京都旅行記2016~三千院編①~ [日本の旅(京都)]
朝。。。。。
おはようございます
前日の朝8時だとブッフェ大行列、を二度と味わいたくないので、
6時半過ぎに行ったところ。。すんなり入れました。よかった。(^-^)
窓側席
ガラス越しでも間近にお庭が見えるというのは気分がいいものです。
豪華
私の中では、納豆の有無が豪華かどうかの判断ポイントですが(笑)
前日の和食では食べられなかった納豆が今日はちゃんとありました。
元気でるぅ~
で、オムレツも具を選ぶと作ってくれるので、
全部入れで、と欲張ってお願いして作ってもらいました。
うまい
普段だと、結構適当な朝ごはんですが、旅先だとモリモリ食べて元気が出て、
旅に弾みがつくような、、気がします。(^-^)
で、京都滞在最終日、ちょっと遠出で大原へ。
きょおとぉ~、おぉはら、さんぜんいぃ~ん♪
渚ゆう子・デュークエイセスの「女ひとり」を、
小学生の頃、なんのことだかわからず歌っていた。
ま、当時なんて、ジュディ・オングの魅せられて、とかも、
小学生で歌ってたからね。(笑)
そんな大原です。
バスで京都駅から約1時間。遠い。。。。
って、普段の通勤が往復3時間なので大したことありません。(笑)
バス停から最初に向かったのは三千院。 女ひとりで歌われているお寺です。
ミツマタ
本当にどれも三つ又になっているのが不思議。
これ
荷物を頭にのせて京の町まで荷物を売りにいっていた女性のことらしいのですが、
結構距離があるのを荷物をのせて歩いていく、、重労働だったでしょうね。
これ
京都に行く前、仲良しのKさんから聞いていたのですが、
呂律ってもともと音階のことでそれでできた言葉みたいです。
で、これ
誰かが刺したみたい
こういうの、、花をとって刺すなんてよくありませんね。(V)o¥o(V)
入口到着
こどもスタンプだって
(わたしはこどもじゃないからやってません)
(ホームページ)→ http://www.sanzenin.or.jp/
京都って四季折々に見せる風景が変わって映えますが、
やっぱり秋はきれなんだろうな。。。写真を観ながら想像。。。
耳がいたい
(五戒のうちの一つなんですね)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%88%92
苔に萌え
しばし畳の上で正座して外を眺め。
正座は得意ではないのですが、こういうところで正座すると
気持ちがどこかシャンとします。
きっと秋なら紅葉がきれいなんだろうなあ。(眼を閉じて想像)
苔♪
きれいにお手入れされている庭を眺めてから、
御手洗
本当にきれいで驚きました。。。 安心して入れます。
客殿をひととおり見た後は、庭に出て、往生極楽院を見学します。(^-^)
(つづく)
最終日