お兄さんをチラ見してしまいました。
なんて感じの車内、電車は定刻に出発し、小淵沢まで順調に進んでいきます。
塩尻の次、みどり湖の駅を過ぎたところで
男性の車掌さんが車内に出てきて切符販売を始めたのですが、
帽子の中にロン毛を収めているような、襟足がなんだか不思議に見えたので
思わずガン見すると、ロン毛というより襟足が物凄いふさふさしている感じ。
JR、髪型も規定で定められているんじゃないのかな、厳しくないのかな、
ちゅーちゅーネズミーランドは意外と厳しい基準があるのでそう思ってしまいました。
山を見ながら遅れることなく電車は走り、
下諏訪駅でたくさん乗客が乗ってきたと思うと、次の上諏訪駅ではごっそり降り、
ホームに足湯があってびっくり。
帰りも昭和歌謡を聴きながらの電車旅でしたが、
ルビーの指環なんてムーディな歌を小学生の頃に歌っていた自分って
なんだったんだろう(ジュディオングの魅せられてとかも)と思いながら、
.心の中で懐かしい歌を歌う斜め前で和服ハンチングお兄さんは300mlを
ラッパ飲みしていました。(笑)
茅野駅で観た生寒天の看板
寒天、実は結構好きなので時間があれば売店を探して買いたいな、と思ったのですが、
到着したと思ったらすぐ出発で売店探せず残念。( 一一)
熱唱系
ここに松崎しげるがいたら無敵だろうなと思いました。
青柳駅に行く途中で見えたお城((笑))
(ホテルメルヘンって名前でした(笑))
久しぶりのみづえちゃん
元気かな、みづえちゃん。ガラス坂も好きだったなあ。
電車は1時間弱で小淵沢に無事到着しました。
名物という割に
お休みだった売店です。(残念)
先手間タイムです
ここまでで中津川を出てから4時間弱。
あと4時間30分くらいの鉄旅です。長い~。
(つづく)