長野旅行記2015～善光寺編①～

おはようございます。~~~ヾ(＾∇＾)

前日、早起きしたのでお酒が入っていた私、すぐ爆睡したのですが、
婆１号によれば、オッサンのようないびきを大音量で婆１号に浴びせ、
「もう、お前がオッサンに見えてガッカリだよ」と言われました。(´・ω・｀)。

　お天気いい
駅が見えます

で、朝ごはんなのですが、２階のレセプション横のレストランに行くと、
案内してくれたオバちゃんがすんげー感じ悪くて、
レストラン内に行こうと思ったら横の宴会場に行けと言われ
　こんなところで。
和食の朝ごはん
チェックインの時に和食か洋食か聞かれていたの和食をチョイス。
なっとぅ
やっぱり朝は納豆がないと。

朝ごはんを食べた後は、せっかく長野にいるんだから善光寺に行こうか、と


駅に向かい
　狛犬？
しなの鉄道で移動します
この鉄道、、、ICカードが使えないので券売機で切符を購入。
　六文銭　
今年は大河ドラマですから、きっと観光客増えるんだろうな。

電車がくるとここに表示されるんですが、
どこかレトロな雰囲気。。。。
晴れ空の中
４０分くらいかな
長野に到着してロッカーに荷物を置いてバスで善光寺に移動。

御利益ご利益
　　

ささ、お参りします♪


（つづく）

タグ：長野

長野旅行記2015～夜はぐびぐび編～

婆１号とホテルにチェックインして一休みした後は夜の部。
ホテルから至近距離、駅前のお店に再訪してぐびぐびです。

（前回は一人旅で呑みました）→　　http://www.city.ueda.nagano.jp/nosei/tanoshimu/onsen/sasara/index.html

（食べログ）→　http://tabelog.com/nagano/A2004/A200401/20007822/



　ゆう杉さん
店内、結構混んでいて、奥の方のテーブル席に案内され、
　生ビールで乾杯～
お昼に、もつ食べてビール飲めなかったから殊の外うまかった！

ワインもありますが
やっぱり日本酒で
婆一号は飲みくらべ　
私は佐久乃花　うまー
で、料理が、注文してから全然運ばれてこず、、
２０分くらい経ったところでまだですかー？と店員さんに聞いたら、
（フロアスタッフがたくさんいて暇そうで見て(V)o￥o(V)だったし）

　きた
おそらく厨房は人手不足なんでしょう。
鴨と大根のサラダ、、ボリューム満点で美味でした。

馬刺し盛合わせ

うまー
馬肉って、食べていると高蛋白質！ってフレーズが毎度思いうかびます。
馬肉モリモリ。　

ここにきたら煮込みかな
馬です
馬肉の煮込みというと、上野の大統領さんもそうなのですが、
豚や牛よりもさっぱりしています。
揚げ出し豆腐
　水尾

料理、、サラダが運ばれたら、その後怒涛の勢いで次々きました。。
加減とか考えてほしいんだけどね。(-.-)

新幹線に乗る前に、、というお客さんもいると思うのですが、
今回のように注文してなかなかこないと使いづらいですよね。
実際、隣に座るおじさんが、そんな雰囲気で、注文して全然来ないと
怒っていたので、駅前のお店（というかガード下）ならもっと迅速に
出してほしいものですね。

とはいえ、料理は美味しかったので結果オーライで、ホテルに戻り。


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜



（つづく）

タグ：長野 佐久乃花 水尾

長野旅行記2015～ささらの湯編～

婆１号、うつぼ兄、３号の珍道中で長野についてモリモリお昼を食べた後、
道の駅にいた不思議な動物
親戚宅に行きました。

遠い親戚なのですが色々とお世話になったタコ入道の息子さん一家に会うと、

（タコ入道おじさんといえばこんな感じ）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-03-28-1

昔、法事で会ったとき、私に対して「チ○コ切るぞ～！」と叫んでいた男子は
既に中学生、さすがにそういう接し方をしてこない代わりに、その弟たちが
私が誰だかわからないどっかのおばさんなのになついてきてくれて
一緒に遊んで楽しく過ごして２時間弱。

