京都旅行記2016~正伝寺編②~ [日本の旅(京都)]
正伝寺の入口から歩いてもなかなかお寺が見えてこないのですが、
参道と書いてある矢印の通りに歩いていくと、
素敵な雰囲気
とはいえ、ちょっと長いかな
あと少し
到着~
たんたんたぬき
ネットでみたら300円だったのが、ここも値上げされたようです。。。
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%BC%9D%E5%AF%BA
庭園は撮影できます
お寺の方は非常に不愛想というか、本堂撮影禁止を念押ししていました。
なので、入口だけね
中は禅寺だからなのか、非常に質素な感じでした。
で、庭
本堂から庭までの距離がないので、全体をとるのが難しく、
スマホのパノラマで撮ったのが下の写真。
ちょっと変な感じになっちゃいますね。
手前には水鉢
本堂を見上げて
しばらく本堂に正座しながらお庭を見ていたのですが、
白い壁越しに比叡山の見える風景、、直に見られてよかったと実感。
ボウイ様がここで静かな気持ちで景色を見て涙した、のもわかる気がします。
ちなみに、私と同年代とおぼしきおじさん数人もきていました。
日経記事を読んだのかな、と想像。。。
今頃気づいた
思わず、すみませーん、って声かけてお寺の人に出てきてもらったので、
これに気づいてたたけばよかったと反省。
お借りしました
きれいですが、久しぶりのポットンでした。懐かしいポットン。。
ちょっとしたアクセントに
帰りは下り道
空がきれい
山桜かな
時間はかかりましたが、ここはボウイ様が好きな人もそうでなくても
訪れて枯山水とその向こうに見える比叡山で心穏やかになれるおススメスポットです。
日経記事のお陰で知ることができましたが、本当にきてよかった!
と、まだ夜の部まで時間がありますので、ぶらぶらします。
(つづく)
京都旅行記2016~正伝寺編①~ [日本の旅(京都)]
二条城で盛りだくさんの松を鑑賞した後、最初に嵐山に行こうかな、と思ったのですが、
旅行のちょっと前、デヴィッドボウイ先生が80年代に宝酒造の焼酎CM撮影で
来日したときに訪れたいといったお寺の話が書いてあるのを日経で読んで、
(電子版の記事です)→ http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC10H69_S6A210C1AA2P00/
ここは行かねば、の気持ちで訪れることにしました。
500円
去年は400円だったような気がするので値上げ。。。
バス乗り場がよくわからず(バス乗り場が観光客だらけで大混雑)
チケット売り場のおばちゃんなどに聞きまくり、
なんとか見つけました
上賀茂神社方面のバスに乗ります。
ここは上らなくていいか
かなり先まで乗るのがわかっていたので、
途中で座ってからぐーすか寝て、、、京都駅から40分くらいの
神光院のバス停で下車。
郊外に来たなあ、といったのどかな雰囲気の中、
目についたカフェに入りました
(cafe de mikuさん)→ https://www.facebook.com/Cafe-de-miku-1643747559198160/
かわいらしい
カフェですが
私ぽくない(笑)
普段ならこういうカフェに入ることはほとんどないのですが、
バス停の近くで目についたのがここだけだったし、お腹空いてたし。
オムカレー
日替わりメニューでおススメと言われて素直に従いました。
雑穀米に人参を合わせたバターライスにとろとろんのオムレツ、
カレーは色々な野菜が溶け込んだ感じで辛さもマイルド、美味でございました。
コーヒーでほっとして
明るく丁寧な対応のスタッフのオネエサンのお陰で、
見知らぬ土地でもなんだか温かい気持ちになれました。
で、お腹もいっぱいになったところでお寺に向かうのですが、
パン屋さん
あ、蕎麦屋さん
(なみだ蕎麦が有名らしい)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26007576/
お客様目線な恩師絵
ここでもよかったかな
京都はお蕎麦のお店、、多いですよね。
さっきのカフェもよかったけれど京都らしいといえばこっちだったかも。
こういうところをてくてく歩きます
九条ネギ?
京都の下水道?
