福岡旅行記2019~枕潮閣編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
きれいな夕焼けを見た後は、おまちかねのふぐタイム。
関門トンネルの人道入口から駅方面に少し戻り、
到着
和布刈神社の敷地内に
お店
枕潮閣さん
入口横におじちゃんがいたので、予約しております、、と話しかけると、
いらっしゃいませ、とニコニコしながら、中の女将さんに、
お客様がいらっしゃいました、と声をかけてくれました。
あとで知ったのですがお店のご主人でした。(汗)
美味しくお魚たちを調理してくださるのがご担当そうです。
一番景色が広々見える角部屋はおじさん4人のグループで
(若い人もいたようでかなり賑やかというか声が大きく(襖一枚で隔ててるからね)
景色に料理の美味しさにやっべー連呼でちょっと煩かったです(^-^))
私と友人はその隣のお部屋に案内してもらいました。
やっぱりきれいだ夕焼け
よろしくお願いします。
(お店の紹介記事) https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0000159.aspx
関門トンネルの人道入口から駅方面に少し戻り、
到着
和布刈神社の敷地内に
お店
枕潮閣さん
入口横におじちゃんがいたので、予約しております、、と話しかけると、
いらっしゃいませ、とニコニコしながら、中の女将さんに、
お客様がいらっしゃいました、と声をかけてくれました。
あとで知ったのですがお店のご主人でした。(汗)
美味しくお魚たちを調理してくださるのがご担当そうです。
一番景色が広々見える角部屋はおじさん4人のグループで
(若い人もいたようでかなり賑やかというか声が大きく(襖一枚で隔ててるからね)
景色に料理の美味しさにやっべー連呼でちょっと煩かったです(^-^))
私と友人はその隣のお部屋に案内してもらいました。
やっぱりきれいだ夕焼け
よろしくお願いします。
(お店の紹介記事) https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0000159.aspx
食べログもありますがデータ掲載なし、口コミなし、なので、違うURLをご紹介。
担当のお姉さん(あとで知ったのですが、お店のご主人のお嬢さんでした)と
女将さんが丁寧にご挨拶してくれました。
冬はふぐ料理がお薦めですが、夏は地元でとれる魚介類をコースで提供しているとのこと。
夏でもさぞや美味しい魚介類の数々、お魚祭り的な豪華さなんでしょうね。
お猪口が素敵(^-^)
最初に雲丹 味が濃ゆくて美味
ふーぐー♪
御主人が丁寧に捌いてくれたふぐ、大皿に盛りつけられた状態を見た途端、
大興奮(心の中で)夕焼けにも大興奮
更に驚いたのがこれ
丼にたっぷり入れられた小葱なのですが、
お店のある地域は地質のおかげで、ものすごく細くできるらしく、
こんなに切るだけで大変、と思いながらポン酢にたっぷり入れました。(^-^)
ちなみにふぐのお刺身はお店のお姉さんが葱をふぐに巻いてお皿に置いてくれるので、
自分で一切巻き巻きすることなく(恐縮です)贅沢にいただきました。
沈んでいく夕日
最初に雲丹 味が濃ゆくて美味
ふーぐー♪
御主人が丁寧に捌いてくれたふぐ、大皿に盛りつけられた状態を見た途端、
大興奮(心の中で)夕焼けにも大興奮
更に驚いたのがこれ
丼にたっぷり入れられた小葱なのですが、
お店のある地域は地質のおかげで、ものすごく細くできるらしく、
こんなに切るだけで大変、と思いながらポン酢にたっぷり入れました。(^-^)
ちなみにふぐのお刺身はお店のお姉さんが葱をふぐに巻いてお皿に置いてくれるので、
自分で一切巻き巻きすることなく(恐縮です)贅沢にいただきました。
沈んでいく夕日
地元の冷酒をいただきました
お吸い物
この菜っ葉、ちりちりしていませんが春菊なんだって。
私は春菊は得意ではないのですが(嫌いではないけれど好きでもない)
鍋物に入っているとごめんなさいと除けるのですが、
この春菊はあまり癖もなく美味しくいただけました。(^-^)
ほわっとした焼きふぐに
ひれ酒
ひれもたっぷり入っていて至福です。
お鍋
お姉さんが、窓側に置いてあるカセットコンロ上のお鍋で調理して
少しずつ運んでくれます。そんな贅沢、バチがあたりそうで怖い。(._.)
