下町はしご酒2016~毛家麺店編~ [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
久しぶりのはしご酒記事です。
酒豪の友人が昼酒に誘ってくれたので、喜んでと返事して、
はしご酒したのですが、スタートは千駄木から。
でもね、前日も呑み過ぎて、二日酔いだった、わたし。(T_T)
一軒目はこの看板のお店
毛家麺店さんです。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13018483/
千駄木にくる度気になっていたお店です。
名物は担々麺
エビスで乾杯♪
二日酔いだったんですけどね、友人が「ビール注文する?」って聞いてきたから、
一瞬だけ迷って「うん」と答えておりました。。
気持ち悪い二日酔いのお昼でも、、、のど越しシュワシュワが心地よい。
うん、だいじょうぶ。 飲める飲める。(笑)
お店は、7-8席のL字カウンターと4人掛けテーブルが1つとこじんまり。
厨房では中国人のおじちゃんとおばちゃんが忙しなく働いています。
他のお客さんは餃子や炒めものでお酒を飲んでいましたが、
わたしたちは、あくまでもはしご酒なので、このお店では名物のみ注文。
担々麺
パクチー除去完了
このお店の担々麺、とにかく白胡麻たっぷり。
すった黒胡麻とラー油が細い麺によく絡みますが、くどすぎずサッパリ過ぎず。
う・ま・い。
スープ飲み干したい(でも我慢)
優しい胡麻の味で二日酔いが遠のいていった、、気がする。
ビールと担々麺でお腹いっぱいになった後は、
谷中銀座をぶらぶらして、、西日暮里駅に向かい。
国分の缶詰!
こういう古めかしい看板は好物です。
で、西日暮里から町屋まで一駅。
お目当ての、ときわ食堂さんに向かったのですが、
まさかのお休み。(:_;)
ちゃんと調べていけばよかったのにね。反省。
というわけで、違うお店に向かいましょう。
(つづく)