シンガポール旅行記2023~出発編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
まだ成田空港(地上)におりますが出国したところからの続きです。
JALのラウンジでカレーライス(美味しいんです)を食べようと思っていたものの、
ラウンジホッピングも面倒くさくなってしまい、そのままCXのラウンジにやってきて、
チェックインの時にもらったインビテーションカードを提出して中へ。
ダイニングコーナー
朝ごはん(ワイン付)
カレーはありませんが、中華系の航空会社なのでお粥が提供されています。
搾菜や針生姜などを入れていただくと朝から体に優しいものを食べている、
という気持になれます。ワイン呑んでますけれど。(笑)
お酒コーナー
残念ながら泡はなかったのですが、図々しいと罰が当たりますからね。(笑)
JALのラウンジでカレーライス(美味しいんです)を食べようと思っていたものの、
ラウンジホッピングも面倒くさくなってしまい、そのままCXのラウンジにやってきて、
チェックインの時にもらったインビテーションカードを提出して中へ。
ダイニングコーナー
朝ごはん(ワイン付)
カレーはありませんが、中華系の航空会社なのでお粥が提供されています。
搾菜や針生姜などを入れていただくと朝から体に優しいものを食べている、
という気持になれます。ワイン呑んでますけれど。(笑)
お酒コーナー
残念ながら泡はなかったのですが、図々しいと罰が当たりますからね。(笑)
日本酒に成田のお酒(長命泉)が置いてあるのが羽田ではなくて
成田にいるんだなあと実感します。
以前のラウンジは細長い感じでさほど広くなかったのですが、
引っ越したらかなり広くなりました。
以前ここはアメリカン航空のアドミラルズラウンジだったので、
そういわれればそういう感じかな(窓がいっぱい)という気もしますが、
アメリカン航空がラウンジ運営から撤退したお陰というかなんというか、
お陰でCXのラウンジがこんなに広くなった、そのお陰で私も今回、
短い時間ですがゆったりさせていただいております。
成田にいるんだなあと実感します。
以前のラウンジは細長い感じでさほど広くなかったのですが、
引っ越したらかなり広くなりました。
以前ここはアメリカン航空のアドミラルズラウンジだったので、
そういわれればそういう感じかな(窓がいっぱい)という気もしますが、
アメリカン航空がラウンジ運営から撤退したお陰というかなんというか、
お陰でCXのラウンジがこんなに広くなった、そのお陰で私も今回、
短い時間ですがゆったりさせていただいております。
楽しく二次会(朝7時半くらいです)
ジントニックをちびちび呑みながらおつまみをいただいて極楽です。(^-^)
JALの向こうに見えるCX機ですが搭乗するのはこれではなく、
もっと遠いゲートにある機材です。
搭乗券は昔のようなクラスによって色分け、がなくなったので簡素ですが、
これをもらうと(国内はQRコードで乗りますしね)国際線だ!と言う気分で
テンションが上がりますね。(^O^)/
ジントニックを呑んでいる隣には中東系な感じの若い男性が2人いたのですが、
整髪料なのか香水なのか謎ながら離れていてもかなりのニオイ。( 一一)
時折こちらを見て笑顔なんですが、ニオイがきつくて私は恐らく険しい顔を
していたと思います。(笑)
出発45分くらい前になったので、ラウンジを出て、少々離れているゲートに
のんびり向かいます。
和のような中国のような、なんとなくこういう装飾って外資系航空会社ぽいな、
(日系航空会社はこんな雰囲気で和を演出しないような気がする)
と思いながら、ゲートに向かって歩いている途中、
JAL系の売店で御翔印を購入
ブログでたまに書いていますが、JALで御朱印ならぬ御翔印を発売しているので、
色々な空港にいっては集めるのが旅の楽しみの一つになりました。
ちなみに、過去に使って余ったシンガポールドルを全て換金して手元になかったので
成田空港で両替すればいいかと思って当日空港で両替を探したら9時オープン。
その時間には飛行機に乗っているので、シンガポールで両替することにしました。
海外の空港だと遅い時間でも朝早くても両替って開いているような気がしますが、
日本もこういうところを柔軟に運営してほしいものです。
搭乗機が見えてきました!
既に搭乗開始していたので飛行機へGO!
運命の分かれ道(笑) 有難く左に進みます
ヘリンボーン型を導入したのはCXがかなり早かった記憶ですが、
最近はスタッガード型を採用する航空会社も多いみたいですね。
私自身は、一度自力でビジネスクラスに乗ってみたくて
JALは無理なので、CXに乗ったのが2009年。もう15年も前の話です。
その時も、日本発券は高いので、韓国発券でチケットを買い、
成田からソウル往復はJALの特典航空券、ソウルから香港経由パリは
韓国発券(日本発券よりもかなり安く購入できました)で行ったのですが、
こうやって思い出して書いていると、今回の旅も似たようなもんかな、
(直行便が高いので経由していく)と思いました。(笑)
A350-900です
JALでも沢山導入されているエアバス機ですが、JALは最近A350-1000を導入し、
豪華な内装が話題になっていますが、今年1/2に羽田で炎上したJAL機もこの機材、
燃えにくい素材で何百人もの乗客が全員無事に救出できたのかと思っています。
この新しい機材のビジネスクラスにJALの直行便エコノミー往復よりずっとお安く乗れる、
ここで自分の運を全部使ってしまったのではないかという気がします。(笑)
朝なのでウェルカムドリンクが水かりんごジュースかオレンジジュースという
寂しさはありましたが、その後、熱々のおしぼりもいただいて、
「ああビジネスクラス」とテンションが上がり、席について周りにあるものを
手あたり次第に見ては写メしている自分がおりました。
メニューは英語と中国語の表記のみ。(以前からそうだったような記憶です)
滑走路に向かう前からCAさんたちは大忙しで乗客のお料理の注文をとっていました。
リクライニングも電動
作品数も多くて
ディズニー映画を地上にいながら観始めました。
飛行機はある程度の搭乗が済んだところでエコノミー席のドアを閉め、
前方ドアからのみからの搭乗に切替えましたが、定刻10分前にはドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
滑走路に向かう途中で流れる安全ビデオ
ドアが閉まる前から黒服を着たパーサーのジェニーさんがテキパキ乗客に挨拶.
(CXは制服の色でポジションが分かりますが黒服が一番上)
このテキパキした感じ、久しぶりにCXに乗っているんだなあという気持になりました。
JALだと挨拶も丁寧過ぎる感じがあるのですが、CXだとフレンドリーな感じです。
出発前に機長からのご挨拶、飛行時間などについての説明があるのもJALとの違いで、
個人的には出発前の機長様からの挨拶は安心感が増していいなと思います。
安全のビデオは、JALより長く、電子機器のスイッチを切ってください、とか、は
JALでも見たことがありますが、スマホを座席の間に落としたらCAに言ってください、
そんなところはJALにない説明で、救命胴衣も子供用について丁寧な説明があったり、
説明を長くしないとわからない乗客層なのかなと思ったりしたのですが、
いつも(JAL国内線)と違う飛行機にのっていることでじわじわとテンションが上がる
己がおりました。
クロネコヤマトの飛行機も発見
(成田は貨物便の運航も多い空港です)
離陸!
この後は、久しぶりのビジネスクラスを満喫します!
(つづく)
ジントニックをちびちび呑みながらおつまみをいただいて極楽です。(^-^)
JALの向こうに見えるCX機ですが搭乗するのはこれではなく、
もっと遠いゲートにある機材です。
搭乗券は昔のようなクラスによって色分け、がなくなったので簡素ですが、
これをもらうと(国内はQRコードで乗りますしね)国際線だ!と言う気分で
テンションが上がりますね。(^O^)/
ジントニックを呑んでいる隣には中東系な感じの若い男性が2人いたのですが、
整髪料なのか香水なのか謎ながら離れていてもかなりのニオイ。( 一一)
時折こちらを見て笑顔なんですが、ニオイがきつくて私は恐らく険しい顔を
していたと思います。(笑)
出発45分くらい前になったので、ラウンジを出て、少々離れているゲートに
のんびり向かいます。
和のような中国のような、なんとなくこういう装飾って外資系航空会社ぽいな、
(日系航空会社はこんな雰囲気で和を演出しないような気がする)
と思いながら、ゲートに向かって歩いている途中、
JAL系の売店で御翔印を購入
ブログでたまに書いていますが、JALで御朱印ならぬ御翔印を発売しているので、
色々な空港にいっては集めるのが旅の楽しみの一つになりました。
ちなみに、過去に使って余ったシンガポールドルを全て換金して手元になかったので
成田空港で両替すればいいかと思って当日空港で両替を探したら9時オープン。
その時間には飛行機に乗っているので、シンガポールで両替することにしました。
海外の空港だと遅い時間でも朝早くても両替って開いているような気がしますが、
日本もこういうところを柔軟に運営してほしいものです。
搭乗機が見えてきました!
既に搭乗開始していたので飛行機へGO!
