横浜「原鉄道模型博物館」で鉄分補給② [日本の旅(関東)]
新幹線の、東京、新大阪起点の一番切符を買うという、
財力だけでなく体力気力もないと難しいのでは、と思いますが、
財力だけでなく体力気力もないと難しいのでは、と思いますが、
原さんが海外出張中のときに、奥さんが北陸トンネル開通時の一番切符をゲット。
会社を休んでって、原さん、コクヨの元専務、当時役員だったのか不明ですが、
ここまでくると、インターネットがない時代でも
鉄道ファンの中では有名人だったんだろうなぁ。
今の時代なら無理そうな話ですが、昔は隣で見てもらって運転できたんですね。
とはいえ、自分が乗客ならやっぱり嫌だけどな。( 一一)
大学入学前に今の北朝鮮にいって電車に乗って、兵役目に満州に行くって、
行動力と財力だなあ、、、と思います。。
動画や写真を記録する、本人の尽きない鉄道愛と財力、、ですね。
おぉ、すごいなあ自分の乗った電車をこうやって模型に、、と思ったら、
まあ、それなりに大変な思いもされているのですが、
昔はやっぱりお金で解決的な感じだったのかなあ。
子どもをこれで鍛えたというのが個人的にはツボにはまりました。
私も大学生のころにヨーロッパを旅行するときはこれ、使ってましたし。
旅行用品のお店(JTBとか)に行くと販売されていて、私が買ったころは2000円くらい。
これで電車の乗り継ぎとか、調べるのが私も楽しかったのを思い出しました。(^-^)
懸垂電車、、実際走っているところが見たくなりました。
見た目だけでなく、実際走らせたときの動きも再現しようとして、
考えながら工夫して、うまく走れば大満足、だからこそ大人になっても
鐡道模型を作り続けていたんでしょうね。
財力財力、、と思っていましたが、それだけではない本人の好奇心探求心を
感じながら、もうちょっと展示は続きます。
(つづく)