中野坂上「ケヤキガーデン」でおやじ会 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
中野坂上のお店で格安で呑み放題を楽しめる、と友人に誘われ、
呑みにいきました。
ケヤキガーデン
(ぐるなび)→ https://r.gnavi.co.jp/p801100/
今回は友人がDMを持参して、平日(木曜日だったかな)に開催しているのを
DMで水曜日でも適用してもらったプラン。
呑み放題食べ放題で2780円。(安)
こんな札をテーブルに置きます
いろいろルール
何人で行っても一度に注文できる料理は5つまで。
一皿空けたら次の料理を注文可。
飲み物は空いたグラスと交換でお代わりできるという、
安いなりにちょっと厳しいルールですが、そこはチームプレイ。
料理がきたら、すぐ全員の皿に分けて次を注文という手際の良さで、
あれこれ食べられました。
最初は生ビールで乾杯♪
珍味三点盛
初っ端にこれってどんだけ呑むつもり。(笑)
サラダ 具沢山です
あれこれ日本酒
ただ、日本酒は呑み放題になると6種類くらいからの選択。
まあ、呑み放題で選べるだけでもすごいです。
ソーセージ盛合せ
呉春をいただきました
熱々出汁巻き卵に
蛤の白菜蒸し
立山にいって
たこ&ごぼう唐揚げ 信者が、牡蠣フライ
シューマイに
竹輪の磯辺揚げ
銀板だったかな
餃子(これ美味)
ピザに
銀盤に
あ、お水ももらいました
ほやの塩辛でお酒を流しながら
ニラチャーハンと
皿うどんで〆。。。 6人でめいっぱい食べて呑みました。。。
ルールは厳しいのですが、お店のおばちゃんが「あと〇品、注文できますよ」と、
アドバイスしてくれたりするので、意外と温かい雰囲気で呑めます。(笑)
周囲もおやじ会のおやじたちが沢山いるようなお店ですが、
お値段とネーミングと、楽しく食べて飲めて満足のケヤキガーデンさんでありました。
映画「スノーデン」を観る [映画(さ行)]
ジョセフ・ゴードン・レヴィット主演というだけで
見に行った感あり、の作品です。
あらすじは、Yahoo!映画さんより。
2013年6月、元CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員、
エドワード・スノーデン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の内部告発により、
アメリカ政府がひそかに作り上げた国際的な監視プログラムの存在が明らかになる。
そこに至る9年の間、国を愛する平凡な若者はテロリストばかりか民間企業や個人、
同盟国までも対象とされ、全世界のメールや携帯電話での通話が監視されている
現実に危機感を募らせていた。
怖いわぁ。。。(ノД`)・゜・。
世の中便利になれば自分の情報も漏れている、、というのは理解できるのですが、
国家レベル、しかも大国アメリカが世界中のプライバシーを監視する、
主人公のスノーデンは国家のテロ対策のために取り組んだ仕事がすべて監視のために
悪用されているとは、、そのレベルに驚きました。
システムで狙った土地に簡単に遠隔操作で爆弾を落とす。
スノーデンが作ったシステムが戦争に使われ、市井の人たちが吹き飛ばされる。
それを見ている軍幹部が笑っている光景が現実としたら、
自分もいつどこで誰に監視され殺されるかもしれない、なんて思いました。
実話に基づく話なので、一人の青年が内部告発したことで母国から狙われて、、
ロシアで、、というざっくりした流れは知っていましたが、こんなに若い人が、
才能を買われてCIAに入ったものの、その能力を悪事に使われてしまう理不尽。
まあ、途中で日本に住んでいる(横田基地)部屋があまりにも狭くて(笑)
えー、外国人が日本にきたらもっと広い部屋に住むだろうと、
本筋にまったく関係ないところで途中突っ込みいれちゃったんですが、
(しかも日本で恋人と亀裂が入るほど大喧嘩する事態)
良い人だったために閑職に追いやられるおじさん役にニコラス・ケイジ、
というキャスティングにもさらに突っ込み。
ニコラス・ケイジ=悪役の方が似合うし。(笑)
また、恋人役を演じていたのが、
この映画で病気と闘う素敵な女性を演じていたのですが、
今作ではちょっとピンとこなかったというか、実際の恋人と違う雰囲気で、
キャスティングはやっぱり大事だな、と思いました。
スノーデンの告発で米国の監視が白日の下にさらされてしまい、
米国も止めざるを得なかった、、的に映画は終わりますが、
はたして今はどうなのか。
トランプ大統領になって新たに監視体制を構築するかもしれないし。
日本はどうしているんだろう、、狙われてばっかりじゃないか。。。。
そんな気持ちになって見終わった「スノーデン」でありました。
池袋「串家物語」で串揚げ食べ放題 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