運命の分かれ道(笑) 有難く左に進みます
ヘリンボーン型を導入したのはCXがかなり早かった記憶ですが、
最近はスタッガード型を採用する航空会社も多いみたいですね。
私自身は、一度自力でビジネスクラスに乗ってみたくて
JALは無理なので、CXに乗ったのが2009年。もう15年も前の話です。
その時も、日本発券は高いので、韓国発券でチケットを買い、
成田からソウル往復はJALの特典航空券、ソウルから香港経由パリは
韓国発券(日本発券よりもかなり安く購入できました)で行ったのですが、
こうやって思い出して書いていると、今回の旅も似たようなもんかな、
(直行便が高いので経由していく)と思いました。(笑)
A350-900です
JALでも沢山導入されているエアバス機ですが、JALは最近A350-1000を導入し、
豪華な内装が話題になっていますが、今年1/2に羽田で炎上したJAL機もこの機材、
燃えにくい素材で何百人もの乗客が全員無事に救出できたのかと思っています。
この新しい機材のビジネスクラスにJALの直行便エコノミー往復よりずっとお安く乗れる、
ここで自分の運を全部使ってしまったのではないかという気がします。(笑)
朝なのでウェルカムドリンクが水かりんごジュースかオレンジジュースという
寂しさはありましたが、その後、熱々のおしぼりもいただいて、
「ああビジネスクラス」とテンションが上がり、席について周りにあるものを
手あたり次第に見ては写メしている自分がおりました。
メニューは英語と中国語の表記のみ。(以前からそうだったような記憶です)
滑走路に向かう前からCAさんたちは大忙しで乗客のお料理の注文をとっていました。
リクライニングも電動
作品数も多くて
ディズニー映画を地上にいながら観始めました。
飛行機はある程度の搭乗が済んだところでエコノミー席のドアを閉め、
前方ドアからのみからの搭乗に切替えましたが、定刻10分前にはドアが閉まり、
去っていくボーディングブリッジ
滑走路に向かう途中で流れる安全ビデオ
ドアが閉まる前から黒服を着たパーサーのジェニーさんがテキパキ乗客に挨拶.
(CXは制服の色でポジションが分かりますが黒服が一番上)
このテキパキした感じ、久しぶりにCXに乗っているんだなあという気持になりました。
JALだと挨拶も丁寧過ぎる感じがあるのですが、CXだとフレンドリーな感じです。
出発前に機長からのご挨拶、飛行時間などについての説明があるのもJALとの違いで、
個人的には出発前の機長様からの挨拶は安心感が増していいなと思います。
安全のビデオは、JALより長く、電子機器のスイッチを切ってください、とか、は
JALでも見たことがありますが、スマホを座席の間に落としたらCAに言ってください、
そんなところはJALにない説明で、救命胴衣も子供用について丁寧な説明があったり、
説明を長くしないとわからない乗客層なのかなと思ったりしたのですが、
いつも(JAL国内線)と違う飛行機にのっていることでじわじわとテンションが上がる
己がおりました。
クロネコヤマトの飛行機も発見
(成田は貨物便の運航も多い空港です)
離陸!
この後は、久しぶりのビジネスクラスを満喫します!
(つづく)
タグ:CX
シンガポール旅行記2023~出発編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
後手後手になっている旅記事ストック、今回は昨年末のシンガポール。
久しぶりの海外旅行です。(^O^)/
最後に旅した海外は2017年のシンガポール。
その後、旅行といっても国内ばかりとなり、そしてコロナ、更に超円安にインフレ、、、
個人で海外旅行する人ってお金持ち?なんて思っていたのですが、
お金持ちではない私も久しぶりに海外に行きたくなりました。
最初にJALのサイトで航空券検索してみるとチケットは予約できるようで、
でも、航空券代たかいなーと思いながらクリックして先に進んでいくと、
航空券代と同レベルの燃油サーチャージ&税金、合計金額の表示を観て、
ちょっと前ならアメリカに行ける金額!とびっくりしました。
(:_;)(:_;)海外って遠い。(:_;)(:_;)
距離ではなくてお値段的に海外が非常に遠い存在に思えました。
年末といえば毎年和歌山のアドベンチャーワールドにパンダ詣でしていましたが、
イチオシパンダの永明(お父さんパンダ)が昨年初めに中国に帰ってしまったので、
今年の年末は海外に行こうかな、と思って検索してびっくりしてしまった訳ですが、
それでも、一度検索してしまうと行きたい気持ちはなかなか引っ込まず、
ダメ元でと複数の旅行会社のサイトで航空券代+ホテル、で検索してみました。
そうすると、JALでなく海外航空会社で、乗継にすればまあまあのお値段で行けそう。
更に欲が出て、海外航空会社のビジネスクラスにしても行けるんじゃないか、と、
・キャセイパシフィック航空で香港経由
・ビジネスクラス
・但し現地の宿は激安
この条件で検索して、JALのエコノミー往復航空券代より諭吉10人分くらい安い価格で
行けることがわかり勢いづいて申し込んでいる己がおりました。
申し込んだサイトはエアトリ、料金の仕組みがよく分からないのですが、
航空券のみだともっと高いのがホテルもセットにすると航空券代が大幅値引きされる、
それで全体の金額でもJALエコノミー往復より安かった、、という次第です。
ちなみに、中国東方空や中国南方航空などで上海、北京経由で行くとビジネスクラスでも
滅茶苦茶安いのですが、遅延、欠航等、イレギュラーな事態が発生した時に怖いので
さすがに手を出しませんでした。(^^;
ということで、航空券(しかもビジネスクラス!)がなんとか手配できたので
テンションは上がりましたが、今回の旅は非常に短いです。
1泊+機中泊1泊の3日旅行、現地にいる時間は28時間くらいという
何をしにいくのかよく分からない旅行ですが、暫くお付き合いくださいませ。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出発は12月中旬の金曜日。
キャセイパシフィック、朝9時発のフライトなので成田空港に向かいます。
12月中旬ですが旅先は30度越えの暑い場所、薄着でストールを首にぐるぐる巻き、
向こうで手荷物が増えないようにしたせいで滅茶苦茶寒い早朝、最寄り駅に向かい、
新鎌ヶ谷からスカイアクセス線に乗り換えると(乗り換えまで寒さに震えました)、
そんな早い時間は成田空港に行く人(9割くらい)ばかりなので、当然ですが
座ることもできないまま第二ターミナル着。
改札を出たところにあるこれ
以前も書いたことがありますが、昔々はここで身分証明書を提示してから空港の
ターミナルに移動したのですが、いつの頃なのか、ここでの身元確認はなくなって
カウンターだけが残っているので、若い方はご存じないかもしれませんね。
朝6時半ごろの第2ターミナル
ここからLCC発着が多い第3ターミナルにバス移動していく人が多かったので
第2ターミナル自体はかなり人もまばらな感じ。
以前は7時近くにしか開いていなかったキャセイパシフィック航空のカウンターも
開いているのは事前確認していたのでjALの近くかなー、と歩いていると、
JALのJGCカウンター
今日はここではないので(:_;)もっと先のキャセイ(CX)まで歩いてチェックイン。
誰もいなかったので恐れ多くもファーストクラスのカウンターで手続きしてもらいました。
搭乗券とラウンジクーポンをいただいたものの、保安検査場は7時にならないと
開かないのでそれまで空港内をぶらぶらします。
コロナ明けは午前便もかなり多いので、この後混雑するのでしょうね。
久しぶりの海外旅行です。(^O^)/
最後に旅した海外は2017年のシンガポール。
その後、旅行といっても国内ばかりとなり、そしてコロナ、更に超円安にインフレ、、、
個人で海外旅行する人ってお金持ち?なんて思っていたのですが、
お金持ちではない私も久しぶりに海外に行きたくなりました。
最初にJALのサイトで航空券検索してみるとチケットは予約できるようで、
でも、航空券代たかいなーと思いながらクリックして先に進んでいくと、
航空券代と同レベルの燃油サーチャージ&税金、合計金額の表示を観て、
ちょっと前ならアメリカに行ける金額!とびっくりしました。
(:_;)(:_;)海外って遠い。(:_;)(:_;)
距離ではなくてお値段的に海外が非常に遠い存在に思えました。
年末といえば毎年和歌山のアドベンチャーワールドにパンダ詣でしていましたが、
イチオシパンダの永明(お父さんパンダ)が昨年初めに中国に帰ってしまったので、
今年の年末は海外に行こうかな、と思って検索してびっくりしてしまった訳ですが、
それでも、一度検索してしまうと行きたい気持ちはなかなか引っ込まず、
ダメ元でと複数の旅行会社のサイトで航空券代+ホテル、で検索してみました。
そうすると、JALでなく海外航空会社で、乗継にすればまあまあのお値段で行けそう。
更に欲が出て、海外航空会社のビジネスクラスにしても行けるんじゃないか、と、
・キャセイパシフィック航空で香港経由
・ビジネスクラス
・但し現地の宿は激安
この条件で検索して、JALのエコノミー往復航空券代より諭吉10人分くらい安い価格で
行けることがわかり勢いづいて申し込んでいる己がおりました。
申し込んだサイトはエアトリ、料金の仕組みがよく分からないのですが、
航空券のみだともっと高いのがホテルもセットにすると航空券代が大幅値引きされる、
それで全体の金額でもJALエコノミー往復より安かった、、という次第です。
ちなみに、中国東方空や中国南方航空などで上海、北京経由で行くとビジネスクラスでも
滅茶苦茶安いのですが、遅延、欠航等、イレギュラーな事態が発生した時に怖いので
さすがに手を出しませんでした。(^^;
ということで、航空券(しかもビジネスクラス!)がなんとか手配できたので
テンションは上がりましたが、今回の旅は非常に短いです。
1泊+機中泊1泊の3日旅行、現地にいる時間は28時間くらいという
何をしにいくのかよく分からない旅行ですが、暫くお付き合いくださいませ。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出発は12月中旬の金曜日。
キャセイパシフィック、朝9時発のフライトなので成田空港に向かいます。
12月中旬ですが旅先は30度越えの暑い場所、薄着でストールを首にぐるぐる巻き、
向こうで手荷物が増えないようにしたせいで滅茶苦茶寒い早朝、最寄り駅に向かい、
新鎌ヶ谷からスカイアクセス線に乗り換えると(乗り換えまで寒さに震えました)、
そんな早い時間は成田空港に行く人(9割くらい)ばかりなので、当然ですが
座ることもできないまま第二ターミナル着。
改札を出たところにあるこれ
以前も書いたことがありますが、昔々はここで身分証明書を提示してから空港の
ターミナルに移動したのですが、いつの頃なのか、ここでの身元確認はなくなって
カウンターだけが残っているので、若い方はご存じないかもしれませんね。
