青春18きっぷの旅2021③～衝撃の潮来から銚子に向かう編～

久しぶりの潮来。
歓迎してくれました　
「歓迎」の文字が観光地らしいな、と思いましたが、
どこか昭和な（頑張って平成初め）雰囲気を感じました。
改札を出たら水郷に向かって歩きます。

あやめはまだまだ先(5月、6月あたりでしょうね）なのでこんな感じです。
まだ朝7時台ですから人もまばら、というか誰も周りにいませんでした。(^-^;
水郷方面に向かって歩いたのは朝ごはんを食べようと思ったからで、
（コップ酒とワカサギの美味しかった食堂いこい）https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-06-19
むかーし朝酒したお店を探して歩いていったのですが、
(；ﾟДﾟ)(；ﾟДﾟ)
更地になっていました
当然まだお店があると思って何も調べずに向かってみたのは更地。(笑)
隣の建物はそのままだったので位置は間違いなし
お酒ください！と注文すると、ニコニコしながら紙パックからコップに日本酒を
注いでくれたあのおばちゃん、どうされているかなあ。

あぁ。。。(;O;)

まさかの事態。潮来タッチで帰ります。
せめてもと、
水郷沿いを歩いて駅に向かうことにしました。

ここに一面あやめが咲く光景はきれいなんですよね。(一度だけ見たことある）
橋が見えてきたら駅も近く

潮来笠の銅像
恋のメキシカンロックをON
誰もいない潮来の水郷で聞く恋のメキシカンロック、乙です。(笑)
1人で楽しむのも勿体ないと動画を撮ってsnorita姐とけーすけ兄にLINEで送ると
バカ受けしてくれました。潮来には1人でいるのにこうやってつながることで
孤独感は薄れます。ありがとう、LINE。
ありがとう潮来笠
桜は既に葉桜でした
水運橋を渡って
戻ってきました
潮来駅に着いてから戻るまで、30分くらいの出来事です。(笑)階段はあやめ祭り
この先の道中が長いのを考えて先手間に入ると久しぶりの和式でしたが、
利用者が少ないのもあるとは思いますがとても綺麗でありがたく使わせていただきました。開閉ボタン
これが成田線や千葉県内の中長距離線の車両にもついていれば、と
県内の鉄旅をする度に思うのですが、コストがかかるのでしょうか。
千葉県も春先くらいまでは朝晩寒いので、車内で暖房つけない（つけても弱め）ので
あれば、こういう開閉ボタンを付けてほしいものです。
電車待ち
またね潮来
この車両
潮来に来るときに乗った電車が鹿島神宮で折り返して戻ってきたので同じ車両です。（笑）
潮来から乗車して、香取で下車しました。
快適車両でした
無人駅の香取駅、銚子行の電車まで時間があったので待合室を見学すると、
どこか温かい雰囲気
ここは一番線ホーム
成田行きも銚子行きも一番線から発着（何本かは反対側のホームみたいですが）、
ポイント切替するとはいえ、知らない人は困惑しそうです。
銚子に行こうと思ってとりあえずきた電車に乗ると反対方向に行く、
私も知らない土地でうっかりやってしまいそうです。
ほどなくして銚子行到着
さきほどの鹿島線から一転、再び暖房の効いていない車両で冷え冷えです。( 一一)
香取ではそこそこ人が乗っていましたが、途中の小見川でたくさんの人が降りると、
車内はこんな感じ
ここからあと30分あるので暫し寝ました。(乗り過ごしないし）
暫く寝た後、銚子まであと3駅というところ（下総豊里）で半袖短パンのおっさんが
乗ってきました。小学生ではなくおっさんが半袖短パン。(◎_◎;)
暖房きいてなくて寒くてブルブルしている私（実は暑がり）の目の前で、快適な様子で
座っている半袖短パンおっさんをみていてなんだか羨ましくなりました。
（どこか鉄っぽい雰囲気なのでおそらく私と同じく銚子電鉄に乗るんだろうな。）
風力発電が見えてきたら銚子まであと少し　

到着～

このあとは銚子電鉄。今回は特別仕様の電車に乗ります！


（つづく）

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