京都旅行記2021秋～海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館編②～

なんだか勢いでやってきたしまった感のあった長浜ですが、
海洋堂からの挑戦状に全問正解して（50分もかかったくせに(笑)）
テンションが上がり、その勢いで、
常設展示室に進みます
海洋堂創設者でミュージアム館長の宮脇さん
創業時の海洋堂と宮脇さん
本当にざっくりとした知識しかなかった海洋堂ですが
（プラモデルのお店からフィギュア、食玩で一躍有名、のイメージ）
一応wikiで学習しました。
プラモデル
私自身は手先が器用ではなく、こういう組み立てていく作業が苦手で
（ミュージアム入口でもらった七人の侍の久蔵もなぜか足を折ってしまった私）
プラモデルには殆ど手を出したことがないのですが、
同級生でプラモデルが好きで組み立てた戦車などを部屋に飾っているのを見て
羨ましかったことを思い出しました。
手抜きそのまま掲載
当時のお店
自分が小さいときこういうお店が近所にあったら自分が組み立てられなくても
楽しくて通っていたかもしれないなあなんて思いました。
年表
ゴジラに
タイムボカン？
(実は世代なはずなのにちゃんと見たことがないのは何故なのか自分でもわかりません）北斗の拳　これもちゃんと見た記憶なし（なぜ）　食玩（これは知ってる）
最初に海洋堂の名前を知ったのはチョコエッグ。
私が買ったわけではなく、大学の先輩(当時社会人）が箱買いして、
コンプリートした後、あまった分をネットオークションに出品していた、
その話を聞いて海洋堂のフィギュアの人気を知った次第です。　
ウッディは知ってる

仏像も再現力すごいですよね
バキュームって真空？と思ったら
真空成形でつくるキットのことで1960年代（海洋堂が出来たころ）はこの手法で
作られていたみたいですね。現在でも繊細で組み立て精度が高いものが出来ると
書いてあったのですが、自分でやらないとぼんやらとしかわからないものですね。(笑)
その手法でつくったもの　モスラ？
その次がガレージキット
メーカーが商品化しないなら自分たちで作ろうと、シリコンゴムで型をとって
そこに無発泡ポリウレタンを流し込んで複製する手法が確立されて、
ガレージキットと呼ばれるようになったそうです。(wikiより）
その後、アメリカ製の金型による射出成型で作られたフィギュアの精度の良さに
同じようにしようとしつつコスト高をクリアするために中国での生産し始めた、
という説明に、高くて安定した品質を維持できるようになるまでのご苦労も
物凄かったんだろうな、と想像しましたが、そのお陰で今では日本のフィギュアの
評価が高いんでしょうね。
ルパン三世（これは観てた）
ナウシカ？（未見です）
さすがに知っているものあるだろうと進むと
知ってる♪
（でもアマゾンくらいまでが限界）

こういう原型師さんのお陰で様々なフィギュアが楽しめるんですよね。
館内には多くの原型師さんが紹介されていました。

ハイジ♪
（小学校の運動会でハイジの歌で踊りました）
大魔神（世代ではないです⇐嘘ついてない）
これなんだっけ　ピグモンでしたっけ
カネゴン♪（好き）
マジンガーZ(見てました）
超合金ロボ（ボタンを押すと腕がロケットパンチ状態になる）のハシリが
これだったような記憶ですが懐かしい気持ちました。

lovin姐さんゑ
これは観てました。アニメ主題歌のレコードも実家にありましたねぇ。
その後、佐山サトルが初代タイガーマスクで実際にリングに上がって
テレビで見るのが楽しかったのはもう40年前のこと。（しみじみ）
原型師さんの紹介を見ながら
等身大フィギュア
物凄い迫力のあるお姉さんでした。
慣れ親しんだ光景
子泣きじじい（好き）
砂かけ婆（渋い）
都心を襲うゴジラ
やはり知っているキャラクターに出会えるとテンション上がります。(笑)
この藤井さん、懐かしい。。。
結構いろいろなフィギュアに目が行ってしまい時間をかけての見学ですが、
もうちょっと続きます。(^-^)


（つづく）

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