京都旅行記2016~三千院編②~ [日本の旅(京都)]
京都旅行記が長々続いていて飽きてきたかと思いますが、
あと3回(たぶん)で千葉に帰りますのでどうぞ読んでやってください。(^-^)
里山にひっそり、、という感じの三千院で気持ちが和んできたところで、
客殿から廊下を渡って歩いて、、外に出ます。
これ、なんだっけ
後手で書くと本当に記憶が飛びますが(すみません)
梅だったっけ、咲いていたので撮影した記憶。
みつばちハッチみたいなこのお子さん
ドイツ語を話すお父さん、お母さんに連れられてきていた男の子。
もう一人同じミツバチ姿の男の子と兄弟でいましたが、
完全に飽きていました。(笑) 両親がきたかったのだと思いますが、
こういう小さいお子さんにはなんのこっちゃかもしれません、京都。
ビロードのような苔
こういうところに来るとまず「擬宝珠」ラヴなのですが、
きれいに手入れされている苔を観ると(漂う香りも)落ち着くんですよね。
外国人観光客向け
まあ、勝手の違いが判らず、、なんて人、多いんでしょうね。
最近、マナーの悪さを指摘されている某国の観光客のニュースをよく見ますが、
日本人も昔昔は結構マナー悪いって言われてたから、多少は寛容にならないと、かもね。
往生極楽院
往生極楽院は平安時代からある木造で(中は撮影禁止です)
屋根が内側から見ると舟底みたいな形になっているのが特徴というか、
そこに描かれた極楽浄土の絵がすっかりすすけていて、中は暗かったりするので
正座して目を凝らしてみたものの、ぼんやり。。。
再現した絵は、入口近くの展示室で見られますが、極彩色で素晴らしい絵でした。
訪問される方はぜひみてくださいね。
と、時代を超えて古い建造物を観たり中に入ったりできることに驚きつつ、
帰る前に、庭を一回りしてみました。
苔
春はもうちょっと先
なんだかほのぼのします。
遠くにみえるのが往生極楽院 しゃくなげ
ちょこっとだけ咲いていました。
一杯咲くときれいなんだけどね。時期早すぎました。(:_;)
この後、出口に向かう途中で、どうぞと差し出されたコップの中身を飲んだら
苦手な梅昆布茶。 嫌いと言えず、いただきます、、と呑み切りました。
金箔が入っていてここで人気のお土産らしいです。 買わなかったけど。
で、せっかく大原まで来たのでもう一か所訪れます。
(つづく)
タグ:京都
素敵ですねー☆
獏が大原を訪れたのは20数年前です(汗)
また行きたいです☆☆☆
by 獏 (2016-04-25 20:21)
獏さん、こんばんは。
こういう人里離れた、っていうところも落ち着いていいですね。
とはいえ、紅葉の季節は混んでいるんでしょうけれど。。
by うつぼ (2016-04-25 22:20)
苔の美しさが分かるようになるのって、
この歳になってからだな~~ってしみじみ思います。
都会の喧騒を忘れられそうなところですね。
by lovin (2016-04-28 14:29)
lovin姐さん、こんにちは。
苔、、小さいときは気持ち悪いと思っていたのですが、
中年になったら、愛着湧くんですよね。(笑)
お寺巡りで擬宝珠と苔を愛で続けたいです!
by うつぼ (2016-05-01 18:42)