福岡旅行記2019~太宰府天満宮編①~ [日本の旅(九州&沖縄)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
前日の夕焼けとふぐで満足して爆睡した翌日は目覚めもすっきり。
帰りの飛行機はお昼過ぎなので、久しぶりの福岡ですから、
帰りの飛行機はお昼過ぎなので、久しぶりの福岡ですから、
太宰府と聞くたびに大学生時代に訪れた寂しげな雰囲気を思い出しますが
(それも夕方5時に行くからなのですが)
あれから何度か訪れている太宰府はいつも賑やかでほっとします。
というかニイハオさんたちで大混雑で時にイラっとするくらいです。(笑)
以前も太宰府に行く前にここでうどんをいただいた記憶ですが、
場所は西鉄天神駅のホーム近くです。
博多のうどんといえばごぼう天ですが、
さすがにこの長さ、映えるとは思いますが食べづらそうなので、
普通のごぼう天うどんを注文しました。
焼鮭に卵にごはん、なんていう朝定食もあって結構注文している人が多かった印象。
わかめをトッピングしたら鬼のように入っていて驚きましたが、
やわやわで優しい食感のうどんと出汁、美味しく完食。
と、その横で販売されていたのが利尻の昆布。なぜ。(笑)
昨年12月の訪問なので、このころは、ニイハオさんやアンニョンハセヨさんの
グループだらけ(日本人の方が少なさそう)という状態でしたが、
そんな団体(だらだら歩いている)をかきわけて急いで移動します。(^-^;
ニイハオさんが牛の周りにたくさんいたのですが、
撮影が終わって牛から離れたところでパチリ。
大好きな擬宝珠をガン見した後は、
今回も無事福岡にきて手を合わせることができたことに感謝。
で、拝殿横にある飛梅も咲いていない時期でしたので、
拝殿の裏手まで歩いてみることにしました。
使い古した包丁を納めてその功徳に感謝し、
調理した鳥獣魚の霊を慰め業界の反映と庖丁の余沢にあずかる万民の
福祉を祈念して庖丁式が行われているんですね。
私も日々美味しく料理をいただけるのは庖丁と鳥獣魚(と野菜)のおかげ。
感謝しないとですね。
繁忙期は裏手もにぎわっているんでしょうね。
この日は早い時間というのもあって歩いている人もいませんでした。
太宰府=梅、にちなんでのメニューなんでしょうね。
茶屋で焼き始めているのが見えたので、焼き立てをいただきました。
かりッと焼かれた外側と、粒粒が美味しいあんこ、美味。
この後は、今まで入ったことのない博物館を見学します。
(つづく)
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