虎ノ門「宝山」で肉まつり

長々と書いていた京都旅行記も無事書き終えましたので、
通常モードに戻ります。(^-^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

友人に肉を食べようと誘われ、霞が関（住所は虎ノ門）に行きました。
駅からさほど遠くないもののお店の入口が分からずぐるぐる探してやっと入れて個室へ。

　バブルなシャンデリア　　

（食べログ）→　https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13187512/

で、今回は3人での食事会ですが、食べログに載っているメニューとちょっと違うものの、
飲み放題がついて、なんと一葉さんおひとりという、お得なコースです。

　最初生ビールで乾杯♪　
　キムチ盛合わせ　
辛過ぎず旨みもあってこれがビールにぴったり。

　塩なんこつ煮　
お店の名物らしいのですが、やげん軟骨ながら食べやすくて美味。
　シーザーサラダ
結構盛りがよくて肉にたどり着く前にお腹いっぱいになっちゃうな、
と思いながら、
　スパークリングワインにスイッチしたら
　山盛りポテト　　
ここのお店でコースを注文するとかなり早いタイミングででてくるらしいです。
これでお腹いっぱいにしちゃう作戦なのかしら、と少々疑いの気持ちが。。

　白ワインにスイッチして
　ヒレ肉　
これはテーブルの鉄板でジュージュー焼きます。
レア気味に焼いて食べましたが柔らかくてうまい。(^-^)

オーパスワン　
グラス1杯サービス、というのがお店のウリなのですが、
本物なのかな、ボトルで８万円だし。。。。
と疑ったのですが美味しいワインでございました。

　で、これ　
きれいなロゼ色
希望したグラム数で焼いてくれるのですが、この日は3人で600グラム。
上質な赤身肉、きれいな焼き色、たまらんうまさでございます。

山山葵と普通山葵
塩と山葵で食べると白ワインが進みます。
　ガーリックライス　
かなりガーリックたっぷりです。。。
　ワインをお代わりして〆。　
　毎月10日に無料で呑めるのかな

ビールにワイン5杯（大きなグラスにナミナミ注いでくれます）、
そしてボリュームたっぷりの美味しいお肉などなどで本当に一葉さん一人でした。

曜日などによってもサービスの度合いが異なるみたいで（金曜日とかは無理そう）
毎日、ということではないようですが、飲み放題で雑な対応をする居酒屋とは異なり、
店員さんも皆丁寧で好感もてました。


ここは肉好きの友人と再訪したいです。。。


というわけで、美味しい赤身肉とワインでもりもり大満足の宝山さんでありました。


　

タグ：虎ノ門 オーパスワン

京都旅行記2017～本法寺＆宝鏡寺を観たら帰る編～

超ラストスパート、次にやっていたのは本法寺。

（念のためホームページ）→　http://eishouzan.honpouji.nichiren-shu.jp/

長谷川等伯ゆかりのお寺。

　
で、お寺を見学すると思いきや、ここを突っ切って
　抜けて
この通りを通って
（この通りは茶道関連の建物がたくさんあるみたい）
　不審庵
表千家の建物、、らしい。

そして、宝鏡寺へ。　

（人形供養で有名なお寺だそうです）→　http://www.hokyoji.net/
　　手を合わせて
中に入ってみたのが雛人形の展示。(撮影禁止）
桜は咲いていないけれど、こういう季節ならではの展示で心なごみました。
かなり駆け足見学となりましたが、昔の雛人形を色々見られて意外に楽しく。

さっききた道を戻り　
　以前不審庵があったところってことかな　　急いでもどります　本法寺　　急いでお参り　　等伯先生のお墓にも手を合わせ

京都駅へ。。
間に合った


で、ここで珍事がありまして。( 一一)

今回気張ってグリーンにしたのですが、私の席になぜか人がいて。(V)o￥o(V)
外国人のおっさんと日本人の奥さん、と小さい子供のファミリーが
なぜか私の席にいたので、すみません、ここ私の指定席ですが、というと、
通路挟んで2席（ここしか指定でとっていなかったはず）に奥さんと子供が座り、
私の席におっさんが座ってきたんですよ。

私が荷物を隣の席に置けばこのおっさん座ってこなかったと後悔したのですが、
私が荷物を網棚に載せているとき、英語で会話していた夫婦、
私の隣の席が空いているなら座ればいいじゃないみたいなことを言って。

おっさん、白人で190㌢くらいありそうなでかいおっさんなんですよ。(V)o￥o(V)
グリーンの幅広いシートでもすごい圧迫感があって、
おまけに座席倒しまくってタブレットでキャンディクラッシュ（パズルゲーム）に夢中。

