京都旅行記2021秋~SABAR&亮昌で夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
ぎっくり腰でよろよろしながら念願の姫路城に上って満足して京都に戻ってきましたが、
昼酒ができなかったので夜の部は美味しいところでぐびっとやりたいな、と思ったのものの、
この日、どこで呑むか特に決めておらず、前日SUINA室町でいまいちだったのを思い出すと
違う方向に行った方がいいかもしれない、とホテル近くの仏光寺通から一本先(南)の
高辻通に出てぶらぶらお店を探します。
遠くに見える町家
鯖ですと
鯖といえば銚子。(勝手にそう思ってます(笑))
いや、スーパーでよく見かけるのはノルウェー産。
いやいや、鯖のお店なら絶対日本酒も美味しく呑めるはず!
レツゴー
入口に賽銭箱 鯖神社?<゜)))彡
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26024917/
(お店ホームページ)https://sabar-karasuma.owst.jp/
お店に着いたのが18時ちょっと前で早かったのか、
入口横スペースを貸切状態です(^-^)
とろさばと出会いたいです
さば専門の日本酒!
(って書いていてこの日飲みませんでした。なぜだろう)
京都で福島のお酒が飲めます
(って書いていてこの日は呑んでいません。なぜか。)
とりあえずビールをお願いしますと注文してからメニューをチェック。
ユッケや盛合せ(4種 カルテット)、
カルテットと聞くと「玉川」というキーワードが浮かぶ昭和世代です。(笑)
鯖寿司
最近は銚子駅前のNEW DAYSで買う鯖寿司が楽しみな私ですが、
これを食べるとお腹いっぱいになりそうだったので今回はパス。
焼き鯖!
かなり大きな鯖、半身でも注文できるというのが親切ですね。
つくねも日本酒が合いそうで注文しようか迷います。
さばメンチなどの揚げ物や、串焼きも美味しそうで迷いますねぇ。
へしこ~
へしこ、これで呑みすぎそうです。(笑)
いぶりがっこと燻製さば、クリームチーズが合わさったら白ワインがよさそう。 ナンやさばカツサンド
〆のご飯メニューも色々
パフェも!(さすがに鯖は入っていないと思いますが)ランチも1000円前後でお手頃
と、メニューを見ているだけで楽しい気持ちになっていたところに、
生ビール♪
お通し(ボケ写真なのでちっちゃくご紹介)
鯖寿司(一口サイズ)と鯖の竜田揚げのようなもの。
これで400円くらいだったような記憶ですが、こういうお通しだったら嬉しい。箸袋にも鯖
テーブルにいたおじさん
InstagramのQRコードを掲げているおじさんと、
除菌スプレーを抱えるおじさんがいました
カルテット
お店のお姉さんにおススメを聞いたらカルテットは食べていただきたいです、
というアドバイスをいただき注文しました。
京都の神蔵にスイッチ
とろさば刺身
これがもう驚くくらいのとろけぶり。
銚子でも鯖のお刺身を食べたことがありますがそれ以上の脂。びっくり。
しっかり〆てある鯖も美味
づけ鯖
初めて食べましたがこれはご飯がほしくなる味。
もう一種類が燻製鯖。これはおそらくハイボールが合いそうです。
ブルスケッタ
軽く食べられそうなので注文しましたが、カリっと焼かれたバゲットに
トマトとレモン、燻製鯖がのっていますがこれがめちゃうま。
日本酒も合いますが、白ワインが欲しくなる一品でした。
箸袋
折り線が書いてあってちゃんと鯖が見えるように作れます。
深山霞(泊鶴) 上撰ですが美味
鯖スープ 210円
通りを歩いていてもう1軒行きたいな、と思ったお店があったので、
ここではスープで〆ました。
焼いた鯖が入っていてたっぷりのネギと麩と併せていただくと優しくてほっとする味。
焼き鳥屋さんでいただく鳥スープと同じ感じですが、こちらの方が具沢山で満足。
美味しかった!