(注力しているらしい)→ http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000008353.html
あと少し
着きました
禅寺なんですね
中に入ると
え、どこまで
参道へ
お寺が見えない。。。
枯山水を目指します
(つづく)
京都旅行記2016~二条城編②~ [日本の旅(京都)]
と、一年分くらいの松を一度に見ているので、若干飽き気味ですが(笑)
庭園に進むと更に松。
立派な松でございます。
さっき中を見学していた二の丸御殿を外から眺めて。
庭園
松を眺めている合間に、
そてつ
冬はこうやって藁で保護しますね。
ラヴ、、擬宝珠
鯉もりもり
本丸櫓門を渡って本丸エリアへ
放水銃って どんだけ威力あるの
まあこういう重要な建造物ですから、よほどの威力なんだろうと想像。
松
天守台へ
素晴らしい見晴らしに感激し、
擬宝珠を観ながら
本丸を後にして
個性的な松
入った門まで戻ります
桜はまだまだ、でしたが、椿がとてもきれいでした。
心なごみながら、客引きみたいな感じの声につられて、
中へ
高!
特に外国人観光客対策的な
あっという間に運ばれてきましたが、抹茶がぬるくて(V)o¥o(V)
楊枝で切れずに結局一口で 景色代かな
10分くらいでお店を後にして、
東大手門へ これ、桜?あ、展示館
まじー
二の丸御殿のレプリカもよかったのですが、実物が見られるって音声ガイダンスで
言っていたので楽しみにしていたのに、、、改装中なのかなんなのか、、
それなら入場料、、、値引いてください。
(イルカプール改装中で値引きしてくれた浅虫水族館みたいに)
とまあ、展示館と抹茶は残念でしたが、江戸時代の雰囲気を少しだけでも感じられた
二条城見学でございました。
次は、どうしても行きたかったあの場所へ!
(つづく)
京都旅行記2016~二条城編①~ [日本の旅(京都)]
たくさん呑んだ割には目覚めもよく(笑)朝ごはんタイムです。
が、8時頃に行ったらば。ブッフェは大行列。
30分くらいは待ちそうだし、面倒なので、地下にある和食のお店へ。
庭が見える窓側席に案内してもらえず(いわない自分も悪いけど)
入口近くのテーブル席へ。(座席は6-7割埋まっていた程度)
既に色々とセッティングされているという。(笑)
いちいち出すのも大変だと思いますが、ちょっと興ざめ。
猫舌な私にはあり得ないリクエスト
うーむ、、これは我慢で。
ANAホテルの和食のお店でコップ燗酒ってのが気になるんだけどね。。
京都だよね
意地で庭を観る
上品
サラダか湯豆腐が選べます、と言われ、
湯豆腐
固形燃料で温めてくれるんですが、あの燃料の独特のニオイが気になって。(*_*)
お櫃はテンション上げ上げ
味は普通に美味しいけれど納豆がないのがやっぱり盛り上がりませんな。
翌日は早めにブッフェに行ってみよう、と思い、朝ごはん終了。
で、ホテルの目の前にあるのに観光しないのもいかがなものか、と
滞在2日目に向かったのは二条城。
ここwわたって
咲いてない桜
これが咲くころならきれいなんだろな、ここ、って想像しながら、道を渡り、
麹ちゅう
600円です
(一応wikiもね)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%9D%A1%E5%9F%8E
日本史が苦手だった私には大政奉還くらいしか知識のない場所ですが、
あまりにレベルが低い私には収穫の多いところになるはず。(^-^)
細工が素晴らしい
細かいことはわかりませんが、
こういう建物などの細工を観ると、日本の細やかさを感じます。
二の丸唐門から中へ。
二の丸御殿
意外と外人が多いです。
中は撮影禁止。
ぐるぐると靴を脱いで廊下を歩いて見学しますが、
狩野光信などの屏風画がとても素晴らしく(といってもほとんどが複製)
御殿をどうやって分けて使っていたのか、、意外と老中の部屋って小さかったり
武器などの部屋の屏風画には虎の絵が勇ましく描いてあったり、、
大政奉還の様子も人形で再現されていたり(まじまじ顔の表情も見てしまい)
江戸時代に過ごした侍たちの姿の一旦を想像することができました。
外に松
Yの字の松、、面白いな、と思ったら、