奥さんは子供を隣に座らせおもちゃひろげてるし、子供騒いでうるさいし。

(V)o￥o(V)


空いているから座っていいってこともないと思うんですよ。
私に一言も声をかけずに当然のように座る、図々しい態度がすごくムカついて。


ああ、荷物を何で頭上にのせちゃったんだよ、と後悔したものの、
このままずっと隣におっさんが図々しくいるのも嫌だったので、
すみませんと隣のおっさんをまたいで（全然どかねーの、こいつ）、
車掌さんのいるところまでいって、事情を説明したら、

「ああ、それは大変失礼しました、今座席を変更しますので」と
隣の車両の窓側席（隣に人がいない席）に変更してくれたんですが、
車掌さんが謝ることはないんですよね。悪いのはあいつら。(V)o￥o(V)

とはいえ、座席変更できたので元々のところに戻ってきて、
日本語で済みませんけど荷物降ろしますからどいてもらえますか、
って言った、、ものの、おっさんは日本語が分からず、
奥さんもこっちを見ていたものの英訳説明することもなく、
不思議そうな顔してみているだけで、結局おっさんが座席倒して
リラックスしていたままの状態で私を観ていたので、


馬鹿野郎


と思いながら頭上の荷物を降ろして隣の車両へ。



やっと寛げる　
そんなときにワゴン登場　
お疲れ様、わたし。

と、帰りに珍事が起きたものの、無事帰宅。　
駅で買ったパン

カルネってパン、人気あるらしいです。知らずに買って後で知りました。


久しぶりの京都訪問も3回目となりましたが、
酷い二日酔いも吹っ飛ぶ鉄分補給が出来たし、
バスツアーで一休さんのお寺で坐禅が出来たし、
やっぱり角打ちで呑めたし、若冲の世界を満喫して、
ボウイ様ゆかりのお寺も再訪できて、充実の旅となりました。


最後に珍事があったけど。


というわけで、ハイシーズンには訪れる気がしないのですが
（訪れたいけれどコスト的に無理）
まだまだ見るところはあるはずなので訪れたいと思った京都旅行でありました。



（これにて京都旅行記2017　おわり）

タグ：京都

京都旅行記2017～正伝寺ふたたび編～

京都滞在3日目。寺町通りから御所を通って相国寺で伊東若冲を楽しんだ後は、
現地の友人と合流して向かうのは、昨年も訪れた正伝寺。

（昨年訪れたときの記事）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31

　その前にお昼　
狸さん、お久しぶり　　　　衣笠　
この文字を観ると鉄人衣笠を真っ先に思い出してしまう。。

　昼ビール♪　
　出汁巻玉子
焼き立てでほわっほわ。　
ざる
葱が青いので、遠くに来たんだなあ、って思います。
お蕎麦はつるつるのど越しよく、美味しくいただきました。(^-^)

この後正伝寺に向かって、
静かです　また来れました　　

参拝料をお支払いして中に入ります。
ここに座って庭を眺めます　　　
座って無言でじーっと庭を眺めているだけで心が落ち着きます。
デビッド・ボウイ様もここで静かな気持ちなったんだろうなあ、と
想像しながら、手を合わせました。
　
　　
方丈の中のふすま絵は狩野山楽。

（お寺のホームページにも説明ございます）→　http://shodenji-kyoto.jp/

撮影できませんでしたが、枯山水と同じく、侘び寂びな雰囲気の絵で、
この絵でも気持ちが落ち着きました。
　

再訪できたことに感謝です。　
　　　
短時間での見学となりましたが、あともう一か所、訪れます！


（つづく）

　

タグ：京都

京都旅行記2017～相国寺で若冲鑑賞編～

御所を南から北に通り抜けて、

大学？横の道を前進　相国寺
お寺の特別拝観は訪問時は行っていなかったのですが
　これを見たくてやってまいりました
昨年、上野で期間限定の若冲展に4時間待ちとか5時間待ちとか、
訳わかんないくらいの盛り上がりだったのを思い出すのですが、
あれは運営上にも問題があったのでしょう。こちらは行列なし。
美術館は、お寺の奥にあるので、
お寺に向かって歩き　　着きました　　　　入口です　　ポケモンGO禁止