タコ入道おじさんの家業を継いでいる真面目な息子と更にしっかり者の奥さんを見て
また立ち寄りたいね、と言いながら、、せっかくなので日帰り湯に向かいます。

こういうところを走って
到着
ささらの湯、です。

親戚宅近くにも日帰り湯があるのですが、
違うところに行こうと車で２０分くらいきたところの温泉。

よろしくお願いします

（市営です）→　http://www.city.ueda.nagano.jp/nosei/tanoshimu/onsen/sasara/index.html

券売機で入湯チケットを買って中に入って、、、はービバノンノ。

さほど混んでいなくてゆったりのんびり。露天風呂も楽しみました。
泉質は確かに親戚宅の近所のよりもサラッとしているのに出た後に
お肌はしっとりな感じ。　楽しめました♪


で、出口に向かいながら
　えへ
いただきまーす
お酒は自販機ですが、売店でおつまみを買えるので
地味にお新香を買ってぐびぐびしましたが、、
畳敷きでくつろいでビール飲んで、、、至福です。(^-^)


　テレビも見られる大広間

とはいえ、運転手の兄はノンアルコールで気分だけ浸っていましたが、
父もいなくなって家族でこうやってぼんやりってのも悪くないな、
なんて思いましたねぇ。。

ここからは近所の酒屋で思い思い信州のお酒を購入し、
婆１号と私は上田で車を降り、兄を見送った後、、ホテルにチェックイン。

駅前のサンルートにしたのですが、じゃらんで予約できずに
（２人で予約と設定するとツインで予約できずダブルなら予約できるという事態）
ホテルに直接連絡して予約して手配したのですが、
田舎のビジネスホテルって感じでフロントもちょっと和やかな雰囲気。

親と一緒でもツイン

落ち着いたところで夜の部に向かいます♪


（つづく）


　

タグ：長野

長野旅行記2015～出発編～

昨年、長野に駆け足旅行した記事を軽くアップしたのですが、
その１か月ちょっと後、婆１号（うつぼ母）と一緒に長野に行きました。

以前記事にしたタコ入道（遠い親戚のおじさん）とその奥さんのお墓詣りで
２人で行こう、って話をしていたら、行きだけうつぼ兄が車で送るから、と
珍しいことを言い出したので３人で長野に向かいました。

往復じゃなくて行きだけってのが面白いけどね、うちの兄。（笑）

兄宅の最寄り駅で８時集合、そこからひたすら車で移動するわけですが、
高速代出すからと言ったのに、なるべく安く抑えようと一般道を走っていたら、
渋滞にはまり、イラついた婆１号、３号から
「家の近所から高速乗れって言ったでしょ！」と怒られる始末。

あ、山田うどん。。
埼玉にいるんだなあ、と実感します。

で、一般道を２時間近く走った後やっと高速にのったら比較的すいすい。

田舎ゾーン
一般道を走っていたのと同じかもっと短い時間で高速タイム終了、
降りてからは田舎道を走ります。
のどかだ。。
で、最初に寄ったのが
上田道と川の駅

（田舎にぽっつんなロケーション）→　http://www.michieki.jp/eki/252/

以前、婆１号が妹弟たちと旅行した時に立ち寄ったらしく
ごはんが美味しかったからここでお昼ご飯にしようと立ち寄りました。

なんでも真田幸村　
これから大河ドラマで観光客ザックザクなのかな、
なんて思いました。（大河ドラマ、見たことないんだけど）

食券を買って注文
ナゼかレジにチキン
テーブルに黒胡麻にんにく＆七味にんにく
普通の七味がないので、お蕎麦とか注文してもこれはかけづらいような。。

婆１号注文の豚角煮丼（ミニ）
兄は普通サイズの豚角煮丼を食べましたが、ミニでかなりのボリューム。
おまけに普通サイズの半値という良心プライス。
（普通ハーフサイズって割高なのにね）

