映画「ストリート・オブ・ファイヤー」を観る [映画(さ行)]
時間があったので何かみようと探していたら、
新宿のシネマートで懐かしい作品のデジタルリマスター版が上映されているのを知り
ここで見ないともう見られないかも、と思って足を運びました。
映画の内容はAmazonさんより。
アクション映画の巨匠、ウォルター・ヒル監督が、
マイケル・パレとダイアン・レインの共演で描いた青春アクション。
コンサート中にギャングに連れ去られたロッククイーン・エレン。
久々に街に戻って来たかつての恋人・トムはエレンの奪還に向かう。
新宿のシネマートで懐かしい作品のデジタルリマスター版が上映されているのを知り
ここで見ないともう見られないかも、と思って足を運びました。
映画の内容はAmazonさんより。
アクション映画の巨匠、ウォルター・ヒル監督が、
マイケル・パレとダイアン・レインの共演で描いた青春アクション。
コンサート中にギャングに連れ去られたロッククイーン・エレン。
久々に街に戻って来たかつての恋人・トムはエレンの奪還に向かう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どっちが無法者なんだよ。(笑)
善(といっても昔は悪)がマイケル・パレ、悪がウィレム・デフォー。
でも、どっちも無法者なんですが、悪のウィレム・デフォーが大人数でないと、
たたかわない、というちょっとチキンな感じで、
逆に善のマイケル・パレが一匹狼的に戦うのですが、どっちもどっち。
善(といっても昔は悪)がマイケル・パレ、悪がウィレム・デフォー。
でも、どっちも無法者なんですが、悪のウィレム・デフォーが大人数でないと、
たたかわない、というちょっとチキンな感じで、
逆に善のマイケル・パレが一匹狼的に戦うのですが、どっちもどっち。
ていうか、どっちかというとマイケル・パレの方がかなり無法者。
マシンガンをぶっぱなし(なぜか弾が切れない不思議)、ガソリンスタンドに火をつける、
かなり極悪的な様子を見て、高校時代には気づかなかった意外なところが
なんだか笑いのツボになってしまいました。
マシンガンをぶっぱなし(なぜか弾が切れない不思議)、ガソリンスタンドに火をつける、
かなり極悪的な様子を見て、高校時代には気づかなかった意外なところが
なんだか笑いのツボになってしまいました。
冒頭の場面はウィレム・デフォー率いる極悪ボンバーズがひでーなって思ったのに、
マイケル・パレが出てきたら、おいおいここっちもひどいなって。(笑)
おそらくあの甘いマスクで許されていたんだと思う。(^-^;
ちなみに、悪のウィレム・デフォー、若いころもあの怖い顔、
でも、キャラクター自体はそんなに極悪って感じでもなく、年を重ねた今のの方が
味わいがででていい感じ、と思いました。
と、極悪ぶりにツボりましたが、すっかり公開当時の高校時代に時間が戻りました。
ビール飲みながらだけど。(笑)
デジタルリマスター版とはいえ、元の画質がかなり粗いと思われ、
大画面で見ても今の作品に比べれば若干粗い画面、でも、公開当時の若い時分、
そのころに盛り上がった気持ちが蘇ってきました。
34年前の作品ですから、当然登場する人たちの服装とか、今見るとうわー、って
感じのところもありますが、それもよき思い出。
ダイアン・レインは子役からフランシス・コッポラ作品を経て、
大人の女優に脱皮していく途中、、のティーン役を演じていましたが、
やはり口パクが。。。って吹き替えの方がいいと思うけれど。
(オードリー・ヘップバーンもそれで成功したしたのと同じかな)
今の若い世代の人がみたら、字幕の言葉遣いも服装も、展開のスピードも何もかも、
マイケル・パレが出てきたら、おいおいここっちもひどいなって。(笑)
おそらくあの甘いマスクで許されていたんだと思う。(^-^;
ちなみに、悪のウィレム・デフォー、若いころもあの怖い顔、
でも、キャラクター自体はそんなに極悪って感じでもなく、年を重ねた今のの方が
味わいがででていい感じ、と思いました。
と、極悪ぶりにツボりましたが、すっかり公開当時の高校時代に時間が戻りました。
ビール飲みながらだけど。(笑)
デジタルリマスター版とはいえ、元の画質がかなり粗いと思われ、
大画面で見ても今の作品に比べれば若干粗い画面、でも、公開当時の若い時分、
そのころに盛り上がった気持ちが蘇ってきました。
34年前の作品ですから、当然登場する人たちの服装とか、今見るとうわー、って
感じのところもありますが、それもよき思い出。
ダイアン・レインは子役からフランシス・コッポラ作品を経て、
大人の女優に脱皮していく途中、、のティーン役を演じていましたが、
やはり口パクが。。。って吹き替えの方がいいと思うけれど。
(オードリー・ヘップバーンもそれで成功したしたのと同じかな)
今の若い世代の人がみたら、字幕の言葉遣いも服装も、展開のスピードも何もかも、
だっせーな、と思うかもしれませんが、そんな時代に多感な時期を過ごした私には
DVDではなくて映画館の大画面で見られてよかった、と思った、
ストリート・オブ・ファイヤーでありました。
映画館で記念撮影も!
DVDではなくて映画館の大画面で見られてよかった、と思った、
ストリート・オブ・ファイヤーでありました。
映画館で記念撮影も!