（承天閣美術館といいます）→　http://www.shokoku-ji.jp/j_nyukan.html

伊東若冲自身が、相国寺の在家坊主だったので、
ここの美術館で作品を所蔵しているようですね。
若冲の描く花や鳥、本当に緻密で好きなのですが、
ビデオで若冲の半生が館内で見られたので見ていたら、
商家の長男（青物問屋？）で家を継いだものの商才いまいちで、
弟に家を譲って、裕福な家柄だったので、鶏を飼って観察しながら
日々絵を描いたりして過ごしていたとか。
最近、画家の演じを観るときにその人の半生を知ると更に興味が湧きますが、
ちょっとのんびりした感じの人だったのかな、と思うと、
親近感が湧きながら見ることができました。（館内残念ながら撮影禁止）

今回は、初公開の鸚鵡の絵が白い色合いの鸚鵡の羽のふさふさ感が素晴らしくて
本物が飛び出てきそうなくらいの作品で見られて感激。

で、1時間ちょっとゆったり鑑賞した後は、お寺の敷地内をぐるぐるっと見学して、
浴室　
こういう不届きな人、いるんですかねぇ。　
本堂　
残念ながら中には入れませんでしたので、手を合わせて失礼しました。

と、ここから旅のラストスパート！　急ぎます！


（つづく）

タグ：京都

京都旅行記2017～御所ぶらぶら編～

寺町通りを北上しながら御所方面に向かっておりますが、

　しののめ
試食させてもらって、ちりめん山椒を購入　

小さいころ新宿区に住んでいたのですが、近所にあったのが御霊神社。
それだけでどこか親近感を感じてお参りしました。。
京都に来られて感謝　
ここから少し歩いたところにある、建礼門から御所の敷地内に入ります。
　
　のどかだ　　じゃりじゃり
と音を鳴らしてあるきますが、ここは見学するつもりはないので
サクサク通過したいのですが（失礼な発言ごめんなさい）
如何せん御所ですからね、広い。


皇宮警察なんだね　

当日も見学可能ですが、急に思い立って通過しているので、
当然ですが見学しません。次回はネットで予約して見学します。

広い　　　まだ半分。( 一一)桜　　これは面白い　これ
と、先を急いでいる割に、こういうものにはつい目が行ってしまいます。。

へえ。。　
おっちゃん、自転車爆走中　　やっと朔平門
砂利の上を長時間歩くのは疲れますね。( 一一)
でも、ここから更に歩いて相国寺に向かいます。

（つづく）

　

タグ：京都

京都旅行記2017～寺町ぶらぶら編～

京都滞在3日目。ホテルで朝ごはん。

　納豆は1個で
オムレツ　
注文してから焼いてくれるのですが、デミグラスソースかトマトソースを選べるだけで

具無しのプレーンのみ。。( 一一)
ハムとかトマトとか、チーズ、ピーマン、玉ねぎとか、、選べるといいのにな。

　ま、納豆あったから良しとします。
で、この日は帰る日なので、それまではホテルに荷物を預けてぶらぶらします。
寺町通りを歩いて北上します
朝から行列
コーヒースマートというパンケーキで有名なお店らしいのですが、
行列するのが苦手なので並んでいる人を見ると感心してしまいます。。

職人の店
開いていたらお店に入ってみたかったのですが、
この時朝の8時過ぎ。　残念ながら入れませんで。。。

風情のある通りです　
　出石そばってどんな感じなんだろう。
　老舗なんだろうな　
うまそだ(開店前）
道具やさん　　にゃぁ　
五色豆？　
撞球という書き方が渋い　　お、一保堂だ　
　さすがお茶のお店ならでは　
　誠実なお店　
　　　

お店が開いている時間帯ならもっと楽しいんだろうな、、、、と
少々残念だったのですが、帰りの時間を考えると朝しかなかったので。。
次回はここをもう一度歩いてみたいです。

この後は、御所を通過してさらに北上します。


（つづく）

タグ：京都

京都旅行記2017～中山でぐびぐび編～

珍事などもありましたが、楽しい夜の部です。(^-^)

一昨年、超久しぶりに京都を再訪した際に寄らせてもらった祇園の中山さん、
今回もお邪魔しました♪

おそらく平日の方が社用族でお忙しいお店かと思いますが、
一昨年は貸し切り、昨年は前後に数組、なので、
今回もそんなに慌ただしくないかと期待して訪問しました。

（初めての中山）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01-22

(２回目の中山）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-31-4

こんばんは～、とお店に入ると千葉からやってきたおばさん、として覚えていただいて
いたようで、カウンターに案内していただきました。(^-^)