洗手間もサバでした。(笑)
釜の中におみくじ?(確認していません)
鯖街道
前日に訪れた長浜も鯖街道、福井から京都まで鯖が運ばれていく中で、
鯖を食べる食文化が出来ていったということなんでしょうね。
って、鯖街道の説明近くに置いてあった鯖グッズ・食品系の中に、
鯖街道ではない銚子で加工されている鯖缶がありました。
まさか京都で銚子の文字を見るとは思わずびっくり、でも嬉しい。(^-^)
お会計の時にスタッフの方とお話させてもらったのですが(空いていたので)
鯖が大好きなかたには鯖メニューが豊富でおススメなんですが、
そんなに鯖が好きでもないという方には鯖しかないのでどうなんでしょうね、
とのこと。
私は鯖が大好きなのでまた機会があれば寄らせてもらいますと伝えてお店を出て、
ごちそうさまでした
次はこちら
(亮昌(すけまさ)さん)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26017170/
京都で有名な餃子のお店らしいです。
本日のおばんざいもあります
おばんざい(うずら卵(^^;)でかんぱい♪
うずら卵、大好きなので思わず注文してしまいましたが、ニラ醤油に浸けてあって
ビールによく合います。
特製ラー油と黒煎り七味
餃子♪
地産地消の餃子、キャベツ(伏見・中嶋農園)、豚肉(京の都 もち豚)、
九条ネギ、京の料亭御用達「山利」の味噌を使った餃子と説明に書いてありました。
表面カリっと、中ほんわり、説明に書いてあるとおり和の餃子という味わい。
おススメに書いてあるとおり、最初はそのままで、次は餃子タレと一緒に、次は、
揚げ昆布効かせた自家製ラー油と一緒に。
このラー油、購入できるようですが、昆布の味が効いていて餃子にぴったり。
鯖を食べて餃子で〆、大満足の夜の部となりました。(前日の残念を完全リカバー)
ホテルからぶらぶら歩きで美味しいお店に巡り合えたことに、毎度見立てベタで
失敗している私にも少し美味しい者に対するセンサーが効くようになったかな、
と、時節柄観光客が少なく平日で早い時間だったことで予約なしor並ばずに入れて
ラッキーだったと思いながらホテルに戻って少ししたら爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ 美味しかったー
(つづく)
昼酒ができなかったので夜の部は美味しいところでぐびっとやりたいな、と思ったのものの、
この日、どこで呑むか特に決めておらず、前日SUINA室町でいまいちだったのを思い出すと
違う方向に行った方がいいかもしれない、とホテル近くの仏光寺通から一本先(南)の
高辻通に出てぶらぶらお店を探します。
遠くに見える町家
鯖ですと
鯖といえば銚子。(勝手にそう思ってます(笑))
いや、スーパーでよく見かけるのはノルウェー産。
いやいや、鯖のお店なら絶対日本酒も美味しく呑めるはず!
レツゴー
入口に賽銭箱 鯖神社?<゜)))彡
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26024917/
(お店ホームページ)https://sabar-karasuma.owst.jp/
お店に着いたのが18時ちょっと前で早かったのか、
入口横スペースを貸切状態です(^-^)
とろさばと出会いたいです
さば専門の日本酒!
(って書いていてこの日飲みませんでした。なぜだろう)
京都で福島のお酒が飲めます
(って書いていてこの日は呑んでいません。なぜか。)
とりあえずビールをお願いしますと注文してからメニューをチェック。
ユッケや盛合せ(4種 カルテット)、
カルテットと聞くと「玉川」というキーワードが浮かぶ昭和世代です。(笑)
鯖寿司
最近は銚子駅前のNEW DAYSで買う鯖寿司が楽しみな私ですが、
これを食べるとお腹いっぱいになりそうだったので今回はパス。
焼き鯖!