青森旅行記も無事書き終えたので、ちょこっと通常モードに戻ります。
(そのあとには再び旅行記アップ予定です、青森より長丁場(笑))
久しぶりに池袋での宴会に参加しました。
場所はヤマダ電機(LABI)の上階レストランフロアの「串家物語」さん。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13098967/
かなり大勢での団体利用です。呑み放題を付けて4000円ちょっとくらいのコース。
テーブルにフライヤー
で、このお店に何度も来ているというおじちゃんの隣に座って
コツを一応聞いたのですが、ま、自分が食べたいようにやればいいか。(笑)
飲み放題
残念ながら日本酒がないんですよ。。
せめて熱燗向き上撰レベルのお酒でもおいてほしいな。(:_;)
お店も責任とれないしね 気にする人がどのくらいなのか
よほど神経質な人でなければ途中で忘れちゃいそうな。
ちなみに私は最初から全然気にしておりませんでした。
串カツの衣
ブッフェ形式
一皿目
たこやきの串刺しなんてのもあるのが楽しいです。
ソースいろいろ
はい、かんぱい♪
揚げてみましたが
慣れていないのでいまいち衣がつかず。(^^;
二皿目
隣のおじいちゃんを見習って海老を多めに盛ってきました。
白ワイン
最初に注文したら、ものすごくちっちゃいグラスで持ってきたので、
カラフェは?といったらありませんという返事。
ボトルでもらえませんか、というとダメっていうので、
じゃあもうちょっと大きなコップでダメですか?とお願いして、
水を入れるコップに入れてもらいました。(笑)
ただ、もっとすごい人がいて、ビールジョッキに氷無しで赤ワインをドぼドぼ入れて
運んでもらっているおじちゃんがいました。。さすがにあれは真似しづらい。。
カレーもあったので少し
フルーチェ(懐)
お代わりして終了
サラダやカレー、ヤキソバなどもありますが、串カツメインなので
結構こってりしていて私はあまり食べられず、しかも途中で飽きました。(^^;
呑み放題に熱燗があればちょっと印象が違ったかもしれませんが、
ここは個人でお店選びする場合は、ナシかな。。。
なんて感じで、思ったほど串揚げが食べられず残念だった串家物語さんでありました。
青森旅行記2017~あとは帰る編②~ [日本の旅(東北)]
スカイデッキに出て飛行機を観ていたらなんだか楽しくなってきて、
そのまま暫く離着陸を見学しました。
これは新千歳に向かうJAL機。ボンバルディアかな。
滑走路へ くるっ 出発 離陸~
こううのが間近に見られるのが楽しいです。(^-^) プッシュバック
おじぎするスタッフの方々
出発するときに手を振ってもらえるのは個人的には楽しいです。
出発 離陸♪ と楽しんだ後は、 エアポートラウンジへ
以前はJALのグローバル会員でも使えませんでしたが、
リニューアル後は使えるようでしたので有り難く。
結構広い ゆったり
ソフトドリンクのみ
生ビールもありますが有料。(でも300円とお手頃)
延長コードで対応(笑)
いただきます。
と、ここで珍事。
以前からこのブログで書いていますが、
JALのグローバル会員という上級会員制度はラウンジが使えるなど便利でよいのですが、
自分は上級会員だと威張るというか偉そうにしている人が多いのも特徴。
今回は、中年夫婦が入ってきて、大騒ぎして、アルコールが有料なんてと文句を言い、
うるさいことこの上なし。(V)o¥o(V)
貸切じゃねーんだよ、と思いながら、うるさかったので早めにラウンジを出ると、
渡辺直美がいた
その後、保安検査を通ってゲート近くで待っていると、
さっきラウンジで騒いでいた中年夫婦。
優先搭乗できるんだぞ、とコールされる前から並ぶあたりが下品。(笑)
こういう人が多いからJALもおかしくなったんだよ、と思いながら搭乗し、
普通席一番前の15列に座ると、中年夫婦は通路挟んで反対側。
そんなに威張るなら1000円足してクラスJにすればいいのに。(V)o¥o(V)
出発前で忙しいCAさんに、機内誌(スカイワード)に最近いったドバイの記事が
あるからもらっていいか?もらっていいなら何か袋に入れてくれ、とか、
若いCAさんをつかまえて、自分たちがいかに海外旅行に行っているか自慢。
そういうお前たちが
出発遅らせるんだよ(V)o¥o(V)
ほんと、こういう客、大嫌い。何か勘違いしていると思います。
なんて感じで、飛行機は案の定ちょっと遅れて出発。
お疲れ様です
コーヒーをいただいて
雪を見て 夕焼け♪
なんて思っていたら1時間ちょっとであっという間に羽田に着いておりました。
ただいま~。
特に何も考えずに行ったのですが、
年に一度ながら最近「ただいま~」感のある青森、
夜の部は現在迷走中ですが、いずれ落ち着けるお店が見つかるだろう、と思うと、
年に一度か二度くらい行けたらいいな、と思った青森旅行2017でありました。
って、今度は夏に行きたい!