　飲み物

　お料理　　旬が楽しめそうです♪　　最初は黒ラベルで。(^-^)　　
春らしいお通し。
もろこ（左から２番目のお魚）、、、これは京都でしか食べたことがありませんが、
遠くにきたんだなあ、と実感します。
　御椀は　
　蛤しんじょう
うるいなども入っているお上品なお椀です。これだけでもうぐびぐび。

お造り
赤貝、まぐろ、いか
ド定番ですが、やっぱりうまいです。(^-^)

次に　
　若竹煮
ここ、盛りが結構いいのが好き。(^-^)

甘鯛
鱗のぱりぱりが酒飲みにはたまりませんね～。

　で、次に
　いい蒸し　
ちょっとオナカがいっぱいになってきました。

で、今回はいままでと違って結構お客さんが多くて、大将も大変そう。
英勲の社長ご夫妻が途中で軽く立ち寄られてお話しさせてもらいましたが、
伏見の酒造りを担う方はお酒は強いし上品で、話も面白く、
中山さんならではの出会いに感謝です。。。

あとは、途中で、国会議員の某野党の電車好きのおじさんが入ってきて、
そそくさと奥の個室に移動。。。　
あんまり慌てている感じだとうしろめたいのかと思ってしまう。(笑)

で、大将も忙しそうだったので
　のり茶に
メロンで御馳走様

最初に来た時、貸切で申し訳ないくらい丁寧に対応してもらいましたが、
昨年はそこそこお客さんがきて、今年はもっときて、、
このくらいが普通の対応なのかと思いましたがそれでも満足。

大将（下戸）の気さくな話も楽しいですし、ちょっと天然な感じのおかみさんも楽しくて、
ここは京都にくる度、お邪魔したいな、、、て本気で思います。(^-^)


大将がお忙しそうになったところでお店を出て、


八坂神社で花灯路、というイベントだからと行ってみたら、
既に終了していたので、
提燈を観たら移動して
ここを散策
（懐）　

　
もっとしっとりしたエリアかと思ったのですが、
若い人が集まるエリアぽい感じ。

ホテルが近いのでぐるぐるしたのですが
やっぱり祇園の中山あたりののんびりした雰囲気が好きかな、、と
思いながら、、ホテルに戻って就寝。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜




（つづく）

タグ：英勲 京都

京都旅行記2017～ホテルで珍事編～

早起きして精進料理、座禅、狂言堂観光のバスツアーに参加し、
やっぱり早起きは三文の徳、と思いながら楽しく伏見で昼酒した後は、
一旦ホテルに戻ります。

晴れた空に擬宝珠。水のある風景って素敵です。

　よくみかける夕子さん。


リプトンラウンジって初めてみたのですが、都内にもあるのかな。
（日東紅茶のお店は東銀座で見たことあるけれど）

　サンボアバー
銀座にもありますが、この系列なのかな。結構歴史あるバーみたい。

　蟹にご挨拶して　　お参りして
　蕎麦、、と思いながら　外人対応　　ホテルの部屋に戻ったのですが、

泊まっていたホテル、入口が狭いのですが
（利用客以外が待ち合わせで使わないように狭くしているのかな）
狭い入口にレストランで昼の部貸切だったお客さんたちが群がっていて。。。
宴も終わったものの余韻があって、狭い入口をふさぐようにいて。(V)o￥o(V)

すみませんが中に入りたいので、と言いながら中に入って、
フロントのおかえりなさいませー♪という明るい声かけに、
ホテル入口に貸し切り客が大勢いて入りづらいので移動してもらってください、
とお願いしてからエレベータで上がって部屋に入ろうと思ったら。

清掃中。(V)o￥o(V)

このとき１５時半。


いくらなんでもチェックインができる時間になれば
連泊でも掃除が終わっていると思ったら。。。


部屋に入りたいのですが、と言ったら、
今掃除を始めたばかりで２０分くらいかかります、
と申し訳なさそうに言われて。。。
昼寝しようと思ったけれど残念過ぎる、、と
エレベータでロビーに下りて外に出ようと思ったら、
入口にまだ大量の人だかり。。

新しくてロケーションのいいオサレなホテルがウリとはいえ、
連泊のお客さんへの気遣いもほしいし、飲食エリアの貸切があるなら、
店を出た後、ホテル入口で群れないように、、とか、
きちんと対応して欲しいな、と思いました。

で、結局部屋に戻れず、近場で足裏＆整体で時間を過ごし
（高いかなと思ったけれど部屋に戻れないから仕方ないか）
夜の部に向けてむかいます。。


日暮れ　
バスで祇園に移動して、お目当てのお店に向かいます。

呑みます♪

（つづく）

　

