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和歌山旅行記2018~アドベンチャーワールド編①~ [日本の旅(関西&東海)]

南紀白浜空港に到着したらバスでアドベンチャーワールドに向かいますが、
ちょっと時間があったので空港内を見学。
IMG_3156.JPG結構歴史の長い空港なんですねぇ 
IMG_3160.JPGレストランには 
IMG_3161.JPGパンダやら 
IMG_3163.JPGパンダ(笑) 
IMG_3164.JPG 
IMG_3159.JPGパタパタ式は健在
なんて感じですぐ見学も終了し、バスで5分でアドベンチャーワールドに到着。

9時30分より前に着いてしまうですが、開園は10時なので寒い中待ちます。

IMG_3165.JPGIMG_3167.JPG 
IMG_3168.JPGパンダだらけで若干飽きます。 
IMG_3170.JPG会員制の倶楽部?
ディズニ―ランドみたい(クラブ33ってのがあります)だな、なんて思いながら、
チケットブースが開いたので入園券を購入。
値上がりした入園料は4700円だったか4800円。
遊園地の施設で遊んだりするのは別途料金なので高いといえば高いのですが、
年に一度くらいなら仕方ないかな、なんて気持ちになります。
 
IMG_3172.JPGIMG_3173.JPGIMG_3174.JPG
園内ガイドにもパンダ前面ですが、今回は生まれて4か月くらいの赤ちゃんパンダ、
翌日に名前発表でしたが(彩浜)まだ名前のない状態でご対面となりました。

IMG_3175.JPGこういう人、どこにでもいるんだよね。 
IMG_3176.JPGオプション
開園後、申込者が殺到するので興味はありますが参加したことなし。
まあ、入園料に更にオプションでお値段かかるとなるとちょっと考える。(^-^;

で、10時ちょっと前にスタッフの人が現れてクイズやらなんやら、
入園者の待ち疲れ(いらいら)をほぐしてくれて10時開園。

(2016年のアドベンチャーワールド)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-01-04-2
(2017年のアドベンチャーワールド)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28-1  
 
IMG_3177.JPG入口の噴水に 
IMG_3178.JPGホンモノペンギン 
IMG_3179.JPGワールドバザールみたいなところを通り 
IMG_3180.JPGゆるっ(笑) 
IMG_3181.JPG記念撮影
みんなパンダのところにダッシュしていて、
撮影スポットがガラガラだったので撮ってもらいました。

スタッフの方の、パンパン、パンダ―ッツ!という掛け声で
両手をパーにしてポーズをとった自分が恥ずかしい。(笑)
 
IMG_3191.JPG 雪だるまが隅っこに。
なんかのイベントで使うのかな。

さ、そろそろ本格的に動物たちの姿で癒されましょう♪


(つづく)

タグ:和歌山
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和歌山旅行記2018~出発編~ [日本の旅(関西&東海)]

最近ブログの記事を時系列完全無視してアップしているのですが、
今回はアップしないうちに半年くらい経ってしまった(笑)和歌山旅行です。

2016年の暮れに初めて訪れた和歌山。
すっかりアドベンチャーワールドのパンダファミリーが好きになり、
今回もファミリーに会いに行くのがメインの旅となりました。


IMG_3088.PNGフレディを聞きながらバスで羽田へ 
IMG_3092.JPGいつものお店でおむすび購入 
IMG_3095.JPG朝6時過ぎ まだ暗い12月 IMG_3096.JPG いただきます♪
大好きなちりめんわさびとおかか、と朝ビール。素敵朝酒。

IMG_3100.JPG明るくなってきたところで IMG_3104.JPGバスで移動します 
IMG_3105.JPGピーポくん[黒ハート]
最近空港内で見つけるのが大変な初期のピーポくんに、
バス乗り場近くの洗手間に非常に状態の良い姿で会えました。(^-^)

IMG_3108.JPG
プッシュバックにつかうこの車も近くで見ると非常に大きいです。(@_@)

ほどなくして沖どめの飛行機に到着し、バスを下車。
IMG_3111.JPG富士山♪ IMG_3112.JPG  IMG_3113.JPG IMG_3114.JPG朝の沖止め、委員会えすね~。 IMG_3117.JPG飛行機はエンブラエルで小型ですが
2017年からクラスJが出来たので、クラスJの後ろの普通席に着席。
 
IMG_3118.JPG出口確認 
IMG_3120.JPG荷物を積み込む様子とか IMG_3122.JPGスカイマークなどを見ていたら
定刻にドアが閉まり滑走路に向かう途中で 
IMG_3124.JPG再び富士山[富士山] 
IMG_3126.JPG離陸すると 
IMG_3128.JPGスカイツリーが見えました
で、眠いのですが、富士山[富士山]が見えるまではと窓の外を見ていると、
IMG_3133.JPG IMG_3141.JPG♪ IMG_3143.JPG
雪を被った富士山を見るとありがたい気持ちになります。(^-^)
 
