シンガポール旅行記2010~イメージ・オブ・シンガポール編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]
無表情で動きもぎこちない人形の数々を見ながら中に進みますと、
様々な人種の生活風景の展示がございました。
華人系 占いとか?
遊ぶ子供たち
足で羽つき ちょと怖い(^_^.)
首が不自然。。。。
こちらはマレー系 影絵も娯楽の一つなんでしょか
子供たち 動きが非常にぎこちない
インド系のご婦人
と、様々な人種の生活風景と対照的だったのが、
エンプレスプレイス
写真では多分全然分からないのですが豪華な建物として紹介されていたようです。
現在では改装されてアジア文明博物館として様々な展示がされていますが、
元々は19世紀に建てられた政府の植民地政府庁舎で、
1965年8月9日の独立後は、入国管理局として使用されていたとか。
で、国立博物館でも展示されていましたが、ここにも日本による侵略の歴史が
展示されていました。
この奥に日本軍兵士の人形などがいましたが
気分的には写真に収める気分になれず(かなり暗かったのもありますし)
これ以上の写真はございませんで。。。。
こういう説明書きが日本語でもされているのですが、
日本人としてちゃんと認識しないといけないな、と改めて思いました。。。
で、第二次世界大戦後、再びイギリス植民地となったシンガポールは、
その後イギリス自治領となり、マレーシア連邦を結成した後、
1965年分離独立、という道をたどるわけですね。
で、新しい国が誕生した!ということで
シンガポール国家としての展示が続きます
人々の写真が展示された後に、
はいはい、進みますよ
まだこの先ですか
え、いつまで歩くんです?
長い廊下を延々と歩き、辿り着いた先がこんな感じ。
人形は無表情でぎこちないし、イラストが描かれた看板も何だか微妙。。。。
とはいえ、もちょっと展示が続くので先にまいりましょう。(^_^)
(つづく)