釣鐘
江戸時代末期、二条城と北の所司代で連絡を取り合うために使っていたとか。
って、どうやって使って連絡していたのか、、、想像つかないんですけど。
叩く回数とかでルール決めてたとか。
松
日本人だからなのか、松を観ると心が落ち着きますが、
ここ、本当に松だらけで(笑)、一年分くらいの松を一日で見た気分です。
さ、ここからは庭園を進んでいきましょう。
(つづく)
京都旅行記2016~町家イタリアンでぐびぐび編~ [日本の旅(京都)]
お昼も角打ちで呑みましたが、本格的な呑みはやっぱり夜の部で。(^-^)
町家スタイルのイタリアン
オステリアコチネッラさん
(食べログ)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26020401/
入って左手にカウンター席、右にテーブル席とこじんまりとしたお店です。
泡で乾杯♪
店内が暗いのでこの後も若干ぼんやりな写真が続きます。(-.-)
お通しのリエット
で、早々に泡を飲み干して白を選んでもらい、
候補
うまい
予算と味の好みを言うと選んでくれるのは、押上の遠藤利三郎商店みたいです。
店主がワインも日本酒も大好きで品揃えはかなりのものです。(^-^)
で、これ。
羊というとマトンも好きな私としては食べてみたい、と、
カルパッチョ
といいながら、柔らかくてかなり厚め。
うまみじゅわー
野菜もうまい
白子
フリットを注文したのですが、外がかなり揚げ焼でカリカリ、
中はととろん、な味わい。
結構派手なお皿なので聞いたら、イタリアのものらしいです。
ずっしりパテ
これだけ肉食べるのにずっしりなパテをばくばく完食。
パスタ
あさりの旨みたっぷり
で、日本酒なんですが、あまり聞いたことのないもの&千葉の香取まで。
千葉にいたってあまり見かけないお酒を京都で呑めるなんて面白い。
店主のお好みなのか味のしっかりしたお酒が多めのような気がしました。
タリアータ
ルッコラやチーズがのっているイメージだったので、あれ??だったのですが、
ほどよいさしの入った和牛は柔らかくて噛むと旨みが出て美味かったです!
とまあ、たくさん飲ませていただいて大満足。
場所柄町家のような雰囲気のあるお店で食べるイタリアン、
私自身は初めてですが、日本酒も飲めて大満足。。。
でも呑み彬ちゃったので。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
京都旅行記2016~お宿編~ [日本の旅(京都)]
伏見で昼酒して元酒の酒蔵を訪れて春画を見た後は、お宿にチェックイン。
今回は二条城近くのANAクラウンプラザホテル京都に泊まりました。
(ホームページ)→ http://www.anacpkyoto.com/
じゃらんで連泊割引みたいなプランがあったので、
昨年の駅前ホテルで朝ごはんブッフェがカオス、みたいなのはいやだな、と
ちょっといいホテルにしてみました。
とはいえ、一番奥。。
ダブルですが
じゃらんで見た写真よりは広くないというか、やっぱり撮り方うまいなと感心。
窓からの景色
一昨年閉鎖となった京都国際ホテル、、みたいです。
藤田観光が経営していて黒字だったものの老朽化で営業終了したみたい。
まあ安いプランなので窓からの景色が素敵だとは期待していませんでしたが、
誰もいないホテルが見えるってのもなんだか切ないな。
眼下には石庭
比叡山かな
宿泊階の一番下、景色も、、、ですが、窓を開けたら隣のビル、というのよりはいいか。
お茶は無料、お菓子は有料。
アメニティいろいろ
バスクリンだった
これはのまず
水周り
なかなかよかったです
で、空気清浄機つきの加湿器があったのでつけてみたのですが、
ものすごい音で、さすがに就寝時は消しました。
ホテルの部屋は乾燥しがちで置いてあるのに夜使えないのが残念。
また、建物が古いからかと思うのですが、お風呂、洗面、トイレと、水を使うたびに
排水音がガボガボ、、、、、とものすごい音で、これも気になりました。
お掃除はさすが、きれいにされていますが、ちょっとしたことでもっと快適になるのにな、
そんなことを思いました。。
って、昼寝したんですけどね。。。
起きてすっきりしたところで、夜の部です!