私はもつ焼き
ビールがないのが残念なのですが、甘辛く煮て焼いた感じの一品。
居酒屋の串焼きのもつでもなく、煮込みのもつでもなく、
他で食べたことのない感じのもつ。美味でございました。。
味はかなり濃いめで大盛ご飯を食べきりました。

食べた後は、隣の建屋でお土産購入。
漬物やら
青こしょう？　
しなのゴールド
最近よく見かける品種ですが、これ、、甘くて酸味もあって美味です。


なんて感じでお腹がいっぱいになった後は、親戚宅に向かいます。


（つづく）


　

タグ：長野

映画「いつか晴れた日に」を観る

借りた理由をよく思い出せないのですがヒュー・グラントで借りたのかも。

いつか晴れた日に [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
• メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

19世紀初頭。
イングランド南東部のサセックス州にある私園“ノーランド・パーク”を
構えるダッシュウッド家の主ヘンリーを失った彼の妻と3人の娘。
法律の定めるところにより私園を含め財産は先妻の息子ジョンに相続されるのを
心配したヘンリーは、死の床でジョンに妻と娘の世話を頼んでいたが、
ジョンの妻の反対にあいその約束は反故にされてしまう。
彼女たちは悲しみにひたる間もなく、早速新しい家を探し始めるが……。

---

原題は“Sense and Sensibility”。

邦題も今回はそう悪くないような気がするのですが
（天気の悪いイギリスの晴れっていい気分ですし）

Sense(分別）のある姉（エマ・ワトソン演じるエレノア）と
sensibility（感受性）のある妹（ケイト・ウィンスレット演じるマリアンヌ）、
そんな感じかなと思いながら見ました。

時代が時代なんでしょうが、お金持ちの意地悪さは見ていてイラつきますね。
結婚を約束しておきながらお金につられて金持ちの娘と結婚するウィロビー。
世の中、お金がなければ暮らしていけませんが、素直なマリアンヌをだまして
ばちが当たればいいのに、なんて思いながら見た場面もありました。
遊びほうけて出会った真実の愛（マリアンヌ）をあきらめざるを得なかったのは
ウィロビーの自業自得ですが、最後の場面で結婚する幸せそうなマリアンヌを
丘の上から見ている姿に、ちょっと気の毒にもなりましたねぇ。。

優しい大佐（演じているのがアラン・リックマン！）がそのウィロビーとは対極で
実直な態度を貫く姿は見ていてじわ～っと来ました。

アラン・リックマンというと、

ハリー・ポッター ブルーレイ コンプリート セット 特典ディスク付(初回生産限定/11枚組) [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
• メディア: Blu-ray

実はいい人だったと死んでからわかるものの、
生きている間はハリーをいじめまくっていたスネイプ先生とか、

ギャラクシー★クエスト [DVD]

• 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
• メディア: DVD

昔売れてたけれど、今は落ちぶれちゃった俳優とか、


あまりいい人を演じるタイプではないと思っていなかったので、
今作ではちょっと意外でした。。。


とはいえ、最後に結婚する２組の年齢がちょっと気になって、
ブランドン大佐とマリアンヌ、何歳差があるんだよって。
逆にエレノアの相手（ヒュー・グラント）は年下に見えたし。

ま、映画だし、昔の話だからハッピーエンドでオッケーなので、
年齢差への疑問はどうでもいいのですが。。


特に大事件が起きて、ということもなく、
日々の生活で色々なことが起きる出来事を描きながら、
当時のイギリスの貴族（上から下まで）の生活も垣間見ることができて
ヒュー・グラントで借りたものの、完全に脇役であまり目立たないのが
逆によかったというか（目立つと全然趣の異なる作品になっていたかも）
ちょっとした拾い物をした気分になった「いつか晴れた日に」でありました。