(これにて、青森旅行記2017 おわり)
青森旅行記2017~あとは帰る編①~ [日本の旅(東北)]
浅虫温泉で温泉と駅前食堂の昼酒を楽しんだ後は、
青森駅からバスに乗って空港にいって帰るだけなのですが、
バスの時間まで30分くらいあるので、駅付近をぶらぶら。
わさおがいた
観光案内所にて
雪が多いところなので、こうやって貸してくれるんですね。
ワラッセ
有料のねぶた展示は今回もみなかった。。。
弘前でみちゃったのもありますが。。。
お天気
雪まつり? これ
三内丸山遺跡のキャラクターだったような記憶。
旬なネタ(笑) なに?
ぐでたま(笑)
フナッシー風
男男男と書いて もつけ と読むみたいです。
津軽弁で熱中する人を意味するらしいのですが、
寒い季節に熱い男たち、興味ありあり。
なんて言ってたらバスがきた
券売機が壊れていたので窓口で購入 一店舗で??
なんて感じでバスが出発したら爆睡していた私、
あっという間に空港に着いておりました。
お腹いっぱいだしな
ネタ的には面白いんだけどね
じゃあ、スカイデッキに行こうと上に上がると、
お
だよね~ 乗りたかった
外に出ると飛行機の離着陸が間近に見られます。
これは伊丹便のボンバルディアかな。
大韓航空も ♪ 萌え萌え ゲートにつくと
こんな感じでブリッジが接近 かぱっ
機材が小さいので、先に小さいカバーが覆った後に大きなカバーがかぶさる感じ。
こういうのが見られるのは地方空港ならではです。
なんて感じで見ていたら、楽しくなってきて、
寒い中、空子に変身~。
(つづく)
青森旅行記2017~浅虫温泉編②~ [日本の旅(東北)]
日帰り温泉でほかほかに芯から温まったあとは、駅前食堂の開店まで時間調整しながら
近くをぶらぶらします。?
浅虫温泉地図 今はもういない(:_;)ラッコ 名前が消されているのは
営業をやめた旅館とかなのかな。。。そうだとしたらちょっと寂しいですね。
(なんてわたしも日帰り温泉だけど)
運がよければね~ 夕日
海沿いは天気がよければ沈む夕日を楽しめる。。。
今度は夕方にきてみようかな、なんて思いました。
こういうところで呑みたい
開いてなくて残念
こういう風情が好き
開店♪
いただきます! ぷるぷるのもつ
高野豆腐が入っているのが面白いのですが、濃すぎず薄すぎずの味が美味
きてよかった(^-^)
ここのラーメン、、ほっとする味なんですよねぇ。。
とろとろチャーシューも美味でございました。。
と、ルーティン化した温泉からの駅前食堂で満足した後は、
青森駅に戻るので駅に行くと、
ときえ(笑)
LINEスタンプもあるんだ
案内所は既にクローズ
ストーブが暖かい待合室
カフェに進化していました で、あっという間に
青森駅
あっという間に時間が過ぎてあとは帰るだけです。。
(つづく)
青森旅行記2017~浅虫温泉編①~ [日本の旅(東北)]
なんとなく毎回青森といえば浅虫温泉、みたいな感じになってきたので、
日帰り温泉めざしてやってまいりました。
もう何度も書いてますので電車移動中は割愛。(笑)
到着
浅虫温泉のモーリー
売店に貼ってあったんだけど
てりマヨチキンまん、、なんて知らなかった。。時代って進んでるるるるる~。
駅の外は見慣れた風景
開店前の駅前食堂 あとでね♪
まずは温泉
入口に貼ってありました
りんご、と、にんにく、の間に挟まれたカシス。。。
カシスってりんごやにんにくほどは収穫されていないけれど並列なんだね。。
♪
いつものように地元のおばあちゃんに混じって温泉につかってのんびりして、
お風呂から1階に下りていくと、
こんなポスターを発見
レミゼラブルより
宇宙戦艦ヤマトの方に目が行ってしまいました。。そんな世代です。。
おまけに往復はがきで応募、にツボ
浅虫温泉のねぶた
鮫?
