シンガポール旅行記2010~カトンぶらぶら編③~ [アジアの旅(シンガポール①)]
プラナカン文化漂うカトン地区をぶらぶらし、カトンラクサを汗かきかき食べた後は、
ゲイラン地区に向かってぶらぶら歩くことにしました。
ここをまっすぐ進みましょう
ゲイラン地区、というと、
シンガポールでお安いホテルを検索するときによく出てくる地区なのですが、
シンガポール政府公認の赤線地区、というかなんというか、そんなところです。
ご参考まで→ http://www.singapore-jp.com/archives/498
→ http://murauchi.info/weblog/2010/04/singapore_geylang.html
ただ、私はゲイラン地区の端っこまでしか行っておりませんで
(私が辿り着いたところから更に進んだところに赤線地区があるみたい)
その辺りどんなもんなのかしら、、ってのは残念ながら報告できまっせん。(笑)
ちなみに、赤線というとオランダ/アムステルダムでも観光ぶらぶらしたことがございますが
夜9時くらいに行っても観光客だらけで(ツアーとかも見に来る)危ない感じはしませんで、
赤いライトの下、下着姿でガラス越しにこっちを見ている綺麗なオネエサンに驚いたのは
ずいぶん昔の話。。。。。。
今回は、カトン地区をぶらぶらした後なので、
イーストコーストロードと交差するジョー・チアット・ロードをゲイラン地区方面に進み始め。
ドリアンパフのお店 PUTERI MAS
ドリアンというと未だにクッキーくらいしか食べたことがありませんが、
ドリアンパフ、、、多少はニオイがマイルドなっているのでしょうかねぇ。。
いずれ再訪の折には食べてみたい気もしますが、勇気がなかなか出ましぇん。。
ニオイといえば、こちらもね。(^_^.)
こちらは中国で食べたことがありますが、揚げてしまうと大したニオイもなく
旨み成分がジュワジュワ出てくるので私は平気。(くさや、の方がすごいもん)
何だかオサレなケーキ屋さん
観光局お墨付き? でもこの男性を見るとちょと引く。。
で、だんだん歩き進むと雰囲気もなんとなくそれっぽいような気がしてくるというか、
こういうカラオケパブなどのお店が増えてきます
「I LOVE U」かー。。。。 ヤンキーの当て字(愛羅武勇)よりはいっか。(^_^.)
天皇。。。。。
あぁ、呑みたい~。格安ホテルが連なる一角
町並みは綺麗だと思います
フレグランス
フレグランスはルビーとかエメラルドとかサファイアとか色々名前がついていて、
これは多分ルビー、と思われます。 一泊3~4000円くらい。。
ホテル81
こちらもホテル81
こちらも同じ通りや近くにホテル81ラッキーとかスターとかパレスとか
沢山ございます。。ここもフレグランスと同じくらいの価格帯のようです。。
あぁ、暑い。。。
虎ビール。。。
呑みたいのですが店が開いてないのが残念。。
セルフサービスの鍋料理 食べ放題10ドル?
カカシグローブ?
NARUTOという漫画のようですが、オバチャンには意味不明。。。
でも悔しいから調べてみたらこういうものを発見→ http://www.cosp.jp/market_info.aspx?id=186941
これで合ってますけ??
40分くらいだらだら歩いた辺り
ジョーチアットコンプレックス
こういう感じのショッピングモールです
マレー系の洋服や布地屋さんがいっぱい
トイレにも水道(シャワー)常備なので、そういうお客さんが多いところのようです。
と、しばし館内で涼んだ後、このショッピングモールとは道を挟んで建っている
ゲイランセライマーケットへ。
地球の歩き方先生に、ここでカキ氷を食べるとよい、とご指南があったので2階へ。。
窓なしでエアコンも無いす。(ーー;)
お目当てはチェンドルどす
マレーシアやタイなどでも食べられるらしいのですが
パンダンリーフを使ったデザートでございます。。
チェンドルが食べられるお店は沢山ありましたが、ガイドブックのお勧め通り、
チェンドル・ゲイラン・セライでいただきます
すごいビジュアルでございます(^_^.)
夕方の中途半端な時間帯だったからでしょうか、並ぶことなくすぐ買えました。
看板よりは薄い色合い
チェンドルという緑色のニュルニュルとカキ氷、ココナツミルクなどを合わせた一品。
にゅるんにゅるるん♪
にゅるるるる~ん♪
沢山歩いて大汗かいた後にいただいたせいか、かなり甘いのも気にならず
シャキシャキカキ氷と甘いココナツミルクににゅるにゅるのチェンドル、大満喫♪♪
お値段もこれで1.5S$(100円くらい)なので、再訪の折にはまた食べたいす。。
このマーケットが建つ大通り(ゲイランロード)を更に進むと、
道を挟んで奇数番の通りが食が楽しめるエリア、反対側の偶数番は赤線地区、
ということらしいのですが、日差し&汗汗&歩き疲れでくたくたしていた私は
チェンドルですっかり満足してしまい、、、その後バスに乗ってしまいますた。。。。
ちょっと後ろ髪引かれる感じもありましたが体力かなり限界に近くてねぇ。。。
そんなわけで、そろそろホテルに戻って夜の部に備えましょう。(^・^)
(つづく)