香港旅行記2012~出発編②~ [アジアの旅(香港)]
ラウンジを出て搭乗ゲートに向かいます。。。
出発便のゲートは106、ラウンジは112のすぐ近くなので遠いとは思いましたが、
すんげー遠い。(-.-)
JL、NHでもない外国の航空会社ですからゲートが遠いのは予想していましたが、
突き当りの一角のゲートでした。。これが成田だったらもっと歩いたかもね。。。
さっき移動していた機材
ゲート
10:10までに搭乗してくださいと言われていたので10時ちょっと前に行ったら
搭乗開始時刻が遅れていたらしく、、暫し待ってから搭乗。
羽田ってこうやってゲートから下るんですよね。
ぶら下がっている広告、、、いつもパナソニックのような気がする。
お世話になります。
左に進ませていただきます
入口手前に新聞類が置いてあったのでスポーツ紙をいただいてから乗り込みますと、
こんな感じ。
CAさんたちの視線があったので、自席から撮るのが精いっぱいでございましたが、
1-1-1が2列のファーストクラス6席という配置。
(座席配置図はこちらね)→ http://www.cathaypacific.com/cpa/JSPs/seatmap.jsp
キャセイのホームページからいただいた写真(あまりなかったけど)。
キャセイはJLよりも座席の快適性が一歩進んでいる感じで、
このタイプのシートが導入されて既に結構年月が経っていますが、
ものすごくゆったりしたシートです
(自席から後ろの席を撮ったのがこの写真↑)
入っている冊子類
往路はB777
CXはお兄さんです
羽のところからは脱出しないです
大きな機材だと翼のところから滑って脱出、、、って角度もあったりしてキケンなのかな、
なんて思いましたが本当のところはどうなんでしょう。
(翼のところからも滑って脱出って小型機に多いような己のボンヤリした記憶)
前方のモニターも大きいです
手の届かない距離で遠いのですが、手前に引っ張れば近づきます。
と、写真を撮っていたら、CAさんが「お飲物をお持ちしますか?」と聞いてきたので
モチロン、、と「シャンパンをお願いします」と答えたら。
グラスを持ってきて置いてギャレーに戻ってから
シャンパンのボトルを持ってきて、注いでくれました。
いっただっきま~す♪ うんまい♪
この銘柄でした。 マドンナも好きな銘柄、、、とか書いてあったけど本当?
軽やかな香りというか、香りがいい感じでグビグビしながらシートをチェック。
大きなテーブル
左側にリモコンやら
ノイズキャンセリングフォン
その下を開けると
救命胴衣(これ大事)
ああ、素敵ねぇ。。(まだ地上です)
で、呑み終ったところでおしぼり。
JLと違ってCXは離陸前におしぼりを配るんですよね。。。。
フライトマップ
細かすぎるボタン
メニューです♪
JLと違ってCXは離陸前に機長から挨拶があるのですが、
今回も飛行時間(3時間40分)など説明がありました。
水平飛行になってから挨拶するJLよりも(国内線だと挨拶無、のこともあるんだよね)
こうやって出発前に声が聴けるとなんとなく安心できるような気がします。。。
機長のあと客室責任者の女性CAの挨拶を聞いて、セーフティデモンストレーションを観て
定刻通りにドア閉まり、プッシュバック、ほどなくして離陸。。。
天気のよい日だったので、東京スカイツリーがくっきり見えてテンションが上がります。(^_^)
(つづく)