ジョーズ
入ったことはないのですが、館内のレストランのメニューをチェック。
ヤッパリ煮干し中華なんだねぇ
水槽に帆立いっぱい
ラーメンの帆立はちっちゃいけど(笑)
ここにもピコ太郎
ビールは我慢
駅前食堂の開店までもうちょっと時間があるので、近くをぶらぶらします♪
(つづく)
青森旅行記2017~浅虫温泉に向かう編~ [日本の旅(東北)]
ちょっと残念だった夜の部の後、部屋で呑んで爆睡して、、
そういうときは自分の放熱で目が覚めるのですが。アルコール大量摂取で。(笑)
朝♪ お世話になったのらくろさん
朝食は1階のレストランですが、
この札を先に置いてからブッフェへ
シングルがいっぱい、でツインに泊まれたのですが、
もしや春節でニイハオの皆さんがいっぱいでは、、と思ったら全然。
ホッとしました。。。
もりもり
普段そんなにたくさん朝食を食べるわけでもないのに、
旅先でブッフェを観るともりもりしたくなる私。(^^;
丼ネタ色々
たくさん並んでいて自分で好きなものを選べます。
小鉢
明太子、ちりめん、ねぶた漬け、糸わかめ。
ホテルオリジナルカレー
青森のりんごが入っているので甘めです。
なっとぅ♪
もりもり~。
しじみ汁もね
ごちそうさまでした
帰りの飛行機は午後なので、ホテルを早々にチェックアウトすると、
エレベータにこれ
たしかにこれがエレベータの乗り場に貼ってあると確認しますよね。
またね、アスパム ウィラーバス
安い高速バスのイメージですが青森にも来ているなんてびっくり。
で、やっぱり温泉に入りたいので浅虫温泉に行こうと切符を買いにいくと、
SUICA使えません
ホリデー切符もあるから、らしい 夏もいい感じの浅虫
浅虫温泉もねぶた祭りあるんですね これは次回の宿題に 乗ってみたいけれど高いから。 久しぶりの
モーリー♪
浅虫温泉へGO!
(つづく)
青森旅行記2017~夜の部ぐびぐび編②~ [日本の旅(東北)]
ホテルが発行した冊子なので信じていっていまいちで、、
でも、それもこれも自己責任なのですが、
なんだかボッタ栗感でモヤモヤしたままホテル方向に戻りつつ、
ずっと宿題にしていたお店に入ることにしました。
明朗会計と書いてあるなら安心(笑)
(のらくろさん)→ https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2007663/
って、入るなり、
いらっしゃい!!!