朝6時半ごろの第2ターミナル
ここからLCC発着が多い第3ターミナルにバス移動していく人が多かったので
第2ターミナル自体はかなり人もまばらな感じ。
以前は7時近くにしか開いていなかったキャセイパシフィック航空のカウンターも
開いているのは事前確認していたのでjALの近くかなー、と歩いていると、
JALのJGCカウンター
今日はここではないので(:_;)もっと先のキャセイ(CX)まで歩いてチェックイン。
誰もいなかったので恐れ多くもファーストクラスのカウンターで手続きしてもらいました。
搭乗券とラウンジクーポンをいただいたものの、保安検査場は7時にならないと
開かないのでそれまで空港内をぶらぶらします。
コロナ明けは午前便もかなり多いので、この後混雑するのでしょうね。
ベトジェット(ベトナム初の民間航空会社)のカウンターには
たくさんのお客さんがチェックインで並んでいましたが、手荷物?用なのか
はかりが置いてあったのが面白いな、と思いました。
バティックエアは初めて見ましたが、インドネシアのライオンエアの子会社、
ライオンエアはLCCですが、子会社のバティックエアはフルサービスという
ちょっと面白いなと思いましたが、こういう航空会社に乗る機会が今後自分に
あるのかなあ、、、と思うとあるようなないような、なさそうかな。(^^;
と、ぶらぶらしていたもののまだ保安検査場が空くまで時間があるので上階へ。
銀だこ(開店前)
朝7時前に開いているのはマクドナルドだけなので、そこだけ長蛇の列。
周りのソファというか座るところはほぼ全員が外国人で、中には寝そべって
いる人もいたりと「あれ?ここって成田?」自分がどこにいるのか見失いそうな
そんな風景が目の前に広がっていて、海外から遠ざかっているうちに色々と
世の中様変わりしているのかな、なんていう気持ちになりました。
本屋さんに並ぶUKIYO-Eとか、BONSAIみたいな本は昔から空港で見かけていて
でも今の時代ってどのくらいこういう本が売れるのでしょうね。
JALのファーストクラスカウンター
昔の勤め先で海外出張というと上司にくっついてこのカウンターで手続きして
いただきましたが、それも遠い遠い昔のこととなりました。いい思い出です。
ここだけカウンターが木目調になっているので遠目にみても分かります。
出発ボードを見ても
JALが目立たないくらい派手なロゴの航空会社が増えているのでびっくり。
こういう早い時間だとベトジェットやエアアジアなどの海外キャリアが
多いんですね。というかJALなどの日系キャリアは羽田発着が多いので、
目立たなくなっているようにも思えました。
ちなみに私が乗るキャセイ(CX)もロゴ、目立っていませんでした。(^^;
と、ぶらぶらしていたら保安検査場があと数分で開く、という頃になったので
私も並びましたが、前後殆ど外国人。
私の目の前にはインド系みたいなお兄さんがいたのですが、巨大なスーツケースも一緒、
機内には絶対持ち込めないサイズのスーツケースをコロコロしていて、チェックインの
際にスタッフに言われなかったのか、このまま搭乗ゲートにいってもスーツケースは
一緒にもって機内に入れないと思われ他人事ながら気になって仕方なく、
(貨物室にあずかってもらますがX線検査を受けていない巨大荷物ってどうなんだろう)監視?巡回ロボットが目の前を通ってびっくり
ファミレスでも猫ロボットが配膳してくれる時代ですから、こういうロボットが
人手不足を補ってくれているんでしょうね。
と、きょろきょろしているうちに7時。保安検査場が開きました。
保安検査場入口で搭乗券のバーコードをかざして中に入り、トレーにコロコロをのせて
結構スムーズに進んでホッとしたら、中年女性係官が「液体入ってますね?」と言って
コロコロを開けるように指示したので開けて出来たのがウィダーインゼリーでした。(笑)
そうか、これ(ゼリー)も液体なのか、、、長らく海外に行っていなかった自分の
うっかりぶりを実感しました。(当然ウィダーインゼリーは没収)
出国、
スタンプが欲しい人は列に並んでください、と言われていましたが、スタンプなくても
サクサク早く出国できる方がいいかなとスタンプなしで出国。
昔はパスポートに押された色々な国の出入国スタンプを見ると嬉しくなりましたが
今はなんだかそういう興味も薄れてしまった感ありです。
久しぶりに見る免税店のポスター(シャネルとか)に目移りしながら、
JALのラウンジに到着しましたが、入れるものの食事の提供まであと10分。
カレーライス、久しぶりに食べ買ったのですが、ラウンジホッピングする気力もなく、
最初からCXのラウンジ行けばいいか、と探していたら、
2013年にゼロ泊CX弾丸旅行で訪れた位置からお引越しされていて、
到着
あと数分でオープンというところで結構待っている人がいましたが、
ちょっと早めに開けていただきました。
お腹ぺこぺこなので朝ごはん(とお酒)、楽しみます♪(^O^)/
(つづく)
タグ:CX
シンガポール旅行記2017~帰国編④~ [アジアの旅(シンガポール②)]
早いもので10月ですねぇ。。
未だに在宅勤務が続いている私ですが(会社指示で年内いっぱいは継続です)
10月1日は日本酒の日、なんだかそれだけで心躍っております。(^O^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だらだら書き続けた3年前のシンガポール旅行記も本日で終了します。
チャンギ空港で8時間ちょい過ごした後、やっと搭乗した機材は、
未だに在宅勤務が続いている私ですが(会社指示で年内いっぱいは継続です)
10月1日は日本酒の日、なんだかそれだけで心躍っております。(^O^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だらだら書き続けた3年前のシンガポール旅行記も本日で終了します。
チャンギ空港で8時間ちょい過ごした後、やっと搭乗した機材は、
B767 ちっちゃめです
この機材、成田からの夕方便でシンガポールにやってきたので小さいんでしょうね。
帰りも非常口のところの座席を予約したのですが、
帰りは斜め前にギャレーが見えます
往路はギャレーが後方のみで斜め前は洗手間のみでしたが
視界にギャレーが見えるだけでなんとなく落ち着きます。
ちなみに、往路の成田からのフライト(JL711)と書かれたミールカートが
ギャレーに載っていたのですが、そのまま日本に持ち帰るということなのかしら。
非常口席の案内(オレンジ)
この日は外国人CAさんに手渡しされましたが、非常口に座る=何かあったら手伝う、
なので、毎回必ず読むようにしています。
読み終わった後はCAさんがピックアップしやすいように機内誌の間に差しておきました。
搭乗後30分でドアが閉まり、その15分後に離陸。
その30分後くらいに水が配られて機内は消灯されて真っ暗になりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
2時間くらい経ったら目が覚めて、
ワインもらいましたこれ一択です
パンだけど味噌汁付き
マツコを見ていたら
到着前に機長様からご挨拶あり。
すっかり明るくなったところで羽田着。
イチロー、ただいま♪遠いです
ターミナルの端っこに駐機したので歩いて歩いて入国&荷物ピックアップ。
と、珍事なく到着してスムーズだったのですが、税関で珍事発生。
別に申告するものもないので普通に緑のレーンに進んだのですが、
担当は若いアンちゃん係官。
アンちゃん:(パスポートをみながら)本日はどちらからですか?
うつぼ: シンガポールからです。
アンちゃん: 一人で旅行ですか?
うつぼ: そうです、一人で観光旅行です。
アンちゃん: へー、一人ですか? 一人で旅行するんですか?
へーーー、一人で観光するんですか?
しつこい。(V)o¥o(V)
と、
アンちゃん: すみませんけどカバンの中、見せてもらいますね。
これ(お縄対象の薬物リストを見せながら)とか金とかもってるなら、
今の内に言ったほうがいいですよ。
はぁ?(-_-メ)
こいつ、ムカつくわ、マジで。(V)o¥o(V)
うつぼ: 今回パスポート更新してから初めて旅行したんですけどね、
シンガポールも他の国もよく一人で旅行していますし、
税関に疑われるようなこともしていませんよ。
カバンの中をご覧になるならどうぞ開けてください。
イラつきながら(なんだテメーって心の中でどつきながら)答えると、
アンちゃん: あ、そーですか、じゃあいいです。
ご旅行おつかれさまでしたー。
機中泊で疲れて羽田について、ああ日本に帰ってきたとホッとしたところで
金とか薬もってる疑惑をもたれるなんて。(:_;)
確かに、一人旅で頼まれた金とか薬を運んでお小遣い稼ぎしてつかまっている人の
ニュースが頻繁に報じられていた時期なので疑うのもわかるし、
必要ならカバンの中を見せるのも理解できるんですが、
言い方が悪いんだよ。(V)o¥o(V)
言い方ってあると思うんですよね。
若いから舐められちゃいけないと思ってああいう言い方をしているのかもしれませんが、
なんも悪いことしていないおばちゃんにしてみればムカつくだけなんだって。
人相悪いのか、私。(笑)
よく、顔怖いって言われるから疲れて不機嫌な顔して犯罪者に見えたのか、
そうかもしれない。。。。
日本に帰ってくるなり疑われて感じ悪いわ、ったく。と思いながら、バスに乗って
帰宅の途につくのでありました。。。。
この機材、成田からの夕方便でシンガポールにやってきたので小さいんでしょうね。
帰りも非常口のところの座席を予約したのですが、
帰りは斜め前にギャレーが見えます
往路はギャレーが後方のみで斜め前は洗手間のみでしたが
視界にギャレーが見えるだけでなんとなく落ち着きます。
ちなみに、往路の成田からのフライト(JL711)と書かれたミールカートが
ギャレーに載っていたのですが、そのまま日本に持ち帰るということなのかしら。
非常口席の案内(オレンジ)
この日は外国人CAさんに手渡しされましたが、非常口に座る=何かあったら手伝う、
なので、毎回必ず読むようにしています。
読み終わった後はCAさんがピックアップしやすいように機内誌の間に差しておきました。
搭乗後30分でドアが閉まり、その15分後に離陸。
その30分後くらいに水が配られて機内は消灯されて真っ暗になりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
2時間くらい経ったら目が覚めて、
ワインもらいましたこれ一択です
パンだけど味噌汁付き
マツコを見ていたら
到着前に機長様からご挨拶あり。
すっかり明るくなったところで羽田着。
イチロー、ただいま♪遠いです
ターミナルの端っこに駐機したので歩いて歩いて入国&荷物ピックアップ。
と、珍事なく到着してスムーズだったのですが、税関で珍事発生。
別に申告するものもないので普通に緑のレーンに進んだのですが、
担当は若いアンちゃん係官。
アンちゃん:(パスポートをみながら)本日はどちらからですか?