IMG_3146.PNGIMG_3145.PNG
テレビでも見たのにマツコのたらこスパ特集を見て食べたくなり、  
IMG_3147.JPGコーヒーでまったりしていると IMG_3150.JPG海が見えて 
IMG_3151.JPG到着~
窓から見える左手の建物はエクシブ(リゾートホテル)、
右手の観覧車はアドベンチャーワールド。

JALの羽田便が3往復の空港なので運営大変そうですが、
まあこうやって飛行機でビューンと来られるのはいいですね。

というわけで、ここからはアドベンチャーワールドへ移動します!


(つづく)


 

タグ:JL
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ブーメラン② [いろいろ②]

ブーメランの話、続きです。


女帝のいた会社を2か月で辞めた後、再びハローワークに通い始め、
でもなかなか転職活動が進まない中、知人の紹介で入ったのが北の蟹工船企業でした。

まあ、ここについては辞めて1年経ってから「デモチ」ってタイトルで
記事を書いていますのでそのあたりは割愛させていただきますが、


(ジョハリの窓なんてキーワードも出てきます)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-04-04

本当にブラックな会社だったよなあと、
未だに思い出す度に(V)o¥o(V)な気持ちになります。


で、先月の話。

ここ数年参加している異業種交流会で平成生まれのお兄さんがゲスト参加されて、
懇親会の席で向かい合わせになってお話していたら、今の会社が2社目というので、
最近は第二新卒で転職するのもよくあることですからね、なんて返していたら、
いやあ、新卒で入った会社がブラックでひどかったんですよ、なんて言い出して。
(こんな書き方すると先は読めちゃうんだけれど(笑))

まあ、ブラックだったんですか。。どんな感じなんですか?って聞いてみたら、

●上場してるんですけど社内は全然そんな雰囲気じゃなくて。

●営業だったので外回りしていると、
  お昼に営業成果の途中報告と
夕方までの見込みを
  会社の管理職宛にメールで報告しないといけないんですよ。


●で、営業成績が悪いと朝礼などでみんなの前で晒されて
 罵倒されるんです。



へー、お昼に一度報告して追い込めとか言われちゃうんですか、
言われれば逆に委縮して成績が上がらない人もいそうですね、
って、私もブラック企業に勤めたことがあるんですよ、と答えた私、

●あんまり偉い人たちのパワハラがひどくて
  北の蟹工船企業って呼んでたんですよ、その会社。

  社長は将軍、退職することを脱北とか呼んでいたくらい。

●日報を管理職のグループメールに提出すると、
  うつぼさんが会社に貢献しているか日報からは分からない、
  将軍が全社員に晒すようなメールを返してくるんですけど、
  私以外にも同じように言われる人が何人かいて、
  毎度同じメンバーばかりが攻撃されて。

  しかも攻撃メールが送られてくるのが深夜とか早朝とか。
  そんな状態が常でしたねぇ。


●将軍に限らず№2のおじさんも同じくパワハラーの塊で、
 地方の拠点にも監視カメラをつけて見張るような性悪説。
 複数の業務を掛け持ちしてもそれ自体は評価せず、
 事務系の仕事だからといって
甘えるんじゃない、
 新規顧客を開拓しろ、上場企業のうちで働けて有難いと思え、

 毎日朝礼がそんな感じ。

●この歳になって罵倒され続けるってやっぱり嫌でしょ、
 紹介してもらったけれど
さすがに1年で退職したんですよね。

と、お兄さんが、うつぼさんの言うその会社、どこにありましたか?と聞くので、
都内の◎◎エリアと答えたらビルの名前はなんですか?と更に聞いてきたので、
会社の入っていたビルは◆◆ですが、まさかそんな、、、と答えている途中で、




うつぼさん、
 僕もその会社にいたんです!





・・・・・・・・・・・。





ひえぇぇ。。(゚д゚)!




世の中狭いもんですね。
在籍時期はずれていますが、北の蟹工船企業にいた人と会うなんて。
そのあとテストの答え合わせのように、互いの経験談を開陳し合い、
やっぱり辞めて正解だったよね、なんて改めて思いました。

北の蟹工船企業、私は辞めて5年経ちますが、
私が辞めた後、高給取りの鳴り物入りで入ったもののすぐ辞めたり、
悪いことして(会社に損害与えて)起訴される人が出ちゃったり、
将軍や№2のパワハラが引き金で金商法に触れてしまう事態になったり、
その後、彼らの悪行もろもろがメディアに晒されたりして、
(情報流したのも辞めた社員なんだろうな、と容易に推測できたりします)
会社の信用はかなり落ちてしまったように見えます。