池袋「雅屋」でとろろもつ鍋

今の勤務先の女子５人（私も女子としてカウント）での忘年会で池袋へ。。

（食べログ）→　 http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13161942/

忘年会シーズンだったのもあってかなりの繁盛ぶりの店内、
ボックス席に案内してもらうと、
沢山日本酒が見えるのですが、
今回は飲み放題なので地酒は飲めません。(:_;)
ま、呑兵衛が私だけなので、呑み放題で元が取れるのは私だけという。（笑）

生ビールで乾杯♪
今回は飲み放題つきで３２５０円（クーポンで値引き）のコースです。

　鳥わさポン酢＆鮮魚のカルパッチョ
魚はまあ普通ですが、鳥は結構美味。

バリ味噌キャベツ
最近こうやってキャベツを出すお店、増えましたよね。
呑兵衛には嬉しいです、山盛りキャベツ。

シーザーサラダ
５人なのでかなり盛りがいいのですが、これは間違いない味。

で、メインのもつ鍋
１００円プラスでパクチー鍋やとろろ入りにできるのですが、
パクチーはあり得ないので、とろろ入りにしてもらいました。
このお店の名物で勧められたのもありますが、１００円プラス、
というのが手軽でいいですね。

これは出来上がりの時に投入
で、ワイン
グラスかボトルというのでボトルごとくださいとお願いして３人で呑み、
私がメインで呑んだのですが空いちゃったのでもう１本。（笑）
５００円くらいのワインなので（お店では３倍くらいで提供しているみたい）
気兼ねせず飲めます。

トンテキ
香ばしくてこれが美味でございました。

焼き鳥
もう、、、肉尽くし、、すごい。

出来上がり
しょうゆ味にしたのですがとろろとよくあって美味。
もつもぷるっぷるでカロリーとか気にしない気にしない。

チキン南蛮
〆は蕎麦
蕎麦？って思いましたが意外に合いました。
〆にもとろろを入れたのでするするもりもり食べ終わり。

女子（中年）５人なので、色々毒吐きで盛り上がりましたが、
あまり職場で仲良くできる人がいなかったので、
このグループはこれからもこうやって飲んで話ができるかと期待。

で、帰りに私が通った学校まで足を伸ばさない？と誘って、

クリスマス♪

未だに懐かしい電飾でキラキラに感激しました。。

というわけで、あまり普段食べないもつ鍋ですが、
とろろが入って意外にさっぱりモリモリと食べられて
肉尽くしにお酒に毒吐きに盛り上がった雅屋さんでありました。



　

タグ：池袋

日本橋「まえ田」で馬刺し

もう２月、本日は節分というのに、アップしているのは昨年１１月の記事。
後手が過ぎるのですが仕方ない。（と思いたい）

１１月初めに日本橋のまえ田さんに行った記事をすでにアップしておりますが、

（１か月遅れくらいでアップしました）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-11-08-2

実はその翌週にまた訪れておりました。。。
続けてアップするとくどいかと思っていたら、こんな後手になってしまいました。。

　で、まずはエビスビールで乾杯♪　
　前週と同じお通し
さつまいもなのでデザートぽい感じの茶巾です。

お造り
まえ田さんのお造り盛合わせには必ず鯛が入っているのですが、
うにがのっていて、海苔でくるっと巻いて食べると堪らぬうまさです。(^-^)

　で、さっそくポン酒
大雪渓だったか、ひやおろしをいただきました。

馬刺し
レバー
ふたえご　だったかな
馬刺し、、、旨みもあるけれど柔らかくてさっぱり、
臭みもなく、、日本酒にもピッタリで大好きです。
白海老
前週も食べていたのですが、ここにくると食べたくなるという。。

お代わりして
卵焼き　ふわっふわ
呑んで呑んで
　うるめで〆

友人が魚が食べたいというリクエストで２週続きになりましたが、
お酒のなみなみ注いでくれるのも心地よく、
美味しいお魚で満足満腹のまえ田さんでありました。

タグ：日本橋

映画「ニューヨーク・ニューヨーク」を観る

デニーロ先生というだけで借りました。

ニューヨーク・ニューヨーク(2枚組特別編) [DVD]

