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和歌山旅行記2022~とれとれの湯で昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]

一旦区切り、と思っていったアドベンチャーワールドで、永明、桜浜、桃浜と
(その時は気づかなかったものの)お別れの挨拶をした後は、
いつものようにとれとれの湯に向かいます。
2022和歌山 (182).jpegバス、ガラガラです 
12時ごろのバスに乗ったのですが、まだ来園する人が多い時間帯に
帰るというのは変わっている人に見えると思いますが、
冷えた体を温泉で温めてから呑む、ルーティーンになっています。

2022和歌山 (183).jpeg定点観測ポイントを見たら 
2022和歌山 (184).jpeg到着~ 
2022和歌山 (185).jpeglovin姐さんゑ
(顔出し位置、しゃがまないとジャストフィットしなさそうです)
お昼時間帯なのでお風呂も全然混んでいなくてゆったりのんびり、
ジェットバスから露天風呂まで様々なお風呂を楽しんだ後は
館内の「湯上り亭」でお待ちかねの昼酒タイムです。(^O^)/
広い店内、数組のお客さんがいて(あとからも数組入ってきてそこそこの賑わい)、
テーブル席に案内されました。
お水やおしぼりなどはセルフサービスに変更されていましたが、スタッフの方々、
みなさん、丁寧な対応で好感がもてます。
2022和歌山 (186).jpegメニュー増えてた
コロナ禍でお客さんの数が減っていたためなのか、
2年前はメニューがかなり減っていたのが1年前ちょっと増えて今回更に増えた感じ。2022和歌山 (187).jpeg熊野牛 食べたかったのですが、
今回も単品は×、定食のみと言われて諦めました。
次回行く機会があれば定食でごはん少なめにして呑むかなあ、と記事を書きながら
ぼんやり想像している己がおりました。
2022和歌山 (188).jpegこれも魅惑的
プリン、ゼリー、ババロアなどのぶるぶる系デザートが好きなのですが
このプリンで呑んでもよかったかもしれません。(ちょっと後悔) 
2022和歌山 (189).jpeg2022和歌山 (190).jpeg迷います
鯛も石焼ビビンパも好きなので心揺れましたが、
黒板メニュー(日替わり)にも心揺れてしまい悩みながら注文しました。
2022和歌山 (197).jpeg瓶ビールでかんぱい♪
2022和歌山 (198).jpegしらすご飯
数年前に350円くらいだった記憶ですがこの時は450円。
でも、しらすが好きなので注文してたっぷりのしらすに大満足です。
2022和歌山 (199).jpeg赤いかの天ぷら 日替わりです 
2022和歌山 (200).jpeg580円で凄いボリューム
フリッターみたいにふんわりカリッとした衣が嵩増し(笑)している感じで
途中から衣を少しはずして(ごめんなさい)食べましたが食べきれず。
持ち帰り不可、とのことでしたので食べられる分は何とか食べました。
個人的には天ぷらで嵩増しよりはそのまま焼いて生姜醤油かバター焼きの方が
おかったかなあ。って、いかは美味しかったのでOKです。(^-^)
2022和歌山 (201).jpeg日本酒も注文しちゃった 
(グラス1杯半くらい呑んで残りのボトルは持ち帰りました)
2022和歌山 (203).jpegまぐろのお刺身
キハダマグロみたいな感じでしたが、普通に美味しいという感じで、
赤いかでお腹いっぱいなのに注文しなくてもよかったかも。。。

と温泉にお酒に美味しいしらすで満足した後は、バスで白浜駅に移動。
いつも私以外誰もいないバス停に今回は10人くらい先客が並んでいて驚きましたが、
バス自体は空いていたので普通に座れました。
2022和歌山 (206).jpeg到着~
パンダ駅と名乗ってしまうノリ、嫌いじゃありません。 
2022和歌山 (207).jpeg2022和歌山 (208).jpeg
いつものように手作り感のあるパネルなどを眺めた後、特急くろしおの指定券を購入。 
2022和歌山 (209).jpeg2022和歌山 (210).jpeg2022和歌山 (211).jpeg
小さい駅ですが、とにかくパンダが溢れています。 
2022和歌山 (215).jpegクエ太郎&クエ美もいます
パンダに混じって存在感を醸し出していますが色あせ加減がちょっと切ない。。
と駅をぶらぶらしていたら出発の時刻も近づいてきましたので改札を通ります。

この後は、和歌山市まで移動しまーす。

(つづく)


タグ:和歌山 白浜
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