将軍も起業したときは苦労されたんだと思いますが、
ベンチャー企業の若き雄的にちやほや持ち上げられてから変わってしまったというか、
パワハラに苦言を呈した私に、人に使われて不満なら俺のように起業すればいいだろ、
全員内野(事務系でも新規顧客をとって金を稼げ、の意)に入れって言われて
入れないなら会社辞めてくれた方がよっぽどいいんだ、
いくらでもうちで働きたい人はいるんだから、と豪語していた将軍。


将軍、今どんな気分なんだろう。。。(気になる)


社員も人間ですから、言うこと聞いている体を装っても
心の中では各々考えることはあるわけで、
自らのパワハラの積み重ねで社員たちから足元をすくわれたのかもしれません。
自らの立ち上げた会社と信用を自分自身で失墜させたのだろうな、
自分のこと(昨日書いた記事)を棚に上げるわけではありませんが、
将軍には巨大なブーメランが返ってきたんだろうな、と思ったのでありました。




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ブーメラン① [いろいろ②]

イタリアの男の話を書いて一安心したので、
通常モードに戻ろうと思ったのですが、今日と明日は独り言記事です。

ブーメランってタイトルなんですが、私にとってブーメランといえば、




人生30年以上、ブーメラン=ヒデキの唄でした。


が、20年以上勤めた会社を辞めた後、私なりに変化の飛んだ時間を過ごして
なんとなくブーメランって、

きっとぅぉぉぉぉ~~~、
 あなたぁわぁ~、戻ってくるだろうぅ~~~♪


って、恋人のことではなく(こういうことで過去はあまり振り返りたくない性格です)、
己のやったことが良くも悪くも返ってくるのではないか、って思うようになりました。

会社を辞めてから転職活動、再就職支援会社から紹介された会社に入って2か月で退職、
このあたりの話は、私のブログの検索ワードに、
女帝」とか「生き字引」とか「ムーミン」とか入れれば、
当時の記事が出てくるとおもいますので割愛しますが、
この会社、私が辞めてから2年くらいで潰れちゃったみたいです。
当然、いい人もいたのでその後どうされたか気になるのですが、
互いの連絡先交換なども禁止されていたので連絡の取りようもなく、
いい人だけは(って2人だけなんだけど)ご無事でいてほしいと願っております。

ある意味、人に関するサービスを提供する会社だったのに、
会社の中が人間不信の塊みたいな感じだとやっぱり真に良いサービスは提供できない、
そんなことから潰れたのかと推測していますが、攻撃的なブーメランが戻ってきて
潰れちゃったのかな、、、なんて思います。。

その後、もう一社に転職して1年で辞めて、今の会社に入って5年弱。

フリーアドレス、フレックスタイム、なんていう環境の中で、
それなりに会社になじんできたとは思うのですが、
オープンフロアで働くものの、人間関係は希薄、今の仕事の同僚、上司とも
希薄な人間関係の中でずっと仕事しています。
以前は会社にとってプラスになると思ったら、それが変な正義感になって
自分の原動力になってお仕事していたのですが、
上司、同僚(というか、この人が実務上は上司)とも性悪説の人たち、
私については業務に関する経験とか知識が超浅い割に向上心が低いと思って
完全に上から目線で接してくるので、私も年々やる気スイッチが埋没して、
とりあえずやることだけやっておけ、的な態度になっています。

まあそんな自分もいけないのですが、3人のやりとりは9割方がメール。
すぐ近くに見えるけれどメールです。(笑)
静かな表情で嫌なメールを送ってくるのが特に同僚(おじさん)で、
特にイラットするのですが、日々穏やかに過ごしたい私としては、
そんなメールに対抗するような返事を書いたら同僚と同じ性悪なので、
そうならないようにしています。
お陰で更に外向きの生活にシフトして酒量も増えて(言い訳)いるのですが、
嫌な思いをしているのも、私が以前同じように嫌な態度で人に接していたから、
だからなのではないかな、おそらく20年以上、昔の勤務先で同僚や後輩たちに
接してきて、それが今返ってきているのではないか、なんて思うようになりました。

当然、楽しいことがあれば、自分の良い行いが返ってきたのかな、と思うことも
たまーにありますが、悪いことのほうが返ってくるような気がする。(笑)

そんな心持ちなってから、特に会社では陰湿な性格をなるべく封印して、
むかついても相手にそういう態度で接しないようにと思ったりします。

今思うのは、昔の勤め先で私の態度や言動で嫌な思いをしたり傷つけられた人に
申し訳ないな、ってことなのですが、そんなことを考えると、小学校の頃に、
同級生の子に「ばか」って面と向かっていって泣かせちゃったことまで思い出し。

みどりちゃん、ばかって言ってごめんね。(小学校1年生の時の反省)