　

タグ：珍事 京都

京都旅行記2017～伏見ぶらぶら編～

油長さんで無事ポン酒を楽しんだ後は、
そこで呑んだ蒼空を作っている藤岡酒造さんまで歩きますが、
お昼時だったので、何か食べようとぶらぶらしていると。

　このお店、毎年通過している。
この雰囲気がどこか浅草を思わせて親近感を感じるのですが、
今年も変わらず営業されていてい一安心。　
で、ここ。

（一昨年気になって記事に）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01-4

ラーメンのお店なのにランチに天ぷら定食と書いてあって気になっていた冨士さん。

（食べログ）→　https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26016563/

　この日も定食屋ぽいメニュー

１３時過ぎで入りやすいかと思ったら、先客ゼロ。( 一一)
だいじょうぶかな、と思いながらもL字型というか細い通路みたいな作りのお店の
テーブル席に着席。（奥の方に厨房とカウンター席があります）

　HANZOさん
既にこの時点で公演は終わっているのですが、
店内のメニューより目立っていたのがこれ。

（ホームページがあったので貼っておきます）→　http://www.hanzo1.com/

島根出身のシンガーソングライター、、、らしいです。


黄桜河童！　　こんな店内　
ラーメン系だけでなく、うどん、居酒屋使いも出来そうなメニューです。

　箸袋が和の手作り感　
　瓶ビールで♪　　
多分、居酒屋づかい客が多いんだろうな。

お店のおじちゃんには、観光で来たの？と聞かれて、
一昨年見かけてから気になっていてやっと入れました！と答えたら
とても嬉しそうでした。(^-^)

　ラーメン　　餃子
間違いのない組み合わせ。

とはいえ後で調べたらここはチャーハンが美味いらしい。(笑)

ラーメン、餃子は間違いのないド定番の昭和中華。
ビールつけても１０００円ちょっと。　
京都でこんな空間を楽しめるのはいいもんですな。(^-^)

と、満腹になったところで、藤岡酒造さんに向かいます。

　⑩に行きます　　ここね　
　ビーバーの大工さんは田村さん　
　古い町らしい住所かな　
こういう通りで　　こんなおじさんもオシャレに見える京都　到着

中で呑めるのですが満席。
店員さんがスンげ―そっけなくて、どのくらいで空くか分かりませんから、と
（まあ来客が多くて疲れているのかもしれないんですが）
待っていても分かんないよ、みたいな態度で、
そんな態度じゃ待たないし、とああいいです、お酒買って帰ります、と

うすにごりを１本だけ買いましたが、
こういう態度じゃ、お酒が美味しくてもイメージ悪いなあ、と
思いながらお店を後にして、、ホテルに一旦戻ったら珍事発生です。


（つづく）

タグ：京都

京都旅行記2017～伏見で角打ち編～

坐禅して清々しい気持ちになったし、、やっぱり京都に来たんだから、と
伏見に移動して、

　ここから目的の店に歩きます。　

　ほし芋　
ほし芋って関東だと茨城のイメージなのですが、遠く離れた京都の方々も
ほし芋食べるんだな、、となんだか親近感が湧く私。

　お久しぶりの油長さん

（一昨年）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-03-01-3
（昨年）→　　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-30-1

やっぱりここに来ないとね。(^-^)

土曜日のお昼時なのでいつもと違って角打ちコーナーには先客あり（２組）、
その間に座って。

♪　　　最初はこの３杯　
　蕗味噌とお豆腐　
蕗味噌はおつまみ。お豆腐はお酒を変えるときの口直し。

お水をお願いすると出てくるのか分かりませんが、
そこまでたくさん呑む人もいないだろうし、お水はでないのかな。

　しっかりした味　本日のしぼりたて生酒は坤滴
　今、人気があるらしい蒼空
これもしっかりした味ですがすっきり美味
とにかく種類が多いです　　迷いながら　　花洛
　生酛づくり
大好きな元酒の蔵元ですが、これもわたしの好みで満足。

　荒武者
これも気になったのですが夜の部もあるので、ここで〆。

酒屋さんなので手ごろに出してくれるのが安心できるのですが、
ここは京都に来るときは絶対外せません！

お店で販売している珍味などもカウンターでいただけるようですが、
長居せず、蕗味噌ちびちびしながら色々と呑んで３０分くらいで帰る、
角打ちの楽しみ方だなあ、と思いながら、伏見をもうちょっとぶらつきます。


（つづく）

タグ：京都 坤滴 花洛 桃の滴 蒼空