大将のやたらと元気なお迎えで、一瞬フリーズ。(笑)
その後、気を持ち直してカウンターに着席しました。
目の前に招き猫
このお店、日本酒は二合単位です。
あまり飲めない人にはそれなりに配慮してくれるかもしれませんが、
私の場合、二軒目です、といったものの普通に二合出てきました。
喜久泉
青森のお酒でおススメ!と言われたのですが、
これ、実はよくいく都内の小料理屋さんでいつも飲んでるやつ。(^^;
二合で1200円なので、良心的かな。
といっても上げ底。(笑)
大体、大徳利って上げ底で、一合六勺か七勺くらいかな。
お通しというか
何も注文していませんが、出てきました。
うまいんですが、二軒目でこれだけ出てくるとヘビーかな。
帆立刺し
帆立が食べたいといったら出てきましたが、2個分、、とは良心的。
で、先に呑んでいたシルバーグレーのおじさんが気さくな方で、
JRの大人の休日パスで東北を旅行するとき必ずここに寄るんですよ、
大将のなんともいえない雰囲気が好きで、、、と言ってました。
私にはちょっとうるさいかなとも思えますが、一人客で楽しく飲みたい人にはいいかも。
で、そのおじさんが、ポテトサラダにソースかけた方がうまいですよ、というので、
かけたらうまい
とはいえ、かなりお腹いっぱい。。。
更に大徳利で呑む気が起きず、、1時間弱の滞在でお会計。
漱石さん3人でお釣がきました。。
お手頃、というほどではありませんが、ボッタ栗というほどでもなく。
冷蔵庫のイラスト
お、吉田類
ぬくぬく猫
1時間くらいであれば、大将との会話も面白いかな、って感じのお店でした。
1軒目できていたらもう少し盛り上がれたかもしれない。。。。
ごちそうさまでした
このままホテルの部屋に戻ってもなあ、と少し散歩して、
神社でお参りして
土偶をみて
久しぶりのまるかい
混雑予想で閉店6時って。。。
意味がよく分かりませんが、ここの不思議なラーメン食べたかったので残念。。
たんたんたぬき
てな感じで、部屋に戻り。
チャンドラのアップルパイ
この期に及んでスイーツかよ、って自ら突っ込み入れたくなるのですが、
ここのアップルパイは美味しいので、年に一度くらいならいっか。
一合瓶があったので、 ついつい作田を
やはり、馴染みの店がないと迷ってしまうなあ、と実感しつつ、
よっぱらった私。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
青森旅行記2017~夜の部ぐびぐび編①~ [日本の旅(東北)]
夜の部、、、昨年、ずっとお世話になっていたお店でちょっと残念だったので、
今年は違うところに行こうと、ホテルに置いてあった冊子で見つけたお店に行きました。
駅方向に戻って、アウガ付近の細い道沿いにあるお店。
ゆうぎりさん
(食べログ)→ https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000019/
17時半に入ったので、先客なく、カウンターに着席。
灰皿が昭和な雰囲気
なぜか醤油さしが3つ(笑)
懐かしいピンク電話
入口にカウンターと小上がり席があるのですが、
小上がり席には荷物が積まれていて座れる感じではなく、
奥にも席があるようですが、ちょっと雑な感じがしました。。
で、お店のおばあちゃん2人のうちの1人に、Jalシティの冊子を観てきましたと伝えると、
料理はいくらで書いてある?と聞かれたので2500円~って書いてありますがと答えると、
じゃ、2500円にしますか、と、なんだか不思議なやりとりで注文することに。
店内にはメニューがなく(冊子系も壁に貼ってある短冊系もなく)
よく分からない感じで注文して。
最初は生ビール
呑んでいるとすぐコースの一品目が出されました。
うに
さすが青森、って感じで美味でしたが少なかったかな。
鮟鱇のとも和え
茨城でもとれる鮟鱇、鍋で食べるものかとおもったら、
青森では肝と和えて食べるとおばあちゃんの説明。 美味です。
鱈白子
熱々で出してくれますが、もみじおろしが欲しかったかな。
まつかわ鰈
高いんだろな、って思ったのですが、おばあちゃんが、はいどうぞ、と
説明もなく置いていくので、美味しさが増していかないという感じ。
田酒
せっかくなので青森のお酒をお願いしますといったら、
キリンビールのコップに注いでくれました。並々でないのが残念。
帆立
焼きすぎちゃったかな、、せっかくなので半生くらいでよかったのに。。。
豊盃
これも並々でなく残念です。。
粕汁
これでコース終了。。
こちらの食べるペースは気にせずどんどん出してきた上に、
コースが終わった後、他に何か食べますか、という声掛けもなく、
ま、こんなもんかな、と思ってお会計してもらったら。
一葉さんと漱石さんを一人ずつ出さねば、くらいのお会計。
無表情のおばあちゃんが会計してくれたのを観たら、
ビールが600円、お酒は1杯1000円くらい、そして外税計算。
外税計算かよ。(V)o¥o(V)
大通りでなく、細い路地のお店、大衆酒房でこりゃないでしょ。
料理は素材がよいので美味しかったのですが、値付けが観光客だと思って
ボッタ栗感のある感じで残念。
ホテルの冊子だから大丈夫かなと思ったけれど、信じて失敗したよ、、
と思いながら呑みなおしでもう一軒いくことにしました。
(つづく)