会社でのそんな(ちょっぴり)辛い思いは、
プライベートでの楽しさでバランスがとれていますが、
自分がされたら嫌なことはしない、されて嬉しいことはする、って
いつも法事の度に檀家のお寺でお坊さんから説法されていたことなんだろうな、
なんて思う様になった五十代です。(^-^)

そんなブーメラン、女帝のいる会社の次に働いた会社で感じることがあったので、
明日の記事に続きます。ヽ(^。^)ノ



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イタリアの男Ⅸ [いろいろ②]

私のブログを読んでくださっている方の反応から
意外と(笑)イタリアの男Vサンが人気があることを
知って驚いておりますが、今回はそんな人気者Vサンの記事。

(過去記事)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%94%B7

最後に書いたVサン記事が6年前とかなり昔なのですが、
年に一度くらいは実は会っております。
どうして長らく記事を書いていなかったかというと、
昔の勤務先で私のブログを読んでいる人(たち)がVサンに私と会ったのかと聞いて、
Vサンがあまり気分がよくなかったらしく、なんか迷惑かけたかなって気持ちになって
暫く記事を書かないでおりました。

が、今回は(この記事を読めばそういうことをする人もいないだろうと願い)、
久しぶりに記事にします。

[ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール]


会ったのは今年3月。

2月にも来ていたのですが、一緒に呑む時間もなさそうで(超短期日程)、
2月と3月に日本に行くと連絡があったきり。
そのまま3月になって、日本に行くから一緒にビールでも、とメールがあったので
いつでもいいよ、と返事をしたら、来日間近に会える日程と相談メールが届きました。

当日、どうする?

①18時30分ごろ集合、20時までビールを呑む。
 私はその後、お客さんを夕食に連れていく。

②18時30分ごろ集合、お客さんも一緒に3人で呑む。
 お客さんはとてもフレンドリーなので一緒でも無問題。


なんだこの二択。(笑)


明らかに②を希望しているのが分かるので、②で、と返事して当日。


いつもの集合場所で再会し、ハグハグチュッチュで挨拶。
お客さんはさすがに初対面なので握手して自己紹介。
近くのチェーン系の居酒屋さんに入って着席。
狭いテーブルにギュウギュウ3人座るのがなんだか申し訳ないのですが、
そんなことは特に気にしていない様子。さすがラテンの人たち。

早速、Vサンが「トリアエズネー、ビールヲ3ツオネガイシマース」、と
頑張って日本語で注文。ただし、店員さんはアジア系のお姉さんです。

乾杯後、お客さんが「店員さんは外国の人ばかりみたいですね」というので
今、日本の飲食店やコンビニは人手不足でこういう海外の人が働いているのを
特に都内で見かけますねと答えたら、料理を運んできたお姉さんがどこの国か
気になっている様子だったので聞いてみました。
「〇〇さん(名札に書いてある名前)はどちらの国の方ですか?」と聞くと、
「ハイ、ベトナムデス」と答えてくれました。

かつて、居酒屋で外国人店員さんというと、さくら水産のイメージだったのですが、
今はチェーン店だと他のお店でも多いみたいですね。
母国から日本にきて日本語を覚えながら時にマナーの悪い酔客の対応もするのは
大変だろうな、お疲れ様です、、、なんて気持ちになりました。

お客さんは初来日。
もうちょっと遅かったら桜が咲いていたのに残念ですね、なんて話をしながら、
Vサンと私のエピソードなどを開陳していたら、
Vサンが「以前いった居酒屋さんに行きたい。ママさんは元気なの?」と
楽しかった居酒屋の思い出をお客さんに話しだしたので、
ママさんに電話したら、あらー、Vサンがくるなら待ってる!と嬉しそうな返事。

(6年前に連れていった居酒屋さん)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-06-09

ママさんがVサンのこと待ってる!って言ってた、と答えると、
テンションが上がったようで(笑)つまみを食べたところでお会計。

なぜかお客さんが払ってくれました。(◎_◎;)

お客さんとは友達だから問題ない、と言い切るVサンですが、
初対面の私の呑み代まで払ってくれるなんてなんていい人なんでしょう。

居酒屋を出て電車に揺られて10分くらい、そこから歩いてママさんのいる居酒屋に到着。

海外の観光客がそうそう入るとは思えないような店構えなので(昭和の雰囲気)、
普通に引き戸を引いて「ただいまー(常連さんはこうやってお店に入ってくる)」と
言いながらお店に入ると、Vサンを観たママさん、満面の笑み。(^-^)

お店に向かう途中、Vサンが「ママさんをハグしても問題ないか?」と
真顔で聞いてきたので、「いいんじゃないの、ラテンの人がハグしてもママさんは
驚かないし、前回だって帰るときママさんのことハグしてたじゃないの」って答えたら、
「ママサーン、オヒサシブリデース」と言いながら、Vサン、迷わずママさんをハグ。
ママさんも嬉しそうだったのでよかったです。(笑)