ぷるるんな白子に
唐揚げ
かなりお腹いっぱいですが、
お餅に
継ぎ酒 いい色です
最後に
雑炊
すっかり日も暮れていました
メロンでさっぱり
お隣さんがあっという間に食べてお帰りになったので、
お部屋、見てみますか?とお声かけいただき見学させていただきました。
お店の名前の書
この名前、西園寺公望公がこのお店を訪れ泊まられた際に、
潮の音を枕に寝ているような心地でこう名付けたそうです。
お姉さんが「西園寺さん」と呼んでいたのでどこの西園寺さんかと思ったら、
西園寺公望という。(驚)
海の上に建っているので、台風が来たとき柱以外が飛ばされたことがあるそうで、
修復してお店として続けていらっしゃいますが、建て直すというのは現在の法律では
難しいらしいので、この建物を大事に使っていきいますとのこと。
タンカーなどの重量説明などが非常に丁寧で細かったので
このお姉さんは誰?と思ったらご主人のお嬢さんと聞いて納得したのですが、
お姉さんも近所にお住まいでお店を手伝いにいらっしゃってるそうです。
以前は目の前の橋もなく、対岸のネオンもなく(今は観覧車も遠くに見える)、
タンカーも通っていなかった(多分)ころ、西園寺さんが海(潮)の音を聞きながら
ここで夜を過ごして朝陽を見たであろうと想像すると羨ましい。
凡庸な言い方しかできないんですけどね。(^^;
お部屋には和布刈祭事の写真もありました
天然のとらふぐをここまで丁寧に対応してもらいながら存分に楽しむ、
一生に一度の思い出ですが、誘ってくれた友人には感謝感謝です。
ふぐのことを思い出したら色んなこと頑張れる気がする。(単純)
ごとごと電車で博多に戻って
きれいなイルミネーションを観たら
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ 爆睡しておりました。
今回の旅の目的が達成できてすっかり満足ですが、翌日も楽しみます。
(つづく)
お吸い物
この菜っ葉、ちりちりしていませんが春菊なんだって。
私は春菊は得意ではないのですが(嫌いではないけれど好きでもない)
鍋物に入っているとごめんなさいと除けるのですが、
この春菊はあまり癖もなく美味しくいただけました。(^-^)
ほわっとした焼きふぐに
ひれ酒
ひれもたっぷり入っていて至福です。
お鍋
お姉さんが、窓側に置いてあるカセットコンロ上のお鍋で調理して
少しずつ運んでくれます。そんな贅沢、バチがあたりそうで怖い。(._.)
ぷるるんな白子に
唐揚げ
かなりお腹いっぱいですが、
お餅に
継ぎ酒 いい色です
最後に
雑炊
すっかり日も暮れていました
メロンでさっぱり
お隣さんがあっという間に食べてお帰りになったので、
お部屋、見てみますか?とお声かけいただき見学させていただきました。
お店の名前の書
この名前、西園寺公望公がこのお店を訪れ泊まられた際に、
潮の音を枕に寝ているような心地でこう名付けたそうです。
お姉さんが「西園寺さん」と呼んでいたのでどこの西園寺さんかと思ったら、
西園寺公望という。(驚)
海の上に建っているので、台風が来たとき柱以外が飛ばされたことがあるそうで、
修復してお店として続けていらっしゃいますが、建て直すというのは現在の法律では
難しいらしいので、この建物を大事に使っていきいますとのこと。
タンカーなどの重量説明などが非常に丁寧で細かったので
このお姉さんは誰?と思ったらご主人のお嬢さんと聞いて納得したのですが、
お姉さんも近所にお住まいでお店を手伝いにいらっしゃってるそうです。
以前は目の前の橋もなく、対岸のネオンもなく(今は観覧車も遠くに見える)、
タンカーも通っていなかった(多分)ころ、西園寺さんが海(潮)の音を聞きながら
ここで夜を過ごして朝陽を見たであろうと想像すると羨ましい。
凡庸な言い方しかできないんですけどね。(^^;
お部屋には和布刈祭事の写真もありました
天然のとらふぐをここまで丁寧に対応してもらいながら存分に楽しむ、
一生に一度の思い出ですが、誘ってくれた友人には感謝感謝です。
ふぐのことを思い出したら色んなこと頑張れる気がする。(単純)
ごとごと電車で博多に戻って
きれいなイルミネーションを観たら
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ 爆睡しておりました。
今回の旅の目的が達成できてすっかり満足ですが、翌日も楽しみます。
(つづく)