うつぼ: シンガポールからです。
アンちゃん: 一人で旅行ですか?
うつぼ: そうです、一人で観光旅行です。
アンちゃん: へー、一人ですか? 一人で旅行するんですか?
へーーー、一人で観光するんですか?
しつこい。(V)o¥o(V)
と、
アンちゃん: すみませんけどカバンの中、見せてもらいますね。
これ(お縄対象の薬物リストを見せながら)とか金とかもってるなら、
今の内に言ったほうがいいですよ。
はぁ?(-_-メ)
こいつ、ムカつくわ、マジで。(V)o¥o(V)
うつぼ: 今回パスポート更新してから初めて旅行したんですけどね、
シンガポールも他の国もよく一人で旅行していますし、
税関に疑われるようなこともしていませんよ。
カバンの中をご覧になるならどうぞ開けてください。
イラつきながら(なんだテメーって心の中でどつきながら)答えると、
アンちゃん: あ、そーですか、じゃあいいです。
ご旅行おつかれさまでしたー。
機中泊で疲れて羽田について、ああ日本に帰ってきたとホッとしたところで
金とか薬もってる疑惑をもたれるなんて。(:_;)
確かに、一人旅で頼まれた金とか薬を運んでお小遣い稼ぎしてつかまっている人の
ニュースが頻繁に報じられていた時期なので疑うのもわかるし、
必要ならカバンの中を見せるのも理解できるんですが、
言い方が悪いんだよ。(V)o¥o(V)
言い方ってあると思うんですよね。
若いから舐められちゃいけないと思ってああいう言い方をしているのかもしれませんが、
なんも悪いことしていないおばちゃんにしてみればムカつくだけなんだって。
人相悪いのか、私。(笑)
よく、顔怖いって言われるから疲れて不機嫌な顔して犯罪者に見えたのか、
そうかもしれない。。。。
日本に帰ってくるなり疑われて感じ悪いわ、ったく。と思いながら、バスに乗って
帰宅の途につくのでありました。。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回、ブログネタ枯れの中(笑)、3年前の旅記事をアップできましたが、
こうやって写真を見て日記を読みながら記事を書いていると意外と面白いな、と
自分の旅を備忘録としてかけてよかったな、と思いました。
GとかGとかG、、、は大変でしたけど。( 一一)
というわけで1か月だらだらアップし続けておりましたが、
おつきあいいただきありがとうございました。<(_ _)>
(これにてシンガポール旅行記2017 おわり)
今回、ブログネタ枯れの中(笑)、3年前の旅記事をアップできましたが、
こうやって写真を見て日記を読みながら記事を書いていると意外と面白いな、と
自分の旅を備忘録としてかけてよかったな、と思いました。
GとかGとかG、、、は大変でしたけど。( 一一)
というわけで1か月だらだらアップし続けておりましたが、
おつきあいいただきありがとうございました。<(_ _)>
(これにてシンガポール旅行記2017 おわり)
シンガポール旅行記2017~帰国編③~ [アジアの旅(シンガポール②)]
チャンギ空港での時間潰しが常識を超えた長さ(約8時間)なので(笑)
なんとか移動しながら気分転換できればと思った私ですが、
カンタスのラウンジで3時間過ごしたらすっかり眠くなってしまったので
(それは呑みすぎだけでなく疲れもあったはず)
シャワーでさっぱりした後は少し仮眠もできて、
フライトの搭乗まで過ごせる(0時過ぎも開いている)dnataラウンジへ移動します。
最終日、何をしているの?と聞かれたら、
多くの時間は空港内で呑んで食べてばんやりしてる、と答える展開となりました。(笑)
到着
カンタスのラウンジを出てエスカレータで降りて、右手方向に進んで、
少し歩いてから再びエスカレータで上階に上がったところにあったような、
ちょっと歩いたような、、、、記憶です。
雰囲気は、以前香港の深夜便で使ったラウンジのような、
天井が低くてちょっとごちゃごちゃした感あり、の雰囲気。
さほど広くないのですでに混んでいましたが、共有ラウンジですから仕方ないですね。
と思いつつも、もうちょっとカンタスラウンジにいればよかったかな、
それとも隣のブリティッシュエアウェイズのラウンジに行けばよかったかも、
なんて気持ちになりました。(^-^;
シャワータイム
ラウンジ内には3つくらいシャワーブースがあったのですが、
たまたた運よく空いていた、という感じで、もうちょっと遅い時間になると
混んでいてシャワー浴びられないかな、って思いました。
(どこのラウンジも出発時刻が近くなるとさっぱりしたい人で大混雑)
ドライヤーはホースタイプでゆるゆるとした風しか出てこないので、
髪を洗うと乾かすのが大変かもしれません。。。
こうやって過ごしていて思い出したのが、
7年前、0泊の弾丸旅行で乗ったキャセイ航空、このときも早く空港について
ラウンジでだらだら過ごしていたんですよね。
でも、あのときはキャセイのラウンジだったから快適だったんですよねぇ。。。
薄暗いラウンジ
(ゲートに向かう前に撮影したので人が少ないです)
とかいいながらワインをいただいて
これはパス
(サーモンやハムをはさんだパンだったようです)
カレーもありました
サラダに
うどん
カレー食べちゃった(^-^;
このカレーは日本人向けに用意してくれているんでしょうね。
味は、、、まあまあなカレーでした。食べなくてもよかったかな。。。
と、食後歯磨きしたら睡魔が襲ってきたので、
1時間半くらいソファ席で爆睡していました。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
起きたら0時過ぎ。
ラウンジはさすがに空いてきました。
目が覚めてから天井の低いラウンジにいると落ち着かないので、
0時20分ごろにラウンジを出発。チャンギ空港に到着してからすでに7時間半。(笑)
あと1時間弱で搭乗なのでもうちょっとです。
ゲートまでは結構距離があるのでぶらぶら歩いていると、
食べおさめすればよかったかも
なんとか移動しながら気分転換できればと思った私ですが、
カンタスのラウンジで3時間過ごしたらすっかり眠くなってしまったので
(それは呑みすぎだけでなく疲れもあったはず)
シャワーでさっぱりした後は少し仮眠もできて、
フライトの搭乗まで過ごせる(0時過ぎも開いている)dnataラウンジへ移動します。
最終日、何をしているの?と聞かれたら、
多くの時間は空港内で呑んで食べてばんやりしてる、と答える展開となりました。(笑)
到着
カンタスのラウンジを出てエスカレータで降りて、右手方向に進んで、
少し歩いてから再びエスカレータで上階に上がったところにあったような、
ちょっと歩いたような、、、、記憶です。
雰囲気は、以前香港の深夜便で使ったラウンジのような、
天井が低くてちょっとごちゃごちゃした感あり、の雰囲気。
さほど広くないのですでに混んでいましたが、共有ラウンジですから仕方ないですね。
と思いつつも、もうちょっとカンタスラウンジにいればよかったかな、
それとも隣のブリティッシュエアウェイズのラウンジに行けばよかったかも、
なんて気持ちになりました。(^-^;
シャワータイム
ラウンジ内には3つくらいシャワーブースがあったのですが、
たまたた運よく空いていた、という感じで、もうちょっと遅い時間になると
混んでいてシャワー浴びられないかな、って思いました。
(どこのラウンジも出発時刻が近くなるとさっぱりしたい人で大混雑)
ドライヤーはホースタイプでゆるゆるとした風しか出てこないので、
髪を洗うと乾かすのが大変かもしれません。。。
こうやって過ごしていて思い出したのが、
7年前、0泊の弾丸旅行で乗ったキャセイ航空、このときも早く空港について
ラウンジでだらだら過ごしていたんですよね。
でも、あのときはキャセイのラウンジだったから快適だったんですよねぇ。。。
薄暗いラウンジ
(ゲートに向かう前に撮影したので人が少ないです)
とかいいながらワインをいただいて
これはパス
(サーモンやハムをはさんだパンだったようです)
カレーもありました
サラダに
うどん
カレー食べちゃった(^-^;
このカレーは日本人向けに用意してくれているんでしょうね。
味は、、、まあまあなカレーでした。食べなくてもよかったかな。。。
と、食後歯磨きしたら睡魔が襲ってきたので、
1時間半くらいソファ席で爆睡していました。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
起きたら0時過ぎ。
ラウンジはさすがに空いてきました。
目が覚めてから天井の低いラウンジにいると落ち着かないので、
0時20分ごろにラウンジを出発。チャンギ空港に到着してからすでに7時間半。(笑)
あと1時間弱で搭乗なのでもうちょっとです。
ゲートまでは結構距離があるのでぶらぶら歩いていると、
食べおさめすればよかったかも
フライドチキンのお店
で、歩いていたら出発案内のボードがあったのでねんのためゲートを確認すると、
あった
6分。。。
チャンギ空港は広いのでシンガポールではマイナーなJALのゲートが遠いのは
毎度のことながらわかっていますが、ラウンジからすでに5分くらい歩いていたので
さらに6分歩いたらすっきり目が覚めます。(笑)
人の少ないところを歩き
で、歩いていたら出発案内のボードがあったのでねんのためゲートを確認すると、
あった
6分。。。
チャンギ空港は広いのでシンガポールではマイナーなJALのゲートが遠いのは
毎度のことながらわかっていますが、ラウンジからすでに5分くらい歩いていたので
さらに6分歩いたらすっきり目が覚めます。(笑)
人の少ないところを歩き
ビール広告