カウンターに座ると完全に和な煮物などを出してくれたのですが、
美味しいといってVサンもお客さんも食べていてほっとしました。
で、この日、呑んでいたのが前回も会ったことのある常連Kさん。
Kさんが持ってきた新潟のお酒を飲んでいいよと御馳走してくれたので、
それを3人でちびちび。(わたしだけぐびぐび)

前回お店に来た時の思い出話に花が咲く、ママさん、Kさん、Vサン。
それを聞いて楽しそうなお客さん。

お客さんはとても穏やかな人で、初めての日本でこういうところにこられてよかった、
このお酒が美味しいからお土産に買いたいけれどどこで買えるのか、などなど
気にってくれた様子。 ご案内した私も一安心です。

1時間半くらいの滞在でお会計。
ここはVサンが自腹(当然経費にはならないし)で御馳走してくれました。

帰り際、再びママさんにハグするVサン、つられてママさんにハグするお客さん、
さすがラテンだな、と思いながら、最寄駅に行って、ここで私もお別れのご挨拶。

Vサンとは当然のことながらハグハグチュッチュで挨拶しましたが、
お客さんとも帰るころにはお友達、的にハグハグチュッチュでご挨拶。

ウツボサン、マタネー!(^.^)/~~~

手を振るVサンを見送った翌日、Vサンからメール。

お客さんが短い滞在の中で、日本を楽しんでくれた、
ウツボが初対面の自分によくしてくれたのが嬉しいと言ってたよ、と書いてあったので、
毎度Vサンが言っている、友達の友達は自分にとっても友達、そういうことだから
Vサンが友達というお客さんも私の友達ってことになるんでしょ、って返事を送りました。

普段、悲観的に物事を考えがちな私ですが、ことラテンのVサンと話していると
どこか前向きに考えることができるもので、今回も短い時間ながら楽しめた、
イタリアの男Vサンでありました。








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高円寺「HACOバー」でレンコン春巻 [呑んだり食べたり(居酒屋)]

高円寺というと最近は落語を聴きにいく場所、ですが、
今回は落語ではない呑み記事。

むかーし記事にした保護猫のいる小料理屋さんで知り合ったお姉さんが
羊毛フェルト作家(本業で他にお仕事もしている)で、
羊毛フェルトを覚えたいというチーム大統領Mちゃんに教えてあげたら
作品の写真を見てすっかりファンになり、作品が展示販売されるから
一緒に行こう!と誘われたのでお供して高円寺creamさんへ。
イベントごとに展示内容が変わるみたいですが、このときはイースターに合わせて
うさぎをテーマに作られた作品を展示しているイベントでした。

(お姉さんは「6月のうさぎ」さん)→ http://r.goope.jp/6gatuusagi


IMG_7219.JPG じっくり作品を鑑賞中

Mちゃんだけでなく、私まで6月のうさぎさんの作品を購入。
うさぎ、、特に好きってことでもないのですが、実際の作品を観ると
結構見入ってしまうもんですねぇ。。。
 
IMG_7220.JPG レジにいたこれ
なんだっけ、なんかの映画のキャラクターみたいなのですが、
かなり作りが精密でこれまたガン見。

で、この後に向かったのが、

 
IMG_7221.JPGあ、途中にあったルネッサンスって名前のスナック?

IMG_7224.JPG HACOバーさん

呑みコミュニティのYちゃんが日曜日のみ担当しているので、
ここで呑もうと向かったら、前日も一緒に呑んでいたPちゃん夫妻や、
呑みコミュニティメンバーが揃っていて。(その後にも2人やってきた)
まるで集会所の様子を呈していますが、打ち合わせなく狭い店内に7人揃うって。(笑) 

(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13160713/

IMG_7226.JPGL字カウンターに可愛らしくレモン 
IMG_7225.JPG6月のうさぎさんの作品
うさぎさんがメロンパン(羊毛フェルト)を抱えていてそこに人参がささっているという。
こういう構図とかアイデアっていうかデザインっていうか、見ていて楽しいですね。(^-^)
 
IMG_7227.JPGボケボケですが黒板メニュー
IMG_7230.JPGはい、乾杯♪
Yちゃんが丁寧に入れてくれたビールは泡がきめ細かくてうんまいです。
 
IMG_7231.JPGおから
出汁の味がしみたおから、具沢山でこれまた美味。
 
IMG_7232.JPGIMG_7233.JPG 
IMG_7234.JPGこんな感じでぐびぐび飲んで 
IMG_7237.JPG楽しいデザインのワンカップ 
IMG_7238.JPG濃ゆい緑茶ハイにスイッチして IMG_7239.JPG春巻き
注文してから、レンコンを刻んで他の具材と合わせて巻き巻きして
揚げてくれるので出来立て熱々、サックサク。
レンコンが入った春巻きは食べるのが初めてですが、食感がよくて美味。

