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和歌山旅行記2022~アドベンチャーワールド編②~ [日本の旅(関西&東海)]

永明に会うことができて感激(ムネアツ)した後は、屋外にいる彩浜のいるところへ。2022和歌山 (95).jpegここにいます
2022和歌山 (96).jpeg2022和歌山 (98).jpeg彩ちゃん
2022和歌山 (99).jpegいた
彩浜がよく見えるポジションには望遠レンズをつけたカメラを持った人がたくさんいて、
中にはスマホで動画も撮りながらカメラでも撮影する強者がいました。
一瞬でも動きを逃したくないのかその場から動かず撮影し続けていて
(5分くらい待っていたのですがみなさん動かず)
2022和歌山 (103).jpegスマホズーム(限界)でなんとか撮影
これがゴールデンウィークや年末年始になるともっと人が多くて大変なんでしょうね。
ぽめぱんさんが経験されたような(どつかれたり)ことはありませんでしたが、
一部の熱狂的なファンの方々の光景、垣間見たような気がしました。
2022和歌山 (105).jpegこの後はサファリ号に乗車します
コロナ対策で座席一列に1グループなので、私は一列独り占め状態です。
乗るとき、前のカップルと一緒と勘違いされ「3人ですか?」と聞かれましたが(悲)
「いえ、一人です」と答えて一列独り占めさせてもらいました。
前列にはおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、息子に娘の5人。楽しそうです。(羨)
「このサファリ号に乗車されると11時からのマリンライブ(イルカ)はみられません」
と何度もアナウンスしていたのですが、イルカは観なくてもいいか、とそのまま乗車し、
発車を待っていると、パンダ帽をかぶったスタッフのお兄さんが各列の乗客に声をかけ
写真を撮っていて(下車後に有料で写真が買えるシステム)私のところにもやってきて
「サファリ号乗車記念のお写真、いかがですか?」スマイルで聞いてくれました。
1人だから撮らないだろうと思っていてもスキップせずに声かけしてもらって申し訳ない、
と思いながら「いえ、結構です。。。」と断ったのですが、後列に座る若いカップルが
「いえ、撮らなくていいです」ときっぱり断っているのを見てちょっとビックリ。
私が断ってもお兄さんはそうだよな、と納得すると思いますが、カップルに断られたら
残念ではないのかな、なんて思ってしまいました。

全ての列が埋まったところでサファリ号は出発。
前列の三世代ファミリーは全員好き好きにしゃべっていて賑やかでしたが、
後列のカップル(⇐写真を断った)はとても静か、写真も撮らず時折二人でぽつぽつと
車窓から見える動物について話していました。
若いカップル=写真とって即インスタ、という思い込みがあったのですが、
そうでもないのですね、社会勉強した気分です。
2022和歌山 (106).jpeg2022和歌山 (109).jpeg2022和歌山 (108).jpeg
2022和歌山 (111).jpeg2022和歌山 (112).jpeg
見ている時は動物の名前を見て覚えているつもりですが、
記事を書く段になると大方忘れています。(^-^;
2022和歌山 (113).jpegアミメキリンは分かる 
2022和歌山 (118).jpeg肉食獣ゾーンにまいりましょう
2022和歌山 (119).jpeg2022和歌山 (122).jpeg2022和歌山 (125).jpeg2022和歌山 (126).jpeg2022和歌山 (127).jpeg
ライオン、熊(いつも置物のように座っている)、チータ―にライオン、
ネコ科の肉食獣、私にはどうしても大きな猫に見えてしまいます。
と、のんびりぐるっとサファリ体験した後は、
2022和歌山 (128).jpeg体重制限あるのかな(笑) 
再びブリーディングセンターに向かいます。
2022和歌山 (130).jpegいた 
2022和歌山 (129).jpeg爆睡中
開園直後からモリモリ食べて1時間くらいすると大体こんな感じで寝ています。
彩浜が寝ていたので、この時はカメラ撮影で陣取っている人も殆どなくなり
のんびり撮影することができました。

2022和歌山 (131).jpegラウちゃんも爆睡中 2022和歌山 (133).jpeg永明は食事中
来月、中国成都の繁殖センターに向かう道中で疲れて体調崩すのでは、
と心配が尽きないのですが、無事到着して中国で美味しい竹を食べて
のんびりゆったり過ごしてほしいものです。でもやっぱり悲しくて寂しい。。

永明にお別れを言ったところで、バスの時刻まで30分くらいとなったので、
入口に向かいながら、パンダラブに立ち寄ってまだあっていない桜浜、桃浜にも
会いに行きます!


(つづく)



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