ベルギーのステラアルトワ、で思い出すのは、
よくイギリス出張時、中華料理のお店でビールを注文すると
このビールが出てきたことです。懐かしいなあ。
と、6分くらい歩いてやっとゲートに到着。
途中、エルメスなどの高級ブランドのお店や免税店、レストランも結構開いていて、
そこが香港と違うなあと思いながら、ゲート前で保安検査を受けて、待合室で待機。
夕方出発の成田便と比べて機材が小さいのか、待合室があまり混んでいなかったので、
優先搭乗でも威張って並ぶサラリーマン上級会員もいなくてちょっと快適。
あの光景を見るとイラっとするのですが、サラリーマンの出張で深夜便に乗る人は
少ないのかもしれませんね。
周囲を見ると、搭乗前にスリッパに履き替えているおばさん(早すぎる)、
着圧?ソックスをカバンから出して履いているお姉さんと、ちょっと珍しい光景が
見えたのですが乗ってしまえばぐーすか寝てあっという間に羽田に着くし、と
思っていたら搭乗開始。
優先搭乗がなし崩しっぽく(JGCでない人も普通に並んで乗っていた)
人の波に飲み込まれるように私も搭乗していました。
日本までは7時間ちょっとで到着します。
って、空港についてから待っていた時間より短いし。(笑)
(つづく)
ベルギーのステラアルトワ、で思い出すのは、
よくイギリス出張時、中華料理のお店でビールを注文すると
このビールが出てきたことです。懐かしいなあ。
と、6分くらい歩いてやっとゲートに到着。
途中、エルメスなどの高級ブランドのお店や免税店、レストランも結構開いていて、
そこが香港と違うなあと思いながら、ゲート前で保安検査を受けて、待合室で待機。
夕方出発の成田便と比べて機材が小さいのか、待合室があまり混んでいなかったので、
優先搭乗でも威張って並ぶサラリーマン上級会員もいなくてちょっと快適。
あの光景を見るとイラっとするのですが、サラリーマンの出張で深夜便に乗る人は
少ないのかもしれませんね。
周囲を見ると、搭乗前にスリッパに履き替えているおばさん(早すぎる)、
着圧?ソックスをカバンから出して履いているお姉さんと、ちょっと珍しい光景が
見えたのですが乗ってしまえばぐーすか寝てあっという間に羽田に着くし、と
思っていたら搭乗開始。
優先搭乗がなし崩しっぽく(JGCでない人も普通に並んで乗っていた)
人の波に飲み込まれるように私も搭乗していました。
日本までは7時間ちょっとで到着します。
って、空港についてから待っていた時間より短いし。(笑)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~帰国編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
旅行記自体と全く関係ないのですが。
たまたま記事数を数えていたら、今回の記事が5000件目と気づきました。
ブログ開設当初は予約投稿も出来ず記事をあまりアップできなかったのですが、
現在は予約投稿できるお陰でこうやって毎日記事をアップできるようになり、
もうちょっとで開設15年ですが、そんな中でずいぶん書いてこれたのだな、と
しみじみ思いました。
昔の記事を読み返すと固い文体だったりするのが今更恥ずかしかったりしますが、
曽根、、いや、SSブログが続くうちは備忘録ながら記事書いていきたいと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンギ空港についてスカイトレインでJALが出発するT1に到着したのが17時ごろ。
羽田行のフライト出発まで8時間くらいあります。(笑)
空港についてから、足が疲れて痛かったけれど、もうちょっと遊んでも良かったかな、
と後悔もありましたが、チェックインしてまた町中に移動する気力体力もなく、
おとなしくチェックインしたらラウンジで過ごすことにしました。
JALのチェックインカウンターは出発3時間前にしか開かないので(笑)
普通なら待つしかありませんが、シンガポールはそういう必要がなく、
チャンギ空港の地上ハンドリングや機内ケータリングなどを運営するSATSが
アーリーチェックインも対応してくれるのでラクチンです。
JALカウンターにも案内あり
書いてある地図の通りに進んでみると、
ありました
こんな感じで豪華です
ちなみに、JAL便搭乗予定でここが使えるのはワンワールドサファイア以上、
平でもJGC会員のお陰でワンワールドではサファイア扱いの私も使えます。
安い庶民クラスで使えるとは(JGC維持の年会費は払ってますが)ありがたい、
こんな客でも扱ってくれてありがとう、そんな気持ちでチェックインすると、
非常に丁寧な対応で私はソファに座った状態でチェックインしてくれました。
恐縮( 一一)
です。
JAL搭乗時はSATSプレミアムラウンジを使えるかな、と思っていたら、
Ms.うつぼはワンワールドサファイアですから、カンタスやブリティッシュエアウェイズの
ラウンジも使えますから、SATSではなく、そちらに行かれたらどうでしょう?、と、
利用人数のバランスもあるのかとは思いますが、かつてないほどの丁寧な対応に
恐縮しながら(UAのFクラスからSQのスイートクラス振替時もこんな丁寧ではなかった)
どうもありがとうございました、と担当の女性にお礼を言ってから、
専用通路を通って出国手続き。
係のおばさんに自動出国の機械へ進むように言われてパスポートを自分でスキャンして、
右手の親指をスキャンして終了。。。
並んで有人(無愛想)のところで対応してもらうより早いです。見慣れた風景
ここから2階にのぼって、
入れないラウンジ
いつも使っているSATSのラウンジを通過して、カンタスラウンジに入りました。
汗をかいていたのでシャワーを浴びたかったのですがここは設備がないみたいです。
入口で23時までしか開いていません、と念押しされてから中へ。
ゆったり広々したラウンジに人もまばらなので周りに誰もいないソファ席に着席。
こんなに早く空港にくる人もいないと思われ(笑)、日本人は私だけ。
ワイン色々
カンタスや隣のブリティッシュエアウェイズはワインの種類が多く、
また、カンタスはオーストラリアワインを中心においてあって楽しみです。(^-^)
泡や白ワイン、ポテトチップスをいただきましたが、
ホットミールはエスニックなお料理もありました。(プラナカンぽい麺とか)
赤もいただいたりして。
(おつまみはカレー味のチキン。スパイシーで赤に合いました。)
と、ワゴンがきて
召し上がりますか?と聞かれたので、はい!と素直にお願いしたら、
ポテートォゥ
この舟を見るとタコ焼きがのっていればよかったなあ、と思いますが、
揚げたてのサクサクポテトがいただけるとは♪びっくり。
で、白をお代わりして
時間は20時。
フライトまであと5時間くらいありますが(笑)
シャワーが浴びたくなってきたので、設備のあるラウンジへ移動します。
空港に早く着きすぎたー。(笑)
(つづく)
たまたま記事数を数えていたら、今回の記事が5000件目と気づきました。
ブログ開設当初は予約投稿も出来ず記事をあまりアップできなかったのですが、
現在は予約投稿できるお陰でこうやって毎日記事をアップできるようになり、
もうちょっとで開設15年ですが、そんな中でずいぶん書いてこれたのだな、と
しみじみ思いました。
昔の記事を読み返すと固い文体だったりするのが今更恥ずかしかったりしますが、
曽根、、いや、SSブログが続くうちは備忘録ながら記事書いていきたいと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンギ空港についてスカイトレインでJALが出発するT1に到着したのが17時ごろ。
羽田行のフライト出発まで8時間くらいあります。(笑)
空港についてから、足が疲れて痛かったけれど、もうちょっと遊んでも良かったかな、
と後悔もありましたが、チェックインしてまた町中に移動する気力体力もなく、
おとなしくチェックインしたらラウンジで過ごすことにしました。
JALのチェックインカウンターは出発3時間前にしか開かないので(笑)
普通なら待つしかありませんが、シンガポールはそういう必要がなく、
チャンギ空港の地上ハンドリングや機内ケータリングなどを運営するSATSが
アーリーチェックインも対応してくれるのでラクチンです。
JALカウンターにも案内あり
書いてある地図の通りに進んでみると、
ありました
こんな感じで豪華です
ちなみに、JAL便搭乗予定でここが使えるのはワンワールドサファイア以上、
平でもJGC会員のお陰でワンワールドではサファイア扱いの私も使えます。
安い庶民クラスで使えるとは(JGC維持の年会費は払ってますが)ありがたい、
こんな客でも扱ってくれてありがとう、そんな気持ちでチェックインすると、
非常に丁寧な対応で私はソファに座った状態でチェックインしてくれました。
恐縮( 一一)
です。
JAL搭乗時はSATSプレミアムラウンジを使えるかな、と思っていたら、
Ms.うつぼはワンワールドサファイアですから、カンタスやブリティッシュエアウェイズの
ラウンジも使えますから、SATSではなく、そちらに行かれたらどうでしょう?、と、
利用人数のバランスもあるのかとは思いますが、かつてないほどの丁寧な対応に
恐縮しながら(UAのFクラスからSQのスイートクラス振替時もこんな丁寧ではなかった)
どうもありがとうございました、と担当の女性にお礼を言ってから、
専用通路を通って出国手続き。
係のおばさんに自動出国の機械へ進むように言われてパスポートを自分でスキャンして、
右手の親指をスキャンして終了。。。
並んで有人(無愛想)のところで対応してもらうより早いです。見慣れた風景