IMG_7241.JPG豚汁
深夜食堂の豚汁って書いてあったらそりゃ注文します。(^-^)

近くのHACO寄席で落語会があると、ドリンクを求めてくるお客さんで
狭い店内が更に混みますが、狭いところでギュウっと並びながら呑んで食べるは
楽しいもので、今回も美味しく楽しくぐびぐびできたHACOバーさんでありました。

  

タグ:東北泉 黒牛
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映画「ぼけますから、よろしくお願いします」を観る [映画(は行)]

東中野のポレポレで見る機会を逸していたら、田端のCHUPKIで上演していたので
観に行きました。

ぼけます.jpg

あらすじはYahoo!映画さんより。

大学進学のため上京して以来、
東京で一人暮らしをするテレビディレクターの信友直子は、45歳で乳がんを患う。
母の支えもあり人生最大のピンチを切り抜けた直子は故郷の両親を撮り始めるが、
やがて母の異変に気付く。
母は2014年に認知症と診断され、90歳を超えた父が母の介護をしながら家事を行う。
父は、仕事を辞め実家に戻るべきか悩む直子に、自分の仕事をしなさいと伝える。




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他人事ではない話。


今の日本が抱える高齢化の問題をドキュメンタリーとして映した作品です。

映画のタイトルは、惚けたお母さんが年明けに娘に向かって言った言葉。
笑いながらいう姿が何とも可愛いお母さんです。

元々、監督の信友直子さんが四十代半ばで乳がんに罹り、それを映像として記録する中で、
お母さんの文子さんも登場するのですが、その映像をドキュメンタリー作品にした後も、
家族を映像で記録していく中で、お母さんがアルツハイマー型認知症と診断され、
そこから惚けていく母、95歳で家事炊事を行うようになる耳の遠い父、
娘として映像に残していくことが自分のやるべきことであるととカメラを回し続け、
時に惚けた母に叩かれ、涙を流しながらも撮影を止めない姿に同じ80代の母を持つ私、
他人事ではないと思いながら私もぐずぐず泣きながら見ておりました。

誰しも惚けたいなんて思わない、でも脳の働きが原因でそうなってしまう、
小さい頃、大叔母さんが認知症を患って最後は私のことも分からなくなった、
そのときにいつも遊んでくれたおばあちゃん(大叔母さんなんだけど)が
どうしてそうなっちゃうんだろう、と泣いてしまったことを思い出しました。

5年近く前に脳疾患で亡くなった父も、病気の後、脳の働きがおかしくなって
暴力的になったり、色々なことを忘れてしまったり、介護していた母も
大変だったのですが、父が亡くなり介護の忙しさから解放されたものの
介護100がゼロになってしまって時間があまりにあまって多少は出かけるものの
急に老け込んで80を超えてから足腰が弱って出かけることも少なくなり、
幸いというか惚けてはいないものの、どうなるか分からない、
兄と私でどう面倒を見るか、きちんと話し合っていないんですよね。

今作の直子さん(監督)は一人娘。
仕事を辞めて実家に帰ろうかという娘に父はお前は好きな仕事をすればいい、
とかえってこなくてよい、と言い切るのですが、そうはいっても日々の家事は
90代半ばのおじいちゃんにはきついわけで、断っていた介護保険を使って
お母さんをデイサービスに、週に1度はヘルパーさんにきてもらうことになると、
お母さんは自分が邪魔な存在なのではないかと怒り泣き叫ぶ。
父もデイサービスに通う前、同じような状態だったことを思い出し、
そんなことでまたまた涙。

仕事ができて手先が器用だったお母さんがどんどん惚けていき、
お父さんが家事をやるようになって裁縫やリンゴを剥いたりする姿、
娘の直子さんはお母さんの惚けを通じて、父のことを知るきっかけになる、
このお父さんが後半でお母さんを怒鳴りつける場面があるのですが、
決して感情的ではなく、お母さんのことを思ったが故の言葉であると、
大正生まれで苦労を重ねたお父さんの姿にも涙しました。

カメラで映されている場面以外(編集でカットされたりカメラが回っていない時間)も
凄まじいことがあったのではと思います。

老々介護の現実を娘がドキュメンタリーとして記録する、
うちに限ってそうはならない、とは絶対思えないわけで、
見たくない場面もありますが、私は観てよかったと思います。

母本人とも今後どうして暮らしていきたいのか話してみたい、
そういうきっかけをもらった「ぼけますから、よろしくお願いします」でありました。







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武蔵中原「七ふく神」でふぐ三昧 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]