(つづく)
京都旅行記2016~細見美術館から平安神宮編~ [アート・美術館(国内)]
京都に行くころのイベントを調べていたら興味深いものがあったので、まずはそこへ。
地下鉄東西線の東山駅からてくてく歩いて、
平安神宮を見ながら
お堀沿いを歩いて 到着したのが
細見美術館
(ホームページ)→ http://www.emuseum.or.jp/
ちょうどこのころ、春画展開催中。
都内の永青文庫で開催されているときものすごい混雑と聞いていたので
どうしようかな、と思っていたのですが、ちょうど京都訪問中に開催ときけば、
見たくなるもので。
で、都内より空いているだろうと甘い考えでいったら美術館と道を挟んだところに大行列。
時間をあけながら中にお入りいただいています、、、という説明でしたが、
寒風がぴゅーぴゅー吹きまくる橋の上で待つこと20分。
なんとか入ったら、今度は狭い館内が大混雑。 もうカオス的な感じでした。。。。
普通の美術展だとお目当ての作品を重点的に見るので
人気の展示会でもカオスにはならないような気がするのですが、
春画ですからね。(笑)
お目当てっていうか、それだけたくさんの展示品を見る機会だってないでしょう。
なので、みんな、一点一点じっくり見ちゃったりして。。
私も春画=昔のエロ画、程度の認識だったので、かなりじっくり見ましたが、
基本的にはかなりデフォルメされているので(男女とも)エロさというより、
なんだか微笑ましい気持ちになりながら鑑賞。
結構細い線とか、緻密な感じ、着ている着物の柄も特に身分の高い人になると
そりゃきれいな着物の柄でした。。
(って、そんな綺麗な着物を羽織りながら致してるんですけど)
この記事をアップしているころはすでに展示会も終わってしまっていますが、
人間の本能というかなんというか、なかなか興味深い展示でございました。
その後は、近くにある平安神宮へ。
ここ
税金で建てたぽい感じの建物でしたが、工芸品などの展示もありつつ、人気なくがらがら。
至近距離の細見美術館のカオスが嘘のような静けさの館内でした。。
カフェには
京都ぽい?
平安神宮のある地名
観光案内所でした
公園にて。ちょっとシュールな。
で、お参り
萌え燃え
ここはアンニョンハセヨとニイハオな観光客がたくさんいました。。。
今年も京都にこられたことに感謝しました。
(一応wikiも)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%89%E7%A5%9E%E5%AE%AE
もともと平安京のあった場所に再現しようとして用地買収に失敗して、
ここ岡崎に作ったという記述に、ちょと笑ってしまいました。。。
これ
左近の桜
右近の橘
お雛様を思い出しますが、、実家のお雛様はお雛様&お内裏様のみで
段々になっていなかったので、友達の家で見ました。。。
いい天気
春画も見られたし、平安神宮でおまいりできたので、、
戻ります
義母氏
ここ
ツアーのおじさんおばさんたちが写真を撮りまくっていたので近づいてみたら。
へー。
京都、、いろいろな名所があるんですね。。。
ではでは、ホテルで一休みします。
(つづく)
京都旅行記2016~招徳酒造編~ [日本の旅(京都)]
今回伏見にきたら寄ってみたかったのが、
ここ
招徳酒造さん
(ホームページ)→ http://www.shoutoku.co.jp/
どうしてきたかったかといえば、それは、元酒。
(タグづけしている私)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E5%85%83%E9%85%92
白山の満津美さんで毎回おいしくいただいておりますので、どうしてもきたかったんです。
テンション上げ~♪
で、ここは酒蔵見学ができるかわからないのですが(聞かなかった)
入り口に販売コーナーがあるから、と油長さんで聞いていたので
そこでいろいろお話できるかな、といってみて。
いろいろ
油長さんでうすにごりをのんできて、、、といったら、
今年からつくってみたんですよ、と蔵元のお姉さん。
お勧めはなんでしょう、と聞いたら生酛づくり、というので迷わず購入。