かなり大きな鯖、半身でも注文できるというのが親切ですね。
つくねも日本酒が合いそうで注文しようか迷います。
さばメンチなどの揚げ物や、串焼きも美味しそうで迷いますねぇ。
へしこ~
へしこ、これで呑みすぎそうです。(笑)
いぶりがっこと燻製さば、クリームチーズが合わさったら白ワインがよさそう。 ナンやさばカツサンド
〆のご飯メニューも色々
パフェも!(さすがに鯖は入っていないと思いますが)ランチも1000円前後でお手頃
と、メニューを見ているだけで楽しい気持ちになっていたところに、
生ビール♪
お通し(ボケ写真なのでちっちゃくご紹介)
鯖寿司(一口サイズ)と鯖の竜田揚げのようなもの。
これで400円くらいだったような記憶ですが、こういうお通しだったら嬉しい。箸袋にも鯖
テーブルにいたおじさん
InstagramのQRコードを掲げているおじさんと、
除菌スプレーを抱えるおじさんがいました
カルテット
お店のお姉さんにおススメを聞いたらカルテットは食べていただきたいです、
というアドバイスをいただき注文しました。
京都の神蔵にスイッチ
とろさば刺身
これがもう驚くくらいのとろけぶり。
銚子でも鯖のお刺身を食べたことがありますがそれ以上の脂。びっくり。
しっかり〆てある鯖も美味
づけ鯖
初めて食べましたがこれはご飯がほしくなる味。
もう一種類が燻製鯖。これはおそらくハイボールが合いそうです。
ブルスケッタ
軽く食べられそうなので注文しましたが、カリっと焼かれたバゲットに
トマトとレモン、燻製鯖がのっていますがこれがめちゃうま。
日本酒も合いますが、白ワインが欲しくなる一品でした。
箸袋
折り線が書いてあってちゃんと鯖が見えるように作れます。
深山霞(泊鶴) 上撰ですが美味
鯖スープ 210円
通りを歩いていてもう1軒行きたいな、と思ったお店があったので、
ここではスープで〆ました。
焼いた鯖が入っていてたっぷりのネギと麩と併せていただくと優しくてほっとする味。
焼き鳥屋さんでいただく鳥スープと同じ感じですが、こちらの方が具沢山で満足。
美味しかった!
洗手間もサバでした。(笑)
釜の中におみくじ?(確認していません)
鯖街道
前日に訪れた長浜も鯖街道、福井から京都まで鯖が運ばれていく中で、
鯖を食べる食文化が出来ていったということなんでしょうね。
って、鯖街道の説明近くに置いてあった鯖グッズ・食品系の中に、
鯖街道ではない銚子で加工されている鯖缶がありました。
まさか京都で銚子の文字を見るとは思わずびっくり、でも嬉しい。(^-^)
お会計の時にスタッフの方とお話させてもらったのですが(空いていたので)
鯖が大好きなかたには鯖メニューが豊富でおススメなんですが、
そんなに鯖が好きでもないという方には鯖しかないのでどうなんでしょうね、
とのこと。
私は鯖が大好きなのでまた機会があれば寄らせてもらいますと伝えてお店を出て、
ごちそうさまでした
次はこちら
(亮昌(すけまさ)さん)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26017170/
京都で有名な餃子のお店らしいです。
本日のおばんざいもあります
おばんざい(うずら卵(^^;)でかんぱい♪
うずら卵、大好きなので思わず注文してしまいましたが、ニラ醤油に浸けてあって
ビールによく合います。
特製ラー油と黒煎り七味
餃子♪
地産地消の餃子、キャベツ(伏見・中嶋農園)、豚肉(京の都 もち豚)、
九条ネギ、京の料亭御用達「山利」の味噌を使った餃子と説明に書いてありました。
表面カリっと、中ほんわり、説明に書いてあるとおり和の餃子という味わい。
おススメに書いてあるとおり、最初はそのままで、次は餃子タレと一緒に、次は、
揚げ昆布効かせた自家製ラー油と一緒に。
このラー油、購入できるようですが、昆布の味が効いていて餃子にぴったり。
鯖を食べて餃子で〆、大満足の夜の部となりました。(前日の残念を完全リカバー)
ホテルからぶらぶら歩きで美味しいお店に巡り合えたことに、毎度見立てベタで
失敗している私にも少し美味しい者に対するセンサーが効くようになったかな、
と、時節柄観光客が少なく平日で早い時間だったことで予約なしor並ばずに入れて
ラッキーだったと思いながらホテルに戻って少ししたら爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ 美味しかったー
(つづく)