ここから2階にのぼって、
入れないラウンジ
いつも使っているSATSのラウンジを通過して、カンタスラウンジに入りました。
汗をかいていたのでシャワーを浴びたかったのですがここは設備がないみたいです。
入口で23時までしか開いていません、と念押しされてから中へ。
ゆったり広々したラウンジに人もまばらなので周りに誰もいないソファ席に着席。
こんなに早く空港にくる人もいないと思われ(笑)、日本人は私だけ。
ワイン色々
カンタスや隣のブリティッシュエアウェイズはワインの種類が多く、
また、カンタスはオーストラリアワインを中心においてあって楽しみです。(^-^)
泡や白ワイン、ポテトチップスをいただきましたが、
ホットミールはエスニックなお料理もありました。(プラナカンぽい麺とか)
赤もいただいたりして。
(おつまみはカレー味のチキン。スパイシーで赤に合いました。)
と、ワゴンがきて
召し上がりますか?と聞かれたので、はい!と素直にお願いしたら、
ポテートォゥ
この舟を見るとタコ焼きがのっていればよかったなあ、と思いますが、
揚げたてのサクサクポテトがいただけるとは♪びっくり。
で、白をお代わりして
時間は20時。
フライトまであと5時間くらいありますが(笑)
シャワーが浴びたくなってきたので、設備のあるラウンジへ移動します。
空港に早く着きすぎたー。(笑)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~帰国編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
深夜便なので夕方くらいまであちこちで遊べるのですが、
私にしてみればかなり活動量の多いシンガポール旅となったというか、
午前中に訪れたナショナル・ギャラリーの広さ(3時間歩いてた)もあって、
充実感というか満足感が出てしまい、すでに14時近かったので、もういいかな、
ランチ食べたら空港に行っちゃおう、という気持ちになって、
お昼を食べようと思ったらナショナル・ギャラリー内のカフェがおしゃれすぎて(笑)
どこか気後れしてしまい。。。
じゃあ、最後にチャイナタウンに行こうと向かいつつ、
着いたら足つぼマッサージもしようかと思っていったのですが、
前日の担当(渡辺直美似のお姉さん)の力強いマッサージで踵に痛みが残っていて、
また当たったら痛いから嫌かな、違う人でも踵痛いときにやらない方がいいかな、
なんて思っていたらチャイナタウンでなくてもいいか、という気持ちになり、
結局慣れているニュートンに流れついておりました。(^-^;
残念ながら食べ納めしたかったオイスターオムレツのお店は開店準備中、
じゃあ、まだ今回の滞在中で食べないホッケンミーにしようと、
こここの写真で決めました♪
お店の看板に掲げてある写真メニューと見た目が全然違いますが(笑)
美味しければよいのです。
ちょっと味が薄めでさっぱりしているのが物足りなかったのですが、
やはりこの独特の麺料理は好きです。(^-^)
飲み納め
お店のお姉さんにタイガービールは缶?瓶?と聞かれたので
瓶で!と答えて、大瓶サイズにしました。驚かれました。(笑)
でも、冷たくてうまいからよいのです。
と、近くに日本人グループ(男5、女1の6人)がやってきて。
アラサーくらいの比較的若い男女のグループで、なぜか全員カープ帽子を着用、
ちょっと異様な雰囲気でしたが、探しているお店が見つからないらしく、
リーダー格の人が大声で探して他の5人がくっついてホーカーをぐるぐる。
結局見つからなかったみたいでライムジュースやコーラを注文して私の近くで
飲んでいましたが、この人たちは一体何を食べたかったんだろう。。。。
全員で赤い帽子って結構目立っていて現地の人たちも彼らを見ていましたが、
ツアー旅行の自由時間なのかもしれませんね。。でも不思議な光景でした。。
生ビールのお店
他の日に飲みましたがこういうクラフトビールが飲めるようになるのも隔世の感あり。
ここは次回も来たいですね。
ここからブギスまで行こうと思ったらEZリンクカードが使えなくなってしまい
(おそらくチャージが2ドルを切っていたからと思われます)
もうそんなにチャージしてもな、と思って切符を買って電車移動。
(ICカードの2倍近くの券売機価格に驚きました)
マレー鉄道跡を見るために足元の悪い急斜面を這い上った疲れと、
足つぼマッサージによる踵痛でくたびれていた私、
Gの恐怖におびえ続けたホテルでスーツケースを受け取り、
ホテルのレセプションにタクシーを呼ぶか?と聞かれたにもかかわらず
Gに対してあまり親切な対応をしてくれなかったことで反発心が出たのか、
いや、MRT(電車)で行くから大丈夫、とか答えてしまい、
自分で言ったことだから仕方ない、と歩いて20分くらいのLavender駅へ。
スーツケースをごろごろ引きながら大汗かいて駅に向かっていると
(タクシーで空港に行けばよかったと素直に後悔)
妹に人生(肘部分は☆にしてみました)
海外に行くとこういうタトゥーをよく見ますが、複雑な気持ちになりました。。
途中がたがたの道も通りながら、
到着。疲れた。
ここからパシリス行でタナメラ駅まで行って空港行に乗り換え。
そこからは10分くらいでチャンギ空港です。
乗ってしまえば快適なMRT空港に着いたのは17時ちょっと前
MRTの駅からJALの出発するT1にはスカイトレインで移動しますが、
深夜便なので時間はたっぷりあるし余裕だぜ、と思いながら移動しました。
出発まで8時間くらいあるので(笑)空港を満喫します♪
(つづく)
私にしてみればかなり活動量の多いシンガポール旅となったというか、
午前中に訪れたナショナル・ギャラリーの広さ(3時間歩いてた)もあって、
充実感というか満足感が出てしまい、すでに14時近かったので、もういいかな、
ランチ食べたら空港に行っちゃおう、という気持ちになって、
お昼を食べようと思ったらナショナル・ギャラリー内のカフェがおしゃれすぎて(笑)
どこか気後れしてしまい。。。
じゃあ、最後にチャイナタウンに行こうと向かいつつ、
着いたら足つぼマッサージもしようかと思っていったのですが、
前日の担当(渡辺直美似のお姉さん)の力強いマッサージで踵に痛みが残っていて、
また当たったら痛いから嫌かな、違う人でも踵痛いときにやらない方がいいかな、
なんて思っていたらチャイナタウンでなくてもいいか、という気持ちになり、
結局慣れているニュートンに流れついておりました。(^-^;
残念ながら食べ納めしたかったオイスターオムレツのお店は開店準備中、
じゃあ、まだ今回の滞在中で食べないホッケンミーにしようと、
こここの写真で決めました♪
お店の看板に掲げてある写真メニューと見た目が全然違いますが(笑)
美味しければよいのです。
ちょっと味が薄めでさっぱりしているのが物足りなかったのですが、
やはりこの独特の麺料理は好きです。(^-^)
飲み納め
お店のお姉さんにタイガービールは缶?瓶?と聞かれたので
瓶で!と答えて、大瓶サイズにしました。驚かれました。(笑)
でも、冷たくてうまいからよいのです。
と、近くに日本人グループ(男5、女1の6人)がやってきて。
アラサーくらいの比較的若い男女のグループで、なぜか全員カープ帽子を着用、
ちょっと異様な雰囲気でしたが、探しているお店が見つからないらしく、
リーダー格の人が大声で探して他の5人がくっついてホーカーをぐるぐる。
結局見つからなかったみたいでライムジュースやコーラを注文して私の近くで
飲んでいましたが、この人たちは一体何を食べたかったんだろう。。。。
全員で赤い帽子って結構目立っていて現地の人たちも彼らを見ていましたが、
ツアー旅行の自由時間なのかもしれませんね。。でも不思議な光景でした。。
生ビールのお店
他の日に飲みましたがこういうクラフトビールが飲めるようになるのも隔世の感あり。
ここは次回も来たいですね。
ここからブギスまで行こうと思ったらEZリンクカードが使えなくなってしまい
(おそらくチャージが2ドルを切っていたからと思われます)
もうそんなにチャージしてもな、と思って切符を買って電車移動。
(ICカードの2倍近くの券売機価格に驚きました)
マレー鉄道跡を見るために足元の悪い急斜面を這い上った疲れと、
足つぼマッサージによる踵痛でくたびれていた私、
Gの恐怖におびえ続けたホテルでスーツケースを受け取り、
ホテルのレセプションにタクシーを呼ぶか?と聞かれたにもかかわらず
Gに対してあまり親切な対応をしてくれなかったことで反発心が出たのか、
いや、MRT(電車)で行くから大丈夫、とか答えてしまい、
自分で言ったことだから仕方ない、と歩いて20分くらいのLavender駅へ。
スーツケースをごろごろ引きながら大汗かいて駅に向かっていると
(タクシーで空港に行けばよかったと素直に後悔)
妹に人生(肘部分は☆にしてみました)
海外に行くとこういうタトゥーをよく見ますが、複雑な気持ちになりました。。
途中がたがたの道も通りながら、
到着。疲れた。
ここからパシリス行でタナメラ駅まで行って空港行に乗り換え。
そこからは10分くらいでチャンギ空港です。
乗ってしまえば快適なMRT空港に着いたのは17時ちょっと前
MRTの駅からJALの出発するT1にはスカイトレインで移動しますが、
深夜便なので時間はたっぷりあるし余裕だぜ、と思いながら移動しました。
出発まで8時間くらいあるので(笑)空港を満喫します♪
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~クラフトビール編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