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• メディア: DVD

映画についてはYahoo!映画さんより。

ニューヨークを舞台に、サックス奏者と歌手の恋を哀しく描いたラブ・ストーリー。
サックス吹きのジミーが、歌手をめざす女性フランシーヌと出会う。
二人は惹かれあいながらも、自分の夢を実現するため別れてしまう。
やがて、フランシーヌは大スターの道を歩み始めるが……。

---

なんだか配役ミスのような。。(-.-)


スコセッシ作品だからデニーロ先生にしても。。
相手がライザ・ミネリって濃すぎやしないかっていう疑問。

デニーロ先生も濃いのですが、作品によってなんでも演じ分けられる、
そんな俳優さんだと思うのですが、


ライザ・ミネリはライザ・ミネリ。

キャバレー リバース・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• メディア: DVD

作品ってこのくらいしか知らないのですが、顔も話し方も兎に角濃ゆい。

なので、見ていて気の毒な場面でも、あんまり気の毒に見えないという。（笑）

とはいえ、デニーロ先生演じるジミーが本当に女から見たらダメ男なので、
ライザ・ミネリが気になりつつも、ダメ男に終始いらいらしっぱなし。。。

デニーロ先生の演技があまり演奏うまそうに見えなかった、、、
ってのも実はございますが。。(-.-)

こんなダメ男に惚れてしまったが故につらい思いをして結局別れてホッとして
見ていたら最後の場面でああよかった、とほっとして見終わりましたが、
blog記事を書くつもりで鑑賞していなければ途中でギブアップしていたかも。。。

ライザ・ミネリの歌をはじめとした音楽の数々は素晴らしいのですが、
いかんせん最初に配役ミス？と思ってしまったら、
入り込めなかった「ニューヨーク・ニューヨーク」でありました。


でもね、ラストは必見！

銀座「酒の穴」で牛すじポン酢

久しぶりに日本酒を飲みに銀座へ。（といっても、これも12月の話です）

（食べログ）→　http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002491/

　お通し
ここは５種類くらいから選べるのが楽しいです。
今回はキスの昆布〆と子持ち昆布。

で、カウンターに座っていると目の前の冷蔵ケースに入っているお酒が
もう気になって気になって、、、全部ください、といいたくなるくらい。

とはいえ全部は無理なので、５勺ずつ友人と色々注文しました。

　最初はこの２種。
伝　波瀬正吉、というと、

「一献の系譜」という能登杜氏を描いたドキュメンタリーでも出てきますが、
静岡の杜氏が波瀬さんの跡を継いで味を守る、、という姿に感激したのを
思い出しながらありがたくいただきました。


酢の物
帆立と鯛、酢がきつくなくて優しい味。

石鎚
本所吾妻橋の峰屋さんで飲んで美味しかったのを思い出して
ここでボトルをみつけて♪いただきましたが、これ、本当に好みの味。

snorita姐の好物の宗玄
これも一献の系譜に出てくるお酒です。
　屋守と福袋

福袋は京都のお酒
名前買いしましたが、美味しいお酒でした。

　牛すじポン酢
柔らかく調理された牛すじにポン酢でさっぱり。
これが意外と日本酒に合います。

山桜桃　ゆすら
茨城のお酒です

で、冷蔵ケースの中に見えて面白そうだったので注文したのが、
中野中
佐賀と大分のお酒

（ここに詳しく書いてあります）→　　http://www.tresol.jp/blog/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E4%B8%AD%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%893%E3%80%9C%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%BE%A9%E7%BF%92%E7%94%98%E5%8F%A3%E3%81%A8%E8%BE%9B%E5%8F%A3%E3%81%AE/

お店の方にも説明いただいたのですが、同じ条件でお酒を造って比較する、
そんな感じですが、結構違うんですよね。

既にどちらがどうだったか、、の記憶が薄れているのですが、
味が違うのは覚えています。　こういう実験的な酒づくりも面白いですね。


というわけで、食事は控えめでしたが、その分お酒をあれこれと試して
大満足の酒の穴さんでありました。

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