酒飲みコミュニティのNKさんがお手頃にお腹いっぱいふぐを食べられるお店を
予約できました!といいうお誘いをいただき遥々武蔵中原へ。
片道2時間弱ですが、30年位前に友人が住んでいたのを訪ねたのがここだったような、
そんな記憶がうっすら浮かんできたのですが細かいことは思い出せず。(^-^;

なんて感じで武蔵中原から歩いて5分ちょっとで、

IMG_7186.JPG到着

ふぐちょうちんとすっぽんの甲羅かな、吊るしてあるのが目印。

(食べログ)→ https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14013944/

今回は20名くらいでの宴会ですが、お店は予約で満席の表示が入口にありました。
 
IMG_7189.JPG はい、乾杯♪ 
IMG_7187.JPG 見えづらいのですが
ふぐのコースが2350円というハートフルなお値段です。

コースは前菜、ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、ふぐサラダ、鍋に雑炊です!

IMG_7190.JPG前菜
わかめのぬた&かまぼこ、厚揚げの煮物、玉子焼きにソーセージなど、
これだけでお腹いっぱいになりそう。

IMG_7193.JPG
これで4人前。しかも厚めに切ってあって食べ応え満点。

IMG_7194.JPGうんまいわぁ~ 
IMG_7195.JPG薬味もたっぷり 
IMG_7188.JPGIMG_7196.JPG高清水
お店のおばちゃんが目の前でなみなみ注いでくれます。(^-^)

IMG_7197.JPGふぐ唐揚げ
ポテトも一緒に盛り付けてあるのが食いしん坊には嬉しいかも。
(私はここで既に満腹太郎)
IMG_7198.JPGたたき
これは別注ですが、外が香ばしく炙ってあって中はレア。美味。  
IMG_7201.JPGいい注ぎっぷり♪ 

IMG_7202.JPGふぐサラダ 
結構ふぐの身がいっぱい、パプリカなどの彩り野菜にアーモンドのカリカリ、
ここまでふぐ尽くしでこのお値段とは!ビックリです。

IMG_7203.JPGひれ酒にスイッチして 
IMG_7204.JPGお待ちかねの鍋 
IMG_7206.JPGうまいわぁ 
IMG_7209.JPGお皿もふぐ 
IMG_7211.JPGニラも入ってるのが面白いですね IMG_7215.JPG〆の雑炊 
IMG_7217.JPGと、ヒレ酒継ぎ酒

このお値段ですから当然とらふぐではありませんが、
これだけの量のふぐを丁寧に調理して出してくれるお店っていいですね。
お店のおばちゃんも面倒見のいい近所のおばちゃんって雰囲気で心地よかったし、
なかなか予約ができないそうなので今回は参加できてラッキーでした。(^-^)

片道2時間弱なので遠いのですが、
また機会があれば食べてみたい七ふく神さんでありました。



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映画「YUKIGUNI」を観る [映画(や・ら・わ行)]

久しぶりに田端のミニシアターCHUPKIへ行って観た作品です。

yukiguni.jpg

あらすじはYahoo!映画さんより。

バーテンダーの井山計一氏は2018年に92歳になっても、
山形県酒田市の「ケルン」でカウンターに立ち続けていた。
井山氏のもとには、全国からカクテルファンが訪れる。
誕生から60年人々から親しまれている「雪国」の誕生秘話や、
最愛の妻との別れ、取り戻した家族の絆など、井山氏の半生が語られる。

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お酒って楽しく飲めれば美味しいんだな、って改めて思いました。

バーテンダーの井山さんがカウンター越しにお客さんと対峙する姿、
日常生活でのよぼよぼおじいちゃんのときと違って背筋が伸びて、
お客さんとの会話のキャッチボールがとても軽快で、
素敵な人柄のようなものを感じられました。

ただ、どの側面から見るかによって変わるわけで、
娘の真理子さんから見れば、水商売の両親、働きづめで会うことも少なく、
母の手料理も食べたことがない、祖母に育てられたおばあちゃん子、
自分が結婚して子供を産んだ後は、親がいないことで寂しい思いをさせないように
専業主婦として子供に接してきたという言葉、井山さんの作った雪国を飲んだことがない、
とインタビューで答える姿に、子供の立場であれば父が素晴らしいバーテンダーであっても
自分にとっては子供をかまわない(かまえない)親だったという印象なんでしょうね。

戦後復興の頃、仙台のキャバレーでバーテンダーとして働き、奥さんと出会って結婚、
独立して喫茶(夜はバー)で夫婦2人で働き詰め、仕事が好きなのもあるとおもいますが、
暮らしていくためにはやむを得なかったのではないか、と思いつつも、
共に懸命に働いてくれた奥さんへの後悔を語る老いた井山さんの姿にジワリ。(;_:)

