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本郷三丁目「ネオ大衆居酒屋酒トナデシコ七変化」で焼き柿ハニーチーズ [呑んだり食べたり(居酒屋)]

年明けはまだ外呑みしていないのですが、今回は昨年末の外呑みです。
本郷三丁目の立ち飲み「朔」さんに行ったのですが、その前に酒友が
ゼロ次会で本郷三丁目駅前の居酒屋にいると連絡してきたので、
私も立ち寄ってみました。(お店の外観写真なし)

(ネオ大衆居酒屋酒トナデシコ七変化)https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13264502/

2階はテーブル席のようですが一杯だけ、と1階カウンター席で酒友と一緒に
朔 (1).jpeg生ビールで乾杯♪
酒友はハイボールを呑んでいたのですが、入っていたグラスのデザインが、
歌手のキョンキョン(昔のショートカット時代)のシルエットに似ていた感じ、
店名もなんとなく昔のヒット曲にかけているみたいですが、パクリではないというか、
似ているなあ、という感じでした。
朔 (2).jpeg千葉県産の柚子?
暖かい気候の房総で柚子はとれそうですが、千葉の柚子って有名だったけ?と
酒友と??に思ったのですが、
朔 (3).jpeg
千葉産生アジのフライ、というのもメニューにあるので、
千葉から食材の調達ルートがあるのかも、、しれません。
で、この後、呑みに行くのですが何か一品注文しようと思ったら
面白そうなメニューがたくさん並んでいて、あさりの唐揚げ、と思いながら、
朔 (4).jpeg焼き柿を注文していました
焼き柿のハニーチーズ、という名前のお料理、カットした柿をバーナーで炙って
チーズをのせて更に炙ってはちみつをかけた料理を想像していたのですが、
柿がまるごと出てきました。
朔 (5).jpegとろとろ~
柿の真ん中をくりぬいて切り込みを入れてチンした後にチーズをのせて
バーナーで炙ってはちみつをかけた感じでしたが、青かびチーズも入っているのか
塩気があってはちみつも甘くて、柿がほっくほく、皮まで食べられて、
しかもビール(多分白ワインが一番合いそう)にも良く合って美味でした。
メニューを見るとここで腰を据えて呑み続けてもよさそうなお店でしたが、
朔さんでもう一人合流することになっていたので、ここでお会計して移動。
朔 (6).jpeg朔さんでは鳳凰美田からスタートしました
朔 (7).jpegお通し
かぶときのこの煮びたしのような一品、優しい味で美味。
朔 (10).jpeg下仁田ねぎ
表面の焦げたところも美味しいんですね。
中がとろとろに甘くて外が香ばしい、これも日本酒によく合います。朔 (12).jpeg珍味三種盛り
鰹の酒盗、うにいか、たこわさ。日本酒に合わないわけがない珍味たちで、
朔 (8).jpeg朔 (9).jpeg朔 (11).jpeg朔 (13).jpeg
朔 (14).jpeg朔 (16).jpeg軽快に呑んでいたのですが
1軒目の柿が思いのほかボリュームがあって食べられず、
朔 (17).jpeg呑み放題30分経過のお知らせ(お澄まし)
お澄ましが美味しいなあと思っていたらこの後もうちょっとで〆ようか、と
いう気分になり(酒友一名が休みで日中から呑んでいて既に出来上がっていた(笑))
朔 (18).jpeg持ち込みのお酒(キンシ正宗のボニータ)
店長のともなさんのお誕生日祝いにもっていったのですが(誕生日よりかなり遅れて)
一緒に呑みましょう、と言ってくれたので私もちょっといただきました。
ワイン酵母をつかっているので独特の風味ですが美味しゅうございました。

と、朔さんでゆっくり飲むはずだったのが、つい寄ってしまった1軒目で期せずして
美味しいおつまみに遭遇してしまい、朔さんは1時間弱で終了となってしまったのが
心残りでありながら、次回ははしごせずにゆっくり飲んで食べてみたいと思った
ネオ大衆居酒屋酒トナデシコ七変化さんでありました。



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