そして、実は、元酒が大好きで、、、と話すと、???という顔をされ、
築地の小田原屋さんで売っていて、、と説明したら、
中にいたちょっと年配の女性が
「それは、小田原屋さんの要望の味に仕立てて納めているので
そこでしか買えないお酒なんですよ」と教えていただきました。
そういう作り方もあるんだなあ、と思いながらひとしきりお話し、
酒蔵を後にして、隣のスーパーに立ち寄ってみたら、
招徳さん一色
結構地元のスーパーを見るのが好きなので、野菜やお魚のコーナーも回って
やっぱり地物が多いなあ、と思いながら、スーパーを出て丹波橋駅へ。
こういうの
結構関東でも見かけますが、潰れちゃったパチンコ屋って寂しいですね。
立石にも同じ名前のお店があります
確かに、しけには弱いよね。
実物にあってみたい
てな感じで丹波橋から電車で京都駅に戻り
荷物を預けたロッカーを探しまくり(駅が広すぎて覚えてなかった)
ホテルの送迎バスに乗ってホテルに荷物を預け(部屋にはまだ入れず)
部屋に入れるまでの間、もうちょっとぶらぶらすることにしました。
で、ホテルを出て少し歩いたところに、模型
へぇ。
戦後も走っていたのが廃止されちゃったんですね。。
今、都内では荒川線がありますが、それ以外はなくなった路面電車、
個人的には風情があってすきですが(広島とか高知とか)
時代の流れなのでしょうかねぇ。。。
と、この後は地下鉄に乗ってちょっと出かけます。
(つづく)
京都旅行記2016~伏見ぶらぶら編~ [日本の旅(京都)]
油長さんで楽しく昼酒した後は、招徳酒造さんに行こうと思ったのですが、
(黄桜さんとか月桂冠さんは去年行ったので今年はパス)
場所がちょっと離れているのでぶらぶらします。
0入ってみたいけれど関東にもあるし
昨年同様、浅草を感じてしまったお店
で、北上していたら
お蕎麦屋さん
抹茶、、うどんに練りこむのかあ。。。
茶そばが好きでないのもあって結局スルー。
で、ここへ
餃子の王将をパスした割に結局中華。(笑)
7個に増やしたのか減らしたのか。。
無難に醤油ラーメン 餃子
もちもちした皮が美味しいかな。
さすがにここではビールは飲まず。(夜の部もあるからね)
食べ終わったとさらに北上
古めかしい建物
風情ありますね
で酒蔵があったんだけど
地図になく
油長さんの地図になかったのですが、酒蔵でした。。。どこだろう。。
たんたんたーぬきーの
ここ
食育?
調べてもよくわからなかったのですが、料理教室みたいな感じかな
懐かしい雰囲気
到着♪
ここに来たかったんですよ、とっても。。。
ささ、中に入ります!
(つづく)
京都旅行記2016~伏見の油長で昼酒編~ [日本の旅(京都)]
京都といえば、伏見のお酒、といえば、ここ。
(昨年の京都でも最初にきたのがここ) → http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01-3
(食べログ)→ http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26007216/
着席
お店のおばちゃんがシステムの説明をしてくれたので、昨年もきて楽しませてもらいました♪と
伝えると、あらそうですか、、、有難うございますって感じでご挨拶。
目の前にはお酒たくさん
メニュー
お猪口かグラスで楽しめます
日替わりの生酒を注文 えへ
しっかりした味で美味
季節限定
春はにごりかな、、って思って、
3種類
招徳さんのうすにごり
英勲のにごり
と、黄桜
にごりって以前は好きじゃなかったのですが(どろっとした感じとか)
意外にさらっとした感じのにごりが増えたのか、自分が慣れたのか、、、
どれも美味しくいただきました。
お通しはお酒を変えるときの口直し用のお豆腐と、群馬から取り寄せているフキ味噌。
これは去年と同じですが、フキ味噌をちびちびなめながら飲むと更に美味しく感じられ。
満足♪
夜の部もあるので、ここでお会計にしましたが、これで1000円ちょっと。
あまりに多いメニューで迷いますが、好みを言うとちゃんと選んでくれるのも
酒屋さんですね。
というわけで、この後はお目当ての酒蔵へGO!
(つづく)