虎ノ門「桃花林」で甕出し紹興酒 [呑んだり食べたり(中国料理)]
何度か記事を書いているホテルオークラの桃花林さんが
昨年の本館リニューアルに伴い別館から本館にお引越しして初めての訪問です。
(もともと本館にあったお店が本館建て直しで別館に移動していたんですよね)
新しくできた日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から歩いたのですが、
上り坂は避けられず、汗だくになって(行ったのは7月初旬です)坂を上り、
ホテルオークラの敷地内に入ったものの、オフィスフロアの入口で(^-^;
え、ホテルの入口はどこ?と迷いながら、
昨年の本館リニューアルに伴い別館から本館にお引越しして初めての訪問です。
(もともと本館にあったお店が本館建て直しで別館に移動していたんですよね)
新しくできた日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から歩いたのですが、
上り坂は避けられず、汗だくになって(行ったのは7月初旬です)坂を上り、
ホテルオークラの敷地内に入ったものの、オフィスフロアの入口で(^-^;
え、ホテルの入口はどこ?と迷いながら、
敷地内の竹林
迷ったおかげでこんな素敵な(人工だけど)竹林を歩けたので結果オーライ。
新しい本館
外観は今どきの高層ビルですが、中に入ると以前のオークラの落ち着いた雰囲気。
さすが老舗高級ホテル
ロビーから階段かエレベータで一つ上に上がるとそこはもう6階。
桃花林の入口(写真撮り忘れ)から中に案内されテーブル席に着席。
マスク入れをいただきました
別館は細長いフロアでしたが、本館に戻ってきたら入口入ってすぐにテーブル席、
その先に宴会が出来そうな個室、他にも個室があるんだと思いますが、
別館にあったときと比べてちょっとガヤガヤというか賑やかな印象です。
隣のテーブルで食事をしていた6人(この時期この人数もどうなんでしょう)も
大きな声で話したり、携帯で通話したり、折角虎ノ門まできたのにガッカリ。
まあ、私が到着したころにコースも中盤過ぎていたみたいで、40分くらいで
帰ってくれたのでよかったのですが、反面教師にしないとです。
こういう卓上花も老舗ぽい
あれ、お皿、以前と違うみたいです。
以前はこれ。
こうやって比較すると全然デザインが違うのが分かりますが、
その後、お食事をサーブしてくださるスタッフの方に聞いたところ、
リニューアルした本館にお店が戻ったときに食器のデザインも一新されたそうです。
個人的には以前のデザインの方が老舗に食べに来たって気持ちになれるかなあ。
はい、かんぱい♪
最初は冷菜盛り合わせ。
オークラ特製の冷菜盛り合わせは種類が多いらしいのですが、
私はぷりぷりのクラゲをたくさん食べたいので三種盛り合わせをお願いしました。
相変わらずどれも美味しく、蒸し鶏に葱ソースをかけると至福です。(^-^)
お待ちかねの甕出し紹興酒
観ていてほれぼれするくらいの美しい所作で注いでくれます。
優しくて深い味わいが素晴らしい。。。
蟹卵入りふかひれスープ
感激の味
毎回思いますが、このスープだけでもお酒が飲めます。
お代わりして
パリパリの春巻
外のパリパリサクサクの皮を噛むと中からとろーんと餡かけの
具材たちが出てきて美味です。
八宝菜
メニューで見つけて老舗ホテル中華の八宝菜ってどういう感じなのかと思って注文しました。
町中華と違って葉物野菜が少なくて干し椎茸にぷりぷりエビがたっぷり、豪華な八宝菜でした。
(町中華の八宝菜も大好きです)
海老の黒豆炒め
八宝菜と具材がかぶるのは仕方ありませんが(^-^;
これは豆豉のコクが出ていて美味でした。
パラパラ炒飯で〆。
以前の別館と比べて食器や座席のガヤガヤ感が少々残念でしたが、
スタッフの方のつかず離れずの心地よいサービスと美味しいお料理と
注ぐところを見ても飲んでも楽しく美味しい紹興酒とで、
滅多にこられるところではありませんが満足の桃花林さんでありました。
迷ったおかげでこんな素敵な(人工だけど)竹林を歩けたので結果オーライ。
新しい本館
外観は今どきの高層ビルですが、中に入ると以前のオークラの落ち着いた雰囲気。
さすが老舗高級ホテル
ロビーから階段かエレベータで一つ上に上がるとそこはもう6階。
桃花林の入口(写真撮り忘れ)から中に案内されテーブル席に着席。
マスク入れをいただきました
別館は細長いフロアでしたが、本館に戻ってきたら入口入ってすぐにテーブル席、
その先に宴会が出来そうな個室、他にも個室があるんだと思いますが、
別館にあったときと比べてちょっとガヤガヤというか賑やかな印象です。
隣のテーブルで食事をしていた6人(この時期この人数もどうなんでしょう)も
大きな声で話したり、携帯で通話したり、折角虎ノ門まできたのにガッカリ。
まあ、私が到着したころにコースも中盤過ぎていたみたいで、40分くらいで
帰ってくれたのでよかったのですが、反面教師にしないとです。
こういう卓上花も老舗ぽい
あれ、お皿、以前と違うみたいです。
以前はこれ。
こうやって比較すると全然デザインが違うのが分かりますが、
その後、お食事をサーブしてくださるスタッフの方に聞いたところ、
リニューアルした本館にお店が戻ったときに食器のデザインも一新されたそうです。
個人的には以前のデザインの方が老舗に食べに来たって気持ちになれるかなあ。
はい、かんぱい♪
最初は冷菜盛り合わせ。
オークラ特製の冷菜盛り合わせは種類が多いらしいのですが、
私はぷりぷりのクラゲをたくさん食べたいので三種盛り合わせをお願いしました。
相変わらずどれも美味しく、蒸し鶏に葱ソースをかけると至福です。(^-^)
お待ちかねの甕出し紹興酒
観ていてほれぼれするくらいの美しい所作で注いでくれます。
優しくて深い味わいが素晴らしい。。。
蟹卵入りふかひれスープ
感激の味
毎回思いますが、このスープだけでもお酒が飲めます。
お代わりして
パリパリの春巻
外のパリパリサクサクの皮を噛むと中からとろーんと餡かけの
具材たちが出てきて美味です。
八宝菜
メニューで見つけて老舗ホテル中華の八宝菜ってどういう感じなのかと思って注文しました。
町中華と違って葉物野菜が少なくて干し椎茸にぷりぷりエビがたっぷり、豪華な八宝菜でした。
(町中華の八宝菜も大好きです)
海老の黒豆炒め
八宝菜と具材がかぶるのは仕方ありませんが(^-^;
これは豆豉のコクが出ていて美味でした。
パラパラ炒飯で〆。
以前の別館と比べて食器や座席のガヤガヤ感が少々残念でしたが、
スタッフの方のつかず離れずの心地よいサービスと美味しいお料理と
注ぐところを見ても飲んでも楽しく美味しい紹興酒とで、
滅多にこられるところではありませんが満足の桃花林さんでありました。
タグ:虎ノ門
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