バーにいくことはたまにありますが、井山さんのようなバーテンダーさんに
カクテルを作ってもらって呑みながら会話するような経験って殆どないので
今作を観ていてこういうバーで呑めるっていいなあって素直に思いました。

失礼ながら雪国というカクテルを知ったのは今作が初めてですが、
スタンダードカクテルを作ってそれが60年以上呑まれているというのは凄いですね。
そのカクテルをお酒が飲めない人(井山さん)がつくるというのもビックリ。
ちょっと舐めてみれば組みあわせも分かるという井山さんの言葉に、
お酒呑めなくても作れるなんて、更にビックリ。

戦後復興からがむしゃらに働いて、時の流れとともにお店の周りは過疎化、
(バイパスが出来て商業施設がバイパス沿いにできると人の流れが変わるというのは
 どこの地域でも聞く話ですね)
そんな中でも、変わらない空間をバーのカウンター越しに提供する井山さんを見て、
映画に登場したバー(井山さんのケルン、仙台の門、銀座の草間など)で呑みながら
静かな時間を過ごせる贅沢さを経験してみたいと思った「YUKIGUNI」でありました。

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秋葉原「円らく 秋葉荘」で富久長 [呑んだり食べたり(居酒屋)]

昔の勤め先で(比較的)仲の良かったおじさんと年数回呑むのですが、
そのおじさんの元部下と3人の組み合わせがどこか心地よく、
今回はそのおじさんの昇進祝いで集まりました。

お店は元部下(爽やか青年)が日本酒が美味しいお店で探してくれました。


IMG_7145.JPGちょっと隠れ家的な
半個室のようなテーブルに案内してもらいました。 
IMG_7152.JPG

(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13038207/

IMG_7153.JPG部屋に呼び鈴
ブザーでなくアナログなチリンチリンがいい感じ。
 
IMG_7158.JPGはい、かんぱい♪ IMG_7149.JPG
こういう日替わり(実際は週替わりなのかな)とか、 
IMG_7151.JPG七輪メニューとか 
IMG_7155.JPG〆まで、色々あります IMG_7159.JPG
お刺身の盛り合わせをお願いしたら、日替わりのお刺身すべてが盛り込まれていました。
左から桜鰤、鰆のたたき、初鰹、黒むつ、〆真鯖。
鰤のお刺身、そんなに好きではないんですが、この桜鰤、意外とさっぱりしていて美味。


ビールを飲み終わったら日本酒ですが、 
IMG_7147.JPG  IMG_7146.JPG

とにかく種類がいっぱいで迷います。
 
IMG_7160.JPGIMG_7162.JPG最初は富久長
きれがよくてどこか優しいお酒。美味。 
IMG_7163.JPG湯葉春巻き お店のおススメ
湯葉のぱりぱりと中の具(お肉多め)が美味しくてお酒が進みますな。

IMG_7164.JPGIMG_7166.JPGおじさんと青年が呑んでいたお酒
目の前で注いでくれるのは観ても飲んでも楽しいです。
IMG_7167.JPGホタルイカウニ味噌焼き
ホタルイカって酢味噌やお醤油で食べるくらいのイメージでしたが、

こうやってウニ味噌をぬって炙るとコクが増して更に美味。

IMG_7168.JPG甘鯛ウロコ揚げ ニラ醤油
かりかりの甘鯛も美味しいのですが、ニラ醤油がうんまい。
これ、玉子の黄味と一緒にごはんにのせて食べたい味。(^-^)
 
IMG_7169.JPGあれ、これなんだっけ。。。  
IMG_7170.JPG肉じゃが
お店一番人気メニューということで注文しましたが、 
IMG_7171.JPGごろっごろ
ジャガイモを丸ごと素揚げして、豚ばらと塩味で煮込んでいますが
味が良く染みていて美味~。  
IMG_7173.JPG やっぱりお約束で沖漬け
IMG_7174.JPGこれもいただいて〆ようと思ったのですが
お店のおじさんが富久長がおススメというので、今度杜氏さんの出るドキュメンタリーが
公開されるんですよね、って話で盛り上がり、 
IMG_7175.JPGこれを〆にいただきました 
IMG_7177.JPGちょびひげM兄さん♪広島のお酒♪ 
IMG_7178.JPG扁平精米って特殊な精米みたいです
お米の形に削っていく方法なので大変みたいですが、精米機を作ったサタケさんと
コラボしたお酒、みたいです。

IMG_7179.JPG 柔らかくてキレのいいお酒でした。 

かなり呑んだのでお代はそれなりでしたが、お酒もお料理も美味しくて、
お店のスタッフの方も対応がてきぱきと、心配りもあって満腹満足の
円らく秋葉荘さんでありました。
 

(この映画、必ず観ます!)
 

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