北海道旅行記2018~ニッカウヰスキー編②~ [チームSの旅]
20年ぶりにきたニッカウヰスキー、マッサン効果もあるんでしょうね、
とにかく人がいっぱいで驚きつつ、見学ツアーは続きます。
(ねんのためニッカのホームページ)→ https://www.nikka.com/
とにかく人がいっぱいで驚きつつ、見学ツアーは続きます。
(ねんのためニッカのホームページ)→ https://www.nikka.com/
乾燥棟(キルン塔)、渋い建物ですが、
発芽した大麦にピート(草炭)などを焚いて乾燥させて、
発芽をとめてピートの香りをつける(ウィスキーの香りの素)をつける、
そういう工程ですが、現在、ここは使われてないそうで。
乾燥工程は海外で乾燥させてピートの香りをつけた大麦を輸入しているんだって。
ウィスキーの大事な部分だなあと思って聞いていたら、輸入って説明にビックリ。
当然、ニッカさんからの品質基準の要求あっての輸入なんでしょうけれど。。
ちなみに、マイウィスキーというイベントで、一般の人がウィスキーの仕込み体験を
するときは使ってるそうです。。
発酵棟
もろみができるって
醤油と同じなんだなあ。。。
巨大タンクです
ここまで観たら、敷地内の奥の方へ進みます。
レンガ造りの建物
赤い屋根とこげ茶のレンガ、落ち着く色合いです。
ここ
創業者の竹鶴政孝さんがの執務室。
リタハウス
政孝氏の奥さん(実はマッサンみていない私(^-^;)の名前がつけられ建物。
2人が住んでいた家を移築した、って説明だったような。。(記憶既にぼんやり)
上の窓に障子(みづらいけど)
洋風に和っぽいものが合わせてありました。
赤い屋根とこげ茶のレンガ、落ち着く色合いです。
ここ
創業者の竹鶴政孝さんがの執務室。
リタハウス
政孝氏の奥さん(実はマッサンみていない私(^-^;)の名前がつけられ建物。
2人が住んでいた家を移築した、って説明だったような。。(記憶既にぼんやり)
上の窓に障子(みづらいけど)
洋風に和っぽいものが合わせてありました。
樽を搬送中
この光景が見られるのはラッキーです!とガイドさんが言っていました。
あっという間に消えたフォークリフト&樽を、けーすけさんがすかさず撮影して
くれたのでこうやって記事に載せることができました。(^-^)
この光景が見られるのはラッキーです!とガイドさんが言っていました。
あっという間に消えたフォークリフト&樽を、けーすけさんがすかさず撮影して
くれたのでこうやって記事に載せることができました。(^-^)
貯蔵庫へ
お酒が弱い人は気を付けてください
(snorita姐、けーすけ兄、私、3人とも問題ありません!)
お酒が弱い人は気を付けてください
(snorita姐、けーすけ兄、私、3人とも問題ありません!)
熟成中
(↑けーすけ兄撮影)
確かに貯蔵庫内にずっといると酔いそうな香りがしましたが、
スコットランドと同じ気候の余市でウィスキーづくりをめざした政孝氏の思いが、
今もこうやって続いているんだなあ、と思いながら、
見学はもう少し続きます。(^-^)
(つづく)