S.E.A水族館が世界最大級の水族館だということに気づかず、
周囲の来場者のマナーの悪さにイラつきながらウツボだけはしっかり撮影していた水族館。
旅疲れ&G疲れみたいなものもあって、素直にバスでハーバーフロントに戻ってきたら
VIVO CITY内を散策します。
周囲の来場者のマナーの悪さにイラつきながらウツボだけはしっかり撮影していた水族館。
旅疲れ&G疲れみたいなものもあって、素直にバスでハーバーフロントに戻ってきたら
VIVO CITY内を散策します。
ダイソーは2ドルショップ(160円くらい)
安定感のあるfoodrepublicでお昼
ランチタイムなので混んでます
ホッケンミー(福建麺)を食べようと思っていたら、小サイズで10ドル、高い。
和食コーナーのカツカレーもネタ的に面白そうだと思いましたが高いのでパスし、
これで
バクテー(骨肉茶)のセットを選びました。飲み物付きで11.55ドル。
高菜みたいな漬物が美味
さっぱり系
漢方臭強めの専門店と違ってかなりさっぱりしていました。
もうちょっと胡椒が効いていてもいいかなって感じですが、
こういう場所だと味つけもおとなしめなのかもしれませんね。
とりあえずお腹いっぱいになった後はチャイナタウンに移動して足つぼマッサージ。
今回の旅は毎回同じお店に行きましたが担当してくれる人はその時に空いている人なので
日替わり的に毎回違いました。
初日がマツコ、2日目がジョイマン(ナナナナー♪って踊る方←高木さん)、
3日目がレゲエおじさん、で、4日目が渡辺直美風。
見た目のインパクトがかなり強めのお姉さんで、力も強め、かなり痛かったのですが、
足つぼマッサージの時の痛みに対して慣れてしまったのか途中から寝ていました。。。。
と、45分の足つぼマッサージが終わったら体も軽くなり(気のせい)、
同じ建物内のホーカーでデザートをば。
迷いながら
チェンドル
結局注文するものが毎回同じという。(笑)
これで1.5ドルなので100円ちょっとくらいです。
小豆に絡むチェンドルが美味
この後ホテルで昼寝。
Gは見えませんがやはりハラハラします。(笑)
疲れていたのか起きたらすでに夕方になっていたので、
この日何をしたわけでもなく(水族館には行きましたが)夜の部かな、と
翌日帰るので簡単に荷造りしてからホテルを出発。
こういう風景もそろそろ見納め
ホテルから駅に向かう途中
有名店のVictory
とZam Zam
むかーし、ここでムルタバというスパイシーなソースにつけていただく
クレープみたいな料理を食べたことがありますが、
シンガポールが多民族国家なんだなと思うのはこういうお店に来たときです。
安定感のあるfoodrepublicでお昼
ランチタイムなので混んでます
ホッケンミー(福建麺)を食べようと思っていたら、小サイズで10ドル、高い。
和食コーナーのカツカレーもネタ的に面白そうだと思いましたが高いのでパスし、
これで
バクテー(骨肉茶)のセットを選びました。飲み物付きで11.55ドル。
高菜みたいな漬物が美味
さっぱり系
漢方臭強めの専門店と違ってかなりさっぱりしていました。
もうちょっと胡椒が効いていてもいいかなって感じですが、
こういう場所だと味つけもおとなしめなのかもしれませんね。
とりあえずお腹いっぱいになった後はチャイナタウンに移動して足つぼマッサージ。
今回の旅は毎回同じお店に行きましたが担当してくれる人はその時に空いている人なので
日替わり的に毎回違いました。
初日がマツコ、2日目がジョイマン(ナナナナー♪って踊る方←高木さん)、
3日目がレゲエおじさん、で、4日目が渡辺直美風。
見た目のインパクトがかなり強めのお姉さんで、力も強め、かなり痛かったのですが、
足つぼマッサージの時の痛みに対して慣れてしまったのか途中から寝ていました。。。。
と、45分の足つぼマッサージが終わったら体も軽くなり(気のせい)、
同じ建物内のホーカーでデザートをば。
迷いながら
チェンドル
結局注文するものが毎回同じという。(笑)
これで1.5ドルなので100円ちょっとくらいです。
小豆に絡むチェンドルが美味
この後ホテルで昼寝。
Gは見えませんがやはりハラハラします。(笑)
疲れていたのか起きたらすでに夕方になっていたので、
この日何をしたわけでもなく(水族館には行きましたが)夜の部かな、と
翌日帰るので簡単に荷造りしてからホテルを出発。
こういう風景もそろそろ見納め
ホテルから駅に向かう途中
有名店のVictory
とZam Zam
むかーし、ここでムルタバというスパイシーなソースにつけていただく
クレープみたいな料理を食べたことがありますが、
シンガポールが多民族国家なんだなと思うのはこういうお店に来たときです。
で、Newtonへ
ここで食べるのは
大好きなこれ
パクチーを除けて完了です(笑)
チリソースをつけていただくこの牡蠣オムレツ、
日本でも食べられればうれしいのですが、シンガポールに来たときのお楽しみです。
あとは叉焼麺もいただいて。
強いコのミロ
シンガポールはミロを飲む人が多いみたいで、
ホーカーで料理を運ぶお盆などでもロゴを見かけます。
で、夜なので
お酒かな
お、生ビール!
地ビールらしいです
調べてみたらArchipelago Brewery はArchipelagoというエリアにある
ハイネケン系が運営するクラフトビールの会社。
IPAをいただきました うんまい
1パイントで14ドル。1200円くらいかな。高いです。
でも酒税の高いシンガポールなので仕方ないですね。
ホーカーで地ビールが生で呑めるなんて、時代も進んでいますね。(^-^)
と、ここで帰ろうと思ったのですが、地ビール飲んで勢いがついたので、
そのまま以前クラフトビールを飲んだクラークキーのお店までGO!
夜景がきれいなエリアです BREWERKZさん
(これまでお昼しか来たことがないです)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2015-08-30-17
ここで食べるのは
大好きなこれ
パクチーを除けて完了です(笑)
チリソースをつけていただくこの牡蠣オムレツ、
日本でも食べられればうれしいのですが、シンガポールに来たときのお楽しみです。
あとは叉焼麺もいただいて。
強いコのミロ
シンガポールはミロを飲む人が多いみたいで、
ホーカーで料理を運ぶお盆などでもロゴを見かけます。
で、夜なので
お酒かな
お、生ビール!
地ビールらしいです
調べてみたらArchipelago Brewery はArchipelagoというエリアにある
ハイネケン系が運営するクラフトビールの会社。
IPAをいただきました うんまい
1パイントで14ドル。1200円くらいかな。高いです。
でも酒税の高いシンガポールなので仕方ないですね。
ホーカーで地ビールが生で呑めるなんて、時代も進んでいますね。(^-^)
と、ここで帰ろうと思ったのですが、地ビール飲んで勢いがついたので、
そのまま以前クラフトビールを飲んだクラークキーのお店までGO!
夜景がきれいなエリアです BREWERKZさん
(これまでお昼しか来たことがないです)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2015-08-30-17
メニューが多くて目移りしますが、以前の記事でも書いたとおり、
時間帯でお値段が変わるというお店で、夜は高いです。
でも、それでも飲みたかったから。。。。
Golden Ale
いただきます!
お昼なら7ドルのビールが夜は15ドルという。(◎_◎;)
それでもうまかったー。(^-^)
と、この日は何をしたのかわからないのですが終了。
明日は深夜便で帰国です。。。あっという間ー。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~S.E.A.水族館編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
Gを警戒しながらのホテル滞在。
だんだん旅の疲れも出てきて警戒しているうちに爆睡し、
夜中に洗手間に行かない限りは眠れるようになりました。
寝ている間にGがカサコソと室内を徘徊しているかもしれないけれど。(;゚Д゚)
無事朝を迎えほっとしたところでお腹が空いたので朝ごはんはチャイナタウンで。
Gを警戒しながらのホテル滞在。
だんだん旅の疲れも出てきて警戒しているうちに爆睡し、
夜中に洗手間に行かない限りは眠れるようになりました。
寝ている間にGがカサコソと室内を徘徊しているかもしれないけれど。(;゚Д゚)
無事朝を迎えほっとしたところでお腹が空いたので朝ごはんはチャイナタウンで。
醸豆腐
ヨントーフーと読みますが、以前からホーカーで気になっていました。
器に好きな具をトングで選んでお店の人に渡して湯がいてもらう
シンガポールのおでん、みたいな料理ですが、いまいちシステムが分からず
食べてみたいけれどなかなか試せなかった料理。
このお店は、すでにお鍋に入っているので
具は選べないものの、注文しやすそうだったので麺付きで作ってもらいました。
出来上がり
麺がついてこれで4.5ドルなので400円弱くらい。
にんにく風味の油で和えてある麺
と、おでん
具を選んでゆがくのと違ってすでに大鍋でぐつぐつしているので
味が染みてほわほわで美味しいです。(^-^)
魚のすりみ団子、厚揚げ、お豆腐と思われる具でしたが、
二日酔いの朝でも優しい味でもっと早く試してみればよかった。。。。
お腹いっぱいになった後は、ハーバーフロントのVIVO CITY横から、
1ドル払ってバスでセントーサ島へ
デジャブ?
