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映画「ソーセージ・パーティ」を観る [映画(さ行)]

なんだかわからないのですが、下らなさそうで借りて観ました。


ソーセージ・パーティー [AmazonDVDコレクション]

ソーセージ・パーティー [AmazonDVDコレクション]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

スーパーマーケット「ショップウェル」で、
ソーセージのフランクは恋人であるパンのブレンダと結ばれ
ホットドッグになることを夢見るなど、食材たちは人間に買われることを望んでいた。
ある日、ついに一緒にカートに入れられ喜ぶフランクとブレンダだったが、
アクシデントが発生し店に取り残されてしまう。一方、夢がかない購入された食材たちは……。





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超絶下品!(笑)




アニメはクオリティ高くて凄くて逆にびっくり。(◎_◎;)



早くスーパーの外にいきたい!と願うソーセージとバンズ、
何とか外に出てみたら、外の世界は人間がスーパーで買ったものを
食らいまくるすさまじい世界。。


人間目線なのか、食品目線なのかで残酷かどうか、なんだと思いますが、
ごはんは大事に食べましょうね、ってメッセージが込められているかと思いきや、


PG-12だから~。


子どもは見られません。


って見るほどのものでもないっていうか、とにかくばかばかしくて、
吹き替えにエドワード・ノートンとかも出ているのって、
業界仲間がノリで作っているようにも思えます。。。


人間の手から無事スーパーに戻ってきたバンズとソーセージ、
そして他の食材たちが繰り広げる乱●(一応伏字)の場面は
要るのかどうか判断に迷うエンディングでしたが、
個人的にはソーセージと闘う悪役の一つが悪者がビデって、、
どういうことなの的に笑えました。



ショボい話なのになんだか豪華に見えるのはクオリティの高いアニメと音楽。
だって、担当は、まさかのアラン・メンケンだから。(ディズニーかよ、って突っ込み)


ヒネリの無いタイトル通りの下品な作品ですが、
映画をあれこれ見ているとたまにはこんな作品にも出会ってしまうもんだな、と
中身の割に豪華な映像と音楽に、残念ながらロジャー・コ―マン先生を超えるB級感は
味わえなかった「ソーセージ・パーティ」でありました。




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