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青春18きっぷの旅2021④⑤~六斎市編~ [日本の旅(甲信越静)]

9時に開く六斎市、に行く前に、一旦駅に行って電車の時間を確認して、
IMG_4701.JPG指定券が買えると大書してあるのって
券売機で指定席が買えるのを知らずに窓口に来る人が多いのかもしれませんね。
駅で時刻表を観た後、元デパートの建物(にぎわい特産館)に寄ると、
IMG_4702.JPG竹の子!
IMG_4703.JPGほりたて!
小さめのたけのこ3本で500円はお得ですが、これを背負って帰るのも、
と一瞬考え、水煮(1本半で500円)を買いました。
まだ寒いという感じの季節なので家に帰るまで何とかもちこたえるだろうと
期待して買いましたがそれなりに重さがありました。(笑)
と、地元の竹の子を買ってほっとしたら、六斎市へ。
IMG_4704.JPG入口につきました。
江戸時代に交通の要衝として栄えた中津川宿で、毎月3と8の付く日に六斎市と呼ばれる
定期市が立ち賑わっていたそうで、その賑わいを復活させようと平成20年から
毎月第一日曜日に六斎市が開催されるようになったそうです。(140年ぶりの復活!)
開催されるのは駅から歩いて5分くらいの(はざま酒造さんのある通り)新町通り、本町通り、
この一帯で開催されています。
地元ブランド商品の販売やイベントなどが開催されているそうですが、
昨年はコロナ禍で開催中止が続き、私が訪れた4月は4か月振りの開催だったそうです。

通りから入ってすぐ左手、「すや」さんという和菓子のお店でお楽しみ袋を買って、
IMG_4705.JPG前進しますが当日は大雨(:_;)
IMG_4706.JPG川魚の焼いたものや
IMG_4707.JPG五平餅や
IMG_4709.JPG鉄砲火薬店( ゚Д゚)
山がある場所だと猟もあるからこういうお店もあるんでしょうね。
私の実家(千葉県S倉市)は丘のような山もどきしかありませんでしたが、
冬は猟をする地元出身の友達の家に(猟をするのは友達のお父さんだけど)
鍵付きケースに猟銃が保管してあったのを見て驚いたのをこのお店を見て
ふと思い出しました。
IMG_4713.JPG朝早くお天気も悪いので人もまばら
IMG_4714.JPGイマドキなメニューもありました
IMG_4716.JPG水煮、もう買っちゃった。(:_;)
IMG_4717.JPGごへーもち
歩きながら食べるのがあまり好きではないので食べ歩きはしませんが、
いまはどこに行っても歩きながら片手で食べられるようなものが多いですね。
IMG_4718.JPG本物のお馬さんがいました
入口から突き当りのはざま酒造さんのあたりまで一通り歩いたのですが、
雨が強くなってきたので&電車の時間まであと15分くらいしかないので
急いで中津川駅に戻ります。
こういうイベント、おそらくお昼ぐらいになると人出も増えて盛り上がりそうですね。
こういう中で開催するか中止とするか事務局の方も大変だと思いますが、
早く、そんな心配なく開催できるようになってほしいですね。
IMG_4719.JPG桜を観ると足が止まる(笑)
IMG_4721.JPG楽しかった中津川♪
IMG_4722.JPG老舗ぽいおもちゃ屋さんを観ながら左折して駅へ。
売店でお茶を買って洗手間ですっきりして、階段を上り降りしてホームへ。
IMG_4723.JPGセーフ、と思ったら
名古屋からの電車到着が遅れているので接続待ちで10分遅れるとのアナウンス。
最初から10分遅れとはなんだか幸先が悪いのですが、
10分遅れるとその後の乗継プランがことごとく崩れます。( ゚Д゚)
まじで10分遅れるの?乗り継ぎできなかったらどうしよう?

焦ります。(´Д`)


(つづく)


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