ではなく、
またきちゃった
セントーサ島
でもUSSではありません。(笑)
今回はUSSの隣にある水族館にまいります。
水族館といえば、セントーサ島に最初に行ったころ(20年くらい前)
セントーサ島が観光スポットとして大々的に開発されたころで、
アンダーウォーターワールド?という水族館に行った印象が強かったのですが、
リゾートワールドセントーサ(USSがあるエリア)が開発されて、
島全体も再開発されることになったそうですね。
かつて、登って景色を見た巨大マーライオンタワーも昨年営業を終え、撤去されると
ネットで見て驚いたのですが、
(10年前にも上ってます)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-11-18-7
ヨントーフーと読みますが、以前からホーカーで気になっていました。
器に好きな具をトングで選んでお店の人に渡して湯がいてもらう
シンガポールのおでん、みたいな料理ですが、いまいちシステムが分からず
食べてみたいけれどなかなか試せなかった料理。
このお店は、すでにお鍋に入っているので
具は選べないものの、注文しやすそうだったので麺付きで作ってもらいました。
出来上がり
麺がついてこれで4.5ドルなので400円弱くらい。
にんにく風味の油で和えてある麺
と、おでん
具を選んでゆがくのと違ってすでに大鍋でぐつぐつしているので
味が染みてほわほわで美味しいです。(^-^)
魚のすりみ団子、厚揚げ、お豆腐と思われる具でしたが、
二日酔いの朝でも優しい味でもっと早く試してみればよかった。。。。
お腹いっぱいになった後は、ハーバーフロントのVIVO CITY横から、
1ドル払ってバスでセントーサ島へ
デジャブ?
ではなく、
またきちゃった
セントーサ島
でもUSSではありません。(笑)
今回はUSSの隣にある水族館にまいります。
水族館といえば、セントーサ島に最初に行ったころ(20年くらい前)
セントーサ島が観光スポットとして大々的に開発されたころで、
アンダーウォーターワールド?という水族館に行った印象が強かったのですが、
リゾートワールドセントーサ(USSがあるエリア)が開発されて、
島全体も再開発されることになったそうですね。
かつて、登って景色を見た巨大マーライオンタワーも昨年営業を終え、撤去されると
ネットで見て驚いたのですが、
(10年前にも上ってます)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-11-18-7
古くなったら再開発を積極的に行うシンガポールならではだな、なんて思いました。
で、今回はUSSのチケットを買うときに水族館もあるのを知り、
じゃあせっかくだから水族館にも行ってみようと予約してみました。
ここでチケットに引き換えます
今回もこういうレシートみたいなぺらぺらのチケット
USSと同じく、館内で使えるクーポンがついていましたが、今回は使わず。
ちなみにチケットは40ドルくらいだったような記憶ですが記憶はボンヤリ。
こういう通路を通り
HIS優先入口なんてのもありました
きょろきょろしていた割に入口を見落とし(笑)て先に進んでしまい、
Adveture of Coveというイルカがいるらしいエリアに行ったら、
このチケットじゃないよと断られ(じゃあどこに行けばいいかは教えてくれない)
来た道を戻ると、
あった。(笑)
記事を書くにあたってネットで見たのですが、世界最大級の水族館らしいです。
全然そんな感じがしなかったんですが、広いんですね。(気づかない自分が悪い)
記憶がないのも広かったことも覚えていないのって、写真撮ったけれど殆どがボケてて
使えるものが少なかったからかもしれません。
また、旅行中書いていた日記にも、大量のうつぼとクラゲ、あとは南洋ぽい魚。
そんな演出だったみたい、としか書いてないという雑な記録で、
どちらかというと水族館の内容というよりは周りにいた他のお客さんに対して
イラついていたようです、私。(笑)
確かにノンジャパニーズの観光客ってどこにいってもそんな感じですが
(まあ、日本人でもマナーの悪い人はいくらでもいますけど)
自撮りや自分を撮ってもらうのにポーズとったりするから時間がかかる、
大勢できている人たちはうるさい、おまけに水槽に向けてスマホのライトを当てる、
これってフラッシュと同じような禁止事項じゃないのかと思うのですが。
あとは、割り込み。( 一一)
そんなことにいらいらしながら水族館の中を見学していたので、自分の記録と記憶は
展示内容より周りのお客さんたちにイラついたことばかり。。。(V)o¥o(V)
一人旅行だからなおさら周りが気になっちゃうんだと思いますが、
もう少し旅の記録の仕方とか考えなおそうかなあ。。。。。
というわけで、比較的ちゃんと撮れた写真たちです。
亀も泳いでました
頭上にサメ
うつぼ図鑑ですな。(笑)
きれいだなと思って1時間半で見学終了。
イルカを見るには別料金で40ドルくらいといわれてそんなに支払ってみる気も起きず、
前の月に青春18きっぷの旅で茨城県の大洗に行って楽しかったので、
もうこの辺でいいかと自分に折り合いをつけるのも早く見学終了となりました。
とはいえ、時間はお昼過ぎ。ランチタイムといたしましょう。
(つづく)
頭上にサメ
うつぼ図鑑ですな。(笑)
きれいだなと思って1時間半で見学終了。
イルカを見るには別料金で40ドルくらいといわれてそんなに支払ってみる気も起きず、
前の月に青春18きっぷの旅で茨城県の大洗に行って楽しかったので、
もうこの辺でいいかと自分に折り合いをつけるのも早く見学終了となりました。
とはいえ、時間はお昼過ぎ。ランチタイムといたしましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~チーズブッフェ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
足つぼマッサージですっきりした後は、同じ商業施設内のホーカーで調達します。
食べたことのない料理を
チョイス。
ホテルに戻ってくると、シャワーに小さいG(生きてる)がいて、
(;゚Д゚)
忘れかけていたG。
ULTRA殺虫剤を取りに行って戻ると姿が見えず。
( ノД`)…
3年経って記事にしながら思い出しますが、思い出しながら気持ちが萎えます。
というわけで、シャワーは諦めてごはん。
茶色い。(笑)
揚げ豆腐
薄いお餅
揚げ豆腐、厚揚げみたいなイメージで買ってみましたが、
日本のお豆腐と食感がちょっと違う感じ。
薄いお餅は白菜と炒めてあるのですが、薄味ながらこれは美味。
ビールが進みました。(^-^)
で、ここでいつもなら飲んだくれて爆睡するパターンですが、
この日は違います。(笑)
ちょっとだけ豪華な気分に浸りたくなって(Gのことを忘れたい)
ちょうど超短期出張でシンガポールにきていた友人とマリーナベイサンズへ。
てっぺんのお皿部分にバーがあるので行ってまいりました。
Club55というバーですが、チョコレート&チーズブッフェも楽しめます。
(Trip Advosor) https://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g294265-d2190544-r548499612-Club_55-Singapore.html
チョイス。
ホテルに戻ってくると、シャワーに小さいG(生きてる)がいて、
(;゚Д゚)
忘れかけていたG。
ULTRA殺虫剤を取りに行って戻ると姿が見えず。
( ノД`)…
3年経って記事にしながら思い出しますが、思い出しながら気持ちが萎えます。
というわけで、シャワーは諦めてごはん。
茶色い。(笑)
揚げ豆腐
薄いお餅
揚げ豆腐、厚揚げみたいなイメージで買ってみましたが、
日本のお豆腐と食感がちょっと違う感じ。
薄いお餅は白菜と炒めてあるのですが、薄味ながらこれは美味。
ビールが進みました。(^-^)
で、ここでいつもなら飲んだくれて爆睡するパターンですが、
この日は違います。(笑)
ちょっとだけ豪華な気分に浸りたくなって(Gのことを忘れたい)
ちょうど超短期出張でシンガポールにきていた友人とマリーナベイサンズへ。
てっぺんのお皿部分にバーがあるので行ってまいりました。
Club55というバーですが、チョコレート&チーズブッフェも楽しめます。
(Trip Advosor) https://www.tripadvisor.com/ShowUserReviews-g294265-d2190544-r548499612-Club_55-Singapore.html
チーズ、チョコレート両方のブッフェだと50ドルくらいするようですが、
チーズのみで、というと20ドルでした。多分。
選び放題ちょっとずつ
多種類をお皿にこんな感じ
以前食べたイギリスのスティルトン(食べると悪夢を見るといわれるアオカビチーズ)も
あったのでもちろんいただきましたがどれも美味。
並々たっぷりソーヴィニヨンブラン
これも20ドル。チーズブッフェと同じ。(笑)
でも、一度くらいはこんな体験もアリだと思います。(^-^)
夜景。
撮影した写真すべてがこんな感じで載せるのを躊躇しかけましたが、
一枚だけならよかろうと。(笑)
昼間に展望台に行ったことはありましたが、夜の景色も素敵です。
写真からは分からないと思いますが本当にきれいでした。
と、ちょっと豪華な気分になった後は、Gを見つけたホテルに戻って就寝。
G。。。。。(;_;)
(つづく)
以前食べたイギリスのスティルトン(食べると悪夢を見るといわれるアオカビチーズ)も
あったのでもちろんいただきましたがどれも美味。
並々たっぷりソーヴィニヨンブラン
これも20ドル。チーズブッフェと同じ。(笑)
でも、一度くらいはこんな体験もアリだと思います。(^-^)
夜景。
撮影した写真すべてがこんな感じで載せるのを躊躇しかけましたが、
一枚だけならよかろうと。(笑)
昼間に展望台に行ったことはありましたが、夜の景色も素敵です。
写真からは分からないと思いますが本当にきれいでした。
と、ちょっと豪華な気分になった後は、Gを見つけたホテルに戻って就寝。
G。。。。。(;_;)
(つづく)
タグ:シンガポール
シンガポール旅行記2017~キングアルバートパーク編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
スタッフのダレ加減に想定外のサービス料まで支払った微妙なランチの後は、
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
温泉にマッサージなども楽しめる場所らしいです
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
何もない。
お、これは
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
スコール
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
何もない。
お、これは
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
スコール
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール